魔法使いTai!(TV)  |
第1話「沙絵と、魔法クラブと、桜の木」 |
2002/1/10 23:00 キッズステーション |
TVシリーズの開始。
うーむ、
えっちっぽさ
が足りないなぁ。しょうがないというか、予想通りだけど。むしろこれでも頑張っている方かな。
話は、OVAの続きというか後始末。結構まじめに作ってあります。おいおい話終わっちゃうじゃんかよ、と思っていたら最後に次の話のネタが出てきましたね。
茜ちゃんがクラブをすっぽかしたことで、彼女の話も結構期待できそうな感じ。うまくいじってください。
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第2話「七香と、ケーキと、危険な夜」 |
2002/1/17 23:00 キッズステーション |
おっ、これはよくできたお話。
女の子3人のパーティナイト。その中で描かれる七香ちゃんの気持ちの動き具合が何とも言えずよいです。読後感もよく、脚本の勝利を感じます。演出も過不足なく利いてます
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第3話「沙絵と、魔法クラブと、桜の木」 |
2002/1/10 23:00 キッズステーション |
高倉先輩と七香、油壺先輩と沙絵という変わった組み合わせが今回の話のメイン。そのかみ合っていなさ具合が面白いです。高倉先輩はイッちゃってるし。 でも油壺先輩がお母さんを苦手に思うところはよく分からなかったなー。似たもの同士だと思うんだが(笑)。
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第4話「沙絵と、風呂場と、扉の向こう」 |
2002/1/31 23:00 キッズステーション |
タイトルから予想されるように、ちょっとサービスサービスの回。でも、謎の少年ととうとう直接コンタクト。
でも全般的にパンチに欠けていたかな、今回は。
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第5話「茜ちゃんと、しゃっくりと、アヤシイ関係」 |
2002/2/7 23:00 キッズステーション |
ぷはははっ、おもしろい。
♪きききききみどおしたの~ららら
…高倉センパイ最高です。そして茜ちゃんはかわゆい。うむ。特に声がよろしい。「きゃ~ん、高倉センパイのえっち~ぃ(はーと)」などと言われたら鼻血ぶ~じゃな。
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第6話「高倉先輩と、やっこと、秘密のデート」 |
2002/2/14 23:00 キッズステーション |
今回の話はちょっと難しいな。前に空間のつながり方がおかしくなってしまった話があったけど、今度は時系列がおかしくなった話という感じでしょうか。いろんな人が夢だからということで、本音をちらちらと見せているのかなと。
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第7話「沙絵と、トマトと、絵筆のダンス」 |
2002/2/21 23:00 キッズステーション |
迫る文化祭に気合いを入れれば入れるほど空回りしてしまう沙絵。高倉先輩に対しても思わずきつく言いかけてしまいます。こりゃ珍しいね。
お姉ちゃんのこととか、校舎の落書き(失礼)とかちゃんと話が繋がっていてよいです。そのお姉ちゃんと彼氏を見て、なにやらずいぶんなまめかしい演出でしたが…?
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第8話「アリスと、踏切と、ソースせんべい」 |
2002/2/28 23:00 キッズステーション |
あら、ちょっと意外な展開。前回の終わり方から見て沙絵がキレるような展開になるかと思ったのに。わりと平和に終わってしまいました。
油壺センパイと七香は気まずそう。ここはOVAを見てないとちょっと分かりづらいですな。進展はあるのか!?
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第9話「振袖と、短パンと、華の時代」 |
2002/3/7 23:00 キッズステーション |
画像はドキワク体験です。謎の美少年の取った行動は謎です。さて何をしたいのか…。謎と言えば「ミッキー先輩」も謎なんだよね。ジェフくんみたいなもん?
油壺センパイ人形を見て鞄を閉めてしまう七香とか、いろいろと想像させられる茜ちゃんの家庭事情(母子家庭なんだろうなぁとか勝手に想像)などさりげないところがうまかったです。
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第10話「雪と、子馬と、ファースト・キッス」 |
2002/3/14 23:00 キッズステーション |
とうとう明かされるミッキー先輩の謎。ほんとに先輩だったんだ。高倉先輩も大変だね。
なんだか分からないうちにジュリカくんにファーストキッスを奪われてしまった沙絵ちゃん、も気になるんですが、油壺先輩の淡泊な(というか素っ気ないフリをしている)反応のほうが気になります。
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第11話「茜ちゃんと、鏡と、歳末バーゲン」 |
2002/3/21 23:00 キッズステーション |
怪しげなジュリカくんに翻弄される魔法クラブの面々。再度油壺先輩にアタックした七香ちゃんでしたが、かわされたことに傷付き、気持ちを伝えればと言った沙絵の頬をひっぱたいてしまいます。
その沙絵もジュリカくんに再びキスされそうになったところを高倉先輩に見られたりと、まほTai!にしては意外にハードな展開になってきました。
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第12話「タコと、稲妻と、ミッキー先輩」 |
2002/3/28 23:00 キッズステーション |
あの、私、激しく勘違いしてました。
ミッキー先輩って女
だったのね。しかもえらい上級魔法使いじゃないですか。沙絵の魔法の才能のコアな部分が今回の事件の首謀者と言うことなんでしょうか。魔法クラブ解散の危機です。
それにしても油壺先輩と七香の関係は見ててはらはらするわ。なんかリアルなんですけど。この何とも言えない微妙な間合いの見せ方はうまいです。
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第13話「沙絵の魔法、沙絵の気持ち、いつまでもずっと」 |
2002/4/4 23:00 キッズステーション |
素直に軟着陸って感じの終わり方です。前回まで結構緊張感を高めていたのでもっとやるかなーと思っていたけど、わりと普通でした。
ただ油壺先輩と七香はよかったなーと思う。こういうぎくしゃくした関係の時にうまくきっかけを作れるかで、その後の人生変わるんですよ…。失敗するとこういうところでオタページ作るハメになりま~す(はーと)。
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