ふたりはプリキュア |
第2話「カンベンして!闇に狙われた街」 |
2004/2/8 8:30 テレビ朝日 |
うかつにも第1話を見逃してしまいました。やっぱり変身モノは一応、押さえとかないとね…。激しく商品ドリブンな企画、相変わらずセラムンの夢をもう一度のテレ朝&講談社ラインって感じですが、そんな大人の事情はともかく、比較的いいんじゃないかな、と。特に雪城ほのか嬢が(笑)。ゆかな先生の声は相変わらずいいですな!
戦闘シーンは意外にも武闘派って感じ。エレベータを救出するシーンなんて、あんなことしたら胴体ちぎれちゃうよ。義体もびっくりだ(笑)。そんな激しい戦闘シーンの中でも、キュア・ホワイトの脇が気になってしょうがありません(ダメダメだ…)。
そんなわけで、どうやらお嬢さまであるらしいほのか嬢をメインに、しばらく見てみようかと思います。
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第3話「イケてる実習生に気をつけろ!」 |
2004/2/15 8:30 テレビ朝日 |
うーむ、物足りないぞ。せっかくほのか嬢のお宅訪問〜したのに、たいしたネタが出てこないし。…もっとも、そう思うのは最近の1クール番組での
早い展開に慣れてしまったせいかもしれません。
ま、両親共に外国で今はおばあちゃんと二人暮らし、あまり友達を家に呼ぶこともないというのは、お約束な感じで今後に期待が持てます。ぜひとも、このままお約束街道を突っ走って欲しいものです。
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第4話「ミラクル!?生きている美術館」 |
2004/2/22 8:30 テレビ朝日 |
なぎさがかっこいいからと、ショートカットを真似するクラスメート。いやいや、ほのか嬢のロングでしょ!とか思いましたが、それは一朝一夕には
真似られませんな。そう考えると、手入れが大変という運用上の問題を置いても、世にショートカットの女性が氾濫するのも分かります。
ファッションリーダーたちも真似されるような髪型にしたほうが商業上の効果も高いだろうし。…というわけで、ほのか嬢の存在はますます希少(2次元世界の話だけど(笑))。
今回の話は、あれだけ破壊工作をした美術館が元通りになったりしないだろとか、結局「プリキュア・オーロラ・スクリュー」はなんで石像に当たらなかったのかとか、いろいろ気になってしまいました。
でも、来週の話は期待できそう。
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第5話「マジヤバ!捨て身のピーサード」 |
2004/2/29 8:30 テレビ朝日 |
…ほのか嬢が毎月もらっているというラブレターの行方が気になります。というか、毎月振られている奴がいると言うことですか…合掌。
ま、理想高そうだし、年上好みっぽいですな。
さて、今回はバカップルの宇宙人に引かれて、なぎさとほのか嬢の初デートというお話。和食vs洋食など多少好みが違ってもそこを素直に
楽しんじゃったほのか嬢と、「気を遣っているんじゃないか?」と今ひとつ乗り切れなかったなぎさが好対照。その温度差はこれから埋まっていくのかなと思います。
「捨て身の」ピーサードという割には、一度手にした変身ツール(名称は?)を返すなど「ぶっちゃけありえな〜い」と思いましたが、きっと騎士道精神あふれる奴だったんだろう。お陰でチリになっちゃいましたが。でも、死んだのではなくて「元の闇に戻った」とか。これで敵を倒してしまったことにショックを受けていたほのか嬢も安心して戦える(^^;)
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第6話「新たな闇!危険な森のクマさん」 |
2004/3/7 8:30 テレビ朝日 |
…この子たち、変身前から崖から落ちたり川に飛び込んだりしてますよ。ぶっちゃけありえな〜い(ぉ。そりゃ親も心配するわ。
今回はなぎさのほっとけない性分が明らかに。後先考えない行動にあきれつつも、感心してしまうほのか嬢でした。新しい敵は猪突猛進型であしらうのは簡単そう。
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第7話「熱闘ラクロス!乙女心は超ビミョー!」 |
2004/3/14 8:30 テレビ朝日 |
新しい敵のゲキドラーゴ(すごいネーミング…)はなかなかおいしい役どころかも。奴の天然ボケ攻撃は少なくともピーサードよりは笑える。
さて、今回最も重要だったのは画像のほのか嬢と、なぎさが思いを寄せる名も知らぬ男子生徒のツーショット。前回の予告の時から、「お前誰だよ?」と全国のほのか派の人々をヤキモキさせていた彼。なんと「ほのか」と呼び捨てにするじゃありませんか!(笑) …ここに至り「ああ、実のお兄様なのね」と
安心(しようと)した人も多かったのではないかと思います。
―― 彼の名前は、藤村くん。ほのか嬢の幼なじみで曰く「お兄ちゃんみたいな人」だそうで。「幼なじみ」…そりゃフラグ立つだろ!(爆) なぎさも安心している場合じゃないぞ。って思うのはギャルゲーのやりすぎでしょーか。…いや、それを言うなら、実のお兄様の方がフラグ立ちますか(笑)。
微妙な三角関係が構築されるのかどうかで、大きいお友達も楽しめるかどうか決まりそう。
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第8話「プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?」 |
2004/3/21 8:30 テレビ朝日 |
よ〜し、いいお話でした。いつお互いを名前で呼ぶのかと思ってましたが、今回めでたく成就。
理詰めで考えちゃうほのか嬢が、少し無神経になぎさの気持ちを暴露してしまったり、自分のカードコミューンを渡してしまうところはらしいなと思いました。一方、なぎさも
なんとか仲直りしようとアプローチしたり、神頼みしたりと行動派の彼女らしい。
仲違いしたまま敵に遭遇したとき、プリキュアに変身することをためらうほのか。しかし「モタモタしない!」と言われ、「モタモタなんかしてないぜ!」と(二度と聞けないような)台詞を皮切りに言いたいことをぶちまける辺りが清々しい。巻き添えを喰ったゲキドラーゴには合掌(笑)。
その夜、互いの手帳で相手の気持ちを知り「ふたりがこのままなんて、ありえない」。そうして喧嘩別れした多摩川の土手で仲直りです。
「これ、なぎさの…手帳でしょ?」と初めて名前で呼んだ照れくささと不安がないまぜになった、ほのか嬢の表情がよろしい。気持ちの良い話でした。
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第9話「取り返せ!メポメポ大作戦」 |
2004/3/28 8:30 テレビ朝日 |
「なぎさ・ほのか」と呼び合う関係に周囲は驚くものの、本人たちは至ってすましたもの。
「特に変わったことはありませんよ」と笑顔で答えるほのか嬢が印象的でした。けんかしたことは本人たちにとって、大切な思い出なんですね。
その後のシーンで「出会い」の不思議さ、不安さについて語るところも、いかにも思春期っぽくていいですな。
ところで、派手に壊れた校舎も敵を倒したら直っちゃいました。ザケンナーはなかなか親切設計です:-P
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第10話「ほのか炸裂!素敵な誕生日」 |
2004/4/4 8:30 テレビ朝日 |
ほのかの両親登場。一年ぶりの再会に親の方がふにゃふにゃになってます。ま、そりゃこんな娘がいれば目に入れても痛くないと言うもの。
一方、ほのか嬢も大喜び。絶対ファザコンだろうと思ってましたが、両親ともに大好きみたいです。
お話の方は、1回しかない誕生日イベントにしてはあっさり風味。なぎさの手作りプレゼントを、もうちょっと感動的に渡すかと思ってましたが、さくっと。
あんまり押しつけがましいのも困りもんですが、物足りないなぁ。
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第11話「亮太を救え!ゲキドラーゴ・パニック」 |
2004/4/11 8:30 テレビ朝日 |
なぎさの弟君、妙に色気を出してほのか嬢に近づいてきます。…許さんぞ、小僧〜!(声:島田敏) とりあえず、ほのか「さま」とお呼びしなさい:-P
戦闘シーンは久々に大立ち回りでした。怒り心頭のブラックをきっちりフォローしているホワイトがさすがです。おかげで、ゲキドラーゴも撃退。
結構なペースで片づいていきますね。実は2クール作品だったりするんでしょうか?
しかし、壊れた建物が復活するのが、どーもしっくり来ないんですが。亮太など被害にあった人の記憶はそのままのようだし。
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ふたりはプリキュア |
第12話「悪の華・ポイズニー参上!って誰?」 |
2004/4/18 8:30 テレビ朝日 |
うむむ、ほのか嬢のばーちゃんって何者? 最初にミップルを拾った人物なんでしょうが、当時変身はできなかったはず。
しかし、ポイズニーの変装を見破ったり、一喝してザケンナーを退けたりただもんじゃないです。
それにしても変身した時にはすでに敵は退却しているなんて、ヤン・ウェンリーに賞賛されそうな名将の退き際ですな:-)
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第13話「ご用心!年下の転校生」 |
2004/4/25 8:30 テレビ朝日 |
お、珍しくほのか嬢の友達が出てきました。なぎさ以外の子と一緒にいるところをあまり見たことないので、やっぱりクラスで浮いた存在なのかしらと思っていましたが。
色目を使って攻めてくるキリヤくんを、軽くあしらうシーンが痛快。「なにか?」「それで?」「何か用?」とまったく相手にしていません(笑)。この調子で男なんぞを寄せ付けないで欲しいものです(ぉ
しかし、前から言っているように、ザケンナーによって壊された物体の修復の法則がいい加減なため、ユリコの「壊さないで!」というシーンがまったく生きていませんでしたな〜。
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ふたりはプリキュア |
第14話「ウソホント!?にせプリキュア大暴れ」 |
2004/5/2 8:30 テレビ朝日 |
とうとう番組内にまで白か!黒か!論争が(笑)。「プリキュアって流行ってんの?」にはウケてしまいました。
しかし敵が偽プリキュアを間違えるはずもありません。だいたいホワイトはもっとかわいいだろ!(ぉ 逆に利用してプリキュアを追い詰め…ていないような…。
策略家を自称する割にはいつも通りやられていましたな…。
最後にほのかがにっこり微笑むシーンが最近の日曜の癒しなんですが、懲りない偽プリキュアに対して「……どうする?」とオチまでつけてくれました。
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ふたりはプリキュア |
第15話「メッチャ危ない家族旅行」 |
2004/5/9 8:30 テレビ朝日 |
なぎさの明るい性格は父親譲りだったのか。行動パターンがそっくりです。今回は、日曜の朝に家族と一緒に見るにはとてもいいお話だったんではないでしょうか。母の日に、お父さんをメインに持ってきたところもなかなかです。
…という健全な番組なので、露天風呂でサービスサービスぅ〜などといった、はしたないシーンなど存在していようはずもない(泣)
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ふたりはプリキュア |
第16話「ストレス全開!マドンナはつらいよ」 |
2004/5/16 8:30 テレビ朝日 |
学園の「マドンナ」が登場。しかしこのマドンナ、プライドが高くてどちらかといえば同性に嫌われるタイプのような…。言い方もきついし。
ザケンナーが彼女を利用した理由もよく分からんし、解決方法もイマイチ。
なにより顔の落書きってのは、単に笑いものにしているだけでなんらの必然性もなく、やっぱり嫌われてるんじゃん(もちろんなぎさじゃなくてマドンナの方が)、と思わせるオチで大いにイマイチでした。
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ふたりはプリキュア |
第17話「ハートをゲット!トキメキ農作業」 |
2004/5/23 8:30 テレビ朝日 |
さりげなく?なぎさの藤Pセンパイへの恋を後押しするほのか。これが元で8話では喧嘩してしまいましたが、今は大丈夫なようです。
そんなプリキュアな農作業はセンパイに褒められたと喜んで頑張っちゃうなぎさと、キャベツに関する蘊蓄を語りながら収穫をする蘊蓄女王ほのかと、それぞれらしくて微笑ましいです。
ほのか嬢に叱咤されながら作業するキリヤがぶっちゃけうらやましい(爆)。私もお叱りの言葉をいただきたい、なんて((c)祐巳)
…そんな厳しい面を見せるほのかをフォローするなぎさには友情を感じられてよいですな。しかし「ありがとう、幼なじみとしてはうれしいよ」という藤Pセンパイのセリフは微妙だと思いました。果たして三角関係に突入するのでしょうか?
さて、異星人はプリズムラブチェッカーを触って愛を確かめるそうで。地球人としてはもっと別の部分を触って愛を確かめることを教えてあげた方がいいんじゃないかと思いますが、メップル/ミップルのよく考えればオールヌードなそのボディを見る限りでは機械に頼るのもやむを得ないのかなと(笑)
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ふたりはプリキュア |
第18話「ドキドキ!中間テストは恋の迷宮」 |
2004/5/30 8:30 テレビ朝日 |
少々理詰めで考えてしまうとはいえ、正義感が強く、曲がったことの嫌いなほのか嬢の魅力炸裂〜。
わざわざ男子部に乗り込んでいってキリヤを諫めるとは熱すぎます。なぎさになだめられても「大人じゃないもん!」と返すあたりも年相応の可愛さが。
2週連続で叱られるキリヤは、まったくもってうらやましい限りです(ダメダメだ…)。
「自分の気持ちを相手に伝えるってことはとても大切な事だと思うよ?」と励ますシーンも、なぎさとの例の一件が思い出されていいですな。
ついでに今回のゲストキャラは、1回で終わらせるのがもったいない感じ。
お互いに容赦ないバトルシーンでしたが、必殺技無しで終わったのって今回が初めてかな?
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第19話「こわずぎ!ドツクゾーン最後の切り札」 |
2004/6/6 8:30 テレビ朝日 |
夏服にチェンジ! 半袖の制服姿もまぶしいほのか嬢が「なぎさ〜!」とハイトーンな声で駆け寄ってくるシーンを見ただけで、もうこの作品見ていて良かったなと(笑)。
ミップル・メップルが些細なこと?から冷戦状態に。しかし、言い方はまずいが、プリズムストーンは半分以上押さえているわけだし、たるんでしまうのは理解できるなぁ。実は緊迫感がないんですよね…。
これはイカンと思ったのか、ドツクゾーンもイルクーボを投入。最後の切り札だそうです。今まで特にすごい奴という印象はなかったものの、どうやら桁違いの実力を持ち、プリキュアに圧倒的なパワーを見せつけます。攻撃は単調でしたが。
覚悟を決めたミップルがイルクーボに突進していくと、パワーを吸い取ってしまう珠にヒビが入っていくではありませんか! …なぜ!(爆) 実はメップルは重くて走るとものすごい振動が発生するとか? それともあまりの「メポメポ」連発に耐えられなかったのか? まったくもって原理は不明ですが、とにかく珠を粉砕、奪われたパワーを取り戻すことに成功したのでした。まぁ、光の園の勇者だから、ということにしておきましょう:-P
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ふたりはプリキュア |
第20話「どっちが本物?ふたりのほのか」 |
2004/6/13 8:30 テレビ朝日 |
香水の香りでホンモノか分かるんだろ? と思わせておいて「靴下クサイ」を持ってきたのはさすがです。
それが分かった時の「ほのか!」「なぎさ!」ってのも雰囲気よくてグッド。
さて、マジモードで攻撃してくるポイズニーの主張は全くもって正論で、途中から応援したくなってきた(ぉ。ったく、若いだけで勝てると思うなよ〜(笑)。最期は髪を切って逃げたのかと思ったら、伸ばしただけだったのね〜。やっぱり経験あるなら、負けない戦いをしないと。
ほのか嬢に対し、「香水なんか付けなくても…」と言いよどむキリヤ。その意見には全く同意します:-)。次回で意外な展開になる模様。
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ふたりはプリキュア |
第21話「衝撃デート!キリヤの真実」 |
2004/6/27 8:30 テレビ朝日 |
デートって、土手で雨に打たれたことか。いやはや、心配してしまいました。ついでになにか透けちゃうんじゃないかと期待心配でした(ぉ。
さて、身近な人が敵だと分かって衝撃を受けるほのか嬢。ラストで「キリヤくん、学校楽しかったのかな…」とつぶやく姿が泣けます。
結局、ほのかの優しさに触れたキリヤはプリズムストーンを託し、自ら退場する道を選んだのでした。てっきり、プリズムストーンの力で彼らが実体化しているのかと思っていましたが、そうではないらしい。じゃあ、別に幹部が増えてもいいんだよなぁ。それとも渡したペンダントは単に入れ物で、それを持っていた人物が闇に帰ると元のストーンに戻るっていう意味かな。どちらにせよ、ペンダントを持ち歩く必要はなさそうな…。
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第22話「ウッソー!忠太郎がママになる!?」 |
2004/7/4 8:30 テレビ朝日 |
思いもしなかった形でキリヤくんとの別れを経験し、傷心のほのか嬢です。さて、今回は雪城家の飼い犬である忠太郎がはぐれイヌとしゃべる声が(視聴者には)聞こえるというかなり異色のお話。それはいいとしても、プラネタリウムで怪しい気配を感じているのに「うわ〜すてき」はないでしょう。全体的にちぐはぐ感がありました。
もうちょっと、落ち込んでいるほのかを、なぎさがいろいろ引っ張り出して励まそうとしているといった感じがあるとよかったのですが。
ラストの「その夜、ほのかは泣いたんだって…」は、普段面と向かっては言わないことをプリキュアダイアリーに書いて交換していることが想像できるシーンでよかったですね。
ところで忠太郎よ、ほのか嬢をつかまえて「マブダチ」はないだろう。良家の飼い犬の割に下品な。ちゃんとご主人様とお呼び!(ぉ
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第23話「危うし!夏合宿の悪夢」 |
2004/7/11 8:30 テレビ朝日 |
イルクーボにこてんぱんにやられちゃうプリキュアのお二人。それでもブラックを必死に守っているホワイトがよいです。ブラックが無事だと分かってパッと喜ぶシーンとかも。
しかし、イルクーボの今回のターゲットはプリキュアではなく、石を守る番人。変身したときの反応で番人の位置を割り出して、こちらの世界に引きずり出すという荒技でまんまと石ごと奪われてしまったのでした。変身した時に番人も反応しているというのは初耳〜。
来週はそんなイルちゃんと決戦だそうで。2クールで終了なんでしょうか?
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第24話「決戦!プリキュアvsイルクーボ」 |
2004/7/18 8:30 テレビ朝日 |
うーむ、どうにも締まらない話です。結局、プリズムストーンって誰が集めても同じ結果になったんですかね。悪用されたくないからプリキュアが懸命に集めていたと思っていたんですけど。むしろイルちゃんが可愛そうな気さえしてきた(笑)。
最初から、意味ありげな演出があったほのかのおばあちゃん。その正体が明かされる時も近い!?
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第25話「いざ光の園へポポ!私たちも!?」 |
2004/7/25 8:30 テレビ朝日 |
棚ぼた?で7つ集まったプリズムストーン。みんなで光の園観光に出発です。なんかこう全部「来れば分かる」で済まされているような…。
すべて終わったかのような雰囲気ですが、忘れちゃいませんか? ジャアクキング様は無傷ですのよ〜とばかりに光の園に現れたイルクーボ。
…プリキュアのお二人はよく瞬時にイルちゃんだって分かりましたな。確かに声は二又一成ですが(笑)。
こんなわけで、プリズムストーンにプリキュアのお二人を付けて、今度はドツクゾーンにご案内です。次回大団円? 居眠りをし続けるおばあちゃんには意味があるのか?
藤Pセンパイに出番はあるのか?(笑) 少々心配になりつつ、次回を待つことにします。
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第26話「さよならメップルミップル!?やだー!」 |
2004/8/1 8:30 テレビ朝日 |
さて、今回最終回…じゃないんだな〜。しかし、内容的には完全に終了しているので、人気につき(?)延長になったということなんでしょう。
イルクーボはまたしても当人の予想外の展開で敗北してしまいました。報われない奴…。ジャアクキング様も、実質クイーンにやられたようなもんだしなぁ。彼の言葉を裏返せば、ジャアクキングもまたクイーンを消すことはできないのだから、そもそも殲滅戦にならなかったんでは。光の園と虹の園との時間の流れの差も、ずいぶん都合良く片付けられちゃったし。
そんなわけで、オチとしてはかなりイマイチですが、メップルと再会できて嬉しそうななぎさは極めてぐー。白派ではありますが、今回は認めてあげる(笑)。
…結局、ほのかのおばあちゃんって、何者?
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