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あずまんが大王 (完)

あずまんが大王 次話
第1話「こども高校生」
2002/4/9 1:25 TV東京
「ちよちゃんは10歳だけどと〜っても優秀なので高校に編入してきました」…あれ、そんな話だったっけ? おかしいな、原作読んでるのに忘れてるよ…。
「みはまちよです。よろしくおねがいします」 おお〜 金田朋子の幼ボイスだ〜 。この人、地声からしてこうなんだよねー。

お話(というかギャグ)はちゃんと笑えてよいです。地味な大阪人・春日さんいいですね。声は松岡由貴? 調べてみると「どれみ」のあいこちゃんだそうです…って誰? どれみは守備範囲外だから…。でもちょいといい感じ。

ちなみにカズくんには大阪人の友人がいますが、物静かな奴です。でも赤信号は渡るし、彼の親父さんはこてこての大阪人でした(笑)。

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第2話「今日も大阪」
2002/4/16 1:25 TV東京
「大阪」こと歩ちゃん、これは効きます! やっぱり今の世の中、こういう癒し系キャラは必要です。ちよちゃんと二人でトス練習してるシーンだけで幸せになれるもんなぁ。うんうん。

その大阪ちゃんのCVは松岡由貴ですが、どれみのあいこちゃんと言えば大阪弁の元気な子でした、そういえば。そしてカズくん日記では視聴対象外になっている「アベノ橋〜」でもヒロイン役でしたね。この2つのキャラでは別に「来る」ものはなかったので、キャラの性格+声優の声質というところにカズくん的萌えがあると改めて思った次第。

本日の格言
「オタはキャラのみにて萌ゆるに非ず。声優の口から出るすべての言葉によって、オタは萌えるのである。」

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第3話「にゃも」
2002/4/23 1:25 TV東京
ああ、テンピョール枕が「にゃも」っていうのはこのことだったんだ…(内輪ネタで失礼)。

今回は女教師二人にスポットを当てております。このあたりの編集は上手いな(原作からそうなのかな?)。サザエさんを彷彿させます。

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第4話「楽しい職業」
2002/4/30 1:25 TV東京
き、木村先生ヤバすぎッス…あまり深く追求しないことにしよう…。

季節を先取りして衣替えとプールネタ。夏服の方がよいかな。で、今回も 大阪ちゃん炸裂 です。「サスペンスやな…」「アメリカ人や…ひとりだけアメリカ人がおる!」「ほんならな〜ちよちゃんはちよちゃん掻きとちがうんかな」大阪ネイティブ声優が生み出すリアルなトーンとアクセントに大阪ちゃんのキャラが渾然一体となって素晴らしい味を醸し出しております。あと、榊さんのねこはにゃ〜んもグッドですよ!

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第5話「なつやすみ」
2002/5/7 1:25 TV東京
「みんなそれを見せる彼氏はいてないん?」 意外にするどいツッコミを見せる大阪ちゃん。さすが大阪人(じゃないんだっけ?)。「でな、豚は豚でもなんで海にいるのに河の豚って書いてふぐって読むのやろな〜」 これだよ、 この発声がたまりませ〜ん 。…って、毎回同じ感想書いているような気がしますが(爆)。
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第6話「勝利の方程式」
2002/5/14 1:25 TV東京
「大丈夫。任せろ」 おお〜榊さん立派〜。 …胸が (爆)。いくら学力があっても体力は相応のちよちゃん。「飛び級」にはこういう問題もあるのねー。昔話題になった飛び級ですが最近あまり聞きませんな。

榊さんとフォークダンスを踊ることになって喜ぶかおりん。「榊さん!榊さん!はぁ〜手が手がぁ さいこう〜さぁいこう〜 このままいつまでも しぬ〜しぬ〜 もぉ死んでもいい〜ん」 …喜ぶつーよりイッちゃってますな…。野川さくらファンにはたまらんじゃろうて:-)

…あーそうそう、私は体操服はブルマの中に 入れない 方がいいと思う(爆)

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第7話「おとぎの組」
2002/5/21 1:25 TV東京
文化祭では、榊さんの提案(ただし匿名希望)でぬいぐるみ展覧会をやることに。榊さんもネコ耳をつけて参加。お、かわいい。いや、俺にネコ耳属性はないんだが…。彼女は犬と猫のペアぬいぐるみを作ったり大活躍です。が、小さい女の子に「これお姉ちゃんが作ったんだ。よかったらあげるよ」と声を掛けたら「いらない」 ……。フォローなしですか…がんばれ榊さん。

こうして無事(?)に文化祭も終わろうとする時、「もうすぐ終わるって思うとなんか寂しいような気がして…」「…よ〜し、凱旋パレードだ!」「おー」 こうして画像のようにみんなで行進です。………………………あれ…なんか目がウルウルに……なんだか、あまりにも眩しいシーンなのです。

このシーンは原作にもあるんだろうか。あずまんがで思わぬツボを突かれてちょっと衝撃を受けております(笑)

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第8話「大阪の初夢」
2002/5/28 1:25 TV東京
初夢ですか…季節感のかけらもないな(笑)。それはともかくなんかテンポが悪かったぞ。

で……「あ」ってなに? なんなの〜〜〜!

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第9話「触れないなら」
2002/6/4 1:25 TV東京
榊さんかわいい…。ところで一見こわいけど実はかわいいところがある長い髪の女の子、ってなにか思い出させると思っていたら、 ピックのまどか こと鮎川まどか(from KOR)だった。ま、榊さんはぜんぜん地味だけど(笑)。
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第10話「ドラフト指名」
2002/6/11 1:25 TV東京
あっと言う間に3学期終了、そして2年生に。また同じクラスになれるか不安な大阪ちゃん。ところで毎年クラス替えがあるって言うのは普通なんですかね? 私のところでは3年間同じクラスでしたが。結局、いつものメンツはまた一緒に。さらに榊さんをライバル視している神楽も加わります。が、彼女が見たものはかわいいもの大好きな榊さんの真実の姿(笑)。

一方、画像は精一杯先輩風を吹かすちよちゃん。普通はイヤな奴になりますが、かわいいって得ですね。 

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第11話「国際都市」
2002/6/18 1:25 TV東京
最近榊さんネタ多いな。いつも噛まれてて進歩しないぞ、と思ったら噛まれた逆の手で頭なでなで! おおー(笑)
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第12話「ちよちゃんの一日」
2002/6/25 1:25 TV東京
ちよちゃんの一日と、彼女の視点で見た学校生活とクラスメート。ラスト、みんなで縄跳びをする風景はほのぼのとさせられます。こういうところがほんとうまい。独特の味わいがある作品だな〜といつも思います。
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第13話「ノーガード戦法」
2002/7/2 1:25 TV東京
助さんが黄門様に昇格するご時世で、風車の弥七なんて知ってる人いるのかな?

…今回は他にツッコミどころがないのでこれで勘弁。

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第14話「おかいもの」
2002/7/9 1:25 TV東京
「エスカレーター…? エレベーター…? 時々ごっちゃになるねん」 お、俺も〜 (爆)。いや、わかってるねんでー! 大阪ちゃんにめちゃめちゃ親近感。

そしてちよちゃんの別荘で行われる、先生同士の古傷の殴り合い。さらにはにゃもちゃんによる「オ・ト・ナ」の体験物語。うおー、気になる! ギターで聞こえない〜(笑)。 さすがのちよちゃんも意味はよく分からなかったようです。でも「オトナになれば分かる」という大阪ちゃんも果たして分かってるんでしょうかね?:-)

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第15話「木村家の人々」
2002/7/16 1:25 TV東京
衝撃の事実! 木村先生は結婚していた…しかも美人で「いいひと」だ。とは言ってもかなりずれているようで…。しっかり娘さんまでいるのね。なんか 危ないなぁ (爆)。

そして憧れの榊さんと二人三脚をすることになり舞い上がるかおりん。彼女はくせ者揃いのこの作品において、一番まともな人じゃないだろうか? EDで、背の違う榊さんにひょこひょこ付いていって視線が合うと思わずポッ、ってのが気に入ってます。

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第16話「くみあわせ」
2002/7/23 1:25 TV東京
久々に大ウケ! ちよちゃんの魅力大爆発です。智にからかわれ「そんなんじゃありませんのだ!」と怒ってみたり。隣で相変わらずボケまくる大阪さんもグッド。「榊さんとお話ししちゃった〜」と舞い上がったかおりんが「帽子…」と榊さんの真似をするのも爆笑してしまった。その榊さんもいつも通り微妙な間合いでいい味出してます。

極めつけがペンギンのコスプレ。大阪さんとの無邪気な会話がたのしいかわいいうらましい〜。

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第17話「大阪の怪談」
2002/7/30 1:25 TV東京
また激しく季節感のない…毎日こんなに暑いのに年末ネタですか。

「もう一つ見たいものがあるねん…なんていうたっけ…走馬燈?」 …結局大阪ちゃんは何を見たかったんだ?

クリスマスのカラオケ大会。なかなかの美声を見せる榊さん。でも歌が可愛すぎ、しかも振り付けまで。浅川悠が無理してんぞ〜(笑)。とどめは暦さん。爆裂な歌声を披露してくれました。…でもこれ田中理恵なんだよな〜、ある意味すごいかも。ちぃと同じ声とは信じられませんわ。

「歌は心なんだよ!」と締めてくれた暦さん。そうだっ、 なんだ! 魅惑の低音ヴォイスで萌え萌えアニメソングを歌ったっていいじゃないか! (爆)

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第18話「うきよみ」
2002/8/6 1:25 TV東京
「寒いわけや〜」 こっちは 激暑 です…。雪合戦が涼しそうでうらやましい。 うらやましいと言えば、その雪合戦のシーンはまさに青春の1ページという感じ。そういうのが貴重なものだって、歳を取ってから分かるんだよね……(しみじみ)。

ギャグマンガらしいオチはあるにせよ、この作品はそういうのがうまいですね。

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第19話「あくび名人」
2002/8/13 1:25 TV東京
「余裕と焦り」、「大人と子供」がそれぞれ対比されてて面白かったです。

にゃも先生たちは何歳なのかな? 同年代が課長ということは30にかなり近いんですかね。「し、したかったら悪いかっ!」とマジで反論するにゃもが笑え…ないなぁ。とても他人事とは…(寒)。

今まで全然共感したことのなかった神楽さえ「自分が好きでやっていることなのに、それでストレス溜めちゃうなんて」と言い出してこちらの痛いところを突いてきます(寒々)。

…余裕をもっていきたいものです。

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第20話「別離」
2002/8/20 1:25 TV東京
いよいよ三年生に突入。誰の別離かと思いきや、かおりんだけ別のクラスに。そして木村先生の餌食と(笑)。こりゃセクハラですね・・・。

いつものごとくめちゃくちゃなゆかり先生ですが「受験生はストレス溜まって大変でしょう・・・でも社会人はもっと大変なの。甘えてんじゃねぇぞ〜」ってのは全くその通りですな。

ところで原作のことはあまり知りませんが、高校三年間できっちり終了したとのことなので、アニメもちゃんと最後までやってくれそうですね。

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第21話「期待」
2002/8/27 1:25 TV東京
沖縄に修学旅行…って普通なんですかね? うらやまし〜。

「す、すごいパワーだ!」「これなら飛ぶ!飛べるぞ〜」と飛行機で大騒ぎする智と神楽。 めっちゃ分かります この気持ち。私も初めて乗った時は「こ、こんなにGがすごいなんて…うっ」ってゆー感じでしたもん(ぉ。

「基本コースを堪能」する一行。ダイビングなんかもして楽しそう。うらやまし〜。しかしやっぱりクライマックスは西表島での ミュウいちご イリオモテヤマネコとの遭遇。とうとう榊さんが、ネコの頭をなでることに成功します。それどころか 抱っこ まで出来てしまいました。おおお〜、これは盛り上がる〜! 感動のあまり目が白くなる榊さん。よかったねぇ…(@_@)

しかし桟橋でお別れ。涙ぐむ榊さん…

…あれ? この桟橋は…。そうだ、昔ここに来た時に船をやり過ごしてしまい、待ちぼうけを食らったとこだ(爆)

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第22話「ナイスですよ」
2002/9/3 1:25 TV東京
横っ飛び! そうきたか(拍手)。しかし2度目は…。

そんなわけでようやく季節がこっちと合ってきました。夏休み、例年の通りちよちゃんの別荘に 遊びに 受験合宿に来た一行。そこで今年もにゃも先生やっちゃいました! しかしゆかり先生に本業で凹まされるとはね。

そしてあっと言う間に夏休みは終了。俺も「やる気出ろ〜」ってちよちゃんに扇いで欲しい…出ないんですわ、これが。

あずまんが大王 前話次話
第23話「かんだ」
2002/9/10 1:25 TV東京

ブ、 ブラボ〜! 面白かった! 笑わす所、きっちり締める所、メリハリ付いてて最高でした。

榊さん格好良すぎ。かおりんでなくとも惚れますわ〜。

あずまんが大王 前話次話
第24話「進路」
2002/9/17 1:25 TV東京

ああ、なんだかほっとする話だ…。毒のない、きれいな話でした。転げ回る榊さんもかわいらしい。

…なのにイリオモテヤマネコをシャンプーしてあげるシーンで、ちょっぴり期待してしまいました。どうもすみません(^^;)

あずまんが大王 前話次話
第25話「進路相談」
2002/9/24 1:25 TV東京

ちよちゃん、ええ子やないか〜(なぜ関西弁?)。…しかし3年経ったということは今は13歳? そう考えるとちと幼すぎるような…。

逆に大阪さんは幼児化が進んでいますな。

次回はとうとう最終回。どうなる暦さん!(笑)

あずまんが大王 前話
第26話「初めての卒業」
2002/10/1 1:55 TV東京

最終回、卒業式。大泣きしてしまうちよちゃんです。やっぱり卒業式には涙がないとね。そして彼女も進学して桜舞い散る新学期、ちょっとだけ伸びた髪と真新しい中学の制服に身を包んで登校――しないんだった。中学行かないんじゃん。やっぱ 飛び級ダメだわ (ぉ。

さて、あずまんがアニメ版は原作読んでいる友人に言わせると全然ダメだったようです。曰くテンポが悪い、ちよちゃんの声が変だとか。ま、アニメ派の私はずいぶん楽しませてもらいました。やはり演出がうまかったと思います。