シルバー賞
wikipediaより引用
シルバー賞は、鉄道友の会が1984年9月22日に制定した鉄道趣味顕賞の1つであり、鉄道趣味界に大きな業績を残した鉄道趣味人に対し授与された。
選定は選考委員や有識者の推薦をもとに選考委員会によって行われたが、ブルーリボン賞と異なり毎年選定されるものではなかった。2002年の高橋弘、山崎喜陽の2名を最後の授与とし、2003年11月15日に廃止された。
シルバー賞という名称が、高齢者対象に見られがちな名称ゆえ受賞辞退者が存在したことから、1991年に鉄道趣味シルバー賞、2001年に鉄道趣味貢献賞に改称された経緯がある。
1984年 高松吉太郎
1987年 本島三良
1988年 渡辺精一
1993年 酒井喜陽
1994年 宍戸圭一
1995年 小山憲三、星山一男
1996年 江本広一、吉雄永春
1997年 黒岩保美
1999年 亀井一男
2000年 小林宇一郎
2001年 奈良崎博保
2002年 高橋弘、山崎喜陽