remove
powerd by nog twitter
国鉄があった時代
日本国有鉄道のあった昭和時代を検証するサイトです。日本国有鉄道のあった昭和時代を検証するサイトです。

昭和34年後半 鉄道ニュース

東北本線【交流電化】黒磯〜白河駅間 7/1

盛岡〜大鰐間青森経由準急気動車「八甲田」一往復
盛岡〜釜石間花巻経由準急気動車「はやちね」二往復運転開始

新宿〜銚子・安房鴨川(房総東・西線経由)間準急気動車「房総」二往復増発 7/1

名鉄尾西線【駅名改称・営業再開】兼平→町方 7/1

小田急電鉄新宿〜御殿場準急気動車「朝霧」「長尾」各一往復増発 7/2

秋保電気鉄道 仙南交通自動車と合併、仙南交通設立。仙南交通秋保線へ改称 7/3

国鉄では不正乗車摘発のため8月から9月末まで全国全線で初めて夏の特別改札を実施と、新聞に 7/5

鉄道運賃制度調査会、学割・定期割引率の低減化など国鉄運賃制度の大幅改定を十河国鉄総裁に答申 7/8

陸羽線【新駅開業】立小路、東長沢 7/10

蒲郡線の架線電圧を1500Vに昇圧。三河線との直通に戻る 7/12

名鉄西尾線 蒲郡線の昇圧に伴い同線との直通運転を中止

紀勢線亀山〜新宮〜和歌山(現紀和)間全通 7/15

多気(旧相可口)〜鳥羽間を参宮線とする。

  • 【延伸開業】三木里〜新鹿間 (12.3km) 
  • 【駅名改称】紀伊木本→熊野市、相可口→多気
  • 九鬼〜三瀬谷間貨物営業開始
  • 伊勢柏崎〜大内山間改キロ (-0.1km)
  • 三野瀬駅・相賀駅・九鬼駅を和歌山方に0.1km
  • 三瀬谷・阿曽・鵜殿・宇久井・串本・紀伊富田・紀伊新庄・和佐を亀山方に0.1kmずつ改キロ

参宮線 亀山〜多気間が紀勢本線に編入。【駅名改称】山田→伊勢市、相可口→多気 7/15

東京〜新宮間臨時急行「那智」8月30日まで運転(多気まで「伊勢」に併結)。
東京〜新宮間に急行「那智」を新設。「伊勢」と関西本線内では併結運行を行う
準急「うしお」号(名古屋〜新宮間)運転開始
名古屋〜天王寺間準急「くまの」新設(紀州と言う記述もあり)
白浜口(現白浜)〜天王寺・南海難波間臨時準急気動車「きのくに」一往復増発
(準急気動車南海電鉄直通のはじめ、10月20日定期化)
 余談ですが
 
 このとき、独自設計のキハ55を南海が購入(帝国車輛・製造)し乗り入れを開始したが、2エンジンのため最後まで冷房化できず、国鉄型及び自社の普通電車が冷房化されるに及んでは旅客も着くはずがなく、「きのくに」の特急化に際してはあっさり乗り入れは取りやめとなる。

近鉄山田線【駅名改称】山田→伊勢市 7/15

横浜市営トロリーバス開業 7/16

横浜市営トロリーバス【延伸開業】三ツ沢西町〜横浜駅西口〜常盤園前間

大糸線【電化】信濃大町〜信濃四ツ谷(現在の白馬)間 7/17

大多摩観光開発 リフト【開業】御岳平〜大展望台間7/18

日豊本線【仮乗降場新設】加草(廃止時期不詳) 7/20

都の交通事故防止対策本部、地下鉄開通を考慮し東京オリンピックまでに路面電車を廃止することに決定 7/20

特急「平和」晴れて20系客車に置き換え愛称も由緒正しき「さくら」 7/20

東京〜長崎間に運転されていた、寝台特急「平和」は、晴れて20系寝台車に置き換えられた。
「さくら」の特徴は、初めて分割が行われるようになったことであり、このため旧型客車を改造した、簡易電源車
マヤ20が改造で準備されたほか、ナハフ21という切妻型緩急車も製作された。
 ただし、「あさかぜ」と異なり、「二人用個室」や1等車(当時は2等車)の連結は見送られた。

福井鉄道 鯖浦線の水落駅を水落信号所とし、水落信号所から福武線水落駅までの連絡線開業 7/20

秋保電気鉄道は仙南交通に合併 7/21

東武鉄道啓志線廃止(練馬倉庫、グラントハイツ両駅も同日廃止。) 7/22

こだま号狭軌新記録達成 7/31

金谷〜焼津間で「こだま」型電車を使って4M2Tで試験を実施
金谷〜焼津間で「こだま」型電車を使って4M2Tで試験を実施 画像wikipedia 7/27から順次速度向上試験を実施していたが、この日162.5km/hを記録
このときの試験車には、ボンネットに記念マークが設置された。 →<試験日程等

中部電力専用鉄道を大井川鉄道が引き継ぎ、旅客線として営業開始 8/1

北九州市交通局【開業】連歌浜線連歌浜 〜 安瀬 (1.3km) 8/1

熊本市交通局 局舎を建替 8/1

2600系(0番台の助手席側窓一枚固定化車)(2006年7月16日、宮之阪駅にて撮影) 京阪電鉄 日本初の平坦線回生ブレーキを常用した2000系電車が使用を開始 8/6京阪電鉄 日本初の平坦線回生ブレーキを常用した2000系電車が使用を開始 8/6

国鉄青函管理局、不乗便廃止を国労に通告 8/3

大和観光株式会社設立 8/7

松川事件、最高裁が原判決(有罪)を破棄差し戻し 8/10

川崎市電 川崎市交通部→川崎市交通局に昇格 8/11

大和観光株式会社設立 8/7

東急 五島慶太会長が死去 8/14

草軽電気鉄道 台風のため、吾妻川橋梁が流失。嬬恋〜上州三原間が不通となり代行バス運行 8/14

157系電車落成 8/15

157系電車落成 8/15 画像wikipedia

新京成電鉄新京成線 全線1435mmに改軌 8/18

不乗便廃止反対闘争の責任者3人解雇、10人停職 8/24

三重交通内部線【信号場新設】南浜田信号場 近畿日本四日市(現在の近鉄四日市)〜赤堀間 8/24

  • 近畿日本四日市(現在の近鉄四日市)〜日永間を単線自動閉塞化
  • 同区間に高圧配電設備(信号・駅舎電源)を設置

雄別炭礦鉄道が、釧路〜雄別炭山間、新富士〜雄別埠頭間を雄別鉄道に分離譲渡 8/31

信越本線【貨物支線廃止】直江津〜直江津港 9/1

【駅廃止】(貨)直江津港

阪和線 【新駅開業】津久野 9/1

東武越生線【信号場開設】川角信号場 川角〜武州長瀬間 9/1

京王食品株式会社(現・株式会社京王ストア)を設立 9/1 京王ストア

京阪石山坂本線【駅再開業】 錦 9/1

大阪市営地下鉄四つ橋線 2両編成運転開始 9/1

函館市交通局【延伸開業(全通)】湯の川線・湯の川温泉 〜 湯の川間(0.5km) 9/2

伊豆箱根鉄道 架線電圧を600Vから1500Vに昇圧 9/7

足尾線【新駅開業】草木 9/8

ダイヤ改正に反対し、順法闘争 9/10・11

信越本線 貨物支線廃止直江津〜直江津港駅廃止(貨)直江津港 9/11

五能線【仮停車場新設】十二湖 9/15

予讃本線・ 高徳本線 高松駅移転。高松桟橋駅を高松駅に統合し廃止。0.3km延長 9/15

日ノ丸自動車法勝寺電鉄線 休止中の阿賀〜母里間を廃止 9/17

筑豊電気鉄道線【延伸開業】木屋瀬〜筑豊直方間 9/18

近鉄名古屋線 揖斐・長良川橋梁架け替え 9/19

【複線化】揖斐川分岐〜長島間、【信号場廃止】揖斐川分岐信号場

根室拓殖鉄道廃止 9/20

日光線【電化】宇都宮〜日光(40.5km) 9/22

日光線電化に伴い、特別準急電車157系がデビュー 9/22

年末には臨時特急「ひびき」として運転。 

時刻改正。 9/22

山陽線姫路〜上郡間、日光線宇都宮〜日光間電化完成。急行、準急列車を新設、速度向上を図る。

  1. 東海道・山陽・九州線特急「こだま」の到達時分を5〜10分短縮し、東京〜大阪間を6時間40〜45分とする。
    東京〜大阪間不定期急行「あかつき」を寝台列車化。
    東京〜鳥羽・新宮・金沢間急行「伊勢」・「那智」・「能登」新設。
    上野〜福井間急行「北陸」を金沢打切り。
    東京〜名古屋間座席指定準急電車「新東海」1往復、従来の東海を合わせて5往復
    東京〜浜松間準急電車「はまな」1往復
    名古屋〜大阪・神戸間座席指定準急電車「伊吹」2往復新設。
    京都〜熊本間急行「天草」に大分行急行「くにさき」併結。

    準急気動車;
    博多〜佐世保間「弓張」、
    博多〜西鹿児島間「かいもん」
    博多〜熊本間「有明」各1往復新設。
    博多・門司港〜熊本・都城間「ひかり」を西鹿児島へ延長。
  2. 山陰線準急気動車;
    京都〜天橋立・東舞鶴間「丹後」各1往復(上り1本、福知山始発)、
    米子〜博多間「やくも」1往復新設。
  3. 四国線
    高松〜窪川間準急「土佐」(高知まで準急)、
    高松〜徳島間準急気動車「阿波」各1往復新設。
    高松〜松山間準急気動車「やしま」を八幡浜へ延長。
  4. 東北線
    上野〜青森間特急「はつかり」下り32分短縮、青函航路接続時分短縮により上野〜札幌間所要48分短縮の22時間36分とする。
    上野〜仙台間常磐線経由急行気動車「みやぎの」1往復新設。
    上野〜青森間急行「北斗」を寝台列車化。
    日光線準急列車の全面電車化、
    新宿〜日光間「中禅寺」1往復増発。
    東京〜日光間「日光」上野〜黒磯間「なすの」、
    新宿〜日光間「中禅寺」に日光形電車使用(全座席指定)。(既出)
    上野〜福島間準急「あぷくま」に磐越西線喜多方行準急「ばんだい」併結。

    準急気動車:
    仙台〜喜多方・水戸間郡山経由「あいづ」・「いわき」
    仙台〜新潟間郡山経由「あがの」各1往復。
    上野〜平間「ときわ」2往復増発。
  5. 北海道線
    準急気動車:
    小樽〜旭川・上芦別間「かむい」、
    室蘭〜札幌間「ちとせ」
    釧路〜根室間「ノサップ」、
    旭川〜綱走間「オホーツク」各1往復新設

山陽本線 【電化】姫路〜上郡間 9/22

夕張鉄道【新駅開業】双葉 9/22

国鉄、志免鉱業所払下げのため三菱鉱業など3社に指名入札を実施を通知→(9/25 各社の辞退で中止) 9/23

三重交通 台風15号(伊勢湾台風)の直撃を受け5日間不通。西桑名車庫浸水 9/26

近鉄名古屋線 木曽川橋梁架け替え 9/26

  • 【複線化】長島〜木曽川分岐間
  • 【信号場廃止】木曾川分岐信号場
  • 伊勢湾台風により全線が被災し、不通となる

名鉄築港線 伊勢湾台風の被害により、単線で復旧 9/27

名古屋市電 伊勢湾台風により全線が運休名古屋市電 伊勢湾台風により全線が運休 9/27

三重交通神都線 伊勢湾台風によって一時不通に 9/27〜10/4

近畿日本【復旧】名古屋〜伏屋間 9/30

室蘭本線【駅名改称】長流→長和 10/1

胆振線【駅名改称】 上長流→上長和 10/1

函館本線【駅名改称】 野田追→野田生10/1

五能線【駅名改称】八森(初代)→東八森 10/1

常磐線【駅名改称】長塚→双葉 10/1

東北本線【駅名改称】沼崎→上北町 10/1

総武本線【駅名改称】旭町→旭 10/1

青梅線【駅名改称】昭和前→昭島 10/1

飯田線【駅名改称】赤穂→駒ヶ根 10/1

弥彦線【駅名改称】 西吉田→吉田 10/1

越後線【駅名改称】西吉田→吉田  10/1

信越本線【駅名改称】西吉田→吉田 10/1

小海線【駅名改称】佐久穂積→八千穂 10/1

吉備線【駅名改称】総社→東総社 10/1

予讃本線【駅名改称】上高瀬→高瀬駅、伊予大井→大西

牟岐線【駅名改称】赤河内→北河内 10/1

松浦線【駅名改称】志佐→松浦 10/1

日豊本線【駅呼称変更】苅田(かりた→かんだ) 10/1

室木線【駅名改称】新延→鞍手 10/1

志布志線【駅名改称】縄瀬→伊崎田、福島仲町→串間 10/1

士別軌道 軌道線全線廃止。バス・トラック専業となる 10/1

東武越生線 CTC装置導入(東武鉄道で初めて) 10/1

名古屋鉄道挙母線 【駅名改称】三河豊田→トヨタ自動車前 10/1

近鉄名古屋線【復旧】桑名〜伊勢中川間 10/1

根室本線【仮乗降場新設】稲士別 10/7

新丹那トンネルの鍬入れ式、東海道新幹線敷設予定の来宮(きのみや)口で関係者300人が出席 10/8

京成電鉄 全線を11区間に分けて、軌間を1372mmから1435mm(標準軌)に順次変更 10/9→12/1

京成千葉線【改軌】軌間を1372mmから1435mmに改軌 10/10

京成電鉄本線 【改軌】宗吾参道〜京成成田間の軌間を1372mmから1435mmに改軌 10/14

近鉄名古屋線【復旧】伏屋〜蟹江間 10/1

山陽本線【信号場開設】福田信号場 厚狭〜埴生間 10/16

京成本線 【改軌】鹿島川専用乗継場〜宗吾参道間。京成臼井〜京成佐倉間に鹿島川専用乗継場開設 10/18

白浜口(現・白浜)〜天王寺間準急「南紀」を新宮へ延長、気動車化 10/20

京成本線 【改軌】京成大和田〜鹿島川専用乗継場間。鹿島川専用乗継場廃止。 10/21

京成本線 【改軌】京成津田沼〜京成大和田間 10/25

京成本線 【改軌】東中山〜京成津田沼間 10/29

愛宕山鉄道 解散 10/31

一畑電気鉄道広瀬線 広島陸運局(現:中国運輸局)の保安監査で存続は困難という結果が示される 10/

中央本線 支線 三鷹〜 武蔵野競技場前間 (3.2km) 廃止11/1

【駅廃止】武蔵野競技場前 

宗谷本線【新駅開業】日進、北星、南幌延 11/1

【仮乗降場新設】北剣淵、智北 
【仮乗降場→駅】西永山、北永山、南比布、北比布、東六線、下士別、南美深、初野、下中川

名寄本線【新駅開業】潮見町  11/1

【仮乗降場→駅】矢文、岐阜橋、北興、川西、共進(←一区中通)、北遠軽(←学田)

北見線【仮乗降場新設】新弥生 11/1

五能線【駅名改称】椿→八森(2代) 11/1

伯備線【駅名改称】西総社→総社 11/1

吉備線【駅名改称】西総社→総社11/1

中央線支線【廃止】三鷹〜武蔵野競技場前間(3.2km) 11/1

【駅廃止】武蔵野競技場前

東鉄、「東京の通勤輸送の現状と対策」を発表。ラッシュ対策は「時差乗車以外に策は無し」と談話 11/2

富山港線 貨物支線富山〜奥田間の電気運転休止 11/2→35/12/24 電気運転廃止

汐留〜梅田間にコンテナ専用貨物特急列車「たから」号の運転を開始 11/5

京成本線【改軌】京成高砂〜東中山間 11/5

武蔵小金井電車区開設 11/9

中央本線 平日に限り急行電車の全日運行開始 11/9

岡多線 工事線昇格 11/9

阿佐線 牟岐〜後免間工事線昇格 11/9

長野原線【新駅開業】矢倉 11/10

運輸相、新幹線中間駅設置を認可(国鉄原案にない岐阜羽島駅が追加され、政治駅との批判)11/17→関連35/11/11

東急建設を設立 11/11

京成押上線【改軌】全線を標準軌(1435mm軌間)11/11

豊作で貨物の輸送力が追いつかず国鉄の滞貨160万トン 11/12

国鉄が、汐留−梅田間に大型コンテナの特急貨物列車の運転を開始 11/15

京成本線【改軌】お花茶屋〜京成高砂間全線を標準軌(1435mm軌間) 11/17

京成金町線【改軌】全線を標準軌(1435mm軌間)

近鉄名古屋線 標準軌化工事開始 11/19

近鉄名古屋線【改軌】久居〜伊勢中川間(始発から供用)、江戸橋〜久居間(夕方から供用)を標準軌 11/20

東京〜大阪間臨時特急電車「ひびき」運転開始 11/21〜60.1/31

近鉄名古屋線【改軌】近畿日本弥富〜桑名間、豊津上野〜江戸橋間を標準軌  11/21

近鉄名古屋線【改軌】白子〜豊津上野間を標準軌 11/22

山野線【新駅開業】稲葉崎 11/23

宮之城線【新駅開業】上樋脇 11/23

京成本線 【改軌】日暮里〜お花茶屋間 11/23

近鉄名古屋線 塩浜〜白子間を標準軌に改軌 11/23

近鉄鈴鹿線 全線標準軌に改軌 11/23

近鉄名古屋線 近畿日本四日市〜塩浜間を標準軌に改軌 11/24

国鉄当局、志免鉱業所で1200人の削減提案 11/25

津軽線【新駅開業】津軽宮田、左堰、中沢、郷沢 11/25

近鉄名古屋線 富洲原〜近畿日本四日市間を標準軌に改軌 11/25

名鉄尾西線【廃止】休止中の玉ノ井〜木曽川港間 11/25

名鉄西尾線【廃止】旧・西尾線 福岡町〜西尾間10.3km 11/25

近鉄名古屋線 桑名〜富洲原間を標準軌に改軌 11/26

近鉄名古屋線改軌完了 11/27

名古屋線全線復旧と同時に同線標準軌化。なお同線の支線は当時の神戸線(現・鈴鹿線)を除き狭軌で復旧

近畿日本鉄道 名古屋線全線復旧と同時に同線標準軌化。なお同線の支線は当時の神戸線(現・鈴鹿線)を除き狭軌で復旧 

151系電車、追加増備車落成、これに伴い全編成12両化完成 11/28→12/13

京成本線【改軌】京成上野〜日暮里間、全線で軌道を1372mmから1435mmに改軌 11/30

札沼線【仮乗降場新設】於札内 12/1

幸袋線【新駅開業】新二瀬 12/1

準急気動車、仙台〜秋田間陸羽東線経由「たざわ」、米沢〜酒田間陸羽西線経由「もがみ」各1往復新設、新庄にて分割併合しそれぞれ酒田、秋田へ直通 12/1

札幌市電鉄 北線【開業】北24条〜北27条間 12/1

京成電鉄改軌完了 12/1

横浜市営トロリーバス【延伸開業】三ツ沢西町〜岡沢町〜常盤園前間 12/1

青梅線【貨物支線廃止】 福生〜福生河原 【駅廃止】(貨)福生河原 12/10

東北本線【複線化】宇都宮〜岡本間 12/12

名阪特急の直通運転を開始。伊勢中川駅での乗り換え解消。「ビスタカー2世」登場 12/12
名阪特急の直通運転を開始。伊勢中川駅での乗り換え解消。「ビスタカー2世」登場 12/12

特急電車「こだま」8両編成を12両編成に増強 12/13

先行製作された普通車のみであり、パーラーカー等は連結されなかった。blackcat 注

名古屋〜長野間急行気動車「しなの」新設 12/13

函館本線【支線開業】桑園〜札幌市場(貨物線) 12/15

【新駅開業】札幌市場

草津線 【新駅開業】油日 12/15

準急列車増発 北海道 12/15

室蘭・虻田(現洞爺)〜札幌間準急気動車「ちとせ」1往復増発

函館本線【支線開業】桑園〜札幌市場(貨物線) 【新駅開業】札幌市場 12/15

函館本線上砂川支線【仮乗降場→駅】下鶉 12/18

【新駅開業】東鶉

日高本線 【新駅開業】浜田浦、汐見 12/18

南海電気鉄道 妻信号所〜紀ノ川口間廃止。【信号所廃止】橋本〜紀伊清水間の妻信号所 12/20

鹿児島市電唐湊線 【延伸開業】工学部前〜郡元間全通 12/20

札幌市電鉄北線【開業】 北24条〜北27条間 12/21

西武 武蔵野線 【複線化】清瀬〜秋津間 12/21

近畿日本鉄道 【複線化】美旗〜伊賀神戸間12/23

熊本市電田崎線【開業】熊本駅前〜田崎橋間 12/24

草津線 【新駅開業】寺庄 12/25

三角線【新駅開業】波多浦(はたうら)12/25

京阪京津線 京阪山科駅の連動装置を遠方制御式に変更 12/25

山陽本線【信号場開設】小方信号場 玖波〜大竹間 12/26

京阪交野線 3両編成運転開始 12/30

士別軌道、冬季除雪の向上により、市内循環線の一部を除いてバス路線が通年運行となる

鉄道に関する事件・事故 昭和34年後半

国鉄バス転落事故 8/18

福島雲山町で、国鉄バスが道路下に転落、1人死亡、48人負傷

青函連絡船、操舵不能で漂流 9/18

乗客599人の青函連絡船摩周丸、高波で操舵不能となり津軽海峡を漂流(19日未明函館港接岸)

伊勢湾台風の影響で東海道本線は架線が寸断、上り「第2こだま」が岡崎付近で立ち往生、急遽中央西線のD51を回送し、救援に向かわせたが、結局大阪から東京まで45時間かけて到着 さぞ乗客も疲れたであろうと。^^; 9/26

富山地鉄駅構内で衝突事故 10/8

立山線、南富山駅構内で上り列車(3連)高山行き列車の側面に、入換中の客車が衝突、双方が転覆し62人負傷

名鉄本線大里駅で脱線事故 10/11

豊橋発の名鉄特急電車(豊橋発新岐阜行き)が大里駅ホーム外れで、オート三輪と接触、先頭車両が水田に脱線転覆、死者9名、重軽傷64名(130名の記録もあり)

亀有駅で脱線転覆 10/30

午後3時43分、東京葛飾区の国鉄常磐線亀有駅構内の淵江踏切りで、立ち往生していたトレーラーに上野発下り電車が衝突、3両が脱線、乗客22(23)人が重軽傷、大型車が通過するには困難な場所で、トレーラーが無理な横断をしようとしたことが原因

横浜市電と乗用車が正面衝突 11/3

横浜市西区、国鉄横浜駅前の国道1号線で、車の無理な追越から、市電と正面衝突、車に乗っていた映画俳優高橋貞二が死亡、3人けが

京浜急行特急、トラックと衝突 11/7

午後5時50分頃京浜急行、横浜市生麦、花月園第3踏切で、脱輪したトラックに、品川発浦賀行き特急電車が衝突、トラックが大破し5人死亡

トラックと電車衝突 11/20

名鉄竹鼻線で、竹鼻駅付近でトラックと電車が衝突、2名死亡、26人負傷

ストライキの混乱で1名死亡 12/10

国労のストライキの影響で、東北・横浜両線の駅に乗客が殺到し混乱。この混乱のなかで乗客1名死亡、電車のガラスも破損

トラックと電車が衝突、トラックの積荷は無事 12/18

午前7時25分頃、名古屋市国原町、国道1号線白町踏切で、豊橋発急行(6連)と日本トラック定期運送の車両が衝突、電車脱線、先頭車大破、積荷のTNT火薬は無事であった。

世相 昭和34年後半

西ドイツ連邦総会で、第2代連邦大統領にリュプケを選出 7/1
フランス領マリで、アフリカ連邦党が結成
琉球立法院が、主席の公選、原水爆基地化反対、日本復帰要請の決議案を可決 7/1
政令第240号 首都圏の近郊整備地帯及び都市開発区域の整備に関する法律施行令 7/1
政令第242号 小売商業調整特別措置法施行令 7/1
大蔵省・厚生省・農林省・通商産業省令第 1号 小売商業調整特別措置法施行規則 7/1
琉球立法院、行政主席公選制、日本復帰などを米政府に要請と決議 7/1
盧山で、中国共産党中央政治局拡大会議が開催 7/2
日本テレビ、巨人・大洋戦で、世界初のカラーテレビによるナイター中継 7/2
大阪空港が国際空港となる 7/3
厚生省、戦後最高の赤痢流行に伝染病予防法を発動し回復患者の強制検査などを都道府県に指示 7/3(法林河原一敏氏のサイト。を参照しています。) 7/3
昭和34年生産米の集荷について、閣議決定 7/3
日教組、東京で中央教育課程研究会開催 7/4
日本教職員組合 東京雑司ケ谷霊園に3階立てのお墓のアパートが落成 7/4
横浜市本覚寺で、米領事館開設百年記念祭 7/4
東京都建設の雑司ヶ谷霊園(三階建立体墓地)が募集開始 7/4
ザールが、西ドイツに経済的編入を果たす 7/5
インドネシアで、スカルノが議会の解散と45年憲法の復帰を布告 7/5
社会党、衆議院別館で中央執行委員会全員による運動方針委員会を開催、党の性格を「階級的大衆政党」と確認 7/6
直木賞を受賞 橘外男、没 7/6
音楽批評家 ニューマン(Newman,Ernest)没 7/7
ジュネーブの日本・北朝鮮赤十字会談で、日赤代表が国際委未承認のため在日朝鮮人帰国協定調印を拒否 7/7
上原専禄・家永三郎ら、安保問題研究会結成 7/7
厚生省麻薬取締官、横浜などで密売組織摘発 7/8
イギリスの運輸一般労組が、一方的核軍縮方針を表明 7/9
労働省、昭和33年労働白書を発表、景気に回復の兆しがあるが雇用・賃金とも伸び悩む、と指摘 7/9
行政機関職員定員法等の一部を改正する法律(昭和34年法律第167号)7/9
裁判所職員定員法の一部を改正する法律(昭和34年法律第168号)7/9
インドネシアのスカルノ大統領が首相を兼任 7/10
三重県警が、山岸会(世界急進Z革命団)を捜査し、幹部ら7人を逮捕7/10
行政運営の改善に関する件、閣議決定 7/10
運輸省令第35号 船員の最低賃金に関する省令 7/10
労働省令第16号 最低賃金法施行規則 7/10
三重県警と上野署、受講者への不法監禁容疑などで山岸会幹部7人を逮捕 7/10
岸信介首相、欧・中南米11ヶ国に歴訪に出発 7/11
日本選手権水泳競技大会で、田中聡子が200m背泳で2分37秒1の世界新記録 7/12
石炭4社の整理反対で、炭労が24時間スト 7/13
イラクのキルクークで流血事件が起こり、共産党への弾圧が始まる 7/14
中国共産党中央政治局拡大会議で、彭徳懐国防部長が大躍進批判の意見書を提出 7/14
昭和34年産米の政府買入価格、閣議決定 7/14
朝日新聞が熊本大学医学部の調査チームによる水俣病の有機水銀中毒原因説をスクープ 7/14
西日本に豪雨、死者・行方不明50人超 7/14
東アフリカのタンガニーカのオルドヴィア峡谷で、約175万年前の猿人の化石が発見 7/15
アメリカで戦後最大規模の鉄鋼ストが始まる 7/15
作曲家 ブロッホ(Bloch,Ernest)没 7/15
ラオスでパテトラオが政府に反攻する(ラオス内戦の前兆)7/16
東京都内の川と海の大部分は大腸菌の汚染により水泳に不適と東京都の調査まとまる 7/16
好景気で、1万円札の印刷追いつかずと新聞に 7/17
人口内蔵研究会で、人工血管紹介 7/18
社会党顧問、西尾末広、安保阻止に具体案をと社会党批判 7/19
北海道千歳空港が一部を除き米国より返還 7/20
日本テレビ、60台の街頭テレビを設置 7/20
アメリカで初の原子力商船の「サヴァンナ号」が進水 7/21
経済白書が発表される。この年は過去最高の景気で、岩戸景気と呼ばれる 7/21
自民党、原水協への自治体助成金を中止するよう全国の同党県議らに指令 7/21
自民党が、安保反対を唱え始めた原水協を批判し、補助金中止と不参加を決める 7/21
熊本大学医学部水俣病総合研究班、水俣病の原因は工場排水に含まれる有機水銀と結論 7/22
アメリカのニクソン大統領がソ連を訪れ、モスクワ貿易見本市のアメリカ館の開館式に出席 7/23
彭徳懐国防部長の大躍進批判の意見書に対して毛沢東が反論 7/23
バラグアイ、日本人移民受け入れ協定に調印 7/23
ニクソン大統領が、モスクワでフルシチョフ首相と会談 7/24
児島明子、日本人として初めてミス・ユニバースに選ばれる 7/24
賠償実施懇談会廃止に関する件、閣議決定 7/24
文化財保護委員会、山梨県の富士山ケーブル建設計画を不許可 7/25
山中毅、日米対抗水上競技大会、400m自由形で世界新記録 7/26
東京中野でパーマ溶剤が自然発火、2人死亡 7/27
政令第266号 連合国財産の返還等に伴う損失の処理等に関する法律施行令 7/28
松田文相と日教組、小林委員長が初会見 7/28
自由労組岡山支部が県庁で警官隊と衝突、双方で41人が負傷 7/29
ラオス、パテトラオ部隊が蜂起する。ラオスの内戦状態が始る 7/30
自民党文教調査会【会長・灘尾弘吉】が初会合 7/30
インド大統領が、ケララ州の共産党政権を接収し、政府直轄 7/31
政令第269号 独立行政法人等の恩給納付金に関する政令 7/31

文部省令第21号 へき地教育振興法施行規則 7/31
インドで新保守党のスワントラ党がボンベイで創立大会を開く 8/1
日産自動車がダットサン・ブルーバードを発売 8/1 画像wikipedia
農林省令第38号 不要存置林野の売払いについての国有林野の管理経営に関する法律施行規則及び国有林野の活用に関する法律施行規則の臨時特例に関する省令 8/1
日産自動車がダットサン・ブルーバードを発売

中国共産党が、第8期8中全会を開催 8/2
第5回原水爆禁止世界大会、広島平和記念館で開幕(〜7日・途中英・独代表が大会を離脱 5日)
東京都内で多色刷りの偽1000円札10枚が発見 8/3
都内で多色刷りの偽千円札が発見 8/3
教科書検定で小学校社会科の37%が不合格 8/4
中国とインドがインド東北国境地帯で衝突 8/7
エリザベス・サンダース・ホームの混血児14人、養子縁組のため米国へ出発 8/8
作曲家で演出者 ブリアン(Burian,Emil Frantisek)没 8/9
長崎市で被爆勤労学徒、慰霊碑の除幕式 8/9
松川事件の最高裁判決で、審理が仙台高裁に差し戻される8/10
全繊同盟が、賃上げ要求で統一ストに突入 8/10
運輸省(現・国土交通省)、大都市におけるタクシー個人事業の認可方針を決め、審査基準などを発表 8/11
和歌山市沖合で中学生がサメに襲われ死亡 8/11
チリで、アメリカ大陸諸国間の相互理解を目的に米州機構の外相会議が開かれる 8/12
アメリカで、人種を統合したリトルロックの高校が開校 8/12
上半期の対米貿易額が戦後初めて黒字に 8/12
カルカッタで日本と北朝鮮の両赤十字社が、在日朝鮮人帰還協定に調印 8/13
東急を創業した 五島慶太 没 8/14
日本のペルー・アンデス探検隊が、南米アウサンガテ南峰6200メートルに初登頂 8/14
ポーランドのチェンバロ奏者で女流ピアニスト ワンダ・ランドフスカ(Landowska,Wanda)没 8/16
モスクワ国際映画祭で、「いつか来た道」の島耕二監督が最優秀監督賞を受賞 8/17
鹿児島県の出水保健所、12日届出のあった「猫の狂死は水俣病」と発表 8/18
総理府令第48号 内閣府の主管又は所管に係る一般会計及び特別会計の歳入について証券をもって納付しうる種目を定める内閣府令 8/19
日本の人口は世界第5位、国連統計局が発表 8/20
ハワイ州が成立する。50番目の州となる 8/21
バグダード条約機構が、中央条約機構と改称 8/21
第5回日本母親大会が開かれ、1万2000人余りが参加 8/22
大蔵省令第59号 連合国財産の返還等に伴う損失の処理等に関する法律施行規則 8/22
アラブ連盟が、イスラエル排斥規定違反であるとして新三菱自動車の輸入禁止を発表 8/23
長崎大学で、入試問題を漏洩した教授の辞職が承認 8/24
中国・インド国境で、初の武力衝突が起こる 8/25
ドーヴァー海峡横断レースが行われ、アルゼンチンのアルフレッド・カメレーロが優勝 8/26
全医労(全日本国立医療労働組合)、新潟県国立高田病院の看護師に対する出産制限を破棄するよう通告 8/26
作曲家 マルティヌー(Martinu,Bohuslav)没 8/28
三井鉱山で、4580人の希望退職者を募る。三池争議が勃発 8/29
日本がハンガリーと国交回復に関する交換公文に調印 8/29
三井鉱山、三池炭鉱に対して4580人の人員削減案を発表 8/29 →三池争議wikipedia
世界初の国際教育会議、東京で開催 8/31

東京など24都県で勤評が提出 9/1
八幡製鐵戸畑工場で、日本最大の1500トン高炉が稼働 9/1
労働省令第23号 中小企業退職金共済法施行規則 9/1
パリで、アイゼンハワー大統領とドゴール大統領の会談が行われ、ベルリン問題で意見が一致 9/3
全逓中野支部の職場闘争のため、午後4時現在東京中野区内の郵便物は最高6日の遅配、滞貨14万通 9/3
全日本官公職協議会(全官公)、国鉄職能労連など4組合で結成される 9/4
チュニジアがフランスとの通商協定に調印 9/5
がん患者の76%が40歳以上、厚生省調査 9/5
前首相、石橋湛山、周恩来の招きで訪中 9/7
アメリカの公民権委員会が、大統領に連邦選挙権登録官の任命を要請 9/7
文部省令第23号 青少年の読書指導のための資料の作成等に関する規程 9/7
岸伸介首相、自民党七役会議で「安保改定は絶対に実行する」との決意を表明 9/8
日教組、勤務評定反対第二次統一行動 9/8
インドネシアで、地方自治体首長の任命制度が復活 9/9
炭鉱失業者救済の「黒い羽根」募金運動が福岡市内で始まる。9/10
アメリカで、貧困地域救済法が制定9/11
東京オリンピック組織委員会、自民党のクレームで選考をやり直し国会議員を含む新委員25人を決定 9/11
大蔵省がドル為替の自由化を実施 9/12
小沢征爾がブザンソン国際指揮者コンクールで1位となる 9/12
ペナントを積んだソ連無人探査機「ルナー2号」が月面に到着 9/14
ツチ族の穏健派がルワンダ民主連合を結成 9/14
ソ連のフルシチョフ首相がアメリカを訪問 9/15
厚生省、33年の死亡状況などから見た日本人の寿命統計を発表。平均寿命は男65歳、女69.6歳 9/15
石炭鉱業離職者に対する応急措置について、閣議決定 9/15
フランスのドゴール大統領が、民族自決に基づくアルジェリア新政策を発表 9/16
ヴァニエが、フランス系カナダ人として初めて総督に就任 9/16
社会党西尾派、社会党再建同志会を結成 9/16
林彪が、国防部長に任命 9/17
運輸省(現・国土交通省)、民間航空の現況をテーマに『航空白書』を発表、パイロット不足と国際線参入の立遅れを指摘 9/17
大阪に成人病専門の府立成人病センター開設 9/17
がん情報センター 関西電力黒部川第4発電所ダム堰堤の定礎式が行われる。 9/18
ソ連のフルシチョフ首相が、国連総会で全面軍縮を提案 9/18
御殿場市で、国立中央青年の家(現・国立青少年交流の家)開所式 9/19
関連 独立行政法人国立青少年教育振興機構
長野市で、本を読む母親の全国大会、開催 9/20
警視庁交通部、「カミナリ族(現在の表現で言えば暴走族)」の一斉取締りを実施。大田・足立二区の検問所で計151件を摘発 9/20
日本赤十字社、在日朝鮮人の北朝鮮帰還申請登録受付を、全国3655区市町村の特設窓口で開始 9/21
小沢征爾が、フランスのブザンソン国際指揮者コンクールで第1位となる 9/21
広島高裁、八海事件の差戻し控訴審で、無罪主張の4被告に対し原判決を破棄、無罪判決 9/23
米軍の黒いジェット機(U2型機)が藤沢飛行場に不時着 9/24
セイロン首相 S.W.R.D.バンダラナイケ(Bandaranaike,S.W.R.D.)首相が、シンハラ仏教徒に暗殺される 9/25
アイゼンハワーとフルシチョフのキャンプ・デービッド会談が行われる 9/25
黒い羽募金運動、九州大学教授夫人らにより東京でも始まる。 9/25
東芝などで構成するミサイル研究のMS会、第一回理事会開催 9/25 伊勢湾台風近畿、東海地方直撃 特に伊勢湾では高潮のため史上最大の被害 死者4759名、行方不明者282名 負傷者 38921名 9/26
政令第306号 危険物の規制に関する政令 9/26
台風15号(伊勢湾台風)が秋田県能代市附近に再上陸し、東北地方にも大被害を与える 9/27
熱海市からねずみが大量に発生した12km沖合いの初島に、市民の集めた子猫36匹が輸送される。 9/28
通産省、『日本産業の現状』と題する初の「産業白書」発表 9/29
総理府令第55号 危険物の規制に関する規則 9/29
ソ連のフルシチョフ首相が中国の北京を訪問。毛沢東と会談するが共同声明は出されず、中ソの対立が表面化 9/30

アメリカで港湾ストが起こる 10/1
運輸省令第46号 港湾運送事業法施行規則 10/1
ソ連の月ロケット第3号が発射される。人類が見たことのない月の裏側の撮影に成功し地球へ電送 10/4
沖縄自由民主党(総裁太田政作)、沖縄の民主党など保守3派の合同により結成 10/4
菊田一夫原作「がめつい奴」が芸術座で初演 10/5
厚生省食品衛生調査合同委員会の水俣中毒部会、水俣病の有機水銀中毒説を中間報告として発表 10/6
政令第320号 自動車ターミナルの位置、構造及び設備の基準を定める政令 10/6
イラクで、バース党のカースィム暗殺未遂事件が起こる 10/7
イギリス総選挙で、保守党が圧勝 10/8
海上自衛隊、記念艦として復元することになった戦艦三笠の基礎調査と補強修理工事の着工式を行う 10/7→記念艦「三笠」
ルワンダで、フツ人民解放党が結成 10/9
87日間続いている鉄鋼ストに対してアイゼンハワー大統領がタフト・ハートレー法を発動 10/9
運輸省令第47号 自動車ターミナル法施行規則 10/9
ニッポン放送、日本ではじめての24時間放送を開始 10/10
フィリピンでボーレン・セラノ協定が結ばれ、米軍の基地使用に関して事前協議制度を導入 10/12
国連総会で、日本が経済社会理事国に当選 10/12
東京地裁、デモ規制の都公安条例を違憲とし同条例違反で起訴された元全学連委員長に無罪判決 10/13
都教育委員会、勤務評定提出を拒否した北区堀船小学校らに懲戒免職、九・八闘争参加者に停職など処分決定 10/14
「台風泥棒」第1号に懲役2年 10/16
日本社会党西尾派の再建同志会、社会党を声明し、新党構想を発表(25日、社会クラブ結成) 10/18
中国とインドの西部国境のコンカで、両国の守備隊が衝突 10/20
哲学者・美学者で慶應義塾大学 阿部次郎、没 10/20
フルシチョフが、スターリン時代に処分された人々の名誉を回復 10/21
通産省が、新日本窒素に対し水俣川への排水中止、浄化装置の完備を指示 10/21
農林省、伊勢湾台風による農林水産関係の被害状況を被害総額約1152億円と発表 10/21
イタリアのキリスト教民主党大会で、ファンファーニとモロの間の路線対立が激化 10/23
今後の経済見通しと経済運営の基本的態度、閣議決定 10/23
総理府令第58号 地下水調査作業規程準則 10/23
社会党西尾派が、安保条約の改定に対する見解の相違から離党し、33議員で社会クラブを結成 10/25
自民党、両院議員総会で21日の総務会を承認し、安保改定を党議決定。 10/26
第33臨時国会召集(12月27日閉会)10/26
農林省、ゴルフ場は極力避けるなどの新しい農地転用認可基準を発表 10/27
キューバで鉱山法が公布 10/29
政府、所得倍増計画を経済審議会に諮問 10/29
南海ホークス(現・ダイエーホークス)、日本シリーズ初制覇 10/29
文部省(現・文部科学省)、初の教育白書『わが国の教育水準』を発表 10/31
政令第329号 国税徴収法施行令 10/31
文盲率は2〜3%で世界最低だが教育条件が悪いと指摘  ここから、文部科学省白書等DBにアクセスできます。

国民年金法施行、無拠出の老齢・母子・障害の各福祉年金の支給が始まる。 11/1
水俣病の原因が工場排水であったと分かった漁民警官隊と衝突 11/2
水俣病被害が続出する不知火(しらぬい)海沿岸の漁民1500人ら、が、新日本窒素水俣工場に乱入し警官隊と衝突 11/2
甲子園阪神パークにレオポン2頭が誕生 11/3
川端龍子小泉信三丹羽保次郎里見ク吉田富三の五人が文化勲章受賞 11/3
北朝鮮帰還登録業務が全国3,655の窓口で再開、新たに3,779人が登録 11/4
国語問題協議会発起人総会、小汀利得福田恆存ら、新送り仮名反対で一致 11/4
徳島ラジオ商殺し事件の被告冨士茂子の再審請求が棄却 11/5
国防会議が、次期主力戦闘機種としてロッキード採用を決定 11/6
国防会議が、次期主力戦闘機種としてロッキード採用を決定 11/8
チュニジアの国会で大統領選挙が行われ、ブルギーバが大統領に選ばれる 11/8
中国が、中印国境に非武装地帯を設けることを提案 11/8
中島健蔵、松岡洋子、石川達三、亀井勝一郎らの安保批判の会が結成 11/9
通産省、35年1月からの対ドル地域輸入制限4品目の完全自由化など180品目の輸入自由化の具体策を発表 11/11
三井鉱山三池鉱の指名解雇を、炭労・三鉱連が拒否し、三池闘争が始まる 11/12
食品衛生調査会、厚相に「原因は水俣湾周辺の魚介類中のある種の有機水銀化合物」と答申 11/12
物理学者 ウィルソン(Wilson,Charls Thomas Rees)没 11/15
西ドイツの社会民主党が、ゴーデスベルク綱領を採択 11/15
兵庫県、部長会議で県営競輪の廃止を正式に決定 11/16
政令第334号 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定及び日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律施行令 11/16
ブラジルの作曲家 ヴィラ=ロボス(Villa-Lobos,Heitor)没 11/17
運輸相、岐阜羽島など新幹線中間駅設置認可 11/17
国民貯蓄10兆円突破記念スタンプ、全国の主要郵便局で使用される 11/18
総評第13回臨時大会が、安保体制打破闘争の方針と炭労争議の支援を決定 11/19
学童の交通安全を願って、みどりのおばさんが登場 11/19
自治庁(現・自治省)、35年度から5カ年計画で全国の町名・番地の整理を実施と新聞に 11/19
日本商工会議所など、貿易自由化に備え、「日本貿易憲章」発表 11/19
緑のおばさん登場。日給は350円 11/19→学童擁護員
イギリス、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、オーストリア、スイス、ポルトガルの欧州7ヵ国が、欧州自由貿易連合(EFTA)条約に調印する 11/20
集団就職者のサークル、「若い根っこの会」発足 11/20
前年の出火件数は、3万6178件と国家消防本部発表 11/21
国連総会、軍備撤廃の82ヶ国決議案可決 11/22
山口県佐合島で初の太陽電池による灯台点灯 11/23
健康保険組合連合会、短期人間ドックへの健保適用を検討 11/24
社会党河上派(河上丈太郎)国会議員、12人が離党 11/25
イギリスの作曲家 ケテルビー(Ketelbey,Albert)没 11/26
前日離党した社会党右派の12人の議員が民社クラブを結成 11/26
総評、三池闘争資金に一億円カンパ決定 11/26
安保改定阻止第8次統一行動で、デモ隊2万人が国会構内に突入 11/27
南ベトナム賠償協定が強行裁決 11/27
安保改定阻止国民会議の第8次全国統一行動で、2万人以上の請願デモ隊が国会構内に入る。 11/27
イギリスの労働党大会で、ゲイッケル党首が、国有化方針を定めた党綱領4条の放棄を提案 11/28
朝日新聞労組、賃上げ要求でストライキ突入 11/28
関西馬丁労組のストで、京都競馬中止 11/29
社会クラブと民社クラブが中心となって民主社会主義新党準備会を結成 11/30
厚生省ルパング島調査団、小野田寛郎元少尉らは五年前に死亡、都庁っ終了 11/30

ワシントンで、南極条約が調印される。日英米など12ヵ国が南極の非軍事利用を取り決める 12/1
イギリスとエジプトが国交を回復 12/1
全逓労組、団体交渉再開要求などで無期限の超過勤務拒否闘争へ 12/1→12/21
大都市の個人営業タクシーが許可 12/3
個人タクシーが許可される。173人に初免許 12/3
最高裁、ヤミ米を買い食管法違反に問われた事件で「売り手は罪になるが買い手は無罪」と新判例を示す 12/3
昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた農林水産業施設の災害復旧事業等に関する特別措置法(昭和34年法律第169号)12/3
昭和三十四年八月及び九月の風水害による任意共済に係る保険金の支払等にあてるための資金の融通に関する特別措置法(昭和34年法律第170号)12/3
昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた公共土木施設等の災害復旧等に関する特別措置法(昭和34年法律第171号)12/3
昭和三十四年台風第十五号により災害を受けた伊勢湾等に面する地域における高潮対策事業に関する特別措置法(昭和34年法律第172号)12/3
昭和三十四年八月及び九月の暴風雨による堆積土砂及び湛水の排除に関する特別措置法(昭和34年法律第173号)12/3
昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害に伴う公営住宅法の特例等に関する法律(昭和34年法律第174号)12/3
中国最高人民法廷が、元満州国皇帝愛親覚羅溥儀の特赦放免を決定 12/4
中国で元「満州国」皇帝、愛新覚羅溥儀の釈放決定 12/4

昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた地方公共団体の起債の特例等に関する法律(昭和34年法律第175号)12/4
現代の学生は、夢はないが無気力ではないと学生問題研究所が発表 12/5
昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた公立の学校等の建物等の災害復旧に関する特別措置法(昭和34年法律第176号)12/5
昭和三十四年八月及び九月の風水害を受けた私立学校施設の災害復旧に関する特別措置法(昭和34年法律第177号)12/5
中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律(昭和34年法律第178号)12/5
タバコの在庫が、全専売労組の超勤拒否で品切れの危機と新聞報道 12/6
東大学生自治会、都公安条例違反の疑いで指名手配中の2学生の学内固守を表明 12/6→12/10逮捕
アメリカ最高裁が、大統領の中国旅行禁止権限について支持を下す 12/7
中教審、特殊教育の充実・振興について養護学校の設置を都道府県に義務付けなど、松田文相に答申 12/7
昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた市町村職員共済組合の組合員に支給する災害見舞金の額の特例に関する法律(昭和34年法律第179号)12/7
昭和三十四年七月及び八月の豪雨、同年八月及び九月の暴風雨又は同年九月の降ひようによる被害農家に対する米穀の売渡の特例に関する法律(昭和34年法律第180号)12/7
昭和三十四年九月の暴風雨により塩害を受けた農地の除塩事業の助成に関する特別措置法(昭和34年法律第181号)12/7
昭和三十四年九月の風水害を受けた漁業者の共同利用に供する小型の漁船の建造に関する特別措置法(昭和34年法律第182号)12/7
大牟田市の三井三池炭鉱労組、組合員とその家族約3万人を動員し指名退職勧告反対の抗議デモ 12/8
アイゼンハワー大統領がインドを訪問 12/9
自民党の資金源確保目指す自由国民連合発足 12/9
衆議院商工委員会、競輪廃止問題で公聴会開催 12/9
昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた地域における失業対策事業に関する特別措置法(昭和34年法律第183号)12/9
アメリカ軍がアイスランドからの撤収を開始 12/10
新島村議会、ミサイル試射場受諾を強行可決 反対する村民が役場に乱入 12/10→新島村 新島
郵政省(現・郵政公社)、全逓労組の超過勤務拒否による滞貨対策として東京の2局で郵便小包配達の民間委託を開始 12/10
昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた地域における公衆衛生の保持に関する特別措置法(昭和34年法律第184号)12/10
昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた医療機関の復旧に関する特別措置法(昭和34年法律第185号)12/10
昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた都道府県の災害救助費に関する特別措置法(昭和34年法律第186号)12/10
昭和三十四年八月及び九月の風水害を受けた社会福祉事業施設の災害復旧費に関する特別措置法(昭和34年法律第187号)12/10
昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた者に対する母子福祉資金の貸付に関する特別措置法(昭和34年法律第188号)12/10
昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害に際し災害救助法が適用された地域における国民健康保険事業に対する補助に関する特別措置法(昭和34年法律第189号)12/10
昭和三十四年七月及び八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた者等に対する福祉年金の支給に関する特別措置法(昭和34年法律第190号)12/10
昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた中小企業者に対する国有の機械等の売払等に関する特別措置法(昭和34年法律第191号)12/10
天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律(昭和34年法律第192号)12/10
昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた中小企業者に対する資金の融通等に関する特別措置法(昭和34年法律第193号)12/10
総理府・大蔵省令第 1号 独立行政法人等の恩給納付金額通知書等の書式を定める命令 12/10
セネガルのサン・ルイでフランス共同体執行委員会が開催され、マリ連邦の独立承認が決定 12/11
核燃料物質の加工の請負に伴う外国人等の責任の免除等に関する法律(昭和34年法律第194号)12/11
三井鉱山三池鉱が1277人に指名解雇通告をする(三池闘争) 12/11
午前4時53分、横浜の第2京浜国道でトラック2台が衝突、積載火薬爆発で死亡4人、200余戸が被害 12/11→12/18
防衛庁、東富士演習場で国産ロケット試射実験と発表 12/12→12.16地元の反対で中止
安保協定に賛成する法学者らによる安全保障研究会「現時点では日米提携は必要」との声明を発表 12/12
マカリオス大主教がキプロスの初代大統領に就任 12/13
「兼高かおる世界の旅」放映開始 12/13
北朝鮮への帰国船第1船が新潟を出港 12/14
昭和三十四年七月及び八月の水害並びに同年八月及び九月の風水害に関する失業保険特例法(昭和34年法律第195号)12/14
運輸省令第53号 船員に関する中小企業退職金共済法施行規則 12/14
ブラジルで北東部開発庁が設置 12/15
日本作曲家協会制定の第1回日本レコード大賞 水原弘「黒い花びら」に決定 12/15
法人税法の一部を改正する法律(昭和34年法律第196号)12/15
砂川事件上告審で、最高裁が原判決を破棄し、東京地裁に差し戻す 12/16
昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた事業協同組合等の施設の災害復旧に関する特別措置法(昭和34年法律第197号)12/16
最高裁、砂川事件に関し駐留米軍を違憲とした伊達判決(3/30)を破棄東京地裁へ差し戻し 12/16
→砂川事件伊達判決
  砂川事件判決
参考  裁判への圧力裏付け/砂川事件伊達判決 日米密談録を公表/元被告ら - しんぶん赤旗
日本学校安全会法(昭和34年法律第198号)12/17
新日本窒素と熊本県漁連、補償調停案に調印 12/17
炭鉱離職者臨時措置法公布施行 12/18(衆議院のhpを参照しています。)
神奈川県、火薬運搬に関する臨時応急措置を決定(運搬車は赤色灯をつけ一目で判別可能にする。) 12/18←12/11
昭和35年度予算編成方針、閣議決定 12/18
日本動物園水族館協会と警察庁、猛獣による事故防止対策を全国53ヶ所の動物園と都道府県警に通達 12/19
大気汚染研究全国協議会発足 12/19
麻疹、流行。死者がこの日現在で1487人 12/20
医師等の免許及び試験の特例に関する法律等の一部を改正する法律(昭和34年法律第200号)12/21
福岡県鞍手町の三菱鉱業所で前日から4回にわたりガス爆発。死亡23人、重軽傷18人 12/21
郵政省(現・郵政公社)・全逓、公労委会長藤林敬三の斡旋案を受諾 12/21←12/1
福岡市の三菱工業所でガス爆発があり、23人が死亡 12/21
陶芸家で料理研究でも知られる 北大路魯山人、没 12/21
総理府令第62号 方面総監部、師団司令部、旅団司令部及び中央即応集団司令部組織規則 12/21
日本原子力発電、英国GEC社とコールダーホール改良型原発の購入契約に調印 12/22
市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律(昭和34年法律第201号)12/23
陸運局、タクシー乗車拒否に厳重処分と警告 12/23
衆院本会議、社会党など野党3党欠席のまま「国会周辺デモ規制法案」自民党の単独審議で可決 12/24
総理府統計局、10月1日現在の日本の総人口92,797万人と発表。人口で世界第5位、人口密度で四位 12/25 (注:総務庁統計局にリンクしています。)
ソニー、オールトランジスタ式テレビ発表 12/25
sony 最高裁、帝銀事件の平沢貞通が東京高裁の再審請求却下を不服として提出した即時抗告を不適法と却下 12/26
石川島播磨重工業で、ホームヘルパー制を採用 12/26
海運不況で、輸出船契約は目標の半分と新聞報道 12/27
広島原爆病院で、1月1日からこの日までに原爆症のため38人が死亡(31年開院以来最多) 12/28→広島赤十字・原爆病院 酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律(昭和34年法律第203号)12/28
繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律(昭和34年法律第204号)12/28
参議院議員鮎川義介・金次郎父子、「参院選の選挙違反容疑に道義的責任を痛感」として辞職 12/29
鮎川義介鮎川義介wikipedia 第34国会召集(1960年7月15日閉会) 12/29
外務省、35年1月に新安保条約調印と発表 12/30
水俣病患者互助会と新日本窒素が熊本県知事の調停案を受諾して調印 12/30
日銀券発行残高、前年同日と比べ15.5%増の1兆2949億円で越年 12/31

昭和34年 ラジオ番組

ニッポン放送、24時間放送開始

昭和34年 テレビ番組

スター千一夜 番頭はんと丁稚どん ローハイド 鉄腕アトム ポパイ まぼろし探偵 ザ・ヒットパレード 七色仮面 おかあさんといっしょ

昭和34年 CM&雑誌

消費者こそ王様  「朝日ジャーナル」 「週刊文春」 「週刊現代」 「週刊平凡」創刊

昭和34年  漫画

寺田ヒロオ/スポーツマン金太郎 白土三平/忍者武芸帳
わちさんぺい/ナガシマくん
今村洋子/チャコちゃんの日記
手塚治虫/魔神ガロン
少年ジェット/怪傑ハリマオ/スーパーマンetc
週刊少年マガジン 週刊少年サンデー 創刊

昭和34年 流行歌

南国土佐を後にして/東京ナイトクラブ/黄色いさくらんぼ/黒い花びら/山の吊橋/古城/夜霧に消えたチャコ/人生劇場/僕は泣いちっち/浅草姉妹/哀愁のからまつ林/愛ちゃんはお嫁に/チャンチキおけさ/やさしい和尚さん/大利根無情/キサス・キサス・キサス/恋の日記/恋の片道切符/カラーに口紅/アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト/いとしのヴィーナス/チャオ・チャオ・バンビーナ/マック・ザ・ナイフ

昭和34年 映画

洋画 リオ・ブラボー/大いなる西部/騎兵隊/ワーロック/北北西に進路をとれ/連邦警察/大海賊/ソロモンとシバの女王/白銀は招くよ/十二人の怒れる男/灰とダイヤモンド/恋人たち/お熱いのがお好き/いとこ同志/アンネの日記/さすらい/わらの男

邦画 忠臣蔵/日本誕生/怒濤の対決/人間の条件・第1・2部/世界を賭ける恋/男が命を賭ける時/人間の条件・第3・4部/天下の副将軍/男なら夢をみろ/第五福竜丸/キクとイサム/野火/にあんちゃん/独立愚連隊

明治時代年表

大正時代年表

昭和時代【戦前】

昭和時代【戦後】

JR時代

その他コンテンツ

他の年代を見る