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アクセル・ガレン・カーレラ「アイノの神話」ワイナミョイネン Vainamoinen北欧
 フィンランド叙事詩『カレワラ』の英雄。永遠の詩人にして偉大なシャーマン・航海者で、数多の冒険をし、最後は太陽の沈む方向へ舟を漕ぎ出して行き、二度と戻ってこなかったという。
 尚、彼は母の子宮の中で七百年を過ごした為、産まれた時は既に老人だった。

若沙那売神(わかさなめのかみ)日本
 羽山戸神(はやまとのかみ)と大宜都比売(おほげつひめ)の第三子。早乙女(さおとめ。神聖な田に奉仕する女性)の女神。

稚足彦尊(わかたらしひこのみこと)日本
→成務天皇(せいむてんのう)

若年神(わかとしのかみ)日本
 羽山戸神(はやまとのかみ)と大宜都比売(おほげつひめ)の第二子。

若山咋神(わかやまくひのかみ)日本
 羽山戸神(はやまとのかみ)と大宜都比売(おほげつひめ)の第一子。山の境界を示す棒杭の神。

稚日本根子彦大日日尊
(わかやまとねこひこおほひひのみこと)
日本
→開化天皇(かいかてんのう)

別雷命(わけいかづちのみこと)日本
 賀茂神社の祭神。別名、加茂大明神(かもだいみょうじん)。
 →加茂大明神

植中直斎画和気清麻呂公像和気清麻呂(わけのきよまろ)日本
 和気清麿とも書く。護王神社の祭神。神号は護王大明神(ごおうだいみょうじん)。奈良末・平安時代初期の政治家。宇佐八幡宮神託事件で孝謙天皇の怒りを買って流罪となったが、光仁天皇の即位によって復帰した。

和気広虫(わけのひろむし)日本
 護王神社の祭神。神号は子育明神(こそだてみょうじん)。和気清麻呂の姉で、孝謙天皇の侍女だった。藤原仲麻呂の乱によって生じた孤児の保護や、375人もの死刑囚の助命をした。

和光皇大神(わこうすめおおかみ)和光道
 和光道教団の奉斎神。天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)、建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)のこと。
 この世の不幸・不運は和の精神の欠如から来るもので、和光皇大神の徳(智・仁・勇)の精神を獲得すれば幸福と平和がもたらされる。

和合二聖(わごうにせい)中国
→和合ニ仙(わごうにせん)

和合ニ仙(わごうにせん)中国
 和合の二柱の神。和合二聖(わごうにせい)。万回哥哥(ばんかいこーこ)と同一とされるが、こちらは二柱なので辻褄が合わない。

ワジェト Wadjetエジプト
→ブト(Buto)

ワジト Wadjitエジプト
→ブト(Buto)

和修吉(わしゅきつ)仏教
 八大竜王の一。
→八大竜王

綿津見神(ワダツミノカミ)日本
 南海神とも表記する。海の神様。津波を起こすのも海の嵐を起こすのもこの神の仕業。海幸山幸の神話に登場し、山幸彦に色々なものを与えた。

煩神(ワヅライノカミ)日本
 黄泉の国から帰還したイザナキの衣から化生した。まとわりついて物事を順調に進ませない神。黄泉の穢れを背負っている。

煩累大人神(わづらひうしのかみ)日本
→煩神(わづらいのかみ)

ワド Waddアラビア
 アラビア半島南部で信仰されていた、月の神。

ワルキューレ Valkyrja北欧
→ヴァルキリー(Valkyries)

ワルキリー Walkyries北欧
→ヴァルキリー(Valkyries)

ワロ Waloアボリジニ
 太陽の女神。

ワワラグ Wawalagアボリジニ
 別名、ワワルグ(Wawalug)。二柱の姉妹で、いずれも肥沃の女神にしてジャンガウル族(Djanngawul)の祖先神。

ワワルグ Wawalugアボリジニ
→ワワラグ(Wawalag)



『日本永代蔵』巻六ノ二
『日本永代蔵』
巻六ノ二挿絵
ゑびす (Webisu)日本
 恵比寿(えびす)の事。旧カナ遣いではこちらで表記する。
 なお、どこかのビール会社が平仮名で「ゑびす」と書いて「YEBISU」と表記しているがこれは間違いであると、某大学の某教授は憤慨していた。
 →恵比寿(えびす)


袁祁尊(をけのみこと)日本
→顕宗天皇(けんぞうてんのう)

をふとべのみこと(ヲフトベノミコト)天理教
 天理教の聖典『元の理』(『泥海古記』)によると、引き出しの理をあらわす神。


ンザコンバ Nzakombaザイール
→ムボンバ(Mbomba)

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