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イラスト | 所属 | |
説明文 |
ら | ||
ラー Re | エジプト | |
太陽神。色々な姿をして現れるとされるが、それは各地の太陽神が統合された為によるものである。また、アトゥムと同一視される事もあった。 | ||
ラーズグリーズ Rádhgrídh | 北欧 | |
計画を壊す者、の意。ヴァルキリー(Valkyries)のこと。 →ヴァルキリー(Valkyries) | ||
ラーディゴスト Radigost | スラブ | |
→スヴァロジッチ(Svarozic) | ||
ラートシカムイ | アイヌ | |
日本海に棲む巨大な蛸。フリーカムイが上空を飛んでいた時、あまりの騒音に怒って海面に出て、フリーカムイと戦うが決着はつかなかった。 | ||
ラートリー Ratri | インド | |
夜の女神。ウシャス(Usas)の姉妹。 | ||
ラーフ Rahu | インド | |
アスラ族。「乳海の攪拌」で神々が不死の霊薬アムリタを手に入れた時、潜り込んで盗み飲みした。その時、日神と月神に見破られて首を切られ、以後は首だけの存在となった。 以来、日神と月神を恨み、彼らに戦いを挑んでいる。日蝕月蝕は、ラーフが呑み込んだからだとされる。 | ||
ラーマ Rama | インド | |
ヴィシュヌの化身で、英雄の王子。叙事詩『ラーマヤーナ』の主人公。 | ||
雷公(らいこう) | 中国 | |
雷の男神。電母(でんぼ)とワンセットになっている。 | ||
雷光明(らいこうみょう) | 仏教 | |
→薬上菩薩(やくじょうぼさつ) | ||
雷声普化天尊(らいせいふかてんそん) | 道教 | |
諸々の雷神を統括する神。中国東南沿海部の雷神信仰を背景に、北宋の頃に登場。明・清の時代にも人気があったらしい。正式名、九天応元雷声普化天尊(きゅうてんおうげんらいせいふかてんそん)。 | ||
雷電吼菩薩(らいでんくぼさつ) | 仏教 | |
→五大力菩薩(ごだいりきぼさつ) | ||
ライマ Laima | ラトビア | |
運命の女神。出産を支援する。カルタ(Karta)とデクラ(Dekla)とは姉妹。別名、ライメ(Laime)。 | ||
ライメ Laime | ラトビア | |
→ライマ(Laima) | ||
ラヴィニア Lavinia | ローマ | |
ラティヌス(Latinus)とアマタ(Amata)の娘で、アイネイアス(Aineias)との間にシルヴィウス(Silvius)をもうけた。 | ||
ラヴェルナ Laverna | ローマ | |
非合法に得られた利益を司る女神で、泥棒や詐欺師に信仰された。 | ||
ラウク・マテ Lauku mate | ラトビア | |
大地と豊穣の女神。 | ||
(ラウム) | 天道 総天壇 | |
宇宙唯一の最高の神(宇宙創造・天地生育・万霊真宰の神)で、とは、時に非ざれば明かさない一字の称号。 | ||
ラガ Laga | 北欧 | |
井戸と春の女神。オーディン(Odin)の友人。 | ||
ラグエル Raguel | ユダヤ | |
神の友人、の意。他の天使たちの行状を監督する天使。 | ||
ラクシャサRakshasa | インド | |
半人半神の悪鬼。仏教では羅刹天(らせつてん)。 | ||
ラクシュミー Lakshmi | インド | |
ヴィシュヌの妻で、乳海の攪拌から生まれた。睡蓮の花を持ち、幸運と繁栄をもたらす。その従順な性格から、インド女性の理想像とされている。 | ||
洛神(らくしん) | 中国 | |
洛水の女神。別名、妃(ふくひ)、嬪(らくひん)。 | ||
ラクタパクシャ Raktapaksa | インド | |
赤い翼を持つ者、の意。ガルーダ(Garuda)のこと。ガルーダが赤い翼を持っていることに由来する。 →ガルーダ(Garuda) | ||
ラクタンス Lactans | ローマ | |
ミルクの神。 | ||
嬪(らくひん) | 中国 | |
→洛神(らくしん) | ||
羅星(らごうせい) | 仏教 | |
九執(くしゅう)の一。日蝕及び月食を起こすとされた星の事で、インドのラーフが仏教に取り入れられたもの。 | ||
ラジエル Raziel | ヘブライ | |
神の秘密、の意。宇宙の神秘を守る天使。『ラジエルの書』を著し(実際に書いたのは後世の人間)、アダムに渡したとされている。 | ||
ラシュナウ Rashnaw | ペルシア | |
Rashnauとも表記する。 →ラシュヌ(Rashnu) | ||
ラシュヌ Rashnu | ペルシア | |
公正と正義の神。死者の魂を判定する。ラシュナウ(Rashnaw or Rashnau)。 | ||
羅刹天(らせつてん) | 仏教 | |
十二天の一。西南の守護神。ラクシャサが仏教に取り入れられたもの。 | ||
羅刹童(らせつどう) | 仏教 | |
羅刹の青年で、涅哩底王(ねいりちおう)の眷属。 | ||
羅刹童女(らせつどうじょ) | 仏教 | |
涅哩底王(ねいりちおう)に従う羅刹の童女。 | ||
羅刹女(らせつにょ) | 仏教 | |
涅哩底王(ねいりちおう)に従う羅刹の女。 | ||
ラダ Lada | スラブ | |
愛の女神。 | ||
多羅童子(らたらどうじ) | 仏教 | |
→三十六童子(さんじゅうろくどうじ) | ||
ラタリウス Latarius | ローマ | |
ラティウムの神、の意。ユピテル(Jupiter)のこと。 | ||
ラティ Rati | インド | |
快楽の女神。愛の神カーマ(Kama)の妻。 | ||
ラティヌス Latinus | ローマ | |
ファウヌスとニンフのマリカ(Marica)の息子で、トロイから逃れてきたアイネイアス(Aineias)を歓迎し、自分の娘のラヴィニア(Lavinia)をあたえた。 | ||
ラトナ Latona | ローマ | |
→レト(Leto) | ||
ラトナサムバヴァ Ratnasambhava | 仏教 | |
→宝生如来(ほうしょうにょらい) | ||
ラトビウス Latobius | ケルト | |
ノリクム(現オーストラリア)の天空神。 | ||
ラハティエル Lahatiel | ヘブライ | |
燃え盛る者、の意。地獄の門を司る天使。 | ||
ラハル Lahar | メソ ポタミア | |
空神エンリル(Enlil)によって造られた、牛と羊の神。 | ||
ラファエル Raphael | ユダヤ | |
神が治す、の意。大天使。病気や怪我を治す。旧約聖書外典「トビト記」に登場する。 | ||
ラフン・チャン Lahun Chan | マヤ | |
天界第十層の神。 | ||
ラピスウィン Rapithwin | ペルシア | |
正午の神。南と夏を守護する。 | ||
ラマエル Ramael | ヘブライ | |
→ラミエル(Ramiel) | ||
ラミエル Ramiel | ヘブライ | |
神の高揚、の意。『バルクのシリア黙示録』によると、真実の幻視を司る天使。夢の解釈を与える。別名、ラマエル(Ramael)。 | ||
ラムストゥ Lamastu | メソ ポタミア | |
産褥熱と幼年期の疾病を引き起こす、アッカドの悪魔。 | ||
ラムマン Ramman | メソ ポタミア | |
雷と嵐の天空神。アタルガテス(Atargatis)の夫。 | ||
ララン Laran | エトルリア | |
戦争の神。兜をかぶり、槍を持った裸の若者の姿であらわされる。 | ||
ラルヴィンバ Raluvimbha | 南アフリカ | |
南アフリカのトランスヴァールのバヴェンダ族(Bavenda)の雨神。疫病、地震、洪水、雷、旱魃は全てこの神がもたらしたものとされる。 族長のみが、あたかも祖父に対するがごとく話しかけることを許される。 | ||
ラル・チン・マ Ral gcing ma | チベット | |
女神。一脚、一つの痩せた乳房、一本の歯、隻眼を持つ。 | ||
ラレース Lares | ローマ | |
地霊(土地神)の一般名称で、四つ辻に祀られた。 | ||
ラレンタ Larenta | ローマ | |
大地の女神。別名、デア・タキタ(Dea Tacita)。12月23日にこの女神の祭り(the Larentalia)が行われた。 | ||
ラン Ran | 北欧 | |
海神アエギル(Aegir)の妻で嵐の女神。嵐を引き起こして船を沈め、溺れた人間を海底に引きずり込む。 | ||
ランギ Rangi | ニュージー ランド | |
ニュージーランドの、父なる天の神。 | ||
藍采和(らんさいわ) | 中国 | |
八仙(はっせん)の一。藍色のボロ服を着た、裸足の少年の姿をしている。 | ||
ランディ・バース Randy Bass | 阪神 | |
→バース(Bass, Randy William) | ||