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イラスト | 所属 | |
説明文 |
せ | ||
青衣神(せいいしん) | 道教 | |
古代の蜀の王で、青衣を着て郊外の野原を周遊し、人々に養蚕業を教えた。死後、蚕神(さんしん)として祭られた。別名、蚕叢(さんそう)。 | ||
西王母(せいおうぼ) | 中国 | |
崑崙山に住む、女仙の支配者。三十歳くらいの絶世の美女の姿をしている。 別名、金母(きんぼ)、瑶池金母(ようちきんぼ)、王母娘々(おうぼにゃんにゃん)、九霊太妙亀山金母(きゅうれいたいみょうきざんきんぼ)、太霊九光亀台金母(たいれいきゅうこうきだいきんぼ)、金母元君(きんぼげんくん)、亀台金母(きだいきんぼ)。 | ||
精怪司(せいかいし) | 道教 | |
→七十五司(しちじゅうごし) | ||
清吉大明神(せいきちだいみょうじん) | 日本 | |
→鬼あざみ清吉(おにあざみせいきち) | ||
西(せいこう) | 道教 | |
→少(しょうこう) | ||
西皇(せいこう) | 道教 | |
→少(しょうこう) | ||
精根(せいこん) | 道教 | |
脳の神。字は泥丸(でいがん)。 | ||
西山七神(せいざんしちしん) | 中国 | |
→飛獣神(ひじゅうしん) | ||
西山十神(せいざんじっしん) | 中国 | |
→飛獣神(ひじゅうしん) | ||
勢至菩薩(せいしぼさつ) | 仏教 | |
偉大な努力を獲得したもの、の意。観音とは兄弟。 | ||
井宿(せいしゅく) | 仏教 | |
和名、ちちりぼし。ニ十八宿の一。富財の神。夫婦宮・蟹宮に位置する、八つの星からなる(現在の双子座の第十二星を中心とする八星)。 | ||
星宿(せいしゅく) | 仏教 | |
和名、ほとほりぼし。ニ十八宿の一。財力の神。現在の海蛇座の第一星を中心とする七星。 | ||
星宿光長者(せいしゅくこうちょうじゃ) | 仏教 | |
→薬王菩薩(やくおうぼさつ) | ||
生長の家大神(セイチョウノイエオオカミ) | 生長の家 | |
大宇宙の権化。世界中の全ての正しい神は、この神から派生したという。 | ||
青帝(せいてい) | 道教 | |
→伏羲(ふくぎ) | ||
斉天大聖(せいてんたいせい) | 中国 | |
→悟空神(ごくうしん) | ||
清寧天皇(せいねいてんのう) | 日本 | |
第二十二代天皇。和名、白髪武広国推稚日本根子尊(しらがたけひろくにおしわかやまとねこのみこと)。 | ||
成武丁(せいぶてい) | 道教 | |
後漢代の神仙。 | ||
成務天皇(せいむてんのう) | 日本 | |
第十三代天皇。和名、稚足彦尊(わかたらしひこのみこと)。 | ||
青龍(せいりゅう) | 中国 | |
四神の一。東方に配する。 | ||
青龍権現(せいりゅうごんげん) | 日本 | |
→十和田山青龍権現(とわだやませいりゅうごんげん) | ||
清滝権現(せいりょうごんげん) | 仏教 | |
→善女龍王(ぜんにょりゅうおう) | ||
清和天皇(せいわてんのう) | 日本 | |
第五十六代天皇。和名、惟仁(これひと)。別名、水尾帝(みずのおてい)。 | ||
セインディ Saynday | 北米 | |
カイオワ族のトリックスター・文化英雄。世界の裏側から太陽を盗み出した。 | ||
ゼウス Zeus | ギリシア | |
オリュンポス12神の筆頭。天を治める神々の王。雷霆と雲、雨を操る。正義と法を守る存在であると同時に、浮気を繰り返すエロジジイ。 | ||
セーナーパティー Senapati | インド | |
軍勢の指導者、の意。スカンダのこと。スカンダが神々の軍を統率している事に由来する。 | ||
セーンムルヴ Senmurw | ペルシア | |
→シムルグ(Simurgh) | ||
世雄(せおう) | 仏教 | |
→世雄両足尊(せおうりょうそくそん) | ||
世雄両足尊(せおうりょうそくそん) | 仏教 | |
仏の尊称。仏は世間第一の雄者なので世雄(せおう)といい、両足(二足)の中で最も尊いので両足尊(りょうそくそん)という。 | ||
瀬織津姫神(せおりつひめのかみ) | 日本 | |
祓えを行なう場所を守護する女神。 | ||
析翳(せきえい) | 中国 | |
→虹霓(こうげい) | ||
尺郭(せきかく) | 中国 | |
『神異経』によると、東南の涯に住む巨人。背の高さは七丈、赤い衣・縞の帯を着け、赤い蛇を額に巻きつけている。朝方と夕方に、悪鬼三千を捕えて食べる。 別名、食邪道師(しょくじゃどうし)、呑邪鬼(どんじゃき)。 | ||
赤山明神(セキサンミョウジン) | 日本 | |
比叡山の西麓の守護神。 | ||
赤松子(せきしょうし) | 道教 | |
神農(しんのう)の時代の雨師(うし)。水玉(水晶のこと)を薬として服用し、その方法を神農に伝えた。又、火の中に入って我が身を焼く神通力を持っていた。 →雨師(うし) | ||
赤帝(せきてい) | 道教 | |
神農(しんのう)のこと。 →神農(しんのう) | ||
セキュリタス Securitas | ローマ | |
セキュリティーの女神。ローマ帝国の安定を保証してもらう為に信仰された。 | ||
セクアナ Sequanna | ケルト | |
Sequanaとも表記する。セーヌ川の女神。 | ||
セクヘト Sekhet | エジプト | |
→セクメト(Sakhmet) | ||
セクメト Sakhmet | エジプト | |
強力なもの、の意。火と破壊と戦争の女神。雌ライオンの頭を持った女性として表わされる。プタハ(Ptah)との間にネフェルテム(Nefertem)をもうけた。戦争の女神として、ファラオの戦いに随行し、敵に疫病を送る。 「人類の破壊」(The Destruction of Mankind)という物語によると、セクメトは「ラーの目」(ハトホルの化身)であり、ラーの人間虐殺計画を遂行する為に地上に送り込まれ、熱狂的に人を殺し続けた。しかしあまりに人を殺すので、ラーが血のように赤いビールを血液と騙して飲ませ、酔っ払わせて虐殺のことを忘れさせた。 | ||
セケル Seker | エジプト | |
メンフィスの巨大墓地と葬式の神。葬儀に関連する職人たちの守護神。別名、ソカル(Sokar)、ソカリス(Sokaris)。 | ||
セゴモ Segomo | ケルト | |
ゴール人の戦争と勝利の神。 | ||
セスム Sesmu | エジプト | |
油とワインの神。 | ||
セザール・リッツ César Ritz | スイス | |
ホテルの神様。 | ||
施財天(せざいてん) | 仏教 | |
→毘沙門天(びしゃもんてん) | ||
セサト Sesat | エジプト | |
→セシャト(Seshat) | ||
セシェタ Sesheta | エジプト | |
→セシャト(Seshat) | ||
世自在王仏(せじざいおうぶつ) | 仏教 | |
はるか昔、53番目(あるいは54番目)に悟りを開いた仏で、法蔵菩薩(ほうぞうぼさつ)を仏道に導いた。別名、世饒王(せにょうおう)。 | ||
セシャト Seshat | エジプト | |
記述と数学と建築物の測量の女神。トートの娘で、星の頭飾り着け、豹の毛皮を着ている姿であらわされる。ピラミッドなどを立てる際の縄張りにおいてファラオを補佐するとされる。別名、セサト(Sesat)、セシェタ(Sesheta)。 | ||
セシリア Cecilia | キリスト | |
音楽の守護聖人。ローマの貴族階級の少女で、処女殉教者。 | ||
セスランス Sethlans | エトルリア | |
火と鍛冶の神。ギリシアのヘパイストス(Hephaestus)、ローマのヴァルカヌス(Valkanus)に類似する。 →ヘパイストス(Hephaestus) →ヴァルカヌス(Valkanus) | ||
セタンタ Setanta | ケルト | |
→クーフリン(Cuchulainn) | ||
セチャト・ホル Sechat-Hor | エジプト | |
雌牛の女神。 | ||
セツ Seth | エジプト | |
→セト(Set) | ||
雪舟(せっしゅう) | 日本 | |
水墨画の神様。 | ||
折諸熱悩菩薩(せっしょねつのうぼさつ) | 仏教 | |
別名、除一切熱悩菩薩(じょいっさいねつのうぼさつ)。衆生を焼き尽くす煩悩の火を取り除く。 | ||
雪山大士(せつせんだいし) | 仏教 | |
→雪山童子(せつせんどうじ) | ||
雪山童子(せつせんどうじ) | 仏教 | |
別名、雪山大士(せつせんだいし)、雪童(せつどう)。釈迦(しゃか)の過去生で、菩薩の修行をして雪山で苦行していた。そこへ羅刹(らせつ)が現われて、「諸行無常 是生滅法」と半偈を唱えた。雪山童子は続きの半偈「生滅滅已 寂滅為楽」を得る代わりに自らの身を与えた(雪山半偈)。 | ||
摂提(せつだい) | 仏教 | |
→木曜星(もくようせい) | ||
雪童(せつどう) | 仏教 | |
→雪山童子(せつせんどうじ) | ||
節並(せつへい) | 中国 | |
『山海経』によると、炎居(えんきょ)の子。戯器(ぎき)を生んだ。 | ||
設楽神(セツラクシン) | 日本 | |
別名、小藺神(こいさがみ)。天慶八年(皇紀1605年)、長和元年(皇紀1672年)に京都にやって来た、綾藺笠(あやいがさ)をかぶって踊る神。 | ||
セティ Seti | エジプト | |
→セト(Set) | ||
ゼデキエル Zedekiel | ヘブライ | |
→ツァドキエル(Tsadkiel, Tzadkiel) | ||
セテク Setekh | エジプト | |
→セト(Set) | ||
セテシュ Setesh | エジプト | |
→セト(Set) | ||
セト Set | エジプト | |
不毛と嵐と砂漠の神。元々はリビアからきた神らしい。双生児の妹ネフティスと結婚した。兄のオシリスを殺して権力をほしいままにするが、オシリスの子、ホルス(セトの甥)との闘争に破れ、地上の最高神の地位を奪われる。その後、去勢されるか死んだとされ、一説には雷の音声になったともいい、『死者の書』では「北の空の神」と呼ばれて嵐と曇天の神となったそうな。又、夜、太陽の船が地下に潜る時、船の先頭に立って怪物の蛇と戦う。 ギリシアのテュポンと同一視された。別名、セテク(Setekh)、セテシュ(Setesh)、セティ(Seti)、セツ(Seth)。 | ||
セドナ Sedna | イヌイット | |
イヌイットの、指の無い、海の女神。 昔、巨人の夫婦がいて、その間にセドナという娘が生まれた。セドナは機会があれば肉を鷲掴みにして貪り食っていた。ある夜、両親が眠っていると、セドナは両親の足を食べ始めた。両親は驚いて起き上がり、もはや娘を家においておけないと思って、小舟で海の沖合いに連れて行き、セドナを海に放り出した。放り出されたセドナは、舟の端に掴まった。父親はセドナの指を切り落として、セドナを振り落とした。 切り落とされた指は鯨、アザラシ、魚となり、セドナは海底に沈んで海の支配者になった。 | ||
銭神(ぜにかみ) | 日本 | |
世界中の銭の精が集まって空中にたなびいたもの。『古今百物語評判』(貞享三年六月刊行)巻ノ三第四によると、たそがれ時に薄雲のようなものが出現して人家の軒だけを騒がせる。これを見た人が刀を抜いて切りつけると、そこから銭が多くこぼれ落ちるが、誰もその銭を得たことがないという。 | ||
世饒王(せにょうおう) | 仏教 | |
→世自在王仏(せじざいおうぶつ) | ||
ゼネネット Zenenet | エジプト | |
エジプトのヘルモンティス(Hermonthis)の女神。 | ||
セパ Sepa | エジプト | |
地獄の神。別名、セプ(Sep)。 | ||
ゼピュロス Zephyros | ギリシア | |
西風の神。トラキアの洞窟に住む。エオスの子。 | ||
セブ Seb | エジプト | |
→ゲブ(Geb) | ||
セプ Sep | エジプト | |
→セパ(Sepa) | ||
ゼフティ Zehuti | エジプト | |
→トート | ||
セプトゥ Septu | エジプト | |
戦争の神。別名、ソプド(Sopd)、ソプドゥ(Sopdu)。 | ||
セベク Sebek | エジプト | |
古代エジプトのワニの神。ファラオの力を象徴する。戦争の女神ネイスの息子で、時折ラーやセトと同一視された。ワニの頭を持った人間、もしくはワニとした表わされる。別名、ソベク(Sobek)。 | ||
セマルグル Semargl | スラブ | |
詳細は不明。 | ||
ゼミナ Zemyna | バルト | |
→ペルクナテレ(Perknatele) | ||
施無畏菩薩(せむいぼさつ) | 仏教 | |
未だ目覚めていない衆生は真実を知ることに畏怖を感じるが、この菩薩はその畏怖を取り除いてくれる。 | ||
ゼムリャ Zemlja | バルト | |
→ペルクナテレ(Perknatele) | ||
セメス・マーテ Semes mahte | ラトビア | |
→ゼメス・マテ(Zemes mate) | ||
ゼメス・マテ Zemes mate | ラトビア | |
大地の母、の意。別名、セメス・マーテ(Semes mahte)。肥沃の女神で、冥界の死者も支配する。 | ||
セモ・サンクス・ディウス・フィドゥス Semo Sancus Dius Fidus | ローマ | |
→サンクス(Sancus) | ||
セモニア Semonia | ローマ | |
種まきの女神。 | ||
セラピス Serapis | エジプト | |
プトレマイオス朝の国家神。プトレマイオス王朝が国家の円滑な運営のために作り上げた。オシリス(Osiris)、ゼウス(Zeus)、ハデス(Hades)を合体させたようなもの。 | ||
セラフィム Seraphim | ユダヤ | |
熾天使(第一階級)。神に最も近い存在。6つの翼と4つの頭を持つ。とんでもない明るさをもっている為、人間が見ると灰になってしまうという。 | ||
セル Selu | 北米 | |
チェロキー族のトウモロコシの母神。動物の主・カナティ(Kanati)の妻。人類にトウモロコシをもたらした。 | ||
ゼルヴァン Zervan | ペルシア | |
→ズルヴァン(Zurvan) | ||
セルキス Selkis | エジプト | |
→セルケト(Serket) | ||
セルケト Selket | エジプト | |
→セルケト(Serket) | ||
セルケト Serket | エジプト | |
喉に呼吸をもたらす女神にして、初期エジプト王朝のファラオの守護神。又、カノープス壷を保護する女神でもあり、その縁で死者の守護神にもなっている。サソリの頭飾りをつけた女性、もしくはサソリとして表わされる。別名、セルケト・ヘティト(Serket hetyt)、セルケト(Selket)、セルキス(Selkis)、セルチス(Selchis)。 | ||
セルケト・ヘティト Serket hetyt | エジプト | |
→セルケト(Serket) | ||
セルチス Selchis | エジプト | |
→セルケト(Serket) | ||
ゼロス Zelos | ギリシア | |
競争心、の意。パラスとステュクスの子。 | ||
山海慧自在通王如来 (せんかいえじざいつうおうにょらい) | 仏教 | |
通称、山海如来(せんかいにょらい)。法華経に見える。釈迦の十大弟子の一人、阿難(あなん)の来世での仏の名。 | ||
全海上人(ぜんかいしょうにん) | 仏教 | |
新潟県東蒲原郡鹿ノ瀬町菱潟の観音寺の即身仏。貞享四年(皇紀2347年)入滅。生前に阿賀野川の難所の掘削工事を成功させたため、阿賀野川の守り神として特に舟人に崇敬されている。又、腰から下の病気、特に脱腸に対して霊験があるとされる。 | ||
山海如来(せんかいにょらい) | 仏教 | |
→山海慧自在通王如来(せんかいえじざいつうおうにょらい) | ||
宣化天皇(せんかてんのう) | 日本 | |
第二十八代天皇。和名、武小広国押盾尊(たけおひろくにおしたてのみこと)。 | ||
前鬼(ぜんき) | 日本 | |
別名、妙童鬼(みょうどうき)。役行者(えんのぎょうじゃ)の従者。水瓶を持ち、役行者の山中修行に使う水を汲む。 | ||
(せんぎょく) | 中国 | |
三皇五帝(さんこうごてい)の一。黄帝(こうてい)の孫。高陽に建国したので高陽氏(こうようし)と称した。別名、疫神帝(えきしんてい)。 | ||
千眼天(せんげんてん) | 仏教 | |
→帝釈天(たいしゃくてん) | ||
善財童子(ぜんざいどうじ) | 仏教 | |
求道の菩薩。仏を求めて五十五所・五十三人の善知識を訪問し、ついに文殊菩薩(もんじゅぼさつ)のもとに辿り着き、本当の仏とは何かを悟った。 | ||
先蚕(せんさん) | 道教 | |
人々に養蚕を教えた神。蚕神(さんしん)の一種。 | ||
千手観音(せんじゅかんのん) | 仏教 | |
正式名称、千手千眼観自在菩薩(せんじゅせんげんかんじざいぼさつ)。変化観音の一。千本の腕を持つ。 | ||
千手千眼観自在菩薩 (せんじゅせんげんかんじざいぼさつ) | 仏教 | |
→千手観音(せんじゅかんのん) | ||
善神王(ぜんしんおう) | 日本 | |
大分県大分市賀来の賀来神社の祭神。武内宿禰(たけのうちのすくね)のこと。 →武内宿禰(たけのうちのすくね) | ||
星(せんせい) | 陰陽道 | |
→巨門星(こもんせい) | ||
センタイト Sentait | エジプト | |
雌牛の女神。 | ||
栴檀乾闥婆(せんだんけんだつば) | 仏教 | |
→乾闥婆(けんだつば) | ||
栴檀香辟支仏(せんだんこうびゃくしぶつ) | 仏教 | |
師の教えなくして悟りを開いた者で、多くの匂いをかぎ分けて人々の所在を知る事が出来た。 | ||
船中湧現観音(せんちゅうゆうげんかんのん) | 仏教 | |
観音の一種。空海が入唐する際、海の嵐を鎮めるために出現した。 | ||
センティア Sentia | ローマ | |
幼児に最初に意識をもたらす女神。 | ||
善童鬼(ぜんどうき) | 日本 | |
→後鬼(ごき) | ||
セントゾヌイツナウナ Centzonuitznaua | アステカ | |
南の星の神。 | ||
セントゾン・トトチティン Centzon Totochtin | アステカ | |
400羽のウサギ、の意。パテカトル(Patecatl)とマヤフエル(Mayahuel)の子供たちで、愉快にそして不道徳に酔っ払う為に頻繁に集まる。 | ||
善膩師童子(ぜんにしどうじ) | 仏教 | |
毘沙門天(びしゃもんてん)の息子。 | ||
善師童子(ぜんにしどうじ) | 仏教 | |
→三十六童子(さんじゅうろくどうじ) | ||
善女龍王(ぜんにょりゅうおう) | 仏教 | |
別名、清滝権現(せいりょうごんげん)。弘法大師空海が神泉苑で雨乞いの祈祷をした時、天竺より勧請された。 | ||
阡陌将軍(せんぱくしょうぐん) | 道教 | |
→開路将軍(かいろしょうぐん) | ||
禅波羅蜜菩薩(ぜんはらみつぼさつ) | 仏教 | |
十波羅蜜の第五。禅定の徳を表わす。 | ||
センムルー Senmurw | ペルシア | |
→シムルグ(Simurgh) | ||
善名称吉祥王如来 (ぜんみょうしょうきっしょうおうにょらい) | 仏教 | |
→薬師七仏(やくししちぶつ) | ||
千里眼(せんりがん) | 中国 | |
媽祖(まそ)の随神。周囲を監視する。 | ||