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イラスト | 所属 | |
説明文 |
み | ||
ミーミル Mimir | 北欧 | |
オーディン(Odin)の叔父で、ヴァニル神族(Vanir)のもとへ人質として送られ、後に首を切られたが、オーディンの治療により頭部だけで生きるようになった。又、ユグドラシル(Yggdrasil)の根元にある智恵の泉(ミーミルの泉)を管理していて、智恵の神でもある。 | ||
ミーメイ Mamei | オセアニア | |
乙女、の意。夜空に輝く美しい七姉妹、プレアデス星団(昴)のこと。 | ||
大元霊(みおやおおかみ) | PL教団 | |
一切の根源である宇宙全体を神格化したもの。 | ||
御親大神(みおやおおかみ) | 紫光学苑 | |
紫光学苑の祭神。 | ||
ミカイル Mika'il | アラビア | |
→ミカエル(Michael) | ||
ミカエル Michael | ユダヤ | |
大天使。全ての天使の偉大な王子にして天使の軍団の長。アラビアではミカイル(Mika'il)。 | ||
三上大明神(みかみだいみょうじん) | 日本 | |
滋賀県野洲郡野洲町の御上(みかみ)神社の祭神、天之御影命(あめのみかげのみこと)のこと。 | ||
ミクトランテクトーリ Mictlantecuhtli | アステカ | |
死者の領域の君主、の意。死の神。冥界ミクトラン(mictlan)の王。 | ||
御食津神(みけつのかみ) | 日本 | |
八神(はっしん)の一。 →八神(はっしん) | ||
ミケラツ Mikelats | バスク | |
悪神。マリ(Mari)の子。 | ||
ミコ神(みこがみ) | いざなぎ流 | |
タカ神の一種で、先祖の霊が守護神になったもの。オンザキ様を祀る家(大抵は古い家)では必ず祀られる。 | ||
ミシェル・コルボ Michel Corboz | スイス | |
合唱の神様。ローザンヌ声楽・器楽アンサンブルの指揮者。 | ||
ミシュコアトル Mixcoatl | アステカ | |
戦争と狩と北極星の神。キフアコアトル(Cihuacoatl)の息子で、ショチケツァル(Xochiquetzal)との間にケツァルコアトル(Quetzalcoatl)を、コアトリクエ(Coatlicue)との間にウィツィロポチトリ(Uitzilopochtli)をもうけた。 | ||
ミシュコアトル・カマシュトリ Mixcoatl-Camaxtli | アステカ | |
→カマシュトリ(Camaxtli) | ||
ミステール Mystère | ハイチ | |
→ロア(Loa) | ||
水江浦島子(みずのえうらしまこ) | 日本 | |
→浦島太郎(うらしまたろう) | ||
水尾帝(みずのおてい) | 日本 | |
→清和天皇(せいわてんのう) | ||
ミスラ Mithra | ペルシャ | |
アフラ・マズダの息子で、太陽が昇る時に太陽に先立って放たれる光であり、暗闇を追い払う存在である。 全てを知る賢い神であると同時に、好戦的で無慈悲な戦争の神である。武器は必殺の弓矢、巨大な槌矛、不治の病、猪ウルスラグナ。 | ||
水若酢命(みずわかすのみこと) | 日本 | |
隠岐の島後の水若酢神社の祭神。玉若酢命(たまわかすのみこと)と共に島後に上陸、これを開拓し、この地に鎮座した。 | ||
禊教大神(みそぎおしえのおおかみ) | 禊教 | |
禊教の祭神。 | ||
路豊永(みちのとよなが) | 日本 | |
路豊長とも書く。護王神社の祭神。奈良時代の官吏で、道鏡の師。宇佐八幡宮に神託を受けに行く和気清麻呂に対し、自分は道鏡が皇位につくのは容認しないと伝えた。 | ||
道長乳歯神(みちのながちはのかみ) | 日本 | |
道路の長さの神。『古事記』上巻に出てくる。イザナキが棄てた帯より化生した。 | ||
みちぶりの神(みちぶりのかみ) | 日本 | |
→道祖神(どうそじん) | ||
みつうちぼし | 日本 | |
→軫宿(しんしゅく) | ||
密迹金剛力士(みつしゃくこんごうりきし) | 仏教 | |
ニ十八部衆の一。 →執金剛(しつこんごう) | ||
罔象女神(みづはのめのかみ) | 日本 | |
水の女神。弥都波能売神とも表記する。イザナミの尿より生じた。 | ||
弥豆麻岐神(みづまきのかみ) | 日本 | |
羽山戸神(はやまとのかみ)と大宜都比売(おほげつひめ)の第四子。水を撒く神、の意で、灌漑の神。 | ||
ミディル Midir | ケルト | |
女神ダヌ(Danu)の息子で、冥界マグ・モル(Mag Mor)の統治者。 | ||
ミトラ Mitra | インド | |
契約・盟友、の意。契約や友情を守護する友愛の神で、かつてはクシャトリヤ(武士階級)で信仰されていたが、今では忘れ去られたような存在となっている。 | ||
緑真奈美命(みどりまなみのみこと) | 宇宙連合 SE | |
地球維持神。宇宙連合SE(シークレット・アイズ)で信奉されている。 | ||
三波春男(みなみはるお) | 日本 | |
浪曲の神様。「お客様は神様です」の言葉は有名。 | ||
源経基(みなもとのつねもと) | 日本 | |
京都府南区壬生川通の六孫王神社の祭神。清和天皇の第六皇子・貞純親王の子で、源満仲の父。神号、六孫王大権現(ろくそんおうだいごんげん)。 | ||
源博雅(みなもとのひろまさ) | 日本 | |
雅楽の神様。平安時代の公卿で、雅楽家。横笛、琵琶、大篳篥の名手で、勅命により『新撰楽譜』を撰した。 | ||
源満仲(みなもとのみつなか) | 日本 | |
清和源氏の祖で、兵庫県川西市多田院の多田神社の祭神。摂津国多田に住み着いたことから多田満仲(ただみつなか)ともいう。武士団の源氏の祖として将軍家などから崇敬を受けたが、今では源頼光(みなもとのよりみつ)の父親として有名。 | ||
大国魂神社参道 源義家像 | 源義家(みなもとのよしいえ) | 日本 |
平塚神社の祭神。岩清水八幡宮で元服したので八幡太郎(はちまんたろう)と称す。陸奥守兼鎮守府将軍となって奥州の後三年の役を平定し武士の棟梁となる。その結果、義家への荘園の寄進が相次ぎ、朝廷が慌てて寄進を禁止するほどであった。 | ||
源義綱(みなもとのよしつな) | 日本 | |
平塚三所明神(ひらつかさんしょみょうじん)の一。源義家(みなもとのよしいえ)の次弟。賀茂神社で元服したので賀茂次郎(かもじろう)と称した。 | ||
源義経(みなもとのよしつね) | 日本 | |
神奈川県藤沢市白旗神社の祭神。河原に投げ捨てられた義経の首が流れてその地に着き、源頼朝が義経の祟りを恐れてこの神社を造ったという。 | ||
源義光(みなもとのよしみつ) | 日本 | |
平塚三所明神(ひらつかさんしょみょうじん)の一。源義家(みなもとのよしいえ)の三弟で、武田・小笠原氏の祖。新羅明神で元服したので新羅三郎(しんらさぶろう)と称した。 | ||
源頼政(みなもとのよりまさ) | 日本 | |
頼政神社の祭神。神号は頼政大明神(よりまさだいみょうじん)。平安時代末期の武将。平治の乱で平清盛につき、従三位を貰い、出家して源三位入道(げんざんみにゅうどう)と称す。後に以仁王(もちひとおう)と共に挙兵したが敗れ、自害した。又、弓の名手で、鵺(ぬえ)を射殺した事でも有名。 | ||
ミネルヴァ Minerva | ローマ | |
知恵、医学、芸術、科学、貿易、戦争の女神。ユピテル(Jupiter)の娘で、数字と楽器の発明者とされる。又、ギリシアのアテナ(Athena)と同一視される。 →アテナ(Athena) | ||
見野尊(みののみこと) | 日本 | |
『日本書紀』一書第一に登場する。 →豊斟酌渟尊(とよくむぬのみこと) | ||
蓑山大明神(みのやまだいみょうじん) | 日本 | |
→屋島の禿(やしまのはげ) | ||
三原大明神(みはらだいみょうじん) | 日本 | |
伊豆大島の三原山の神。地元住民は三原山の噴火を「御神火」と呼ぶ。 | ||
水光姫命(みひかりひめのみこと) | 日本 | |
奈良県葛城市長尾の長尾神社の祭神。 | ||
三船久蔵(みふねきゅうぞう) | 日本 | |
柔道の神様。日本柔道史上最強とされる。「空気投げ(隅落し)」「球車」を編み出した。 | ||
みぼし | 日本 | |
→箕宿(きしゅく) | ||
ミホス Mihos | エジプト | |
プタハ(Ptah)とバステト(Bastet)の息子で、ライオンの神。冥界ではマート(Maat)の違反者を罰し、無実の者を保護する。別名、マーヘス(Maahes)。 | ||
御穂須須美命(みほすすみのみこと) | 日本 | |
「出雲国風土記」に出てくる。大国主命(おおくにぬしのみこと)と沼河比売(ぬなかはひめ)の子。 | ||
美保津姫命(みほつひめのみこと) | 日本 | |
島根県美保神社の祭神。 | ||
御間城入彦(みまきいりひこ) | 日本 | |
→崇神天皇(すじんてんのう) | ||
ミマス Mimas | ギリシア | |
ギガース(Gigas)の一。ヘパイストス(Hephaistos)が熔鉱を投げつけて彼を殺した。 →ギガース(Gigas) | ||
観松彦香殖稲尊(みまつひこかゑしねのみこと) | 日本 | |
→孝昭天皇(こうしょうてんのう) | ||
ミミング Miming | 北欧 | |
森の神。 | ||
三囲稲荷(みめぐりいなり) | 日本 | |
三囲神社の祭神。南北朝時代に東国を巡っていた僧・源慶が、荒れ果てた神社を再興した際、地中から狐に乗った老翁の神像が入った壺を掘り出した。この時、白狐が現われてこの像の周りを3度回って消えたので「みめぐり」と呼ぶようになった。 | ||
躬根精命(みもとくろみたまのみこと) | 日本 | |
→五臓神(ごぞうのかみ) | ||
宮崎長兵衛(みやざきちょうべえ) | 日本 | |
徳島県名西郡石井町の五社神社の祭神。宝暦六年の藍玉一揆(五社宮騒動)の5人の首謀者の一人で、彼ら5人は事前の密告により捕えられ、鮎喰河原で磔刑に処された。 | ||
宮崎駿(みやざきはやお) | 日本 | |
アニメの神様。「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などの腐朽の名作を作り出した。 日本の子供たちの殆ど全てが彼の作品の影響(洗脳?)を受け、一部では「日本でロリコンを増やしたのは彼のせいだ」と言われる。 | ||
ミューズ Muse | ローマ | |
→ムーサイ | ||
ミュリッタ Mylitta | メソ ポタミア | |
バビロンとアッシリアの肥沃と多産の女神。女神イシュタル(Ishtar)と同一視されることもある。 | ||
明王(みょうおう) | 仏教 | |
大日如来の命を受けて、仏教にまつろわぬ諸悪魔を退治する者たちで、如来の化身ともいう。怒髪天を衝き、忿怒の形相で武器を持つ。 | ||
妙音天(みょうおんてん) | 仏教 | |
→弁財天(べんざいてん) | ||
妙音菩薩(みょうおんぼさつ) | 仏教 | |
別名、妙徳(みょうとく)。文殊菩薩の説法の徳を神格化したもので、妙なる法音で衆生を教化する。 | ||
妙吉祥(みょうきっしょう) | 仏教 | |
→文殊師利菩薩(もんじゅしりぼさつ) | ||
妙見菩薩(みょうけんぼさつ) | 仏教 | |
別名、北辰菩薩(ほくしんぼさつ)、尊星王(そんしょうおう)。北極星を神格化したもの。中世では豪族の間で軍神や守護神として信仰され、近世では航海安全・商売繁盛・眼病治癒の神様として一般に信仰された。 | ||
妙光蔵童子(みょうこうぞうどうじ) | 仏教 | |
→三十六童子(さんじゅうろくどうじ) | ||
妙神(みょうしん) | 天光美 教会 | |
天光美命(あまこうみのみこと)の真理を現実にあらわす、妙なる力を神格化したもの。 | ||
明神(みょうじん) | 神道 | |
名神とも書く。神の尊称。 | ||
妙心法師(みょうしんほうし) | 仏教 | |
岐阜県揖斐郡の横蔵寺の即身仏。 | ||
妙多羅天女(みょうたらてんにょ) | 日本 | |
新潟県の越後一ノ宮の弥彦神社の妙多羅天堂の本尊。元は弥彦山にいた山姥・弥三郎婆(やさぶろうばば)で、山で人を襲ったり新墓をあばいたりして人肉を啖っていたが、宝光院の僧・典海のさとしで罪を悔い、妙多羅天女(みょうたらてんにょ)という神になった。 | ||
妙童鬼(みょうどうき) | 日本 | |
→前鬼(ぜんき) | ||
妙徳(みょうとく) | 仏教 | |
→妙音菩薩(みょうおんぼさつ) | ||
ミルテア Myrtea | ローマ | |
→ムルキア(Murcia) | ||
大光明真神(みろくおおみかみ) | 世界 救世教 | |
世界救世教の主神。大本教の主神(スシン)に相当する。 | ||
弥勒菩薩(みろくぼさつ) | 仏教 | |
慈悲深い者、の意。別名、慈氏菩薩(じしぼさつ)、妹怛隷耶(まいとれや)。釈迦入滅から56億7000万年後に、兜率天(とそつてん)から降下してこの世に生まれ、人々を救済するとされる。 | ||
ミン Min | エジプト | |
精力・生殖・地下の神にして東部の砂漠の遊牧民と狩猟民の守護神。二枚の羽がついた頭飾りをかぶり、鞭の形をした笏を持ち、男根がそそり立っている姿で表わされる。 | ||
ミンガ・ベンガレ Minga Bengale | ザイール | |
ションゴ族の狩りの神。人間に網の作り方を教えた。 | ||