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イラスト | 所属 | |
説明文 |
つ | ||
ツァイス Zeiss,Carl | ドイツ | |
→カール・ツァイス(Carl Zeiss) | ||
ヅァケル Dzaker | メソポタミア | |
→ザカル(Zakar) | ||
ツァコル Tzakol | マヤ | |
空の神。 | ||
ツァドキエル Tsadkiel, Tzadkiel | ヘブライ | |
神の正義、の意。慈愛と恩寵と記憶の天使。アブラハムが息子イサクを犠牲に供しようとした時、それを止めた。 別名、ザドキエル(Zadkiel)、ザダキエル(Zadakiel)、ゼデキエル(Zedekiel)、ジデキエル(Zidekiel)、サキエル(Sachiel)。 | ||
ツイ Tsui | ナミビア | |
ホッテントット族(Hottentot)の雷雨の神。又、魔法使いの神でもある。 | ||
追魂司(ついこんし) | 道教 | |
→七十五司(しちじゅうごし) | ||
追尊天皇(ついそんてんのう) | 日本 | |
帝位に即かない親王で、没後に天皇の尊称を贈られた方々。尚、歴代天皇には加えない。又、似たようなものに尊称天皇(そんしょうてんのう)がある。 追尊天皇は以下の通り。春日宮天皇(かすがのみやてんのう)、岡宮天皇(おかのみやてんのう)、崇道尽敬皇帝(すどうじんけいこうてい)、崇道天皇(すどうてんのう)、陽光天皇(ようこうてんのう)、慶光天皇(きょうこうてんのう)。 | ||
通命(つうめい) | 道教 | |
舌の神。字は正倫(せいりん)。 | ||
月様(つきさま) | 天理教 | |
→月日親神(つきひおやがみ) | ||
衝立船戸神(つきたつふなどのかみ) | 日本 | |
道路に立って悪魔の来るのを追い返す神。『古事記』上巻に出てくる。イザナキが棄てた杖より化生した。 | ||
衝杵等乎而留比古命(つきとをしるひこのみこと) | 日本 | |
「出雲国風土記」に出てくる。スサノヲの息子。 | ||
月日親神(つきひおやがみ) | 天理教 | |
天理教の聖典『元の理』(『泥海古記』)によると、泥海から人間を創り出した男女一対の親神。男神を月様(つきさま)、女神を日様(ひさま)という。 | ||
月よみのみこと(ツキヨミノミコト) | 天理教 | |
天理教の聖典『元の理』(『泥海古記』)によると、「骨つっぱりの道具」(男性器)の理をあらわす神。 | ||
都久豆美命(つくつみのみこと) | 日本 | |
「出雲国風土記」に出てくる。イザナキの子で、月の精霊、もしくは月の水という意味を持つ。 | ||
築土明神(つくどみょうじん) | 日本 | |
東京都千代田区の築土神社の祭神。築土神社の社伝によると、平将門(たいらのまさかど)の霊を武蔵国豊島郡上平川に祀り津久土明神(つくどみょうじん)と称し、その後、飯田町に近い田安に遷座して田安明神(たやすみょうじん)と称し、更に牛込門外の築土山に遷座して築土明神と称し、更に更に昭和29年に現在の地に遷座した。 →平将門(たいらのまさかど) | ||
付喪神(つくもがみ) | 日本 | |
日本の俗信では、物は百年(一説には九十九年)経つと、その物に霊が宿って付喪神になるとされる。付喪神になった物は、ひとりでに動き出したり、百鬼夜行に加わったり、ひどい場合には、小泉八雲「鳥取のふとん」のように持ち主に祟る事もある。 | ||
月読命(つくよみのみこと) | 日本 | |
「月齢を数える」の意で、月の男神。月山(ガッサン)神社の祭り神。イザナキが右目を洗った時に生まれた。そして、一説には海原、一説には夜の世界を治める事になったという。 当初、姉・アマテラスのパシリとして保食神(ウケモチノカミ。豊穣の穀物神)の元へ行ったが、保食神を殺し、その為にアマテラスに嫌われて、以後は太陽が出ている時には月が出ず、月が出ている時には太陽が出なくなった。(日本書紀) | ||
闘鶏稲置大山主命 (つげのいなぎおおやまぬしのみこと) | 日本 | |
奈良県奈良市春日野町の氷室神社の祭神。氷の神。 | ||
都市王(つしおう) | 仏教 | |
十王(じゅうおう)の一。勢至菩薩(せいしぼさつ)の化身。一周忌を司る。衆生を涅槃に導く。 別名、飛魔演慶真君(ひまえんけいしんくん)、都弔王(とちょうおう)。 | ||
辻神(つじがみ) | 日本 | |
辻にいる魔神。 | ||
辻政信(つじまさのぶ) | 日本 | |
作戦の神様。ただし、その神通力は疑わしい。 | ||
土公(つちぎみ) | 陰陽道 | |
→土公神(どくじん) | ||
土御門天皇(つちみかどてんのう) | 日本 | |
第八十三代天皇。水無瀬神宮の祭神。和名、為仁(ためひと)。別名、土佐院(とさいん)、阿波院(あわいん)。 | ||
角尊(つのくいのみこと) | 日本 | |
『日本書紀』一書第一に登場する。神世七代の一。芽生える杭、の意。活尊(いくくいのみこと)とは一対の存在で、男神。『古事記』では角杙神(つのぐいのかみ)と表記する。 | ||
津布良比古命(つぶらひこのみこと) | 日本 | |
伊勢の津布良神社の祭神。 | ||
津布良比女命(つぶらひめのみこと) | 日本 | |
伊勢の津布良神社の祭神。 | ||
菟夫羅姫命(つぶらひめのみこと) | 日本 | |
福岡県遠賀郡岡垣町の高倉神社の祭神。 | ||
円谷英二(つぶらやえいじ) | 円谷プロ | |
特撮の神様。怪獣映画「ゴジラ」や「ウルトラマン」シリーズを手がけた。 | ||
ツ・マタネンガ Tu-matanenga | オセアニア | |
森の神タネ(Tane)の兄弟で、恐ろしい人間たちの神。 | ||
頬那芸神(つらなぎのかみ) | 日本 | |
静かな水の男神、の意。速秋津日子神(はやあきつひこのかみ)と速秋津比売(はやあきつひめ)の子。 | ||
頬那美神(つらなみのかみ) | 日本 | |
静かな水の女神、の意。速秋津日子神(はやあきつひこのかみ)と速秋津比売(はやあきつひめ)の子。 | ||
都留支日子命(つるぎひこのみこと) | 日本 | |
「出雲国風土記」に出てくる。スサノヲの息子で、おそらくは剣の神。 | ||