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イラスト
名前(読み)
所属
説明文


Nuエジプト
→ヌン(Nun)

ヌアダ Nuadaケルト
 治療、太陽、出産、若さ、美、海、犬、詩、魔法、戦争などの神で、神々の王。無敵の剣を持って戦い、敵を大いに恐れさせた。だが、モイトゥラでの戦いで片腕を失ったので、王座を兄弟のブレス(Bres)に譲ったが、専制的になっていたブレスに追放された。ところが、兄弟のディアン・ケヒト(Dian Cecht)が銀の腕を着けてくれたので王座に復帰。モイトゥラの二度目の戦いで死の神バロル(Balor)に倒された。
 別名、ヌッド(Nudd)、ルッド(Ludd)。

ヌート Nutエジプト
 天空の女神。シューとテフヌトの娘で、双生児の兄ゲブと結婚した。オシリス(Osiris)、ホルス(Horus)、セト(Set)、イシス(Isis)、ネフティス(Nephthys)を生んだ。

鵺大明神(ぬえだいみょうじん)日本
 京都の鵺大神社の祭神。源頼政(みなもとのよりまさ)に退治された鵺のこと。

ヌサコルカムイ Nusakorkamuiアイヌ
 御幣棚の女神。老女で、人間の前に姿を現すときは蛇の形を借りてあらわれる。その為、御幣棚の近くや東の窓の近くに蛇が出てくると、それはヌサコルカムイだとして、決して殺してはならないという。

ヌスク Nuskuメソ
ポタミア
 火と光の神。空神エンリル(Enlil)の息子にして使い神。大草原に火をつけて悪魔や魔女を焼き払う。

ヌッド Nuddケルト
→ヌアダ(Nuada)

ヌディンムド Nudimmudメソ
ポタミア
 初めて海洋を創造した神。

沼中倉太珠敷命(ぬなかくらふとたましきのみこと)日本
 福島県福島市松川町金沢字宮ノ前の黒沼神社の祭神。渟中倉太珠敷命(ぬなかくらふとたましきのみこと)と同一と思われる。

渟中倉太珠敷命(ぬなかくらふとたましきのみこと)日本
 福島県福島市松川町浅川字宮本の黒沼神社の祭神。沼中倉太珠敷命(ぬなかくらふとたましきのみこと)と同一と思われる。

ヌネト Nunetエジプト
 大洋の女神。

ヌプリコルカムイ Nupurikorkamuiアイヌ
 山を持つ神。熊の姿をしていて、荒々しい性格をしている。

ヌプリパコルカムイ Nupuripakorkamuiアイヌ
 山の東を持つ神。狼の姿をしていて、荒々しい性格をしている。

ヌミトル Numitorローマ
 レア・シルヴィア(Rhea Silvia)の父。

ぬりこぼし日本
→柳宿(りゅうしゅく)

ヌリシンハ Nrisimhaインド
 別名、ナラシンハ(Narasimha)。ヴィシュヌの化身で、人獅子とも訳される獣人。柱の中から現われて魔王ヒラニヤカシプを殺し、最後はシヴァの化身・シャルベーシャに殺された。

濡神大明神(ぬれがみだいみょうじん)日本
 京都の知恩院の守り神。元はその土地に棲む白狐であったが、知恩院の御影堂建設で栖処を失う。落慶法要の日に童子姿となって説法を聞き改心、以後は知恩院の守り神となった。その時、雨が降っていて髪が濡れていたからこの名が付いたという。

「アニのパピルス」よりヌン Nunエジプト
 全ての想像が内在する混沌、もしくは水。ヌンからアトゥム(Atum)が生まれた。別名、ヌ(Nu)。

ヌンディナ Nundinaローマ
 九日目の夜(生まれた子供に名前が与えられる時)の女神。

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