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| イラスト | 所属 | |
| 説明文 | ||
も | ||
| モイーズ Moyse,Marcel | フランス | |
| →マルセル・モイーズ(Marcel Moyse) | ||
| 森殿(もいどん) | 日本 | |
| 森の神。薩摩・大隅半島を中心に分布し、多くが古い大木を神体としている。この神体の枝を折ったり薪にしたりすると祟って病気になる。 | ||
| モイン Moin | 北欧 | |
| 世界樹ユグドラシル(Yggdrasil)の根をかじって世界樹を破壊しようとする大蛇。ニドホグ(Nidhogg)の仲間。 | ||
![]() | 毛沢東(モウタクトウ) | 共産 |
| 共産主義運動を経て中華人民共和国を建国。晩年はカリスマ性に物を言わせて文化大革命を起こし、中国を大混乱に陥れる。 現在、世界各地には、マオイスト(毛沢東主義者)と称する共産ゲリラが存在し、彼らの尊崇をも集めている。 | ||
| 孟婆(もうば) | 中国 | |
| 風の神。 | ||
| 毛利元就(もうりもとなり) | 日本 | |
| 山口市の豊栄神社の祭神。山陰・山陽10カ国を領した、戦国時代の大大名。 | ||
| 魍魎鬼(もうりょうき) | 道教 | |
| 死後、疫鬼になった | ||
| モーグ Moog, Robert A. | アメリカ | |
| →ロバート・A・モーグ(Robert A.Moog) | ||
| 牛神(もーもーどん) | 日本 | |
| 南九州の民間で信仰されている、牛を神とする農作神。 | ||
![]() | モーリス・アンドレ Maurice Andre | フランス |
| トランペットの神様。その巨体で小さなピッコロ・トランペットを吹く。 | ||
![]() | モーリス・ベジャール Maurice Bejart | フランス |
| 現代バレエの神様。スイスに彼のバレエ学校がある。 | ||
| 目 | 仏教 | |
| →大目 | ||
| 木公(もくこう) | 道教 | |
| →東君(とうくん) | ||
![]() | 木曜星(もくようせい) | 陰陽道 |
| 九執(くしゅう)、七曜(しちよう)の一。広大な主、の意。木星のこと。大主(だいしゅ)、歳星(さいせい)、摂提(せつだい)ともいう。 | ||
| モグ・ルイス Mog Ruith | ケルト | |
| ブロンズの輝く戦車に乗って空を翔ける、片目の太陽神。 | ||
![]() | モケーレ・ムベンベ Mokele-Mbembe | コンゴ |
| テレ湖に棲む、水陸両生の首長龍。体長8〜15m。狂暴な性格をしており、草食でマボンジという植物を好む。 体には毒があるらしく、ある時ピグミー族がモケーレ・ムベンベを殺して食べたところ、全員が死んでしまったという。 | ||
| モコシ Mokos | スラブ | |
| 湿った大地の女神。 | ||
| モシャニャナ Moshanyana | 南アフリカ | |
| 南アフリカのソト族の英雄。 ある時、コルモルモという怪物が人といわず動物といわず全てを呑み込んでしまった。一人の妊婦が逃げ延び、やがて一人の男の子を生んだ。それがモシャニャナで、彼はあっという間に成長して怪物を殺し、腹を裂いて人間や動物を開放した。 しかしそのことが数人の村人に妬まれて、命を狙われるようになった。三回は魔法で切り抜けたが、四回目についに死んでしまった。 | ||
| モックス Moccus | ケルト | |
| リンゴネス族の猪狩りの狩人たちの守護神。ローマの商業神メルクリウス(Mercurius)と同一逸されてメルクリウス・モックス(Mercurius Moccus)ともいう。 | ||
| モディ Modi | 北欧 | |
| トールの息子。激怒の神。 | ||
| モテ神(もてしん) | 日本 | |
| 非常にモテる(女性に人気のある)男性のこと。対義語は非モテ神(ひもてしん)。 | ||
| モト Mot | フェニキア | |
| 死・旱魃・不毛の神。豊穣の神バール(Baal)と競ってこれを殺したが、怒ったアナト(Anat)がモトを殺したのでバールは生き返った。 | ||
| モドロン Modron | ケルト | |
| ウェールズの女神。アーサー王伝説の女神モルガンのモデルになったとされる。 | ||
| モニカ St.Monica | キリスト | |
| 子どもの教育の守護聖人。聖アウグスティヌス(St.Augustinus)の母で、教育ママ。 | ||
| モネタ Moneta | ローマ | |
| 繁栄の女神。 | ||
| 物忌奈命(ものいみなのみこと) | 日本 | |
| 新島(にいじま)の物忌奈命神社の祭神。 | ||
| ものぐさ太郎(ものぐさたろう) | 日本 | |
| 別名、穂高大明神(ほだかだいみょうじん)。長野県南安曇郡穂高町の穂高神社の祭神。稀代の無精者であったが、夫役で都へ上り、歌の才が認められて信濃の中将に任ぜられた。 | ||
| モモス Momos | ギリシア | |
| 非難の女神。ニュクス(Nyx)の子。 | ||
![]() | 桃園天皇(ももぞのてんのう) | 日本 |
| 第百十六代天皇。和名、遐仁(とおひと)。 | ||
![]() | モリガン Morrigan | ケルト |
| 偉大な女王、もしくは幻女王、の意。戦いと競争と肥沃の女神。別名、モリグ(Morrigu)。 | ||
| モリグ Morrigu | ケルト | |
| →モリガン(Morrigan) | ||
| モリタスグス Moritasgus | ケルト | |
| →アポロ・モリタスグス(Apollo Moritasgus) | ||
| 森康二(もりやすじ) | 日本 | |
| キャラクター・アニメの神様。 | ||
| モルス Mors | ローマ | |
| 死の神。ギリシアのタナトス(Thanatos)がローマに持ち込まれたもの。 →タナトス(Thanatos) | ||
| モルタ Morta | ローマ | |
| パルカイ(Parcae)の一。死の女神。 →パルカイ(Parcae) | ||
| モレク Molech | アンモン | |
| →モロク(Moloch) | ||
| モレナ Morena | スラブ | |
| 死の女神。 | ||
| モロク Moloch | アンモン | |
| 別名、モレク(Molech)。旧約聖書によると、ロトの子孫のアンモン人の神で、モロクのために子供が生贄として火に投じられ捧げられていたという。しかし近年の研究によると、モロクとは神の名ではなく儀式の名であり、しかも夭折した子供を葬る儀式であったという。 | ||
| モロス Moros | ギリシア | |
| 死の定業の神。ニュクス(Nyx)の子。 | ||
| モロナイ Moroni | モルモン | |
| ニーファイ人最後の預言者。モルモン書を編纂し、地中に埋める。後に天使となってジョセフ・スミス(モルモン教の創設者)の前に現われてモルモン書を授けた。 | ||
![]() | 文曲星(もんごくせい) | 陰陽道 |
| 北斗七星(ほくとしちせい)の一。別名、天権(てんけん)、権星(ごんせい)。
→北斗七星(ほくとしちせい) | ||
| 文殊師利菩薩(もんじゅしりぼさつ) | 仏教 | |
| 別名、妙吉祥(みょうきっしょう)。最も勝れた大いなる智慧で菩提心を清め、般若の利剣で煩悩を断ち切る。右手に般若経、左手に蓮華状の金剛杵を持つ。 | ||
| 文殊奉教者(もんじゅぶぎょうしゃ) | 仏教 | |
| 何でも実行する者、の意。 | ||
![]() | 文殊菩薩(もんじゅぼさつ) | 仏教 |
| 智恵を授ける仏尊。 一説には、人間の世界には非人となって現われるという(文殊信仰)。 | ||
| 門神(もんしん) | 中国 | |
| 入り口や門を守る対偶神。 | ||
| 門神司(もんしんし) | 道教 | |
| →七十五司(しちじゅうごし) | ||
| モンス Month | エジプト | |
| →メントゥ(Mentu) | ||
| モント Monto,Mont | エジプト | |
| →メントゥ(Mentu) | ||
| 文徳天皇(もんとくてんのう) | 日本 | |
| 第五十五代天皇。和名、道康(みちやす)。別名、田邑帝(たむらてい)。 | ||
| モンブ Mombu | ハイチ | |
| 豪雨の嵐を引き起こす神。 | ||
| 門馬隆経(もんまたかつね) | 日本 | |
| →門馬八郎兵衛(もんまはちろべえ) | ||
| 門馬八郎兵衛(もんまはちろべえ) | 日本 | |
| 諱名は隆経(たかつね)。明和年間の頃、相馬藩の家老であったが、無実の罪で死刑に処せられた。死後、祟りがやまなかったので、藩では彼の霊を祀り体興霊神(たいきょうれいじん)と名付けた。 | ||
| 文武天皇(もんむてんのう) | 日本 | |
| 第四十二代天皇。別名、倭根子豊祖父天皇(やまとねことよおほぢのすめらみこと)、後藤原宮御宇天皇(のちのふじわらのみやぎょうてんのう)。国風諡号は天之真宗豊祖父天皇(あまのまむねとよおほぢのすめらみこと)。 | ||