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イラスト | 所属 | |
説明文 |
ひ | ||
ビアー Bia | ギリシア | |
暴力、の意。パラスとステュクスの子。 | ||
費(ひい) | 中国 | |
字は文偉(ぶんい)。成都武侯祠(文臣廊)の祭神。 | ||
ピーター・ビールス Peter Beales | イギリス | |
バラの神様。英国王立バラ協会の会長で、オールドローズの大御所。 | ||
ピーター・F・ドラッカー Peter Ferdinand Drucker | アメリカ | |
→ドラッカー(Drucker,Peter Ferdinand) | ||
B.B.キング B.B.King | アメリカ | |
ブルースの神様。「THREE O’CLOCK BLUES」で一躍有名となり、「LUCLLE」などのヒットを飛ばした。 | ||
ビーレ Bile | ケルト | |
光と治療の神。羊と牛の守護神。別名、ベラノス(Belanos)、ベリ(Beli)。 | ||
ピエタス Pietas | ローマ | |
国家、家族、神々に対する義務の感情を司る女神。カビトリウムの丘(Capitoline Hill)のふもとにこの女神の寺院がある。 | ||
稗田阿礼(ひえだのあれ) | 日本 | |
大和郡山市売多(めた)神社の祭神。古事記の伝承者で、今では童話の神様となっている。尚、性別は未だに不明。 | ||
ヒエラコスフィンクス Hieracosphinx | エジプト | |
ヘロドトス『歴史』によると、隼の頭を持ったスフィンクス。 | ||
ヒエロニムス St.Hieronymus | キリスト | |
別名、ジェローム(St.jerome)、エウセビウス(St.Eusebius)。 聖書をラテン語に翻訳した聖人。キリスト生誕の地ベツレヘムに移住して苦行者として生活し、「ウルガタ(普及版)聖書」を完成させた。 | ||
美音天(びおんてん) | 仏教 | |
→弁財天(べんざいてん) | ||
東田俊彦(ひがしだとしひこ) | 日本 | |
医師国家試験の神様。医師国家試験の予備校を経営し、自らも教壇に立った。脱税で逮捕された。 | ||
東山天皇(ひがしやまてんのう) | 日本 | |
第百十三代天皇。和名、朝仁(あさひと)。 | ||
冰上刀売(ひがみのとめ) | 日本 | |
「播磨国風土記」に見える。讃伎日子神(さぬきひこのかみ)に求婚されて断ったところ、この神が強引に挑んだので、建石命(たけいはのみこと)を雇って闘わせ、これを打ち負かした。 | ||
毘羅(びから) | 仏教 | |
十二神将の一。釈迦如来を本地仏とする。 | ||
日月王御大神(ひかわおおおんかみ) | 日月 神一条 | |
日月神一条(ひかわかみいちじょう)の祭神。 | ||
飛禽司(ひきんし) | 道教 | |
→七十五司(しちじゅうごし) | ||
ピクス Picus | ローマ | |
予言の力を持った農耕神。 | ||
比丘大黒(びくだいこく) | 仏教 | |
六大黒(ろくだいこく)の一。僧形で左手に剣を持って立つ。 | ||
毘倶胝菩薩(びくちぼさつ) | 仏教 | |
眉の皺、の意。観自在菩薩(かんじざいぼさつ)の眉間の皺から生じた。迷える者を恐怖せしめ、観自在菩薩の大悲によって調伏する。 | ||
樋口裕一(ひぐちゆういち) | 日本 | |
小論文の神様。「小論文とはイエスかノーかを答えるもの」という独自の小論文指導法(樋口式)を確立し、全国の受験生に重宝されている。 | ||
ピクムヌス Picumnus | ローマ | |
ピルムヌス(Pilumnus)とは兄弟で、成長の神。別名、ステルクイリヌス(Sterquilinus)。ステルクテュス(Stercutus)と同一視される。 | ||
美猴王(びこうおう) | 道教 | |
→孫悟空(そんごくう) | ||
彦狭知神(ひこさしりのかみ) | 日本 | |
手置帆負神(たおきほおいのかみ)と並んで、家造りの神。 | ||
彦太尊(ひこふとのみこと) | 日本 | |
→継体天皇(けいたいてんのう) | ||
ひこぼし | 日本 | |
→牽牛(けんぎゅう) | ||
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) | 日本 | |
→火遠理命(ほおりのみこと) | ||
久津媛(ひさつひめ) | 日本 | |
『豊後国風土記』によると、景行天皇が熊襲を征伐した時に人となって現われ、この国の国状を言上した。 | ||
日様(ひさま) | 天理教 | |
→月日親神(つきひおやがみ) | ||
比自岐神(ひじきのかみ) | 日本 | |
三重県伊賀市比自岐の比自岐神社の祭神。伊賀比自岐和気氏の祖神。 | ||
毘瑟天(びしぬてん) | 仏教 | |
→毘紐天(びちゅうてん) | ||
毘沙浮(びしゃふ) | 仏教 | |
→過去七仏(かこしちぶつ) | ||
毘沙門天(びしゃもんてん) | 仏教 | |
七福神の一。あまねく聞く、の意。財宝神。須弥山(シュミセン)の中腹北方に住み、夜叉・羅刹を率いて北方を守護している。インドのクベーラが仏教に取りいれられたもの。別名、多聞天(たもんてん)、施財天(せざいてん)。 | ||
肥者耶(びじゃや) | 仏教 | |
微者耶とも書く。四姉妹天女の一で、日天の后。苦を離れた安楽さを表わす。 | ||
飛獣神(ひじゅうしん) | 中国 | |
山(けんざん)から來山(らいざん)に至るまでに存在する十七山の山神で、西山十神(せいざんじっしん)と西山七神(せいざんしちしん)。西山十神は人面馬体、西山七神は人面牛体。 | ||
尾宿(びしゅく) | 仏教 | |
和名、あしたれぼし。ニ十八宿の一。根源の神。蝎虫宮に位置する、十の星からなる(現在の蠍座の尾部に連なる九星。)。 | ||
聖権現(ひじりごんげん) | 日本 | |
旅の聖(ひじり。僧のこと)を殺したために祟りがあり、その霊を祀ったもの。 | ||
飛仙(ひせん) | 道教 | |
→羽人(うじん) | ||
非想天(ひそうてん) | 仏教 | |
四無色天の第四。別名、有頂天(うちょうてん)。四無色定という禅定の境地を神格化したもの。 | ||
ピターマハ Pitamaha | インド | |
祖父、の意。ブラフマーのこと。 →ブラフマー | ||
敏達天皇(びたつてんのう) | 日本 | |
第三十代天皇。和名、訳語田淳中倉太珠敷尊(おさだのぬなくらふとたましきのみこと)。別名、他田天皇(おさだてんのう)。 | ||
毘紐天(びちゅうてん) | 仏教 | |
別名、毘瑟天(びしぬてん)、韋紐天(いちゅうてん)。ヒンドゥー教のヴィシュヌ(Visnu)が仏教に取り入れられたもの。 | ||
毘紐女(びちゅうにょ) | 仏教 | |
焔摩七母天の一。毘紐天(びちゅうてん)の妃。 | ||
ひつきぼし | 日本 | |
→斗宿(としゅく) | ||
坤金神(ヒツジサルノコンジン) | 大本教 | |
坤(南西)に退隠していた女神で、艮金神(ウシトラノコンジン)と対応する。 | ||
畢宿(ひっしゅく) | 仏教 | |
和名、あめふりぼし。ニ十八宿の一。木の神。牛密宮に位置する、八つの星からなる(現在の牡牛座の第五星を中心とする八星)。 | ||
ヒッチコック Hitchcock, Alfred | イギリス | |
サイコ映画の神様。代表作は「サイコ」「鳥」など。 | ||
畢婆迦羅王(ひっぱからおう) | 仏教 | |
ニ十八部衆の一。釈迦如来(しゃかにょらい)の側に侍して仏法を守護する。 | ||
ヒッポトエ Hippothoe | ギリシア | |
ネレイデス(Nereides)の一。 →ネレイデス(Nereides) | ||
ヒッポナ Hippona | ローマ | |
馬の女神。 | ||
ヒッポノエ Hipponoe | ギリシア | |
ネレイデス(Nereides)の一。 →ネレイデス(Nereides) | ||
ヒッポリュトス Hippolytos | ギリシア | |
ギガース(Gigas)の一。ハデス(Hades)の帽子(これをかぶると姿を消す事が出来る。)をかぶったヘルメス(Hermes)に殺された。 →ギガース(Gigas) | ||
魃(ひでりがみ) | 日本 | |
→旱母(かんぼ) | ||
飛天(ひてん) | 仏教 | |
千手観音(せんじゅかんのん)の上を飛ぶ、二人の供養仙。雲に乗り空を飛ぶ天女の姿をしている。 | ||
飛天使者(ひてんししゃ) | 仏教 | |
一百八臂金剛蔵王菩薩(いっぴゃくはっぴこんごうぞうおうぼさつ)の上部に配された二人の天女。雲に乗って空を飛び、花を持ってそれを蒔く。瑞兆を表わす。 | ||
一橋慶喜(ひとつばしよしのぶ) | 日本 | |
→徳川慶喜(とくがわよしのぶ) | ||
比刀禰命(ひとねのみこと) | 日本 | |
福島県郡山の安積国造(あさかくにつこ)神社の祭神。安積国造に任ぜられて安積地方を開拓した。 | ||
ヒトラー Hitler,Adolf | ドイツ | |
ナチス・ドイツ(第三帝国)の独裁者。世界的には悪魔の落とし子のように見られる一方、ネオナチやロシアの極右の若者の間では信奉されている。 | ||
ピトリパティ Pitrpati | インド | |
祖霊の主、の意。ヤマのこと。ヤマが最初の人間として生まれてきたことに由来する。 →ヤマ | ||
ビトル Bitol | マヤ | |
人間を創造した七柱の神々の一。空の神。 | ||
毘那耶迦(びなやか) | 仏教 | |
象頭人身。大自在天の子で悪事を行なっていたが、観音の美貌に夢中になり、以後は性格を改めると約束して観音と交わった。その時、歓喜を得られたから歓喜天(かんぎてん)ともいう。 →歓喜天(かんぎてん) | ||
ヒネ・アフ・オネ Hine Ahu One | オセアニア | |
死の女神。森の神タネ(Tane)の娘にして妻であったが、夫が父親であることを知り、逃げ去った。タネは彼女を捜し、隠れ小屋で見つけ、帰るよう説得したが、彼女は断り、死の女神となった。 | ||
ヒネ・ヌイ・テ・ポ Hine-nui-te-Po | ポリネシア | |
死の女神。自分を退治しに来たマウイ(Maui)を呑み込んで殺した。 | ||
火迦具土(ヒノカグツチ) | 日本 | |
→火迦具土(ホノカグツチ) | ||
日野俊基(ひのとしもと) | 日本 | |
鎌倉市梶原の葛原岡神社の祭神。後醍醐天皇に使えた朝臣で、葛原ヶ岡で斬首された。 | ||
毘婆尸(びばし) | 仏教 | |
→過去七仏(かこしちぶつ) | ||
ビフロンス Bifrons | ローマ | |
→ヤヌス(Janus) | ||
ヒマーラヤ Himalaya | インド | |
→ヒマヴァット(Himavat) | ||
ヒマヴァット Himavat | インド | |
雪を持つ者、の意。ヒマラヤ山を神格化したもの。ガンジス河の女神ガンガーやシヴァ神妃パールヴァティーの父。別名、ヒマーラヤ(Himalaya)。 | ||
飛魔演慶真君(ひまえんけいしんくん) | 道教 | |
都市王(つしおう)の道教での名前。 →都市王(つしおう) | ||
悲愍慧菩薩(ひみんえぼさつ) | 仏教 | |
悲愍菩薩(ひみんぼさつ)と混同されやすいが、こちらは悲愍に加えて救済手段の智慧をも表わしている。左手に無憂樹(アショーカ)の花を持つ。 | ||
悲愍菩薩(ひみんぼさつ) | 仏教 | |
衆生救済の悲愍(慈悲と愍み)を表わしたもので、左手で股を押すのは、悲愍をもって衆生を覆う事を示し、右手を胸に当てるのは救済を示している。悲愍慧菩薩(ひみんえぼさつ)と混同されやすい。 | ||
日宮大明神(ひめみやだいみょうじん) | 日本 | |
岡山県新見市豊永赤馬の日坂鍾乳穴(ひめさかかなちあな)神社の祭神。尚、この女神の御魂を称え奉る場合、御前大神(おんざきのおおかみ)と呼ぶ。 | ||
非モテ神(ひもてしん) | 日本 | |
モテ神とは対照的に全くモテない(女性に人気のない)男性のこと。モテない度合いは毒男や喪男よりも凄まじいとされる。 | ||
白衣観自在母(びゃくえかんじざいも) | 仏教 | |
→白処尊菩薩(びゃくしょそんぼさつ) | ||
白衣観音(びゃくえかんのん) | 仏教 | |
→白処尊菩薩(びゃくしょそんぼさつ) | ||
白山蓋菩薩(びゃくさんがいぼさつ) | 仏教 | |
五仏頂の一。尊象の上にかかっている天蓋を神格化したもので、徳の傘を衆生にかざす。 | ||
百手巨人(ひゃくしゅきょじん) | ギリシア | |
→ヘカトンケイル(Hekatoncheir) | ||
白処尊菩薩(びゃくしょそんぼさつ) | 仏教 | |
白い処に住む、もしくは白衣を着た者、の意。別名、白衣観音(びゃくえかんのん)、服白衣観音(ふくびゃくえかんのん)、白衣観自在母(びゃくえかんじざいも)。 | ||
白身観自在菩薩 (びゃくしんかんじざいぼさつ) | 仏教 | |
身体が白く、この白さは大悲の功徳が全て備わっていることを表わす。大悲心によって衆生を遍く教化する。 | ||
百日咳の神(ひゃくにちぜきのかみ) | 日本 | |
百日咳を止めてくれる神。別名、ケイケイ神。 | ||
白虎(びゃっこ) | 中国 | |
四神の一。西方に配する。 | ||
ヒュー St.Hugo of Lincoln | キリスト | |
白鳥の守護聖人。イングランドのリンカーンの司教で、白鳥をこよなく愛した。又、各地の聖地を巡礼して聖遺骨・聖遺物を盗み、リンカーン大聖堂に持ち帰った。 | ||
ヒュゲイア Hygeia | ギリシア | |
健康の女神。アスクレピオス(Asklepios)の娘。 | ||
ヒュスミネ Hysmine | ギリシア | |
戦闘の女神。エリス(Eris)の子。 | ||
ヒュプノス Hypnos | ギリシア | |
眠りの神。ニュクス(Nyx)の子。 | ||
ヒュペリオニデス Hyperionides | ギリシア | |
ヒュペリオンの子、の意。ヒュペリオン(Hyperion)の子であるヘリオス(Herios)、セレネ(Selene)、エオス(Eos)を指す。 | ||
ヒュペリオン Hyperion | ギリシア | |
高きを行く者、の意。ウラノス(Uranos)とガイア(Gaia)の子で、ティタン神族。ティアを妻として、その間に暁の女神エオス、太陽神ヘリオス、月の女神セレネをもうけた。古い時代には太陽神として支配権と光輝を持っていたが、前者はゼウスに、後者はアポロンに持っていかれた。 | ||
ヒュペルビオス Hyperbios | ギリシア | |
驕り高ぶる男、の意。ギガース(Gigas)の一。 →ギガース(Gigas) | ||
ヒュミール Hymir | 北欧 | |
海の巨人。死者の爪で作られた船ナグルファル(Naglfar)に乗る。 | ||
冰夷(ひょうい) | 道教 | |
→河伯(かはく) | ||
被葉衣菩薩(ひようえぼさつ) | 仏教 | |
パルナ樹の葉をまとうシャバラ族の女性、の意。左手に羂索(けんさく)、右手に杖を持ち、左膝を立てている。 | ||
氷掲羅天(ひょうぎゃらてん) | 仏教 | |
鬼子母神(きしもじん)の最愛の一子。通常は鬼子母神の左手に抱かれている。 別名、嬪伽羅(ひんぎゃら)、青目子(しょうもくし)。 | ||
秤宮(ひょうくう) | 仏教 | |
十二宮の一。別名、秤量宮(ひょうりょうくう)、平秤宮(てんびんくう)。天秤座に相当する。黄道における九月に相当する。秤を持った老人の姿をしている。 | ||
猫将軍(びょうしょうぐん) | ベトナム | |
猫将軍廟の祭神。 | ||
雹神(ひょうしん) | 中国 | |
雹の神。 | ||
兵主明神(ひょうずみょうじん) | 日本 | |
兵主神社の祭神。 | ||
平等王(びょうどうおう) | 仏教 | |
十王(じゅうおう)の一。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の化身。百か日を司る。衆生を平等に解脱させる。 別名、無上正度真君(むじょうしょうどしんくん)。 | ||
豹尾(ひょうび) | 陰陽道 | |
八将神(はっしょうじん)の一。計都星(けいとせい)の精。 →八将神(はっしょうじん) →計都星(けいとせい) | ||
苗竜(びょうりゅう) | 中国 | |
『山海経』によると、黄帝(こうてい)の子で、融吾(ゆうご)を生んだ。 | ||
秤量宮(ひょうりょうくう) | 仏教 | |
→秤宮(ひょうくう) | ||
日吉山王神(ひよしさんのうしん) | 日本 | |
元々は比叡山の土着の神であったが、最澄が延暦寺を建てた際に、比叡山延暦寺の守護神に祭り上げられた。猿を使いとする。 | ||
飛来大明神(ひらいだいみょうじん) | 日本 | |
埼玉県入間郡の出雲伊波比(いずもいわい)神社が祭る、土地の全ての産土神(うぶすなのかみ)のこと。 尚、この神社は大穴牟遅神(おおなむちのかみ)と天穂日命(あめのほひのみこと)を祭神としており、出雲族の祖霊祭祀を起源とするという。 | ||
平田篤胤(ひらたあつたね) | 日本 | |
江戸末期の国学者。渋谷区代々木の平田神社の祭神。神号、神霊真柱大人(しんれいしんちゅうたいじん)。ウルトラCのナショナリストで、「わが日本国が万国の本の国」(『霊能真柱』)とまで言い切った。 | ||
平塚三所明神(ひらつかさんしょみょうじん) | 日本 | |
東京都北区上中里の平塚神社の祭神。即ち、源義家(みなもとのよしいえ)、源義綱(みなもとのよしつな)、源義光(みなもとのよしみつ)の三兄弟のこと。 | ||
ヒラニヤ・ガルバ Hiranyagarbha | インド | |
黄金の胎児。『リグ・ヴェーダ』によると太初の原水の中に孕まれて出現した創造神らしいが、詳細は不明。 | ||
ビリケン Billiken | 大阪 | |
大阪の福の神。通天閣に祀られている。 20世紀初頭、アメリカの女流美術家がこれを作り美術展に出品したところ評判となり、幸運を招くとして世界的に流行した。そして大阪に土着して生き残っている。 | ||
ピリポ St.Filippo | キリスト | |
帽子作りの守護聖人。十二使徒の一人で、イエスの死後はスキタイやフリギアで布教活動を行い、フリギアで殉教した。 | ||
ビルギア Bylgia | 北欧 | |
海神アエギル(Aegir)と嵐の女神ラン(Ran)の九柱の娘の一。 | ||
ヒルコ神(ひるこがみ) | 日本 | |
奄美の徳之島の海幸の神。 | ||
毘盧舎那仏(びるしゃなぶつ) | 仏教 | |
輝きわたるもの、の意。万物を照らす宇宙的存在としての仏。密教では、大日如来と同じだとされる。 別名、盧舎那仏(るしゃなぶつ)、光輝普遍(こうきふへん)、光明遍照(こうみょうへんじょう)。 | ||
ヒルデガルト Hildegard | キリスト | |
ラインの女預言者。ルーペルツブルクに大きな修道院を建てて、そこで神託を述べたり、黙示的な書『スキヴィアス』(Scivias)を著した。 | ||
ヒルド Hildr | 北欧 | |
→ヴァルキリー(Valkyries) | ||
毘樓博叉天王(びるばくしゃてんのう) | 仏教 | |
ニ十八部衆の一。広目天(こうもくてん)のこと。 →広目天(こうもくてん) | ||
ピルムヌス Pilumnus | ローマ | |
ピクムヌス(Picumnus)とは兄弟で、共に幼児の成長促し、病気から保護してくれる。又、トウモロコシを蒔く方法を人間に教えた。 | ||
毘樓勒叉天王(びるろくしゃてんのう) | 仏教 | |
ニ十八部衆の一。毘楼勒天(びるろくてん)に同じ。増長天(ぞうちょうてん)のこと。 →増長天(ぞうちょうてん) | ||
毘楼勒天(びるろくてん) | 仏教 | |
→増長天(ぞうちょうてん) | ||
飛廉(ひれん) | 中国 | |
→風伯(ふうはく) | ||
広瀬武夫(ひろせたけお) | 日本 | |
広瀬神社の祭神。日露戦争の旅順閉塞作戦で戦死した。 | ||
広田大明神(ひろただいみょうじん) | 日本 | |
三十番神の一。広田明神(ひろたみょうじん)に同じ。 →広田明神(ひろたみょうじん) | ||
広田明神(ひろたみょうじん) | 日本 | |
兵庫県西宮市大社町の広田神社の祭神で、天照大神の荒魂(あらみたま)。名は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまざかるむかつひめのみこと)。 | ||
ピロテス Philotes | ギリシア | |
愛欲の女神。ニュクス(Nyx)の子。 | ||
ひろゆき(Hiroyuki) | 2ch | |
本名、西村博之(にしむらひろゆき)。 巨大掲示板・2ちゃんねるの創造神。 最近では多くの企業から、2ちゃんねるで誹謗中傷されたとして裁判沙汰になっているが、訴えられた当の本人はあまり気にしていないらしい。 | ||
嬪伽羅(ひんぎゃら) | 仏教 | |
→氷掲羅天(ひょうぎゃらてん) | ||
貧窮司(ひんきゅうし) | 道教 | |
→七十五司(しちじゅうごし) | ||
憫衆司(びんしゅうし) | 道教 | |
七十六司(しちじゅうろくし)の一。 →七十六司(しちじゅうろくし) | ||
ビンベアル Binbeal | アボリジニ | |
虹の神。創造神ブンジル(Bunjil)の息子。 | ||
貧乏神(びんぼうがみ) | 日本 | |
人や家に取り憑いて貧乏にさせる神。小さく、痩せていて、渋団扇(しぶうちわ)を持っている。長野県飯田市の貧乏神神社の祭神。 | ||