ワ | ラ | ヤ | マ | ハ | ナ | タ | サ | カ | ア |
ヰ | リ | ミ | ヒ | ニ | チ | シ | キ | イ | |
ル | ユ | ム | フ | ヌ | ツ | ス | ク | ウ | |
ヱ | レ | メ | ヘ | ネ | テ | セ | ケ | エ | |
ヲ | ロ | ヨ | モ | ホ | ノ | ト | ソ | コ | オ |
イラスト | 所属 | |
説明文 |
と | ||
ドゥア Dua | エジプト | |
化粧用品の神。 | ||
ドヴァーラーパーラ Dvarapala | インド | |
門の監視者、の意。守門神。 | ||
トヴァシュトリ Tvastri | インド | |
作る、発明する、の意。技術・工芸の神で、インドラの武器や神々の盃などを作った。 | ||
トゥアムテフ Tuamutef | エジプト | |
→ドゥアムテフ(Duamutef) | ||
ドゥアムテフ Duamutef | エジプト | |
死出の旅路を支援する、ホルスの四人の息子たちの一。死者の胃を入れるカノポスの壷(Canopic jars of Neskhons)を守護する。ジャッカルの頭を持つ。別名、トゥアムテフ(Tuamutef)。 | ||
トゥイスト Tuisto | ゲルマン | |
大地の息子。ゲルマン人の祖神。 | ||
董允(とういん) | 中国 | |
字は休昭(きゅうしょう)。成都武侯祠(文臣廊)の祭神。 | ||
ドウィン Dwyn | ケルト | |
愛の神。別名、ドウィンウェン(Dwynwen)。 | ||
ドウィンウェン Dwynwen | ケルト | |
→ドウィン(Dwyn) | ||
トゥーム・ション・カティ Twm Shon Catti | ケルト | |
ケルトのロビン・フッド。 | ||
洞淵帝君(どうえんていくん) | 道教 | |
→太乙救苦天尊(たいおつきゅうくてんそん) | ||
東王公(とうおうこう) | 中国 | |
→東君(とうくん) | ||
東王父(とうおうふ) | 中国 | |
→東君(とうくん) | ||
董和(とうか) | 中国 | |
字は幼宰(ようさい)。成都武侯祠(文臣廊)の祭神。 | ||
東華天君(とうかてんくん) | 道教 | |
→東君(とうくん) | ||
冬瓜鬼(とうがんき) | 仏教 | |
→鳩槃荼(くはんだ) | ||
東極太乙救苦天尊 (とうぎょくたいおつきゅうくてんそん) | 道教 | |
→太乙救苦天尊(たいおつきゅうくてんそん) | ||
東君(とうくん) | 中国 | |
日神。別名、東王公(とうおうこう)、東王父(とうおうふ)、木公(ぼっこう)、扶桑大帝(ふそうたいてい)、東華天君(とうかてんくん)。 | ||
東郷平八郎(とうごうへいはちろう) | 日本 | |
原宿の東郷神社の祭神。皇紀2565年5月、連合艦隊司令長官としてロシアのバルチック艦隊と戦い(日本海海戦)、大勝利を収めて国民的英雄となる。 | ||
ケ芝(とうし) | 中国 | |
字は伯苗(はくびょう)。成都武侯祠(文臣廊)の祭神。 | ||
童子天(どうじてん) | 仏教 | |
→鳩摩羅天(くまらてん) | ||
トゥシュナマタイ Tushnamatay | ペルシア | |
瞑想の女神。 | ||
東照大権現(とうしょうだいごんげん) | 日本 | |
徳川家康(とくがわいえやす)の神号。日光東照宮などで祀られている。 | ||
銅神(どうしん) | 中国 | |
略塘にいる神。水中から銅の音が聞こえると、水がたちまち緑色に変わり、銅の生臭い臭いがして、そのために魚は死んでしまうという。 | ||
痘疹娘娘(とうしんにゃんにゃん) | 道教 | |
子供の天然痘を治す女神。 | ||
盗賊司(とうぞくし) | 道教 | |
→七十五司(しちじゅうごし) | ||
道祖神(どうそじん) | 日本 | |
道路の悪霊を防いで、旅人などを守護する土俗の神々。共同体と外部との境界上にいて外部から邪悪なものが侵入するのを防ぐ役割を持つものもいる。別名、道陸神(どうりくじん)、道碌神(どうろくじん)、塞の神(さいのかみ、さえのかみ)、手向けの神(たむけのかみ)、祖道(そどう)、ちふりの神、みちぶりの神。 『古今百物語評判』(貞享三年六月刊行)巻ノ三第二によると、「世人のいはゆる道陸神と申すは、道祖神とも又は祖道とも云へり。旅路のつゝがなからん事を祈る神なり。左伝に祖すと云へるも、此神を祭り侍る。和歌にはちふりの神などよめり。袖中抄に云ふ、みちぶりの神と云へる心なり。」 | ||
董双成(とうそうせい) | 中国 | |
西王母の侍女。 | ||
道徳君(どうとくくん) | 道教 | |
→太上老君(たいじょうろうくん) | ||
ドゥナミス Dunamis | ユダヤ | |
→ヴァーチューズ(Virtues) | ||
童女(どうにょ) | 仏教 | |
10から12歳くらいの純潔の少女たち。 | ||
登比氏(とうひし) | 中国 | |
『山海経』によると、舜(しゅん)の妻で、宵明(しょうめい)と燭光(しょくこう)を生み、黄河の大きな沢に住んだ。 | ||
東方朔(とうほうさく) | 中国 | |
前漢代の仙人。『史記』『漢書』に「東方朔伝」がある。 | ||
東方天(とうほうてん) | 仏教 | |
ニ十八部衆の一。 | ||
洞明普静真君(どうみょうふせいしんくん) | 道教 | |
宋帝王(そうていおう)の道教での名前。 →宋帝王(そうていおう) | ||
トゥム Tum | エジプト | |
→アトゥム(Atum) | ||
トゥラン Turan | エトルリア | |
愛と健康と肥沃の女神。背中に翼をもった若い女性の姿であらわされる。ローマのヴェヌス(Venus)と同一視される。 →ヴェヌス(Venus) | ||
犂(とうり) | モンゴル | |
→テングリ(Tengri) | ||
トゥリオス Thurios | ギリシア | |
烈しい勢いの男、の意。ギガース(Gigas)の一。 →ギガース(Gigas) | ||
道陸神(どうりくじん) | 日本 | |
→道祖神(どうそじん) | ||
ドゥルヴァ Dhruva | インド | |
北極星。人祖マヌ(Manu)の子ウッターナパーダ(Uttanapada)王の息子。激しい修行をしてヴィシュヌ(Vishunu)を讃えたので、ヴィシュヌは彼を北極星にした。 | ||
ドゥルガー Durga | インド | |
近付き難い、の意。神々の怒りの炎から生まれた戦いの女神で、シヴァの妃。血の滴る犠牲を供物として要求する。 | ||
トゥルク sprul-sku | 仏教 | |
→活仏(かつぶつ) | ||
トゥルムス Turms | エトルリア | |
冥界への案内人。ギリシアのヘルメス(Hermes)と同じように、旅の杖を持ち、翼のついた靴を履いている。 | ||
道碌神(どうろくじん) | 日本 | |
→道祖神(どうそじん) | ||
トエリス Toeris | エジプト | |
カバの女神。 →タウェレト | ||
トート Thoth | エジプト | |
トキ(もしくはヒヒ)の頭を持つ、智恵と魔術の神。オシリスに文明の諸技術を教え、オシリスが殺された後はホルスとイシスの後援者として、イシスに多くの呪文(その中には全ての病を治す呪文も含む)を教えた。又、この神は神々の書記官であり、世界の全ての智恵を収めた42巻の書を著した。別名、デヒュティ(Djeheuty)、テフティ(Tehuti)、タフティ(Tahuti)、ゼフティ(Zehuti)。 | ||
トール Thor | 北欧 | |
農民、戦士の神。顔中に赤髭をはやしている。単純で朴訥、怒りやすい。大食漢。武器はミョルニールの槌。オーディンの息子とも弟とも言われている。 | ||
トオン Thoon | ギリシア | |
速い男、の意。ギガース(Gigas)の一。運命の女神モイライ(Moirai)が銅の棍棒で彼を撃ち殺した。 →ギガース(Gigas) | ||
とかきぼし | 日本 | |
→奎宿(けいしゅく) | ||
トカプチュカムイ | アイヌ | |
太陽の神。 | ||
時量師神(ときはかしのかみ) | 日本 | |
おそらくは時間の神。『古事記』上巻に出てくる。イザナキが棄てた嚢(ふくろ)より化生した。 | ||
土公(どく) | 陰陽道 | |
→土公神(どくじん) | ||
土公(どくう) | 陰陽道 | |
→土公神(どくじん) | ||
徳川家康(とくがわいえやす) | 日本 | |
→東照大権現(とうしょうだいごんげん) | ||
徳川秀康(とくがわひでやす) | 日本 | |
佐佳枝廼社(さかえのやしろ)の祭神。徳川家康の次男で、福井藩祖。結城晴朝の養子となり、結城秀康(ゆうきひでやす)と名乗る。 | ||
徳川夢声(とくがわむせい) | 日本 | |
話術の神様。大正・昭和期の映画弁士・漫談家・俳優。NHKで「宮本武蔵」を朗読して話術の第一人者になった。 | ||
徳川慶喜(とくがわよしのぶ) | 日本 | |
上野東照宮の祭神。十五代将軍。幕政改革に当たるが、大政奉還し将軍職を辞任、余生は自転車に乗ったり飯盒炊爨(はんごうすいさん)したりして過ごした。 | ||
徳川吉宗(とくがわよしむね) | 日本 | |
上野東照宮の祭神。八代将軍。家康を理想として享保の改革を推し進めた。また、米相場に苦心していた事から、八木将軍(やぎしょうぐん)と渾名された。 | ||
徳川頼房(とくがわよりふさ) | 日本 | |
水戸東照宮の祭神。徳川家康の十一男で、水戸藩祖。 | ||
徳叉迦(とくしゃか) | 仏教 | |
八大竜王の一。 →八大竜王 | ||
土公神(どくじん) | 陰陽道 | |
土を司る神。春は竈(かまど)、夏は門、秋は井、冬は庭に居て、その場所を動かしてはならないとされる。 別名、土公(どこう、どく、つちぎみ)、土神(どじん)など。 | ||
禿尾巴老李(とくびはろうり) | 中国 | |
黒竜江に棲む黒い龍。この龍が棲みついたために水が黒くなり、黒竜江の名はこれに因む。 | ||
毒薬司(どくやくし) | 道教 | |
→七十五司(しちじゅうごし) | ||
土公(どこう) | 陰陽道 | |
→土公神(どくじん) | ||
土公神(どこうじん) | 陰陽道 | |
→土公神(どくじん) | ||
土光敏夫(どこうとしお) | 日本 | |
再建の神様。石川島播磨重工業や東芝を再建し、又、経団連会長として石油危機に見舞われた日本経済の立て直しに尽力した。 | ||
ドザー Dother | ケルト | |
有害、の意。カーマン(Carman)の息子で、ダーナ神族と戦って殺された。 | ||
土佐院(とさいん) | 日本 | |
→土御門天皇(つちみかどてんのう) | ||
都史多(とした) | 仏教 | |
→兜率天(とそつてん) | ||
歳徳神(としとくじん) | 陰陽道 | |
通称、歳徳(としとく)さん。その歳の福徳を司る神で、この神の居る方角は万事に吉となる。 | ||
ドジバ Dziba | ジンバブエ | |
ジンバブエのショナ族(Shona)、一般に慈悲深い反面、恐ろしい様相を持つ、創造の女神。 | ||
土神(どじん) | 陰陽道 | |
→土公神(どくじん) | ||
斗宿(としゅく) | 仏教 | |
和名、ひつきぼし。別名、南斗六星(なんとろくせい)。ニ十八宿の一。不可侵の神。弓宮に位置する、六つの星からなる(現在の射手座の第二十三星を中心とする六星)。 | ||
十城別命(としろわけのみこと) | 日本 | |
長崎県平戸氏志々伎町の志々伎神社の祭神。ヤマトタケルの皇子と伝えられている。 | ||
斗星神(とせいしん) | 日本 | |
北斗七星の神のこと。『先代旧事本紀』によると、天八降魂尊(あめのやくだりたまのみこと)は樞星(すうせい)、天三降霊尊(あめのみくだりたまのみこと)は星(せんせい)、天五十合魂尊(あめのいそあいたまのみこと)は星(きせい)、天八百日魂尊(あめのやおひたまのみこと)は権星(ごんせい)、天八十萬魂尊(あめのやおよろずたまのみこと)は玉衡星(ぎょくこうせい)、高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)は開陽星(かいようせい)、神皇産霊尊(かみむすびのみこと)は揺光星(ようこうせい)を司る。 | ||
兜率天(とそつてん) | 仏教 | |
都卒天とも書く。別名、都史多(とした)、知足天(ちそくてん)、喜足天(きそくてん)。欲界の第四禅天に位置する神で、この世界は一般に弥勒菩薩(みろくぼさつ)の浄土として知られる。 | ||
兜率天女(とそつてんにょ) | 仏教 | |
都卒天女とも書く。兜率天(とそつてん)の妃。 | ||
土地司(とちし) | 道教 | |
→七十五司(しちじゅうごし) | ||
都弔王(とちょうおう) | 仏教 | |
→都市王(つしおう) | ||
土地霊祇(とちりょうぎ) | 道教 | |
→冥道十二神(めいどうじゅうにしん) | ||
土帝君(とていくん) | 日本 | |
沖縄の土地の神。中国語の「土地公」が訛ったものらしい。 | ||
ドト Doto | ギリシア | |
ネレイデス(Nereides)の一。 →ネレイデス(Nereides) | ||
トナカキフアトル Tonacacihuatl | アステカ | |
トナカテクウトリ(Tonacatecuhtli)の妻。 | ||
トナカテクウトリ Tonacatecuhtli | アステカ | |
食べ物を与える神で、陸と海を分割した。 | ||
トナティウ Tonatiuh | アステカ | |
太陽と戦士の神。「熱さ」と「乾き」を司る。アステカの第五の時代(現代)を統括する。夜毎に戦い、朝になると再生するとされ、そのために人間の血液と心臓が大量に捧げられた。 | ||
トナンチン Tonantzin | アステカ | |
母なる神。 | ||
ドニ St.Denis | キリスト | |
処女の守護聖人。初代パリ司教で、斬首されると自分の首を持ち歩いた。パリ郊外に聖ドニが自分の首を洗ったとされる井戸があり、その井戸の水を飲んだ娘は生涯処女のままだという。 | ||
土伯(どはく) | 中国 | |
地下の国(冥土)の支配者。 | ||
トバディシュティニ Tobadjishtchini | 北米 | |
戦いの神。ナヴァホ族の神話によると、双子の兄弟のナイェネズガニ(Nayenezgani)と共に怪物を退治した。 | ||
鳥羽天皇(とばてんのう) | 日本 | |
第七十四代天皇。和名、宗仁(むねひと)。 | ||
戸原直(とはらなお) | 日本 | |
受験簿記の神様。 | ||
トヒル Tohil | マヤ | |
火の神。 | ||
トマス・アクィナス Tomas=Aquinas | キリスト | |
大学の守護聖人。スコラ哲学の大成者。 | ||
とみつぼし | 仏教 | |
→虚宿(きょしゅく) | ||
ドミドゥカ Domiduca | ローマ | |
子供を安全に帰宅させる女神。 | ||
ドミドゥクス Domiducus | ローマ | |
花嫁を新居に案内する神。 | ||
ドミニオンズ Dominions | ユダヤ | |
主天使。天使階級の四番目に位置し、神の言葉を伝える。別名、ドミネーションズ(Dominations)、ハシュマリム(Hashmallim)、クナテテス(Kunatetes)。 | ||
ドミネーションズ Dominations | ユダヤ | |
→ドミニオンズ(Dominions) | ||
ドムフェ Domfe | モルジブ | |
クルンバ族(Kurumba)の雨と風と水の神。人間に、食べ物をもたらす最初の植物の種を与えた。 | ||
瞳母(とむろ) | 仏教 | |
強大なもの、の意。四姉妹天女を従え、右手に棒を持ち、忿怒の形相をしている。 | ||
ともぼし | 日本 | |
→宿(ていしゅく) | ||
トモロス Tmolus | ギリシア | |
アポロン(Apolon)とパン(Pan)が音楽の技を競った時に審判を務めた森の神。尚、彼は葦笛を吹くパンよりも竪琴を弾くアポロンが優れていると判定した。 | ||
戸山津見神(とやまつみのかみ) | 日本 | |
殺された火迦具土(ほのかぐつち)の右足から生じた山の神。 | ||
土曜星(どようせい) | 陰陽道 | |
九執(くしゅう)、七曜(しちよう)の一。ゆっくり歩む者、の意。土星のこと。老仙人の姿をしている。鎮星(ちんせい)ともいう。 | ||
豊香節野尊(とよかぶののみこと) | 日本 | |
『日本書紀』一書第一に登場する。 →豊斟酌渟尊(とよくむぬのみこと) | ||
豊齧野尊(とよかぶののみこと) | 日本 | |
『日本書紀』一書第一に登場する。 →豊斟酌渟尊(とよくむぬのみこと) | ||
豊国大明神(とよくにだいみょうじん) | 日本 | |
→豊臣秀吉(とよとみひでよし) | ||
豊国主尊(とよくにぬしのみこと) | 日本 | |
『日本書紀』一書第一に登場する。 →豊斟酌渟尊(とよくむぬのみこと) | ||
豊国野尊(とよくにののみこと) | 日本 | |
『日本書紀』一書第一に登場する。 →豊斟酌渟尊(とよくむぬのみこと) | ||
豊組野尊(とよくみののみこと) | 日本 | |
『日本書紀』一書第一に登場する。 →豊斟酌渟尊(とよくむぬのみこと) | ||
豊斟酌渟尊(とよくむぬのみこと) | 日本 | |
混沌として浮かび漂える状態を意味する男神。神世七代の一。『日本書紀』本伝に登場する。別名、豊香節野尊(とよかぶののみこと)、豊齧野尊(とよかぶののみこと)、豊国主尊(とよくにぬしのみこと)、豊国野尊(とよくにののみこと)、豊組野尊(とよくむののみこと)、豊雲野神(とよくもののかみ)、葉木国野尊(はこくにのみこと)、見野尊(みののみこと)、浮経野豊買尊(うかぶとよかうのみこと)。 | ||
豊雲野神(とよくもののかみ) | 日本 | |
『古事記』に登場する。 →豊斟酌渟尊(とよくむぬのみこと) | ||
豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと) | 日本 | |
奈良県磯城郡川西町の糸井神社の祭神。崇仁天皇の皇女で、斎宮。 | ||
豊田善一(とよだぜんいち) | 日本 | |
證券営業の神様。元野村證券副社長にしてモーレツ(※時代を感じさせる言葉ですなぁ…。)営業マン。 | ||
豊玉姫(とよたまびめ) | 日本 | |
綿津見神(わだつみのかみ)の娘で、火遠理命(ほおりのみこと)との間に鵜葺草葺不合命(うがやふきあへずのみこと)をもうけた。 | ||
豊臣秀吉(とよとみひでよし) | 日本 | |
→豊国大明神(ほうこくだいみょうじん) | ||
豊日別命(とよひわけのみこと) | 日本 | |
雲仙の温泉岳の守護神。普賢神社の祭神。 | ||
豊御食炊屋姫尊(とよみけかしきやひめのみこと) | 日本 | |
→推古天皇(すいこてんのう) | ||
トヨン・ケテル Toyon Kötör | ヤクート | |
鳥の神。双頭の鷲で、宇宙木の枝に止まっている。 | ||
ドラウガ Drauga | ペルシア | |
→ドルグ(Drug) | ||
ドラゴンテイル Dragon tail | 西欧 | |
彗星。計都星(けいとせい)の、西欧占星術における名称。 →計都星(けいとせい) | ||
ドラゴンヘッド Dragon head | 西欧 | |
羅星(らごうせい)の、西欧占星術における名称。 →羅星(らごうせい) | ||
トラゾルテオトル Tlazolteotl | アステカ | |
不浄を食べる者、の意。出産とセックスの大地母神で、死すべき者の魂の不浄な部分を食べて、魂を浄化する。そのため、不潔とされる。 | ||
ドラッカー Drucker,Peter Ferdinand | アメリカ | |
経営の神様。 | ||
トラルテクトリ Tlaltecuhtli | アステカ | |
大地の君主とも呼ばれる、大地母神。 | ||
トラロク Tlaloc | アステカ | |
長い洞穴、の意。雨と農業と火の神。水の女神チャルチウトリクエ(Chalchiuhtlicue)の夫で、月の神テクシステカトル(Tecciztecatl)の父。3番目の「四の雨の時代」に太陽となって支配した。 | ||
トリヴィア Trivia | ローマ | |
三本の道の、の意。十字路を神格化した女神で、三つの顔を持つ。ギリシアのヘカテ(Hecate)と同一視された。 →ヘカテ(Hecate) | ||
トリグラフ Triglav | スラブ | |
三つの頭、の意。三つの頭を持つ軍神。 | ||
ドリス Doris | ギリシア | |
オケアノスとテテュスの娘。ネレウスの妻、テティスの母。ネレウスとの間に五十人のニンフ(ネレイス、ネレイデス)をもうけた。 | ||
トリトン Trioton | ギリシア | |
ポセイドンの息子。父親と同じ三叉の矛を持ち、大きな法螺貝を吹く。 | ||
ドルヴァスパ Drvaspa | ペルシア | |
牛と子供と友情を保護する女神。 | ||
ドルグ Drug | ペルシア | |
嘘の女神。真実の神・アシャ・ヴァヒシュタ(Asha vahishta)と戦う。別名、ドルジ(Druj)、ドラウガ(Drauga)。 | ||
ドルジ Druj | ペルシア | |
→ドルグ(Drug) | ||
トレ Tore | ザイール | |
ザイールのピグミーの木の神。「動物の君主」にして探索の守護神。彼は嵐として顕現し、そして虹に隠れると信じられている。儀式の重要な部分では、豹の姿で現れる。 | ||
とろきぼし | 日本 | |
→觜宿(ししゅく) | ||
トロクエ・ナハクエ Tloque Nuhaque | アステカ | |
→トロクエナフアクエ(Tloquenahuaque) | ||
トロクエナフアクエ Tloquenahuaque | アステカ | |
詳細は不明だが、創造神らしい。別名、トロクエ・ナハクエ(Tloque Nuhaque)。 | ||
トロワ・フレールの男神 God of Trois Freres | 欧州 | |
南フランスのアリエージュ県のトロワ・フレール洞穴の岩壁画に描かれた男神。奇怪な姿をしている。 | ||
十和田山青龍権現(とわだやませいりゅうごんげん) | 日本 | |
十和田湖の竜神。もとは南蔵坊(南祖坊)という僧で、平城天皇の大同二年に十和田湖に棲んでいた龍神の八郎太郎(はちろうたろう)を追い出して、青龍権現として祀られるようになった。 | ||
ドン Don | ケルト | |
ウェールズの大地母神。鍛冶の神ゴヴァノン(Govannon)とグウィディオン(Gwydion)の母で、ベリ(Beli)の妻。 | ||
ドンゴ Dongo | ソンガイ | |
ソンガイ(ニジェール川の上流)の雷神。 | ||
呑邪鬼(どんじゃき) | 中国 | |
→尺郭(せきかく) | ||
曇無竭(どんむかつ) | 仏教 | |
→法上菩薩(ほうじょうぼさつ) | ||
貪欲神(どんよくしん) | 日本 | |
貧乏神の一種。金銀財宝をひたすら蓄え、たとえ蔵に財宝が有り余っていても貪欲さを止めない。 | ||
貪狼星(とんろうせい) | 陰陽道 | |
北斗七星(ほくとしちせい)の一。別名、天樞(てんすう)、樞星(すうせい)。
→北斗七星(ほくとしちせい) | ||