| ワ | ラ | ヤ | マ | ハ | ナ | タ | サ | カ | ア |
| ヰ | リ | ミ | ヒ | ニ | チ | シ | キ | イ | |
| ル | ユ | ム | フ | ヌ | ツ | ス | ク | ウ | |
| ヱ | レ | メ | ヘ | ネ | テ | セ | ケ | エ | |
| ヲ | ロ | ヨ | モ | ホ | ノ | ト | ソ | コ | オ |
| イラスト | 所属 | |
| 説明文 | ||
か | ||
| カーゴの神 | メラネシア | |
| カーゴとは積荷のこと。西洋から積荷がもたらされた時、この神がやって来て理想郷が造られるとされた。 | ||
| カ・アタ・キラ Ka-Ata-Killa | インカ | |
| インカ帝国以前の月の女神。チチカカ湖で信仰された。 | ||
| カーマ Kama | インド | |
| 性愛、の意。愛の神。別名、アビルーパ(Abhirupa)、シュリンガーラヨーニ(Shringarayoni)、プシュパダヌス(Pushpadhanus)、アナンガ(Ananga)。 美男で鸚鵡に乗り、怪魚マカラを旗標とし、甘庶の弓と五本の花の矢を持つ。その矢で射られた者は恋をする。 ある時シヴァ(Shiva)に射かけようとして、怒ったシヴァが第三の眼から炎を出してカーマを灰にした。 | ||
| カーマン Carman | ケルト | |
| 破壊的な魔術の女神。ダブ(Dub)、ドザー(Dother)、ディアン(Dian)の三人の息子を持っていたが、子供たちとともにダーナ神族と戦い、息子たちが殺されると、悲嘆のあまり死んだ。別名、カーメ(Carme)。 | ||
| カーメ Carme | ケルト | |
| →カーマン(Carman) | ||
| ガーヤトリー Gayatri | インド | |
| 韻律、の意。サラスヴァティーのこと。 →サラスヴァティー | ||
![]() | カーリー Kali | インド |
| シヴァの妃にして破壊・殺戮の女神。体が黒く痩せ細り、生首のネックレス、敵から切り取った腕の腰巻を身につけ、10本の腕には肉切り包丁や生首などを持っている。シヴァの妃・ドゥルガーの憤怒の化身として生まれた。ベンガル州に信者が多い。 | ||
![]() | カール・ゴッチ Karl Gotch | ドイツ |
| プロレスの神様。得意技は「原爆固め」。 | ||
| カールソン Karlsson,Eric | スウェー デン | |
| →エリック・カールソン(Eric Karlsson) | ||
![]() | カール・ツァイス Carl Zeiss | ドイツ |
| レンズの神様。光学器械製作者にしてカール・ツァイス社の創業者。 | ||
| カールッティケーヤ Karttikeya | インド | |
| 昴と関係を持つ者、の意。スカンダのこと。 →スカンダ | ||
| カール・ロジャーズ Carl Rogers | アメリカ | |
| カウンセリングの神様。 | ||
| カーレーヤ Kaleya | インド | |
| 悪龍ヴリトラの仲間で、黄色い目と黒い皮膚を持つ巨人。祭祀の炎から生まれた。多くはインドラに殺されたが、一部は地底に逃れた。 | ||
| カーング Kaang | ブッシュマン | |
| ブッシュマンの創造神。全てを創ったとされ、自分の古い靴から月を作った。又、自分が作った最初の人間が不服従を示すと、地上に火と破壊を送って天界に居を移した。 | ||
![]() | ガイア Gaia | ギリシア |
| 大地の女神。混沌から生まれ、一人でウラノス(天空)を産み、ウラノスと結婚して神々(ティタン神族)を次々に産む。オリュンポス神族の時代になると、自分の子供たちをオリュンポスに次々と差し向けるが、ゼウスなどに悉く退けられる。ローマではテルス。 別名、ゲー(Ge)、ガエア(Gaea)。 | ||
| ガイオン Gaion | ギリシア | |
| ギガース(Gigas)の一。 →ギガース(Gigas) | ||
| 開化天皇(かいかてんのう) | 日本 | |
| 第九代天皇。和名、稚日本根子彦大日日尊(わかやまとねこひこおほひひのみこと)。 | ||
![]() | 蟹宮(かいくう) | 仏教 |
| 十二宮の一。別名、巨蟹宮(きょかいくう)、傍蟹宮(ほうかいくう)。蟹座に相当する。黄道における六月に相当する。 | ||
| 戒光慧童子(かいこうえどうじ) | 仏教 | |
| →三十六童子(さんじゅうろくどうじ) | ||
| 蚕神(かいこがみ) | 日本 | |
| 養蚕の神。蚕影明神(こかげみょうじん)、オシラ様(おしらさま)ともいう。 →蚕影明神(こかげみょうじん) →オシラ様(おしらさま) | ||
| 介象(かいしょう) | 道教 | |
| 三国時代の神仙。会稽の出身で東山に入って仙道を学んでいた。又、呉主孫権に隠形の術を教えたという。 | ||
| 開 | 道教 | |
| 台湾の | ||
| 海神娘娘(かいじんにゃんにゃん) | 道教 | |
| →媽祖(まそ) | ||
| 魁星(かいせい) | 道教 | |
| 北斗七星の第一星。文運を司る。 | ||
| 皆中稲荷(かいちゅういなり) | 日本 | |
| 新宿百人町の皆中稲荷神社の祭神。本来は鉄砲の神様であったが、「皆(みな)中(あた)る」から、ギャンブルの神様となる。 | ||
| 蓋天古仏(がいてんこぶつ) | 道教 | |
| →関羽(かんう) | ||
![]() | 戒波羅蜜菩薩(かいはらみつぼさつ) | 仏教 |
| 十波羅蜜菩薩の第二。戒の徳を表わす。 | ||
![]() | 開敷華王如来(かいふけおうにょらい) | 仏教 |
| 胎蔵界四仏の一。菩提心の種子が成育し、満開した姿を表わす。 | ||
| 開明獣(かいめいじゅう) | 中国 | |
| →陸吾(りくご) | ||
| 開陽(かいよう) | 陰陽道 | |
| →武曲星(むごくせい) | ||
| 開陽星(かいようせい) | 陰陽道 | |
| →武曲星(むごくせい) | ||
| カイルム Chairum | キリスト | |
| 『バルトロマイの福音書』によると、冷たい北風を司る天使。炎の鞭を持つ。 | ||
| 回禄(かいろく) | 道教 | |
| 火の神。別名、呉回(ごかい)。一説には、祝融(しゅくゆう)の弟。 | ||
| 開路将軍(かいろしょうぐん) | 道教 | |
| 出棺を先導する神。冥道十二神の一。別名、開路神(かいろしん)、開路神君(かいろしんくん)、険道神(けんどうしん)、阡陌将軍(せんぱくしょうぐん)。 →冥道十二神(めいどうじゅうにしん) | ||
| 開路神(かいろしん) | 道教 | |
| →開路将軍(かいろしょうぐん) | ||
| 開路神君(かいろしんくん) | 道教 | |
| →開路将軍(かいろしょうぐん) | ||
| 火烏(かう) | 中国 | |
| 太陽の中にいる烏で、陽の精気が凝り集まったもの。足が三本ある。 又、一説には太陽の中にいるのは烏ではなく鶏で、こちらは金鶏(きんけい)という。 | ||
| カウアク Cauac | マヤ | |
| バカブ(Bacabs)の一。南に立つ。赤色。 | ||
| ガウエコ Gaueko | バスク | |
| 夜の神。アンジェラのお告げ(夕べを知らせる鐘の音)があった後に働く人間を罰する。 | ||
| カウケト Kauket | エジプト | |
| 初期の混乱の暗さを表わす、エジプトの原始の女神。 | ||
| カウサ Cautha | エトルリア | |
| 太陽神。別名、カス(Cath)。 | ||
| ガウナブ Gaunab | ナミビア | |
| ホッテントット(Hottentot)の死と運命の神。星よりも高い天に住み、時折地上に向けて矢を放つ。矢に当たった者は必ず死ぬ。 | ||
| カウマーリー Kaumari | インド | |
| 七母神の一。孔雀に乗り、シャクティという投槍を持って戦う。軍神スカンダの配偶者ではあるが、スカンダが女嫌いである為、カウマーリーは処女であり、妃として扱われない。 | ||
| ガエア Gaea | ギリシア | |
| →ガイア(Gaia) | ||
| カエキリア St.Caecilia | キリスト | |
| →セシリア(Cecilia) | ||
| 蛙神(かえるがみ) | 日本 | |
| 雨・疣(いぼ)取りの神。 | ||
| カカベル Kakabel | ヘブライ | |
| 神の星、の意。『エチオピアのエノク書』によると、堕天使。『ラジエルの書』によると、天使軍団の一。別名、コキビエル(Kochbiel)、コクビエル(Kokbiel)、カバイエル(Kabaiel)。 | ||
| カクシサ Kaksisa | メソ ポタミア | |
| バビロンのシリウスの神。 | ||
![]() | 角宿(かくしゅく) | 仏教 |
| 和名、すぼし。別名、角星(かくぼし)。ニ十八宿の一。彩色の神。少女宮に位置する、二つ(現在の乙女座のアルファ・ベータの二星)もしくは四つの星からなる。 | ||
| 楽静信(がくせいしん) | 道教 | |
| →元始天尊(げんしてんそん) | ||
| 楽天(がくてん) | 仏教 | |
| 天界のミュージシャン。 | ||
| 道教 | ||
| 歯の神。字は羅千(らせん)。 | ||
| 角星(かくぼし) | 日本 | |
| →角宿(かくしゅく) | ||
| 花姑(かこ) | 道教 | |
| →女夷(じょい) | ||
| 華光(かこう) | 中国 | |
| 額に第三の眼を持つ火神。 | ||
| 火興仏頂(かこうぶっちょう) | 仏教 | |
| →光聚仏頂(こうじゅぶっちょう) | ||
| 過去七仏(かこしちぶつ) | 仏教 | |
| 七仏(しちぶつ)ともいう。釈迦(しゃか)及びそれ以前に出現した六仏の尊称。即ち、毘婆尸(びばし)、尸棄(しき)、毘沙浮(びしゃふ)、拘留孫(くるそん)、拘那含(くなごん)、迦葉(かしょう)、釈迦(しゃか)のこと。 | ||
| 風木津別忍男神(かざもつわけのおしをのかみ) | 日本 | |
| イザナキとイザナミの子で、風に耐える力を司る神。 | ||
| カザルス Casals,Pablo | スペイン | |
| →パブロ・カザルス | ||
| 花山天皇(かざんてんのう) | 日本 | |
| 第六十五代天皇。和名、師貞(もろさだ)。 | ||
| カシエル Casiel | ヘブライ | |
| →カッシエル(Kassiel) | ||
| かしこねのみこと(カシコネノミコト) | 天理教 | |
| 天理教の聖典『元の理』(『泥海古記』)によると、息吹き分けの理をあらわす神。 | ||
| 惶根尊(かしこねのみこと) | 日本 | |
| 神世七代の一。畏れ多い、の意。男神の呼びかけに対して抱く女神の感情を神格化したもので、面足尊(おもだるのみこと)と一対。『日本書紀』本伝に登場する。『古事記』では阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)と表記する。別名、忌橿城尊(いむかしきのみこと)、青橿城根尊(あおかしきねのみこと)、吾屋橿城尊(あやかしきのみこと)、吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)。 | ||
| 鹿葦津姫(かしつひめ) | 日本 | |
| →木花咲耶姫(このはなのさくやびめ) | ||
| 迦葉(かしょう) | 仏教 | |
| →過去七仏(かこしちぶつ) | ||
| 迦葉波(かしょうは) | 仏教 | |
| 釈迦の十大弟子の一人で、質素な生活を送り、自分に厳しく難行を行なった。釈迦の死後、教団の中心人物となり、その教えを後世に伝えた。 | ||
| 柏原天皇(かしわばらてんのう) | 日本 | |
| →桓武天皇(かんむてんのう) | ||
| 賀志波比売命(かしわひめのみこと) | 日本 | |
| 徳島県阿南市の津峯神社の祭神。人間の寿命を司り、一日に一人の命を助ける。 | ||
| 花神(かしん) | 道教 | |
| →女夷(じょい) | ||
| 家親杖人(かしんじょうじん) | 道教 | |
| →冥道十二神(めいどうじゅうにしん) | ||
| カス Cath | エトルリア | |
| →カウサ(Cautha) | ||
| 春日大明神(かすがだいみょうじん) | 日本 | |
| 武甕槌(たけみかづち)のこと。春日大社、春日神社の祭神。 | ||
| 春日宮天皇(かすがのみやてんのう) | 日本 | |
| 追尊天皇(ついそんてんのう)の一。天智天皇(てんぢてんのう)の子で、光仁天皇(こうにんてんのう)の父。別名、施基親王(しきしんのう)。 | ||
| 火頭金剛(かずこんごう) | 仏教 | |
| →烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう) | ||
| カスジエル Casziel | ヘブライ | |
| →カッシエル(Kassiel) | ||
| カスピエル Qaspiel | ヘブライ | |
| →カフシエル(Qaphsiel) | ||
| 糟嶺大神(かすみねのおおかみ) | 日本 | |
| 東京都調布市入間町の糟嶺神社の祭神。 | ||
| カスワラウン Caswallawn | ケルト | |
| ブリテンの戦争の神。 | ||
| 河精(かせい) | 道教 | |
| →河伯(かはく) | ||
![]() | 何仙姑(かせんこ) | |
| 八仙(はっせん)の一。唐の零陵の人。夢枕に神人が「雲母を食べると体が軽くなり、不死となる」と教え、それを実践して体が軽くなり、ついには仙女となった。 | ||
| 迦旃延(かせんねん) | 仏教 | |
| 釈迦の十大弟子の一人で、釈迦の教えを分かりやすく説明して、仏教を広めた。 | ||
| 加曽利隆(かそりたかし) | 日本 | |
| バイクの神様。世界を放浪したりしている冒険ライダー。 | ||
| カタクロテス Cataclothes | ギリシア | |
| 糸を紡ぐ者、の意。運命の三女神モイライ(Moirai)のこと。 →モイライ(Moirai) | ||
| 荷田春満(かだのあずままろ) | 日本 | |
| 京都府京都市伏見区の東丸神社の祭神。江戸時代の国学者・歌人。復古神道を提唱した。 | ||
| カタミトゥス Catamitus | ローマ | |
| ギリシアの美少年ガニュメデ(Ganymede)のローマ名。 | ||
| 片山日子命(かたやまひこのみこと) | 日本 | |
| 岡山県片山郡長船長土師の片山日子神社の祭神。吉備津彦(きびつひこ)と同一視される。 →吉備津彦(きびつひこ) | ||
| カタリナ St.Catherine | キリスト | |
| 4世紀の処女殉教者。イエス・キリストと神秘の結婚をした。 | ||
| カチナ Kachinas | 北米 | |
| 目には見えない、人々の生活に関わる神々。ホピ族の信仰によると、正しい生涯を送った者たちはカチナとしてこの世に戻ってくる。 | ||
| カッカ Kakka | メソ ポタミア | |
| アーヌー(Anu)の伝令神。女神エレシュキガル(Ereshkigal)に、神々の食べ物を届ける。 | ||
![]() | 月光菩薩(がっこうぼさつ) | 仏教 |
| 薬師三尊の一。薬師如来の右脇に侍す。 | ||
| カッシエル Kassiel | ヘブライ | |
| 神の速さ、の意。土曜の天使。土星を司る。別名、カシエル(Casiel)、カスジエル(Casziel)。 | ||
| 葛仙(かつせん) | 道教 | |
| 染物・顔料業者の神。 | ||
![]() | 蝎虫宮(かっちゅうくう) | 仏教 |
| 十二宮の一。サソリ、の意。別名、天蝎宮(てんかつくう)。蠍座に相当する。黄道における十月に相当する。 | ||
![]() | 月天(がってん) | 仏教 |
| 十二天の一。月の守護神。月神チャンドラ(ソーマ)が仏教に取り入れられたもの。 | ||
| 月天妃(がってんき) | 仏教 | |
| 月天(がってん)の妃。 | ||
| 活仏(かつぶつ) | 仏教 | |
| チベット語でトゥルク(sprul-sku)、あるいはクケー(sku-skyes)という。チベット仏教における転生ラマ。大乗の菩薩は、全ての衆生が救われるまで、涅槃に入ることなく生まれ変わって救済事業を続ける。 | ||
| 羯磨波羅蜜菩薩(かつまはらみつぼさつ) | 仏教 | |
| 不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)が毘盧舎那仏(びるしゃなぶつ)を供養する為に出現させた女尊で、精進行を意味する。天女形で羯磨衣(かつまえ)を着る。 | ||
| カディシム Kadishim | ヘブライ | |
| 第七天に住む天使の一隊。絶えず賛美歌を歌いながら祈りを捧げている。別名、カドシム(Kadoshim, Qaddshim)。 | ||
| カテクイル Catequil | インカ | |
| 雷と稲妻の神。 | ||
| 火天(かてん) | 仏教 | |
| 十二天の一。東南方の守護神。アグニ(Agni)が仏教に取り入れられたもの。火の中に立つ老翁の姿で表わされる。 | ||
| 歌天(かてん) | 仏教 | |
| 天界のミュージシャン。笛を吹いたり鼓を打っていたりする。 | ||
| カトイラ Katoylla | インカ | |
| →イラパ(Illapa) | ||
| 火頭金剛(かとうこんごう) | 仏教 | |
| →烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう) | ||
| 門神(かどがみ) | 日本 | |
| 正月に門口に飾る魔除け。 | ||
| カドシム Kadoshim, Qaddshim | ヘブライ | |
| →カディシム(Kadishim) | ||
| 門田稲荷(かどたいなり) | 日本 | |
| 稲荷の一種で、栃木県足利市門田稲荷神社の祭神。縁切りの御利益がある。 | ||
| ガドリエル Gadriel | ヘブライ | |
| 『エチオピアのエノク書』によると、反逆天使。人類に武器を与えた。 | ||
| カナティ Kanati | 北米 | |
| →セル(Selu) | ||
| ガナパティ Ganapati | インド | |
| 貴族の首長、の意。ガネーシャ(Ganesha)のこと。 →ガネーシャ(Ganesha) | ||
| 金山彦(かなやまひこ) | 日本 | |
| 金山 | ||
| 金山 | 日本 | |
| イザナミのゲロから生まれた、鉱山の女神。金山 | ||
| ガナン Ghanan | マヤ | |
| 農耕神。 | ||
![]() | ガネーシャ Ganesa | インド |
| 財神にして学問の神。象頭人身布袋腹。シヴァの妃・パールヴァティーが垢を捏ねて作った。優しく穏やかな性格で、甘いお菓子が大好き。 別名、エーカダンタ(Ekadanta)、ヴィグネーシュヴァラ(Vighnesvara)。 | ||
| 金ヶ江三兵衛(かねがえさんべえ) | 日本 | |
| →李参平(りさんぺい) | ||
| カバイエル Kabaiel | ヘブライ | |
| →カカベル(Kakabel) | ||
| 河伯(かはく) | 道教 | |
| 黄河の水神。別名、河精(かせい)、冰夷(ひょうい)、馮夷(ふうい)、無夷(むい)。 | ||
| 河伯使者(かはくししゃ) | 道教 | |
| 大雨をもたらす神。この神が赴く国は土砂降りになる。又、日が暮れると黄河に戻る。 | ||
| 河伯女(かはくじょ) | 道教 | |
| 河伯(かはく)の娘で、崖山の神の妻。 | ||
| カバグイル Cabaguil | マヤ | |
| 世界の創世と人間の創造をした七柱の神々の一。 | ||
![]() | カバンダ Kabanda | インド |
| 元々はガンダルヴァであったが、インドラと争って、インドラに金剛杵で頭を打たれて、頭部が胴にめり込んで、胸に目、腹に口が位置するようになった。以後はダンダカの森に棲むアスラとなった。 関係ないかもしれないが、中国の形天と似たような姿をしている。 | ||
| ガビジャ Gabija | ラトビア | |
| 火の女神。竈を司る。 | ||
| カブラカン Cabrakan | マヤ | |
| 地震と山脈の神。巨人ヴクブ・カクィス(Vucub Caquix)とチマルマト(Chimalmat)の息子で、ジパクナ(Zipacna)とは兄弟。 | ||
| カフシエル Qaphsiel | ヘブライ | |
| 『エチオピアのエノク書』によると、天国の第七の門を護る天使。『ラジエルの書』によると、月界を司る天使。別名、カスピエル(Qaspiel)。 | ||
![]() フラ・アンジェリコ 「受胎告知」 | ガブリエル Gabriel | ユダヤ |
| 神の人、の意。大天使で、どうも女性であるらしい。ソドムとゴモラに地獄の火を降らせてこれを滅ぼし、聖母マリアに受胎告知をした。 | ||
| カマガミサマ | 日本 | |
| 岩手の火の神。 | ||
| カマシュトリ Camaxtli | アステカ | |
| 戦争、狩猟、運命の神で、火の創造者。別名、ミシュコアトル・カマシュトリ(Mixcoatl-Camaxtli)。 | ||
| カマシュトリ Camaxtli | マヤ | |
| 運命の神。 | ||
| カマゾツ Camazotz | マヤ | |
| 蝙蝠の神。 | ||
| 神産巣日(カミムスヒ) | 日本 | |
| 造化三神の一。国つ神。 | ||
![]() | 神谷正太郎(かみやしょうたろう) | 日本 |
| 販売の神様。トヨタ自動車販売社長として強固な販売網を築いた。 | ||
| 神吾田鹿葦津姫(かむあたかしつひめ) | 日本 | |
| →木花咲耶姫(このはなのさくやびめ) | ||
| 神吾田津姫(かむあたつひめ) | 日本 | |
| 神阿多都比売とも表記する。 →木花咲耶姫(このはなのさくやびめ) | ||
| カムイ Kamui | アイヌ | |
| 神、の意。アイヌ語で神一般を指す言葉。 | ||
| カムイチカプ Kamuichikap | アイヌ | |
| 梟の神。 | ||
| カムイフチ Kamuihuchi | アイヌ | |
| →アペフチカムイ(Apehuchikamui) | ||
| 神大市比売(かむおおいちひめ) | 日本 | |
| 大山祇神(おおやまつみのかみ)の娘で、素戔嗚尊(スサノヲノミコト)と結婚して大年神(おおとしのかみ)を生んだ。 | ||
| 神直 | 日本 | |
| 『古事記』上巻に出てくる。八十禍津日神(やそまがつひのかみ)、大禍津日神(おほまがつひのかみ)の災禍を元の常態に戻すために生まれた。 | ||
| 神渟名川耳尊(かむぬなかはみみのみこと) | 日本 | |
| →綏靖天皇(すいぜいてんのう) | ||
| 綺日女命(かむはたひめのみこと) | 日本 | |
| 機織の女神。天孫降臨の際、服を織るために従って下った。「常陸国風土記」久慈郡の項に出てくる。 | ||
| カムペー Kampe | ギリシア | |
| ウラノスの命令でタルタロスの牢番をしていたが、ゼウスに殺された。 | ||
| カムルス Camulus | ケルト | |
| →カムロス(Camulos) | ||
| 神魯岐命(かむろぎのみこと) | 日本 | |
| →皇親神魯岐・神魯美命(すめむつかむろぎ・かむろみのみこと) | ||
| カムロス Camulos | ケルト | |
| ゴール人の戦争の神。別名、カムルス(Camulus)。ローマの戦神マルス(Mars)と同一視されてマルス・カムロス(Mars Camlos)ともいう。 | ||
| 神魯美命(かむろみのみこと) | 日本 | |
| →皇親神魯岐・神魯美命(すめむつかむろぎ・かむろみのみこと) | ||
![]() | 亀山天皇(かめやまてんのう) | 日本 |
| 第九十代天皇。和名、恒仁(つねひと)。 | ||
| 賀茂次郎(かもじろう) | 日本 | |
| →源義綱(みなもとのよしつな) | ||
| 賀茂大明神(かもだいみょうじん) | 日本 | |
| 三十番神の一。賀茂(加茂・鴨)神社の祭神。別雷命(わけいかづちのみこと)のこと。 →別雷命(わけいかづちのみこと) | ||
| 伽耶迦葉(がやかしょう) | 仏教 | |
| 優楼頻羅迦葉(うるびんらかしょう)の弟。 | ||
| 草野姫(かやのひめ) | 日本 | |
| 鹿屋野比売とも表記する。イザナキとイザナミの子で、草の野の女神。別名、野槌神(のづちのかみ)。 | ||
![]() | 火曜星(かようせい) | 陰陽道 |
| 九執(くしゅう)、七曜(しちよう)の一。蛍、の意。 | ||
| カラ Khara | ペルシア | |
| ヴォウルカシャ(Vourukasha)海の中に立っている、三本足で六つの眼(通常の場所、頭の上、こぶにそれぞれ二つずつ)、九つの口、一本の角を持つ巨大なロバ。 | ||
| からすきぼし | 日本 | |
| →参宿(しんしゅく) | ||
| ガラテイア Galateia | ギリシア | |
| ネレイデス(Nereides)の一。 →ネレイデス(Nereides) | ||
| ガラトマーン Garatman | インド | |
| 鳥の王、の意。ガルダのこと。ガルダが鳥族の王とされている事に由来する。 →ガルダ(Garuda) | ||
| 唐橋中将光盛(からはしちゅうじょうみつもり) | 日本 | |
| 三重県度会郡大内山村の頭之宮四方神社(とうのみやよもじんじゃ)の祭神で、頭の神。ノイローゼ、頭の病気、学問などに御利益があるとされる。 | ||
| カラリワリ Karariwari | 北米 | |
| 北極星のこと。ポーニー族の言葉で「動かない星」の意。他の全ての星が北極星の周りを回ることから「族長の星」とされ、族長に安定性と支配力を与える。 | ||
| ガラル Galaru | アボリジニ | |
| →ガレル(Galeru) | ||
| 伽藍神(がらんじん) | 仏教 | |
| 別名、守伽藍神(しゅがらんじん)、寺神(じしん)。伽藍を守護する神の総称。 | ||
| 伽藍菩薩(がらんぼさつ) | 道教 | |
| →関羽(かんう) | ||
| カリ Kari | 北欧 | |
| 嵐の巨人にしてヨトゥンヘイム(Jotunheim)の君主。 | ||
![]() | カリアッハ Cailleach | ケルト |
| スコットランドの創造の女神。野生の熊の歯と雄豚の牙を持った老婆としてあらわされる。別名、カリアッハ・ベーラ(Cailleach Beara)、スコティア(Scotia)。 | ||
| カリアッハ・ベーラ Cailleach Beara | ケルト | |
| →カリアッハ(Cailleach) | ||
| カリオペ Kalliope | ギリシア | |
| ムーサイ(Musai)の一。叙事詩を司る。 →ムーサイ(Musai) | ||
| 訶梨諦母(かりていも) | 仏教 | |
| →鬼子母神(きしもじん) | ||
| カリテス Charites | ギリシア | |
| オケアノス(Okeanos)の娘エウリュノメ(EUrynome)とゼウス(Zeus)の娘たちで、「優雅の女神」と訳される。饗宴・舞踊・社交上の快楽・高雅な芸術を司る。 アグライエ(Aglaie)、エウプロシュネ(Euphrosyne)、タレイア(Thaleia)のこと。 | ||
| 狩場明神(かりばみょうじん) | 日本 | |
| →高野明神(こうやみょうじん) | ||
| カリュプソ Kalypso | ギリシア | |
| ネレイデス(Nereides)の一。 →ネレイデス(Nereides) | ||
| 迦陵頻伽(かりょうびんが) | 仏教 | |
| 極楽浄土の鳥で、美声をもって知られる。 | ||
| カリロエー Kallirrhoe | ギリシア | |
| オケアノスの娘、クリュサオルの妻、ゲリュオネスの母。 | ||
| ガル Gallu | メソ ポタミア | |
| アッカドの冥界の悪魔。 | ||
![]() | ガルーダ Garuda | インド |
| 鳥族の王。鳥の頭と嘴を持つ。ヴィシュヌを乗せて飛ぶ。竜(蛇)を常食としている。東南アジアで人気を得ている。仏教では迦楼羅天(カルラテン)と呼ばれている。 | ||
| ガルガリン Galgallin | ユダヤ | |
| 車輪、の意。 →スローンズ(Thrones) | ||
![]() | カルキ Kalki | インド |
| 世界の終末に出現して全ての悪を滅ぼし、新しい世界を作るとされる、ヴィシュヌの化身。まだ出現していない(はず)。 | ||
| カルタ Karta | ラトビア | |
| 運命の女神。ライマ(Laima)とデクラ(Dekla)とは姉妹。 | ||
| 蘗魯拏(がるだ) | 仏教 | |
| →迦樓羅天(かるらてん) | ||
| カルデア Cardea | ローマ | |
| 吸血鬼の魔女から小さい子供を保護する女神。 | ||
| カルフ Kalfu | ハイチ | |
| →マイト・カルフール(Mait' Carrefour) | ||
| カルマサークシー Karmasaksi | インド | |
| 人間の行為の監視者、の意。太陽神スーリヤのこと。 →スーリヤ | ||
| ガルム Garm | 北欧 | |
| 冥界の入り口にいる番犬。四つの目と胸が血まみれで、洞穴に住んでいる。ラグナロクでは巨人たちとともに神々に戦いを挑み、戦いの神チル(Tyr)と戦って相打ちになる。 | ||
| カルメンタ Carmenta | ローマ | |
| 出産と予言の女神。別名、カルメンティス(Carmentis)。 | ||
| カルメンティス Carmentis | ローマ | |
| →カルメンタ(Carmenta) | ||
![]() | 迦樓羅天(かるらてん) | 仏教 |
| 蘗魯拏(がるだ)とも表記する。インドのガルーダが仏教に取り入れられ、仏法の守護神となったもの。別名、金翅鳥(こんじちょう)。 | ||
| ガレル Galeru | アボリジニ | |
| 別名、ガラル(Galaru)。オーストラリア北部のアーネムランドの巨大な虹蛇。生命の調節をする。 | ||
| カロラ Karora | アボリジニ | |
| バンディクート(Bandicoot)族の創造神。 | ||
![]() | 河井寸翁(かわいすんおう) | 日本 |
| 姫路神社の祭神。江戸時代中期の姫路藩の家老で、藩債73万両余(!)をかかえた姫路藩の復興に努め、質素倹約・木綿の専売で財政を再建した。 | ||
| 川上御前(かわかみごぜん) | 日本 | |
| 紙の女神。継体天皇がまだ皇子で越前国にいた時のこと、この女神が現れて村人に紙の漉き方を教えたという。 | ||
![]() | 川上哲治(かわかみてつはる) | 日本 |
| 打撃の神様。二度の本塁打王に輝いた、巨人の16番(永久欠番)。「赤バット」「弾丸ライナー」「打撃の神様」 と呼ばれた。 | ||
![]() | 川太郎(かわたろう) | 日本 |
| 洲本八狸(すもとやだぬき)の一。交通安全の神様。洲本の関所を守り、川や土手の点検・清掃をしていた。 | ||
| 河津三郎祐泰(かわづさぶろうすけやす) | 日本 | |
| 静岡県賀茂郡下河津村の河津神社の祭神。曾我兄弟の父で、相撲の技「河津がけ」を作った。 | ||
| カン Kan | マヤ | |
| バカブ(Bacabs)の一。東に立つ。黄色。 | ||
| 官員司(かんいんし) | 道教 | |
| →七十五司(しちじゅうごし) | ||
![]() | 関羽(かんう) | 中国 |
| 三国志の実在の英雄。信義に篤く、そのことが商人の間で受け入れられ、商売の神様となる。赤ら顔で長い髯が特徴。 別名、関帝(かんてい)、漢寿亭候関公(かんじゅていこうかんこう)、文衡聖帝(ぶんこうせいてい)、山西夫子(さんせいふうし)、関帝爺(かんていや)、武聖帝君(ぶせいていくん)、三界伏魔大帝(さんがいふくまたいてい)、関聖帝君(かんせいていくん)、伽藍菩薩(がらんぼさつ)、三界伏魔大帝神威遠震天尊関聖帝君(さんがいふくまたいていしんいえんしんてんそんかんせいていくん)、蓋天古仏(がいてんこぶつ)、協天大帝(きょうてんたいてい)、護法爺(ごほうや)。 | ||
| カン・ウ・ウアイェヤブ Kan-u-Uayeyab | マヤ | |
| 都市の守護神。 | ||
![]() | ガンガー Ganga | インド |
| ガンジス河の女神。別名、バドラソーマ、パーギーラティー、ハラシェーカラー。ヒマヴァットの娘で、パールヴァティーの妹。 | ||
| 鰥寡司(かんかし) | 道教 | |
| →七十五司(しちじゅうごし) | ||
![]() | ガンガダーラ Gangadara | インド |
| ガンジス河を支える者、の意。シヴァのこと。シヴァが天界の水を頭で受け止めて地上に流し、ガンジス河を作ったことに由来する。 →シヴァ | ||
| ガンガ・ボイス Ganga-Bois | ハイチ | |
| →グランド・ボイス(Grand Bois) | ||
![]() | 歓喜天(かんぎてん) | 仏教 |
| 象頭人身。インドではガネーシャ。福神で御利益は大きいが、大変厳格な神なので、おろそかに祀るとかえって祟りをなす。 別名、大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)、大聖歓喜自在天(だいしょうかんぎじざいてん)、聖天(しょうてん)。 | ||
| 歓喜母(かんぎも) | 仏教 | |
| →鬼子母神(きしもじん) | ||
| 看経司(かんけいし) | 道教 | |
| →七十五司(しちじゅうごし) | ||
| 眼光娘娘(がんこうにゃんにゃん) | 道教 | |
| (特に子供の)眼病を治す女神。 | ||
| 還魂司(かんこんし) | 道教 | |
| →七十五司(しちじゅうごし) | ||
| 寒山(かんざん) | 仏教 | |
| 唐代の禅僧。文殊菩薩(もんじゅぼさつ)の化身。 | ||
| 観自在菩薩(かんじざいぼさつ) | 仏教 | |
| あらゆるものを観察し、人々の苦悩を見抜いて自在に救う。別名、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)。 | ||
| 姦邪司(かんじゃし) | 道教 | |
| →七十五司(しちじゅうごし) | ||
| 漢寿亭候関公(かんじゅていこうかんこう) | 道教 | |
| →関羽(かんう) | ||
![]() | 韓湘子(かんしょうし) | 中国 |
| 八仙(はっせん)の一。唐の穆宗の三年(皇紀1483年)に進士に及第し、官吏となる。牡丹の花の色を自由に変えたり、牡丹の花に文字を浮かび上がらせたりした。後に呂洞賓(りょどうひん)に師事する。 | ||
![]() | 漢鐘離(かんしょうり) | 中国 |
| 八仙(はっせん)の一。別名、鐘離権(しょうりけん)。呂洞賓(りょどうひん)の師匠。初め漢に仕え、漢の滅亡後は魏に仕えて将軍となるが、山中で仙人に出会って仙術を授かり、仙人となった。 | ||
| 関聖帝君(かんせいていくん) | 道教 | |
| →関羽(かんう) | ||
![]() | 観世音菩薩(かんぜおんぼさつ) | 仏教 |
| 通称、観音(かんのん)。あらゆる苦しみから、慈悲を以って救う。 | ||
| ガンダヴァハ Gandhavaha | インド | |
| 香を運ぶ者、の意。風神ヴァーユ(Vayu)のこと。 →ヴァーユ(Vayu) | ||
| ガンダルヴァ Gandharva | インド | |
| 香神、の意。インドラの雅楽を司る。上半身は翼を持つ人間で、下半身は鳥の姿をしている。 | ||
| ガンダレワ Gandarewa | ペルシア | |
| 水の悪魔。良いものを破壊し続けようとしている。英雄ケレサスパ(Keresaspa)によって倒されるとされる。 | ||
| 寒丹爺(かんたんや) | 道教 | |
| →趙公明(ちょうこうめい) | ||
| 関帝(かんてい) | 道教 | |
| →関羽(かんう) | ||
| 関帝爺(かんていや) | 道教 | |
| →関羽(かんう) | ||
| カンデリフェラ Candelifera | ローマ | |
| 出産の女神。カルメンタ(Carmenta)やルキナ(Lucina)と同一視される。 | ||
| 感得如来(かんとくにょらい) | 仏教 | |
| →天得如来(てんとくにょらい) | ||
![]() | 願波羅蜜菩薩(がんはらみつぼさつ) | 仏教 |
| 十波羅蜜菩薩の第八。願の徳を表わす。左手に魚を取る網(俗にタモと呼ばれるもの)を持つ。 | ||
| ガンブリヌス Gambrinus | ドイツ | |
| ビールの神様。 | ||
| 旱母(かんぼ) | 中国 | |
| 剛山に棲む、旱魃の神。人面獣身、手一本・足一本で風のように走る。この神が出現すると、旱魃となって雨が降ることはない。 和名、魃(ひでりがみ)。 | ||
![]() | 桓武天皇(かんむてんのう) | 日本 |
| 第五十代天皇。平安神宮の祭神。和名、日本根子皇統弥照尊(やまとねこあまつひつぎいやてらすみこと)。別名、柏原天皇(かしわばらてんのう)。 | ||
| 桓雄(カンユウ) | 朝鮮 | |
| →桓雄(ファンウン) | ||
| 簡雍(かんよう) | 中国 | |
| 字は憲和(えんか)。成都武侯祠(文臣廊)の祭神。 | ||
| 甘露軍荼利(かんろぐんだり) | 仏教 | |
| →軍荼利明王(ぐんだりみょうおう) | ||