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[日記]




2005.02.17


ナムコ発売のファミコンゲームミュージックCDが付録の食玩『ゲームサウンドミュージアム 〜ナムコット編〜』。

最もレアリティの高いスペシャルシークレットディスクが、まんだらけで売ってました(315円)。当然、即購入。


収録タイトルは『マインドシーカー』と『ケルナグール』。
 マニア垂涎なのか狙い過ぎなのか、それとも丸無視していい程度の問題なのかと余計な事まで考えさせられるレアCDです。

購入後、すぐに聴きました。
 どうやらゲームプレイ時の記憶が脳に刷り込まれているらしく、透視のテストの曲を耳にしただけで眠くなりました。




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ファミコンミニでの発売が決定する遥か以前から考えていたんですけど、『バルーンファイト』が携帯ゲーム機に移植されたらヤバいだろう、と。

あの独特の酩酊感と、数分間もしくは数秒間でループするシステム。まるで時間を食い潰すために生まれたようなゲーム性を常時持ち運びできると考えただけで心が躍動します。




で、買ったんですけど

画面が小さなせいか、家庭用独特の強烈な没入感を覚えるには至りませんが、しかしバルーントリップの完成度はやはり素晴らしいです。FC版と比較して若干操作が軽く、どちらかと言えば『バルーンファイト』よりも『ジャウスト』のハゲタカを操作している気分になりますが、それが携帯ゲーム機ならではのお手軽感に妙にマッチしています。

ハイスコアがロムに保存されないのがちょっと残念です。仕方がないので脳内に点数を刻んでいます。
 ちなみに現在のハイスコアは120060点。




(※)2005.02.19 追記:
 私はファミコン以外のゲームハードに対しては門外漢なので、少しでも言及するとこのような記述ミスが容易に起こります。いや本当に知りませんでした。
 ももすけさん、情報提供ありがとうございました。




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プチ情報。

福岡・天神GIGOの三階アーケードゲームコーナーで稼働しているAC版『VS.スーパーマリオマリオブラザーズ』は、ご丁寧にもファミコン用コントローラが繋がれています。
 オリジナルのファンから見れば邪道なんでしょうけど、個人的には非常に嬉しいです。




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普段から、思いついたことは携帯のメール欄や持参のメモ帳に書いています。
 俗に言う「ネタ帳」です。

で、先日そのネタ帳を読み返したのですが、その中に不思議な一文が紛れていまして。




メモ帳に、殴り書きに近い字体で「ところでアリーナって処女?」とだけ書かれているんです。




ほぼ間違いなく『ファミコン三段論法』用のネタとして書かれた備忘録のはずなのですが、当時の自分が何を書きたかったのか、全く思い出せません。
 今後、この一文の指し示す内容を思い出すかこの一文から新たなネタを構築できた場合は、当サイトで発表します。恐らく日記ページに。

サイト開設史上初の下ネタになる可能性大ですが、どうぞお楽しみに。




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最近起動しなくなったソフト:

鉄道王(300円)。
 動くには動くんですが、イベント発生時に必ずフリーズ。




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最近買ったけど壊れてたソフト:

ファミリーサーキット'91(100円)。
 斜め差しも接点復活剤も一切通用しません。




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かなり前に、当サイトのどこかにあるテキストを指して「今までファミコンにはあまり詳しくなかったんですけど、八朔さんの話を読んで『たけしの挑戦状』の内容が分かりました」との感想を頂いたことがありました。

しばらくの間、その人が言っていたテキストが何を指しているのか分からずにいたのですが、最近になって、どうやらこれであるらしいと確信。

…うーん。

2005.02.08


「『大容量』は名作が生まれるための必須条件ではない」という意味の文章を長々と考えていたのですが、結局は一文で充分だろうとの結論に至りました。






「俳句は34バイト」



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