SFC版シムシティーの攻略メモです。
初代『シムシティー』の発売以降、
数多くのシムシティシリーズのゲームが発売されています。
中でも注目度の高いソフトをここで紹介します。
シムシティーがついに Wii で登場。
都市のタイプをアメリカン、近未来、アジアンなど、
自由に選択することができるほか、
Wii リモコンを使って曲線状の道路を作れるようになりました。
Wii に移っても、ゼロから街作りをはじめるモード (フリープレイ) と、
もとからある街の問題点を改善してクリアを目指すモード (ミッション) は
変わらずあります。
シムシティがニンテンドーDSで登場。
もちろんSFC版の移植ではなく、独自のゲーム内容になっています。
SFC版でお馴染みの「最初から」モード (新市長誕生) と
シナリオモード (都市を救え) があり、
さらにR・C・I地区なども健在。
犯罪や汚染などの問題の他に、
ゴミ処理などの新たな問題要素も加わり、
より奥の深い街作りを楽しめるようになっています。
すれちがい通信を使って、プレイヤー同士で手紙を送ったり、
建物を交換したりすることもできます。
シリーズ初の「時代」の概念が取り入れられたシムシティ。
ゲーム本編は古代あけぼの時代に始まり、条件をクリアするごとに、
古代 → 中期 → 近代 → 現代と時代が移り変わっていきます。
任意のタイミングで時代を切り替えると、
建物の配置・区画はそのままで、
建物がその時代に合った形状に変化します。
このように時代の流れを感じながら、街作りを楽しめるというわけです。
前作にあったすれちがい通信も健在です。
完全3Dのシムシティ。
従来通り資金を使って開発を進めていく「普通モード」、
資金に制限がなく、シムの満足度だけを目的とした「資金フリーモード」、
何でも自由に開発を進められる「フリープレイモード」が用意されています。
シムシティ3000の強化版にあたります。
シムシティ4の拡張キットである「シムシティ4 ラッシュアワー」が
同梱されています。
今作では、シムの通勤・帰宅の流れが新たな要素として加わり、
また、住民が近隣の街を行き来することができるため、
特定の産業に特化した街を作ることも可能です。
言わずと知れた初代シムシティーです。
プレゼントの多さと一般常識破り度はピカイチですね。
システムも単純で、ルールを覚えるのも苦労しないため、
シムシティシリーズを興味を持たれた方は
ぜひ初めにプレイすることをオススメします。
シムシティDSをはじめ、
およそ1200タイトルのニンテンドーDS用ソフトをプレイできます。
ニンテンドーDSにカメラ機能・SDカードスロットなどが追加された
マイナーチェンジ版となっています。
ただし、ゲームボーイアドバンス用ソフトは遊べませんので、
その点はご注意下さい。
GBA対応をご希望の場合はニンテンドーDS Liteをお求め下さい。
SFC版『シムシティー』をカセット版でプレイする際の本体です。
サテラビュー、スーパーゲームボーイといった
幻のオプションハードも存在しましたが、
SFC本体は今も有名な語り草です。
スーパーファミコンの小型バージョンです。
性能に変化はありませんので、少しでも新しいものをという方は、
こちらがオススメです。