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［注意］
このコンテンツは、ネタバレをおこす可能性があります。クリアされてない方はご注意下さい。
「１００日目」特別寄稿（2000.8.14 Up） New!
このコンテンツは、チームYURA様の御厚意により、ご提供/掲載させていただいています。
内容の全てや一部の無断転載、引用、改編、翻訳、頒布などは御遠慮下さい。
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「...件のメールが届いています。」 .......受信中........
ある日、一通のメールが僕のもとへ届きました。
「受信欄」の差出人欄に表示されたその名前を見た時、あまりの驚きに我を（というかメーラーを）疑いました。
何度もくり返し見たＥＤのスタッフロールや、「夕闇」公式ＨＰや、雑誌の関連記事などで見かけた、まさに憧れのその人のお名前だったのです！
そのメールには、「夕闇通り探検隊」のファンの皆さんへの感謝の言葉と、当ファンサイトの存在をとても喜ばしく思っているといった、とてもありがたいメッセージが綴られていました。
そして、その後につづく内容に、僕は再び、というかそれ以上に驚いたのでした。
「こんな突拍子もない話、信じちゃうワケ？」
「信じる／信じない」
とメールには最後にこう一言くくられていました。
もちろん僕は、迷わず「信じる」をクリック（というか返信）しました。
このお話がホントウなら、「人面ガラス」だって信じます！といった心境です。
しばらくたって、その選択が正しかったコトが検証されました。
驚きは「夕闇」ファンとしての大きな感動と、新たな「夕闇」を手に入れた、とても大きな喜びに変わったのです。
『夕闇のゆらぎの噂を手に入れた！』
というワケで、そのメールをいただいたお方、「夕闇通り探検隊」を開発したチームYURA様の御厚意により、貴重な資料をご提供いただき、当サイトにて掲載させていただく事となりました！
この凄いお話をいただいた時は、僕も嬉しさと、皆さんに公表できるまでは「ナイショなのね」という呪文によるプレッシャーとでドキドキそわそわモノでしたが、これで堂々とこの気持ちをみんなとわかちあえます。
「みんな、これって凄いよね！すごく嬉しいよね！！夕闇ファンやっててよかったよね！！！」
このいくつかのマテリアルは、あくまで「夕闇」製作課程において※※さんの作業用に書かれたメーカーオフィシャル以前の「非公式」のものとのコトです。
ですので「これが『夕闇』のオフィシャルな設定である」とかいった意味ではありません。「こういう『夕闇』もあったんだ」という、「夕闇」をより楽しむ為の追加情報、開発の方からファンの皆さんへの「お礼を兼ねたプレゼント」という形と考えていただければわかりやすいかと思います。
また、本文中の固有名詞は伏せてあります。これは「売名とまではいきませんが、名前が先走ることによる、様々な問題が予想されますので」といった理由からですので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
本文は、お送りいただいた書式のまま、できるかぎり形を変えずに掲載しています。（『××番目〜』のような色付加工などはしていません）
これは「できるかぎり早く掲載したい」という気持ちと「開発者からのメッセージを、できるかぎりそのまま伝えたい」という理由からですのでご了承下さい。（手抜きじゃないです(^^;）
なお、「作り手とユーザーとの距離は、マナーとして節度を保つ」という理由から、チームYURAの方が掲示板などに直接メッセージを書かれるコトはたぶんないとのコトですが、チームYURAの方々は当サイトを見てくださっているそうなので、この資料の感想やスタッフの方々への応援メッセージなどは「彷徨う掲示板」に書いてもらえれば、メッセージは届くハズです。(^^)
また、もしかしたら今後もこういった嬉しいメッセージや、「実は...」なんて新たな噂も掲載できるかもしれませんので、御期待下さいませ。
長い前置きですいませんでした。さっそく、新たな噂の検証をはじめましょうか？
ところで皆さんは、こんな嬉しいお話信じます？
信じる／信じない
「夕闇通りの噂」／クロイヤスケ
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