火車の資料
少々わけがあって、火車(かしゃ)の資料を集めてしまったので、ここにまとめておきます。何かの役に立てていただければ幸いです。(安沢出海)
中世以前
・『今昔物語集』巻第十五「薬師寺ノ済源僧都、往生セル語第四」(H19.9/29追加)
・『宇治拾遺物語』巻四ノ三「五五 薬師寺別當事」(H19.10/10追加)
・『平家物語』巻六「入道死去」(H19.8/24追加)
・鴨長明『発心集』巻四の七「或る女房、臨終に魔の変ずるを見る事」(H19.7/28追加)
・源信『往生要集』(H19.8/2追加)
・謡曲「綾鼓」(H19.10/17追加)
・『沙石集』(H19.12/20追加)
近世
・鈴木正三『盲安杖』(H19.9/30追加)
・大田南畝『半日閑話』
・鈴木牧之『北越雪譜』
・茅原虚斎『茅窓漫録』
・神谷養勇軒『新著聞集』(H19.9/27追加)
・井原西鶴『日本永代蔵』巻四ノ四「茶の十徳も一度に皆」
・井原西鶴『本朝桜陰比事』巻一ノ二「曇は晴る陰法師」(H19.10/13追加)
・井原西鶴『西鶴名残の友』巻一の四「鬼の妙薬爰に有」(H19.10/15追加)
・鳥山石燕『画図百鬼夜行』(H19.8/13追加)
・穂積隆彦撰『世田谷私記』(H19.8/29追加)
・『近代百物語』巻五 一.「巡るむくひの車の轍」
・『諸国百物語』巻五の二「二枡をつかひて火車にとられし事」(H19.9/28追加)
・根岸鎮衛『耳嚢』巻之四「鬼僕の事」(H19.9/30追加)
・『新御伽婢子』巻一の六「火車の桜」(H19.10/4追加)
・『奇異雑談集』(H19.12/25追加)
・『本草綱目啓蒙』(H20.1/29追加)
・雑誌「怪」vol.0024「ぬりかべが描かれた謎の妖怪絵巻」(H20.3/14追加)
・宝泉寺蔵地獄極楽図(H20.4/30追加)
・嬉遊笑覧(H20.6/8追加)
・河鍋暁斎「地獄極楽図」(H20.11/19追加)
・『堪忍記』(H21.5/19追加)
・『片仮名本・因果物語』(H21.5/21追加)
近代
・柳田國男『遠野物語』
・南方熊楠「柳田国男宛書簡」(H19.8/9追加)
・南方熊楠「岩田準一宛書簡」(H19.8/12追加)
・柳田国男「山島民譚集(一)」(H19.8/18追加)
・柳田国男「口承文藝史考」(H19.8/18追加)
・折口信夫「河童の話」(H19.9/2追加)
・井上円了『妖怪学全集』(H19.12/23追加)
・菊池寛「頸縊り上人」(H19.7/26追加)
現代
・『遠野物語小事典』
・宮田登『神の民俗誌』(H15.10.3追加)
・水木しげる『妖怪画談』
・水木しげる『水木しげるの中国妖怪事典』(H17.9.3追加)
・草野巧『幻想動物事典』
・千葉幹夫『妖怪お化け雑学事典』(H19.9/3追加)
・『地獄』(H19.9/7追加)
・京極夏彦『巷説百物語』「帷子辻(かたびらがつじ)」(H19.8/7追加)
・『猫神様の散歩道』「豪徳寺」(H19.9/22追加)
・『妖怪図鑑』「火車【かしゃ】」(H19.9/24追加)
・『日本と世界の「幽霊・妖怪」がよくわかる本』(H20.1/20追加)
・『江戸諸国百物語』(H20.2/22追加)
・『仏教いわくいんねん故事来歴辞典』(H20.2/23追加)
・『日本の妖怪の謎と不思議』(H20.3/2追加)
・『日本妖怪大事典』(H20.3/5追加)
・雑誌「怪」vol.0024(H20.3/14追加)
・『新妖怪草子 百鬼繚乱』(H20.4/24追加)
・『日本化け物史講座』(H20.4/26追加)
・『鬼の大事典』(H20.5/8追加)
・『とうほく妖怪図鑑』(H20.5/9追加)
・『民俗小事典 死と葬送』(H20.5/17追加)
・『怪 vol.25』(H20.8/10追加)
・『知っておきたい 世界の幽霊・妖怪・都市伝説』(H20.12/9追加)
・『百鬼解読 妖怪の正体とは?』(H21.5/17更新)
【番外】
・エリヤの昇天(H19.10/27追加)
【戻る】
【ホーム】