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メモ 2003年10月
10/7（火）
・ あはれなる言更新：「こちたし」
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10/14（火）
・ 【今朝見た夢】
パソコンの壁紙を変えようとあれこれいじる。
自分で描いた絵を壁紙に設定したいが、なんとなくうまくいかない。
と、場面はショーウインドウの前に。
しかし、ここは大学の廊下であるらしい。あたりはほの暗い。
ショーウインドウには無数の絵が無造作に飾られている。
どれも、僕の絵である。
場面はそして図書室へ。
もちろん同じく大学であるようだ。
あたりがほの暗いのは夕方だからであろう。
図書室はガラス張りで、中が見える。
文庫だらけだった。
廃盤になった掘り出し物などがあるかもしれないと思い、入る。
ほの暗く陰気で、いかにも図書室然としている。
なめるように本棚を見ていく。
なぜか、
という本がいたるところにある。
ヘルマンヘッセの自伝か？
まさかな。
なんだかよくわからんと思っていたら、こんなものもあることに気づく。
ヘンセ？？
誰だ。
ヘンセさんがヘッセについて書いた本か？
まあどうでもいいやと、そう思った。
もはや、図書室はまわりがろくに見えないほど暗い。
さっきまでは気づかなかったが、驚くほど人がいる。
そして、いつの間にか、めがねを外していたことに気づいた。
めがねは、テーブルの上に置いてあるのだ。
しかし、テーブルの上には3つほどのめがねがあった。
どれが僕のだろうか……
少し迷ったあと、ひとつのめがねをかけてみた。
どうも、よく見えすぎる。
でも、かけ心地はこれっぽい。
が、やはり他のめがねも試してみよう。
他のめがねをかけてみる。
さっきのが見えすぎたせいか、あまりよく見えない。
困った。
お、そうだ。めがねの、
ここんとこを叩けばわかるはずだ。
先にかけたほうの、そこを叩いてみた。
ピン、と音が鳴った。
後にかけたほうの、そこを叩いてみた。
ピン、と音が鳴った。
しかし、後にかけたほうが半音ほど高い。
こっちが僕のだ。
そう確信したのであった。
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10/21（火）
・ 【今朝見た夢】
いろんな人の家を回った気がする。
しかし、よく覚えていない。
最後に行った家は、田舎にある大きめの家みたいな家だった。
中から出てきたのは、高橋秀樹だった。
酒を飲ませてくれるという。
ありがたく中に上がらせていただく。
部屋の中には母方のとある親戚一家がいた。
別段いぶかりもせず、一緒にしゃべる。
高橋秀樹はもう出てこなかった。
そしてなんだかよくわからないが、
場面は外に。
実家の近くの道だ。
トラックの後ろの荷台に乗り込む。
いろいろ荷物がある。
「○○中学校」とかなんちゃらかんちゃら書いてある
でかい額縁とか。
小中高と同じ学校だった同級生も乗っている。
そして、南原清隆（ウンナン）も乗っていた。
ぼくは、
「よーく考えよう、お金は大事だよ
……国はね」
と、さまぁ〜ず大竹の悲しいダジャレ風に言った。
なんのこっちゃわからんが、めちゃくちゃうける。
そして、南原清隆の一人ネタを聞きながら、
トラックは目的地へと走り続ける……
・ 「殴られる和歌子」データベース作成。
吉田戦車「殴るぞ」のとあるデータです。
楽しみ方間違ってます。
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10/23（木）
・ 音楽についていろいろ更新：「楽典について」
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10/24（金）
・ 【今朝見た夢】
微妙な雰囲気のテーマパークみたいなところで遊んでいた。
いろいろあった気がするがよく覚えていない。
そして、高校の同級生のために、
厚紙をまるめて筒にしたメガホンのようなものの
内側に寄せ書きみたいなものを書いた。
と、業界人みたいな人２人がオフィスみたいなところの
来客用イスみたいな場所でしゃべっている。
テーブルの上にはなにやら資料が。
そのうち一人が席を立ちどこかへ行く。
そのとき、資料をひっかけて床に落としてしまったが、
気づかずに行ってしまう。
僕は資料を拾った。
が、床が濡れていて資料はびしょびしょになってしまっていた。
残った一人の業界人に、
「拾ってくれてありがたいが、
拾ったからには乾かしてくれないと怒られるぞ。」
と言われ、とまどう。
どうやって乾かせば……と思いながらあたりを見渡すと、
おあつらえむきにドライヤーが。
それで資料を乾かす。
落とした人が戻ってきたが、ニコニコしていて怒られなかった。
ほっとする。
気づけば場面は宴会場みたいな場所に。
僕と他の4人くらい（中学の同級生など）は、
出し物をすることになった。
ゴレンジャーみたいにそれぞれポーズをとっていく。
僕は、冷めていた。
が、他の4人はノリノリだ。
そのうち、我らゴレンジャー5人が司会みたいになり、
素人いじり（？）みたいなコーナーに。
いろいろ素人（自分もだが）をつっこんでいき、なかなかうける。
弱気な男子高校生風の坊主頭の奴が胸に、
「淵の大」というプレートをつけていたので、
僕は調子に乗って、
「お前はふちのだいか！」
と、そのまんまのつっこみをいれた。
会場は引いた。
そいつは「淵野大（ふちのひろし）」という名前だったらしいのだ。
恥ずかしくなる。
最後にまた、
ゴレンジャーみたいにそれぞれポーズをとっていく。
僕は、冷めていた。
が、他の4人はノリノリだ。
会場を出て廊下を歩く。
横にいたガレッジセールのゴリが、
「最後のあれだけはいらんかったなあ。」
と、なぐさめてくれた。
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10/28（火）
・ あはれなる言更新：「紫式部日記」
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10/31（金）
・ 音楽についていろいろ更新：「転調（1）」
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