'03 9月のメモはこんな感じ!! 17(水)「midi 更新」 18(木)「midi 更新」 20(土)「あはれなる言 更新」 25(木)「石鹸の怪 / 謎の生物 / あはれなる言 更新」 26(水)「今朝見た夢 〜コンサートに行った〜」 |
9/17(水) ・ midi更新:「Math Master・fish 2」 |
9/18(木) ・ midi更新:「T高校歌 arrange version」 |
9/20(土) ・ あはれなる言更新:「たゆし」 |
9/25(木) ・ 【石鹸の怪】 いきなりですが、風呂場にはたいてい石鹸があるわけです。 むろん、体や手を洗うためです。 石鹸のレゾンデートルは、人間についた物理的な汚れを落とすことと言…… ってそんな話じゃねえ。 うちにも例によって石鹸はあります。 うちの石鹸は、もともとはこんな形でした。 ![]() 図1 石鹸の昔の姿 これはまっさらの姿です。 その前に使っていた石鹸がなくなりそうになったので新しいのを買ったのです。 見てわかるとおり、コープの製品で、COOPという文字がへこんでいました。 なくなりかけた一代前の石鹸は下図のようになっていました。 きなこ餅ではありません。 ![]() 図2 なくなりそうな石鹸 石鹸というものは、このように減っていくわけです。 それはもう、使うほどに減っていきます。当たり前ですな。 しかし、石鹸はなくなりそうに小さくなっても、普通捨てない。 使い切るために、新しい石鹸とフュージョンさせるのが常であります。 少なくともうちはそうです。 ちなみに、洗面所の石鹸は、高確率で不本意にも流れていってしまいます。 そういうものです。 が、今はそれはどうでもよろしい。 で、やはりそのなくなりかけた石鹸を新しい石鹸と融合させるべく、 古い石鹸の上に新しい石鹸を置きました。 と、ここまではよかった。 驚きの展開はここから始まったのでした。 最初のうちはくっつきません。 新しい石鹸を使ううち、水分を吸ったりでだんだんくっついてきます。 そしてじきにほぼ完全にくっつきました。 それからは、なんとなく古いのがついているほうを上に置いていました。 つまりこのように置くようになりました。 ![]() 図3 融合後の姿 そして何日かが経ちます。 完全にくっついたが、まだ古い石鹸のふくらみがある、 いびつな石鹸ができあがり、毎日使っていました。 そんなある日、 というかさっき、 何の気はなしに石鹸を見ました。 そしたら、こうなっていたのです。 ![]() 図4 浮かびくる「COOP」の四文字 下の、ベースとなった新しい石鹸に書かれた「COOP」の文字。 正確にはCOOPと刻まれた石鹸。 その文字が、上の古い石鹸に現れているのでした。 一瞬、ドキッとしましたね。 どういうことだこれは。 なんだか気味が悪かった。 まあ、たぶん上の石鹸は相当やわらかくなっているので、 下の石鹸の凹凸に合わせて柔軟に変形したのでしょう。 それにしても、えらくきれいに文字が浮かび上がっているのです。 浮かび上がるというか、文字の部分がへこんでいるんですが。 文章だとわかりにくいな。 だから絵で描いてみたんですが、なんせ今はWindowsのペイントで、 マウスで描くしか手段がないんでへぼい絵しか載せられんのです。 まあ、わかってもらえると信じて描きましたよ。 ……それだけです。 ・ 謎の生物 名はエリューディア・Y・ウエマールというらしい。 哲学者であり数学者であるらしい。 ・ あはれなる言更新:「まほし」 |
9/26(金) ・ 【今朝見た夢】 大学の体育館で、ドラクエのコンサートがあった。 喜んで見に行く。 なぜか、高校や中学のときの同級生がいっぱいいる。 もちろんその同級生は同じ大学には行っていないが、特に気にとめない。 オーケストラの楽団員はみなドラクエのコスプレをしている。 しかもおそらく学生である。 観客席は椅子もなく、学園祭のバンドのステージみたいな感じ。 そしてついにコンサート始まる。 「一曲目は木漏れ日の中で(DQ6の街の曲)!」 気がはやる。 曲が始まるが、管楽器の音がボロボロだった。がっかり。 指揮を見ると、すぎやまこういちじゃない。 向こうのほうに、人混みの中にすぎやま氏を見つけ、嬉しくなる。 そして場面が変わる。 おそらくコンサートが休憩に入った。 すぎやま氏のプレゼントコーナー。すぎやま氏が何かを投げ始めた。 なんと、こっちに飛んできた。そしてうまくキャッチ! 受け取ったそれは、そろばんだった。 また場面は変わる。 プレゼントコーナーも終わり、休憩の続き。 中学の同級生(そんなに仲は良くなかった)が、 さっきのコーナーでもらった将棋のこまが入った箱をぶちまける。 「欲しかったんやろ。あげるわ。」 という発言に怒る。 他に、中学の別の同級生がその仲間たちに、 屋台で買った食べ物を与えている光景を見る。 また場面が変わる。 すぎやま氏が怒っている。 「お前らはいい年してだらしない! ネクタイもしとらん奴がほとんどじゃないか!」 そういえばみんなスーツだった。 そして僕もネクタイをゆるめていた。恥じる。 また場面が変わる。 休憩も終わりに近づき、椅子に座って待つ。 さっきは椅子などなかったのに、なぜかりっぱな椅子が並んでいるのであった。 ふと横を見ると、親戚のおばさんがいた。 その横にはいとこ(♀)が。しかも赤ちゃんを抱いている。 「○○(いとこの名)の娘や。」 ちなみに現実ではそのいとこは結婚もしていない。 赤ちゃんを抱かせてもらう。 ものすごくなつきがよく、死ぬほどかわいい。 あやしていると、叔母に、 「これその子が書いたんや。」 と言って紙をわたされる。 そこには、呪われそうな不吉な詩が書いてあった。 そしてその子が歌ったという、詩に曲をつけたその歌が流れてきた。 なんかおどろおどろしい伴奏もついている。 ちなみにその子は一歳三ヶ月だった…… |