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01月01日
新年早々、ノートパソコンのハードがクラッシュ。
何とかウインドウズを復活させるが、ユーザー辞書が失われてしまっている。
このところファイルの破損が目立つので、CD-Rに丸ごとバックアップ。
本当はクリーンインストールしたいが、正月休みをそんなことに使うのはバカらしい。
午前中は職場の当番で出勤。
帰宅後はお馬鹿記事を書く。
初詣でや初売りの買出しはパス。
クリスマスは盛り上がるが、正月はいまいち乗れないのは、新しいタイプの日本人である証明か。(ウソであることは翌日分日記を参照)
01月02日
お正月はやっぱり初売り。
この時期は東北人の血が騒ぐ。
茨城は仙台や盛岡ほど盛り上がらないのが寂しい。
デパートに繰り出しだし宝袋をあさるが、背中に妻の冷たい視線が突き刺さる。
結局、ブラックボックス系の買い物はせず、手堅く茶碗や皿物を買い揃える。
ちなみに、我が実家では初売りに執念を燃やしており、??万円分の宝袋を購入した様子。
もちろん、?の数は桁数と一致している。
「たX吉」・「HおYA」・「NあRUMI」といった食器系の宝袋に見ならず、高級万年筆や皮物にまで手を出したらしい。
浪費癖が遺伝することを実感。
浪費遺伝子の解析ができれば ノーXル賞はカタい?
妻は浪費遺伝子が欠落しているらしいが、これは彼女の誉められる数少ない美点である。
って、いう風のことが平気で書けるのは、もちろん、妻がインターネットはおろかコンピューターを触らない人間だからである。