|
ジョブ キャラクターの特徴は外見や性格だけではない。そのキャラクターがもともと持つ職業は大きな特色となって登場する。ジョブは、特に戦闘において差が現われ、様々なジョブを組み合わせてパーティーを組むことによってプレイヤー個々の戦略性が生まれる。
ファイナルファンタジーシリーズの戦闘の面白さの核ともなったジョブシステムに使用されたジョブを見ていく。
ここでは、ジョブの大まかな特徴から、ジョブを5系統に分類した。
かなり微妙な分類ではあるのだが…。
主に武器攻撃を得意とするジョブを戦士系統。
主に素手・爪の攻撃を得意とするジョブをモンク系統。
主に魔法攻撃を得意とする魔道士系統。
主に素早い動きを得意とするシーフ系統。
主に特殊技能を得意としたり、上記の系統にあてはまらなかった特殊技能系統。
やっぱり見にくい。
リストの表記はなんとなく分かってもらえるはず…。
FF3・5はそのジョブになるために必要なクリスタル、FF4・6・9はそのジョブを持っているキャラクター、FFTはそのジョブを持つキャラクターと、そのジョブになるために必要なジョブ。
(補足)
採用したジョブについて
FF1 | 初期選択のジョブ・クラスチェンジ後のジョブ |
FF3 | ジョブチェンジ可能なジョブ |
FF4 | 仲間になるキャラクターのジョブ |
FF5 | ジョブチェンジ可能なジョブ |
FF6 | 仲間になるキャラクターのジョブ |
FF9 | 仲間になるキャラクターのジョブ |
FFT | 仲間になるキャラクターのジョブ・ ジョブチェンジ可能なジョブ |
※FF7・FF8にも各種ジョブが存在するが、戦闘技能の特色を示すものではないため割愛した。
※FFタクティクスについては様々なジョブが登場するが、プレイヤーの仲間(NPC含む)となるキャラクターのジョブだけを採用した。 モンスター職(ジョブポイントでアビリティーを習得できないユニット)は入っていない。