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FINAL FANTASY 大全集2

FFデータベース


ジョブ  全74種類
 FF1・3・4・5・6・9・Tから採用。
 とりあえず、他の系統にあてはまらなかったものをまとめて紹介。


「特殊技能系統」 9種類

アビリティ名
主なアビリティ
コメント
アイテム士 初期
主なアビリティ:アイテム
お馴染みの回復アイテムを使いこなすジョブ。 FFタクティクスではこのジョブのアイテムのアビリティが無いと、アイテムを使うことができない。 使ったアイテムは減ってしまうが、序盤の回復役としても役に立つ上、他の魔道士系ジョブの基本となるため誰しも一度は使うであろう。
チャージタイム無しで、回復アイテムを投げて離れた仲間の回復やアンデッドへの攻撃を行ったり、フィールドに隠されたアイテムを見つけることができるなど利点は多い。
王族 ギルバート
主なアビリティ:薬 隠れる
ダムシアン王国の王子であるギルバート専用ジョブ。 専用とはいえ、FF4世界の王族みんなが竪琴で歌えるかというと話は別だが。
様々な追加効果を持つ竪琴を装備し、ポーションを一度に味方全員に使い、いざとなったら隠れて、他の仲間に戦闘をまかせることができる。 これと言って使える!というアビリティは無いが、仲間にいて損は無い。
踊り子 風水士+
竜騎士
主なアビリティ:踊る 色目(5)
踊りを踊って敵を惑わすジョブ。 いろいろな踊りが存在するが、踊り子の踊りは敵にダメージやステータス異常を与える攻撃的な物が多い。
FFタクティクスでは、女性専用ジョブだが、FF5では、バッツでもガラフでも使用可能。 ガラフの色目でも敵はドキドキするので、強力なジョブだ。
学者
主なアビリティ:調べる 見破る
FF3に登場し、ライブラを使わないでも敵の状態を知ることができるジョブ。
大抵のプレイヤーは、バリアチェンジをする魔道士ハインに有効な魔法を使うために用いるであろう。
なお、終盤にもバリアチェンジをしてくるモンスターはいるが、その頃になると、強力な無属性魔法が使えるので、弱点を見破る必要もなくなってしまい、使われなくなる…。
ギャンブラー セッツァー
主なアビリティ:スロット 銭投げ
ギャンブル大好きセッツアーらしいジョブ。 ダイス、カード、ダーツなど、ギャンブルに使う道具を武器に戦う。 投げると無くなりそうな武器ばかりだが、何度使っても無くならない。 
オリジナルコマンドとして、スロットを使用可能。 リールの目に合わせて、味方の全滅から敵の全滅まで、様々な効果を引き起こす。 死のルーレットなども使えるともっとギャンブラーだったのだが。
吟遊詩人 召喚士+
話術士
主なアビリティ:励ます(3) おどす(3) 歌う(3以降)
魔力のこもった歌を歌って味方を援護するジョブ。 踊り子が攻撃的なアビリティが多かったのに対し、こちらは仲間の補助的な役割が大きい。
FF3では、アビリティが使いづらく、弱いジョブの筆頭となっている。 味方全員の攻撃力を上げる励ますとか、使えそうなものだが、微々たる効果しか望めないのが残念。
薬師
主なアビリティ:飲む 調合
薬を飲んだり調合したり、薬を自在に操るジョブ。
薬の威力を倍にすることも可能であり、裏技に等しい薬を調合することもできるので、やりこんだ人には強力なジョブ。
低レベルクリア・最短時間クリアなど、補助にも攻撃にも役立つアビリティがそろっている。
神官 バナン
主なアビリティ:祈る
リターナーのリーダー・バナンのジョブ。 攻撃力は期待できないので、パーティー全員の回復が出来る祈るのアビリティを使うことがメインとなる。
神官と言うからには何かの神を崇めていたりするんだろうけれど、どういう神がいるんだろう…。 謎だ。
すっぴん 初期
主なアビリティ:なし
FF5の初期ジョブ。 何の特徴も無いところが特徴。
他のマスターしたジョブの非コマンド系アビリティを全て同時に装備。 更にコマンド系アビリティを2つもセットでき、全ての武器・防具が装備できる、最初こそ平凡であるが、最終的には最強となるジョブ。
どのジョブについていない無職の状態を「すっぴん」と呼ぶFFスタッフのセンスが好きだ。
たまねぎ剣士 初期
主なアビリティ:なし
最初は弱いが、LV90以降で急激に全てのステータスがアップする、やりこんだ人のためのジョブ。
序盤弱くて、中盤弱くて、終盤も弱く、クリアした後に地道にレベルアップさせてようやく使えるようになるジョブではあるが、他の武器防具を寄せ付けないほど強いオニオンシリーズの装備品が揃えば、LV90にならずとも最強の座につくことは可能。
オニオンシリーズを手に入れることは至難の技なので、やはりやり込まないと使えない。
ドラグナー レーゼ
主なアビリティ:ドラゴン
ドラゴンの姿だったレーゼが、イベントを進め、人間の姿に戻った時のジョブ。
ドラゴンにまつわるアビリティを多数習得することができる。 敵のドラゴンを仲間にすることすら可能! ドラゴンは滅多にお目にかかれるものじゃないけれど。
風水士 モンク
主なアビリティ:地形
地形を操り、魔法のような効果をMP消費なしで使用可能なジョブ。 戦闘フィールドによって効果は異なる。
FF3では未熟だったのか、失敗し、自分にダメージが返って来ることも。
魔獣使い
主なアビリティ:捕らえる 放つ なだめる
モンスターを捕まえたり、動きを止めたりできるジョブ。
捕らえられたモンスターは、通常では使えないような攻撃方法を見せることも。 ゴブリンがフレアを使ったり。
低レベルクリアには必須。
見習い戦士 初期
主なアビリティ:基本技
FFタクティクスにおける、戦士系ジョブの基本ジョブ。 店で雇った仲間はみんなこのジョブ。
使えるんだか使えないんだか微妙なラインナップの基本技が使用可能。 専用ジョブを持つキャラクターはこのジョブの変わりに専用のジョブを持つので、アグリアスやシドが基本技を使うことは不可能。
モーグリ モグ
主なアビリティ:踊る
踊ることで、他のゲームの風水師のアビリティを使うことが可能。
踊りのパターンは、様々な地形で踊ることで習得可能。 水の中で踊れば水のハーモニーも習得!
ネットで「愛のセレナーデ」をキーワードにして検索すると、FFとは関係ないホームページが引っかかりまくります。
ものまね士 ゴゴ 見習い戦士+
アイテム士+
風水士+
竜騎士+
話術士+
召喚士
主なアビリティ:ものまね
直前の味方の行動をMPなどのコストなしで、マネすることが可能なジョブ。
マネすることで、ギルの減らない銭投げ、数の減らないエリクサー、MPの減らないアルテマなど…。 非常に便利。
通常コマンドは、「ものまね」しかないが、その分、他のコマンドアビリティを使うことが可能。 非常に強力。
ただし、FFタクティクスではジョブチェンジの条件も難しく、使いどころが非常に難しい。 非常に使いづらい。 範囲を指定しない算術をものまねするとか?
野生児 ガウ
主なアビリティ:もぐる 暴れる
「たたかう」のコマンドは無いが、暴れることで、敵になりきって技を使いこなすことが可能。
敵のステータスも真似するので、飛行モンスターなら、レビテト状態になるし、機械系のモンスターなら、プロテス状態になる。
暴れるで実行できるモンスターは獣ヶ原でもぐることで習得可能。
幽霊 ????
主なアビリティ:憑り付く
魔列車で仲間になってくれる幽霊のジョブ。 ステータス画面の顔が不気味。
オリジナルコマンドを使うことで敵を一撃死させることができるが、いなくなってしまう。 自分の身を犠牲にしてまで戦ってくれるなんて、なんて良いヤツなんだ! てか、ジョブなのか…。 幽霊…。
話術士 陰陽士
主なアビリティ:話術
様々な言葉を匠に操り、相手を翻弄し、勧誘し仲間にし、味方をおだてあげる話術のスペシャリスト。 何故か銃も使えたり。
あんまり敵が話術士で出てこないのがせめてもの救いか。
敵話術士「勧誘」→「アグリアスが裏切りました!」とかあれば面白いのに… いや面白くないか。

 

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