<巨門>
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↑巨門(左外構え)
始動技 |
巨門の構えから出る技 |
移行する構え |
- 4Y(中)
- 4X Y Y(上 上)
- X B(上 中)
- Y X Y(中 上 中)
- 6Y Y(上)
- 8or2走りY(上)
- 4走りY(中)
- ジャンプY(中)
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- X(下)
X B(下 中)
- Y(中)
Y B(中 上)
- B(下)
- ☆(特)
- X+B(特)
- 4(特)
- 6(特)
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しゃがみ
文曲
しゃがみ
文曲
天枢
祿存
玉衝 |
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〔始動技 解説〕
《通常構え(開陽)から》
- 4Y(中)
帆桁弾き〜巨門(ほげたはじき〜こもん)
中距離で使用していけます。
コマンドが簡単なので、基本的に巨門への移行はこの技が中心になります。
- 4X Y Y(上 上)
繋ぎ鰓通し〜巨門(つなぎえらとおし〜こもん)
YYの部分は同じボタンのスライドなので素早く押してしまいがちですが、
ゆっくり入力したほうが出やすいでしょう。
両方とも上段攻撃なので注意。
- X B(上 中)
架け巻龍〜巨門(かけかんりゅう〜こもん)
少し出は遅いですが、そこそこ性能はいい方でしょう。
積極的に攻めていけます。
- Y X Y(中 上 中)
流れ龍影〜巨門(ながれりゅうえい〜こもん)
なんのことはないただの玉衝・波浪響き〜巨門(玉衝中にY)のことです。
- 6Y Y(上)
鰓抜き〜巨門(えらぬき〜こもん)
出は速いですが、巨門に移行するまで少し間があります。
また、上段攻撃であることにも注意して下さい。
- 8or2走りY(上)
鰓抜き〜巨門(えらぬき〜こもん)
走り中でも鰓抜きは出せます。
相手の攻撃を読んで出したい技です。
- 4走りY(中)
帆桁弾き〜巨門(ほげたはじき〜こもん)
通常の帆桁弾きと変わりありません。
- ジャンプY(中)
張式改・剛槌落し(ちゃんしきかい・ごうついおとし)
あまり多用はしませんが、
相手の下段をスカせます。読み重要ってことで。
《玉衝から》
- Y(中)
玉衝・波浪響き〜巨門(ぎょっこう・はろうひびき〜こもん)
攻撃が当たってから巨門へ移行するまでが少し長いので注意が必要です。
- X+B(特)
七星路(しっせいろ)
構えチェンジ。
《天枢から》
- X+B(特)
七星路(しっせいろ)
構えチェンジ。押しつづけると、天枢と巨門を繰り返します。
まさしくブ○ース・リー。
《祿存から》
- X+B(特)
七星路(しっせいろ)
構えチェンジ。
- 6(特)
七星脈(しっせいみゃく)
構えチェンジ。
《しゃがみ状態から》
- 1X Y(下 中)
張式改・併せ焦熱〜巨門(ちゃんしきかい・あわせしょうねつ〜こもん)
技後にしゃがみ状態になる技から使っていきましょう。
巨門への移行技としては最高ランクの使いやすさ。
ガードも揺さぶれてスピードも速い速い。
〔巨門中の技 解説〕
- X(下)
巨門・通し踵挫き(こもん・とおしかかとくじき)
巨門から寝転がりながらの横斬りをおみまいする技です。
技後はしゃがみ状態になります。
- X B(下 中)
巨門・架け浮舟(こもん・かけうきふね)
巨門通し踵挫き(巨門中にX)のあと、中段判定の蹴りを繰り出します。
ガードを揺さぶれますが、もし全部ガードされたら投げでも置いときましょうか。
- Y(中)
巨門・龍骸砕き〜文曲(こもん・りゅうがいくだき〜ぶんきょく)
巨門からの技では最速の出。
この技で止めると文曲へ移行します。
- Y B(中 上)
巨門・咆え翔龍(こもん・ほえしょうりゅう)
天枢・疾翔龍(天枢中にY Y B)の後半2発と同じ技です。
巨門のあとはこの技を使うことが多いでしょう。
- B(下)
巨門・龍尾走り(こもん・りゅうびばしり)
突然出される下段蹴りだけに、反応してガードできる相手は少ないはずです。
技後はしゃがみ状態になります。
- ☆(特)
巨門は、ニュートラルでは開陽へ戻らず文曲へ移行する性質があります。
<まとめのような考察のような物>
始動技が多く、様々な状況から移行してこれる構えといえます。
しかし、その後は構えチェンジである七星転生(七星脈・七星径・七星路)を除くと
しゃがみ状態か文曲に移行、もしくは開陽に戻すしかありません。
よって、さりげなく七星転生ができるような技術が必要なわけで。
例えば、咆え翔龍(巨門中にY B)を多めに使うことで
(巨門のあとはガードをしよう)
という意識を相手に植え付けておいてから七星転生を使い始める、とか。