＜文曲＞

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↑文曲（首構え）

〔始動技　解説〕

《通常構え（開陽）から》

• Ｘ　Ｘ（上　上）
  繋ぎ閉じ〜文曲（つなぎとじ〜ぶんきょく）
  横斬り２回の始動技です。出の速い技です。
  相手の横移動を制限するように使うのが効果的です。

• ６６Ｙ　Ａ（特）
  浪華弾き（キャンセル）〜文曲（ろうかはじき（きゃんせる）〜ぶんきょく）
  兄貴がおもいっきり前進してから、攻撃しないで文曲へ移行する技です。
  なんでもガードする相手なら・・・・

• ４Ｙ　Ｙ（中　中）
  繋ぎ渦旋〜文曲（つなぎかせん〜ぶんきょく）
  巨門・龍骸砕きのことです。
  そこそこの使いやすさ。
  ただしガードされた場合、こちらの硬直が長いので気をつける必要があります。

• ３ｏｒ６ｏｒ９走りＹ　Ａ（特）
  浪華弾き（キャンセル）〜文曲（ろうかはじき（きゃんせる）〜ぶんきょく）
  走り中にも出せるということ以外には、普通のと何ら変わりません。

• Ｘ＋Ｙ　２（中）
  開陽・繋ぎ龍顎〜文曲（かいよう・つなぎりゅうがく〜ぶんきょく）
  コマンド表には、２方向にホールドとなっていますが、実は
  どの方向に入れても出ます。

• ジャンプ頂点でＸ（下）
  降り潮通し（くだりうしおとおし）
  この技を上手く使える人がいたら、「玄人」に認定します。そんな技。

《天枢から》

• Ｙ（中）
  天枢・疾龍爪〜文曲（てんすう・しつりゅうそう〜ぶんきょく）
  右へ移動しながらの攻撃なので相手の技をよける事があります。
  また文曲への移行もスムーズです。

• Ｙ　Ｙ（中）
  天枢・疾龍顎〜文曲（てんすう・しつりゅうがく〜ぶんきょく）
  １発目がヒットしたらここまで出してもＯＫです。
  １発目に比べると移行は遅めです。

• ４（特）
  七星径（しっせいけい）
  構えチェンジ。

《巨門から》

• Ｙ（中）
  巨門・龍骸砕き〜文曲（こもん・りゅうがいくだき〜ぶんきょく）
  天枢・疾龍顎と同じ技です。
  巨門からの技の中では出は速いほうです。

• ４（特）
  七星径（しっせいけい）
  構えチェンジ。

《玉衝から》

• ６（特）
  七星脈（しっせいみゃく）
  構えチェンジ。

《祿存から》

• Ｘ　Ｘ（上）
  祿存・踊り蛟〜文曲（ろくぞん・おどりみずち〜ぶんきょく）
  この技がヒットすると、相手は横方向、もしくは立ち位置の入れかわる方向にフッ飛びます。
  つまり兄貴のせっかくの文曲構えも台無しです。
  構え移行が役に立つのはガードされた時でしょう。

• ４（特）
  七星径（しっせいけい）
  構えチェンジ。

〔文曲中の技　解説〕

• Ｘ（中　中）
  文曲・巡り黒南風（ぶんきょく・めぐりくろばえ）
  兄貴のカッコいい浴びせ蹴りです。
  最初はわかんなかったけど、
  ２ＨＩＴするのは蹴りの前に横斬りしていたからなんですね。
  しゃがみ状態へ移行します。

• Ｙ（中×４）
  文曲・漢打ち（ぶんきょく・おとこうち）
  覇汀原をタイコのバチのように持って
  相手を連打する技です。
  名前つけるの上手いなァ、ナムコ。
  あと、叩き終わった後に覇汀原をくるっと回すのも必見です。

• Ｂ（下）
  文曲・鬼海月（ぶんきょく・おにかいげつ）
  相手を転ばせる下段キックです。
  しゃがみ状態へ移行します。

• Ｂ　Ｂ（下　中）
  文曲・架け飛龍（ぶんきょく・かけひりゅう）
  文曲・鬼海月のあとにサマーソルトキックを出す技です。
  けっこう相手を浮かせる力があります、
  空中コンボの起点にどうぞ。

• Ｘ＋Ｂ（特）
  七星路（しっせいろ）
  構えチェンジ。祿存へ移行します。

• ４（特）
  七星径（しっせいけい）
  構えチェンジ。玉衝へ移行します。

• ６（特）
  七星脈（しっせいみゃく）
  構えチェンジ。天枢へ移行します。

＜まとめのような考察のような物＞

文曲からの技は強力なものばかりですが、
全体的に文曲技は出が遅いのです。
だから割り込みの上手い相手には要注意。