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シュウォッチ [発売元] ハドソン [価格] \1,800 [提供] オークション
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[解説]
映画「はっちゃき先生」の中に、小学生の持ち物として一瞬だけ登場してました。
実際このシュウォッチは人気が高く、値段も手頃で結構普及していました。
時計の機能がメインということで、学校に持ち込みやすかったというのも理由
のひとつとして見逃せないポイントです。2種類のデザインが存在しています。
てくてくエンジェル機能付きでいいので、復刻して欲しいですねシュウォッチ。
CASIOとの共同開発でG-SHOCK機構がついたり、迷彩柄があったりして欲しい。
|初代シュウォッチ
|後期シュウォッチ
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ジョイスティック [発売元] ハドソン [価格] \3,500 [提供] オークション
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[解説]
85年のスターフォース大会では、これを使用することが絶対条件になっていました。
その後、大会でのコントローラーの使用規定は緩和されていくのですが、高橋名人
は殆どの場面でこれを使いつづけていたことを思うと、改めて感動してしまいます。
自分で連射する事が前提のシューティングは難易度が緩い分、まるで下校途中の遊び
みたいな仕掛けが沢山あり、小学生女子でもスターフォースは楽しんでいました。
単にギリギリの弾よけ一辺倒になったシューティングでは使えないデバイス。
|ナナメ上
|後面
|懸賞用サイン印刷Ver
|GAMEKINGシール付
|箱
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ジョイカードmkII [発売元] ハドソン [価格] \2,800 [提供] 代理購入
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[解説]
ヘクター87ではジョイカードが使用できるようになってしまった上、ハードの限界
に挑戦したかのような技術方面への傾倒が夏の恒例行事としてのキャラバン離れ
を招き、以後、熱烈なファンのみが参加する大会になっていきました。
ジョイカードにはファミコン対応だけでも3種類が存在していたのですが、実際に
それを目にした人が極めて少なく、「ジョイカードは赤」と答える人が普通です。
|赤いジョイカードmkII
|箱
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ジョイカードHECTOR87 [発売元] ハドソン [価格] \0,000 [提供] つぼさん
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[解説]
ヘクター87大会は強行スケジュールだったこともあって、スターソルジャーほど
動員は無かったみたいですが、そんなこともあってヘクター87仕様のこれは
知名度が低いのでは無いでしょうか。しかも非売品なので実に希少です。
つぼさんからコレを頂いた時、心臓が止まるほど嬉しかったです。
コスリ連射のせいか、表面に傷が多いのは歴史的アイテム故仕方ないところ。
|黒いジョイカードHECTOR87
|ハチスケ部分アップ
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ジョイカードSANSUI [発売元] 山水 [価格] \3,500? [提供] ファミ交換
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[解説]
高級オーディオ専門メーカーの山水が、なぜかファミコン周辺機器という珍品。
ジョイカード内部にサウンド出力端子を内蔵させたために厚みがあります。
確かにテレビからイヤホンを出した場合、1m以上離れてゲームすることが困難
になるので、これは素晴らしいアイデアです。音のモニタも確実に出来るので、
チャレンジャー1面のマットウクジラを出しそびれる事も防ぎます。
|灰色のジョイカードSANSUI
|ボリューム調節部分
|イヤホン端子部分
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ジョイカード MSX仕様 [発売元] ハドソン [価格] \2,800? [提供] オークション
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[解説]
MSXまたはX68000に対応しているジョイカードです。MSXでもスターフォースやスタソル
は発売されていたので、それに合わせてジョイカードもリリースしたのでしょう。
一般的にはSuperXという、セレクトボタンとスタートボタンの無いモデルがあります。
当サイトが、最近になって入手したものにファミコンのジョイカードと同タイプで
コネクタが単にMSX仕様になっているものがありますが正式アイテムでしょうかコレ。
|灰色のジョイカードSuperX
|SELECT、START部分
|赤いMSX仕様
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ウルテク3名人くん [発売元] はなやま玩具 [価格] \750 [提供] オークション
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[解説]
ワンハンドコントローラーという謳い文句で売られていたローテクな装置で、
コントローラーにハメこんで使います。まさに大リーガー養成ギブス並の外観。
ウルテク3ということは、1とか2もあった?謎のキャラクターも怪しい感じ。
脅威のワンハンドコントローラー、片手で3つのボタン操作が出来るウルテク
マシーン!等、煽りコピーが驚異的です。この商品に関するお問い合わせは
はなやま玩具(〒272千葉県市川市奉免町68)までどうぞ。
|ウルテク3
|メカニズム剥き出し
|謎のキャラ
|箱
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