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- ハイブリッドフロント -
シナリオデータ

・シナリオ１ 血煙のシルクロード！
・シナリオ２ 宿場に迫る謎の影
・シナリオ３ 謎はまた謎を呼び…
・シナリオ４ 基地侵入作戦！（前編）
・シナリオ５ 基地侵入作戦！（後編）
・シナリオ６ セイロン島攻防戦！（前編）
・シナリオ７ セイロン島攻防戦！（後編）
・シナリオ８ 要塞都市カトマンズ！（突入編）
・シナリオ９ 要塞都市カトマンズ！（地下攻防編）
・シナリオ１０ 爆走！ パン・アメリカン・ハイウェイ
・シナリオ１１ 阻止せよ！ 玄之丞処刑！
・シナリオ１２ 宇宙船奪取作戦！
・シナリオ１３ "栄光のスカラベ"号発進！
・シナリオ１４ "ヤヌス"のワナ
・シナリオ１５ 月に向かうコンテナ！
・シナリオ１６ 出現！ サイバー・ドローン！
・シナリオ１７ 月の地下での死闘！！
・シナリオ１８ ステーション"陽炎" 脱出！
・シナリオ１９ 激突へのカウント・ダウン
・シナリオ２０ コクーン月面基地攻略！
・シナリオ２１ 火星防衛圏 突破せよ！
・シナリオ２２ 赤い荒野のスカラベ
・シナリオ２３ モノポール砲を奪え！
・シナリオ２４ 果てしなき逃亡…
・シナリオ２５ オリンパスへ飛べ！ モノポール砲輸送作戦
・シナリオ２６ 決戦 オリンパス高地！

− 同盟関係 −

　歩兵とヴィーグル（装甲車両）のみのマップ。後半のマップに比べ、耐久力をちょっとずつ削る地味な戦いとなる。中央の都市で補給を受けながら、その周辺の地形効果の高いHEXに居座り、ダメージを受けたならば「応急」で回復しながら戦えば、規定ターン数以内にボルド以外の敵全てを倒せるだろう。

　またクローラー2型で戦う時、敵が装甲車両の時はヴァイパーATM、敵歩兵が地形効果の高い場所にいる時には火炎放射（地形効果無効）といった、武器を使い分けて戦おう。

　なお途中参戦してくるピーター、玄之丞がこのマップで得た経験値は次のマップに持ち越されない。経験値が勿体無いので、せめてトドメだけはこちらで刺そう。

− 同盟関係 −

　今回もまた歩兵とヴィーグル（装甲車両）のみのマップ。但しピーターと玄之丞が最初から仲間になっているし、サイモン達も途中から参加してくる（4ターン目、マップ左中央）。その分、敵の数は多くなっている。

　敵は四方から攻め込んでくるが、特に下方向からの敵の数が多い。こちらも主力部隊を下に集中させよう。また運び屋仲間(Y1)は最初に倉庫に陣取っているが、すぐに逃げ出してしまう。倉庫を敵に占領されないよう、2ターン目にはこちらが陣取ってしまおう。あとは地形効果の高いHEXに居座って戦えば簡単に敵を倒せるだろう。

− 同盟関係 −

　開始早々画面下から敵の大群がやってきて、2ターン目までには混戦となるであろう。この2,3ターンの間、敵の自爆マシンには注意。奴等は基本的に頭が悪く適当に攻撃してくるが、時々集中攻撃を仕掛けてくる。

　またこの2ターン目までには上にある都市2つは占領しておきたい。この都市を中心として、レインディアの迫撃砲を上手に使い、地形効果の高いHEXに居座って戦えばよいだろう。もし余裕があるのならば、ジニードローンの撃墜も試してみよう。

− 同盟関係 −

　初の屋内マップ。とは言え、ここでも基本は一緒。いかに有利な場所へ陣取り、敵と戦うかである。ここではまず一目散に上の弾薬庫・補給ガレージへと移動・占領する。RLガンナー等はとりあえず無視。その後、ドアから入ってくる敵をつるべ打ちしてゆけば良い。レインディアの迫撃砲を上手に使おう。

− 同盟関係 −

　このマップからヘリや戦車や自走砲が登場し、それなりに本格的な戦闘が開始される。この作品では戦車よりも、自走砲や対空戦車の使い方が戦況を大きく変えることが多い。特にこのマップでは敵のヘリが手強いので、対空戦車を上手に使って即座に撃墜しておこう。またボルド搭載のミルファーナも強敵。開始地点の段差等の地形を利用して対応しよう。

　なお途中から敵の援軍が登場するが、さらに登場するルイーズチームがこの援軍と戦ってくれる。この時経験値をムダにしないよう、出来る限り早い段階でボルド隊を片付け、敵の援軍やトーチカの破壊に向おう。

− 同盟関係 −

　画面中央部分の橋が激戦区となる。この西側に陣取って、来る敵をつるべ打ちしてゆこう。またこのマップからようやくヘリが使用可能となる。ヘリはこのマップで最も使える兵器である。厄介な敵の自走砲などはヘリで早いうちに叩いておこう。

　なお途中でのベース(36,35)を占領するとヴィットーリオが仲間になる。忘れずに仲間にしておこう。

− 同盟関係 −

　戦闘機・攻撃機も登場し、ようやく軍隊らしくなってきたところ。ここでの戦い方としては、まず真っ先に飛んでくる航空兵器を倒す。戦闘機は対空戦車で、攻撃機は戦闘機で1ターン内に倒そう。次にヘリ、対空戦車、戦車、自走砲の順番でやってくる。ヘリには戦闘機で、対空戦車には戦車や自走砲で、戦車や自走砲には攻撃機やヘリで叩こう。また母艦マダム・ルイーズは耐久力は高い上に狙われ易いので、盾として上手に使おう。これ以降、地上戦はこのような戦い方となる。ここで慣れておこう。

　またこのマップではトーチカに注意。このトーチカは航空兵器に対して遠距離攻撃でミサイルを撃ってくる。トーチカから4HEX以内に航空ユニットが入り込まないように気をつけよう。なおこのトーチカを叩くには戦車か自走砲で叩くと楽に倒せる。

　ここへ来て初めて三つ巴の戦いとなる。といっても周りは全て敵と思って、前のマップと同じように戦えば良い。まずは航空兵器を掃討し制空権を得てから、地上兵器を叩いてゆこう。余裕がでてきたらならば、敵同士で戦って瀕死になったユニットのトドメを刺して経験値をムダにしないようにしよう。

− 同盟関係 −

− 同盟関係 −

（〜８ターン）

（９ターン〜）

　再び登場屋内マップ。但し、今回はヘリが登場する。ヘリが入れるくらい要塞内は広いのだろう。いやそれよりも驚くことは、なんとヘリは壁を乗り越えることが出来るのだ！ この要塞、どうやら壁と天井が繋がっていないようだ。ゲーム上この方が面白いとは言え、この要塞は一体どういう構造になっているのだろうか？ 疑問は尽きない。

　ここでは画面右上の部分が激戦区となるだろう。まず敵のヘリは輸送車両などで誘導して早い段階で叩き落そう。敵スパークラーも案外嫌らしいが、ヘリを上手に動かして誘導し、近づいたところを自走砲等で攻撃しよう。このとき瀕死にしておく程度でよい。なぜならスパークラーはヘリには手強いが、地上兵器に対してはからきし弱いからだ。

　また余裕があるならば、下からも戦車・歩兵を数体移動させ、こちらへ手を貸す前のカオ隊を出来る限り倒して経験値を稼ごう。

− 同盟関係 −

　一見、敵1体しか見えないが・・・。予想通り、一歩でも前に移動すると敵が出現する。1,2回目は画面下から、3回目は画面上部から敵が出現してくる。敵を倒すのに手間取っていると大変な目に遭うだろう。序盤は効率よく敵を倒せ！ そのためにも戦車以外に、自走砲の遠距離攻撃や、レインディアやリントI型の迫撃砲を上手に利用しよう。

　またこのマップでは前回同様、戦闘機・攻撃機が出現しない。ヘリが大活躍できるので、経験値を貯めたい者がいた場合にはヘリに載せよう。さらにヘリをよりよく活躍させるため、ヘリポートの早期占領にも努めよう。

− 同盟関係 −

　中央にあるガードボックス×5を破壊し玄之丞を救出するというマップ。制限ターン数が15ターンと短めだが、慌てる必要は無い。開始地点の崩壊ビルなどに居座って、じっくり待って戦おう。9ターンくらいから中央へ攻め込めば、十分に間に合うだろう。

　なお敵のモンスーンとデフティヒのシルエットは良く似ている。間違って攻撃機やヘリで攻撃すると手痛い反撃を食らうので注意しよう。また余裕があるならばスラフで武装変更して「デルジAGM M」で攻撃して経験値稼ぎを行おう。その荒稼ぎ方法については裏技・豆知識にて解説する。

− 同盟関係 −

（味方ユニットがＹ座標23より上に来る前）

（味方ユニットがＹ座標23より上に来た後）

　またしても屋内マップ。博物館の中での戦いだが、宇宙船の博物館だけあって戦車やヘリが入れるくらいの大きさである。なお私はここのマップに来た時に「展示してある宇宙船が無いじゃないか？」と思ったものだが、たぶんバーナード館長が戦闘が行われると知って一時移動したのではないかと考えている。

　余談は置いといて、ここでは開始早々敵が近くに配置されており、味方ユニットの配置からきちんと行わないと大変な目に遭うだろう。ここで手強いのは、両脇の牽引砲と下からやってくるヘリだ。敵牽引砲はヘリや自走砲でいきなり倒す、それが出来なくともせめて大ダメージを与えておこう。また下から来るヘリはスレイヤーで誘導し、対空戦車で倒すと良いだろう。上部から来る戦車隊は開始地点上部のドア入口に戦車を配置しておけば良いだろう。あとはリントI型の迫撃砲も上手に利用しよう。

　なおここでは一定ライン（Y=23より上）を超えると中央上部の扉が開き、敵が一斉に襲い掛かってくる。この時は扉付近にある部屋に来ている頃だろう。その部屋のドア入口付近に配置し、来る敵をつるべ打ちすれば良いだろう。

− 同盟関係 −

　宇宙船が飛び立つ準備が出来るまでPETO軍の波状攻撃から守り抜くというマップ。いちおう宇宙船はファクトリー（工場）で準備しているらしく、3箇所あるファクトリーのうち最低限1つだけでも残るように戦い抜かねばならない。このマップではファクトリーは優先的に狙われる。それ以上に狙われ易いデコイシップ（館長曰く、博物館に展示していた宇宙船。英語で「decoy」は「おとり」の意。）を上手に使って、工場を守り抜こう。なおファクトリーは「修復」で耐久力を1だけ回復させることが出来る。細かいことであるが、結構重要である。

　敵は最初左中央、右中央、そして下から攻め込んでくる。そして次に4ターン目に左上から、7ターン目に右上から、9ターン目に左中央から敵の援軍が出現する。それぞれの敵に対応できるように、配置しておこう。また10ターン目には、こちらの援軍が出現する。この援軍は9ターン目に出現した敵と戦ってくれる。経験値をムダにしないよう、せめてトドメだけはこちらのユニットで刺しておこう。さらにこの援軍は幾ら破壊されても次のマップへ何の影響も及ぼさないので、ルポミールの攻撃で援軍ごと倒してしまおう！

− 同盟関係 −

　宇宙に出て初めての屋内マップ。とは言え、地形や兵器の種類が地上とほとんど変わりないのだが・・・。さてここでは開始地点の部屋で待ち構え、ドア入口から入ってくる敵をつるべ打ちすれば余裕である。そのためこのマップではフレイヤによるクラッカーMでの経験値稼ぎに努めよう。開始地点には歩兵がすぐ目の前にいるので、この歩兵を倒さずに取り囲んで、クラッカーMで攻撃しまくろう。またこの攻撃により、経験値を荒稼ぎできる裏技がある。それについては裏技・豆知識にて解説する。

− 同盟関係 −

　初の宇宙空間マップ。宇宙マップでは戦闘艇・攻撃艇と艦艇のみで戦うことになる。初めてこのマップへ来た人は、補給場所が少なくて困った人もいるかも知れない。なにせ歩兵がいないため補給できる場所を占領できないし、開始地点に補給できる場所は2つしかない。まず戦闘艇・攻撃艇は補給ポートで回復できるが、それ以外にスカラベ号やコンテナシップに搭載することにより補給・回復ができる。艦艇に関してはスペースドックで補給・回復しなければならない。

　次にここでの戦い方としては、基本的に敵のユニットは戦闘艇で対応すれば良いが、敵艦艇（トリニダート級・ヴェーゼル級）に対しては攻撃艇の遠距離攻撃用ミサイルで攻撃すればよい。また敵のレーザ砲台の攻撃は非常に痛いので、射程内（3HEX以内）に入らないように気をつけよう。なおこの砲台群には攻撃艇の対地ミサイルで攻撃することにより、効率よく倒せるであろう。

　このマップでは敵の援軍が出てこない割に、規定ターン数は25ターンと長め。敵を一気に倒そうと躍起にならず、まずは宇宙戦へ慣れるための練習マップと思って、腰を落ち着けてゆっくり敵を倒してゆこう。

− 同盟関係 −

　月面上での戦い。地球上での戦いとの違いは、サイバードローンや艦艇ユニットが登場することくらいだろうか？ 特に開始地点に出現するドローンには手を焼かされることだろう。このマップが開始したならら一目散に開始地点を離れ、段差の辺りで迎え撃つと良いだろう。ドローン退治には基本的には自走砲で攻撃するに限るが、このマップで登場するドローンは対空攻撃が弱めなので攻撃機で叩いても良いだろう。

　またこのマップでは敵のみにトリニダート級・デュプリシティ級の艦艇ユニットが登場する。艦艇へ攻撃できるユニットとしては戦闘艇・パンツァー・対空戦車・攻撃機があるが、攻撃機の遠距離攻撃用ミサイルを上手に使って敵艦艇ユニットを破壊しよう。

− 同盟関係 −

　ここもまた屋内マップ。サイバードローンが大量出現する難関マップ。ノーリセットでこのマップを乗り切ろうとするならば、味方ユニットが1,2体破壊されることを覚悟しなくてはならないだろう。このマップでは下手に歩兵を倒さないことと、牽引砲の使い方がポイント。特に最大7体の敵に攻撃できるドアノッカーを有効利用しよう！ 敵の援軍は、最初に右上、次に左下、さらに左上、最後に下から出現してくる。出現する場所に合わせて牽引砲を配置しよう。また後半出現するブロウホーヴァも集中攻撃を受けるとかなり痛い。できれば対空戦車で倒しておこう。

− 同盟関係 −

　またまた屋内マップ。このマップでは敵にマウザーやミンガが登場。マウザーはすぐに消えてしまうが、ミンガは残って戦う。このミンガ搭載シーシュボスがかなり手強い。開始地点右側の土嚢にキルケニーまたはシーシュボスを配置して攻撃を受け止め、自走砲の集中砲火を浴びせた方がよいだろう。このとき、ミンガの攻撃が全弾命中して瀕死になることはよくあることなので、最初数ターンはこまめにセーブしておこう。

　次に開始地点より少し上、右端中央の小部屋の辺りで敵の集団と戦うことになるだろう。ここの部屋の扉や車止めにパンツァーを配置し、牽引砲や自走砲の集中砲火で敵を次々と破壊してゆこう。敵あらかた破壊したら、次は中央上まで進出し、敵援軍を扉の辺りで待ち受けよう。ここでもまた牽引砲を輸送しておき、手強いサイバードローン達から叩いておこう。なお途中からこちらにもスカラベ義勇軍が援軍として出現する。経験値がもったいないなら、敵を効率よく倒してゆこう。

　なおここでニナ搭載ユニットを倒すと、次のマップから仲間となる。また(39,27)のガレージを占領するとグレッグストーンが登場するが、仲間となって戦闘に参加するのは次のマップからである。

− 同盟関係 −

　2度目の宇宙戦。今回は艦艇ユニットが多く、本格的な宇宙戦となるであろう。まず開始して2ターン目くらいで敵飛行艇・攻撃艇との戦いとなる。その後、足の遅い敵艦艇ユニットとの戦いとなる。基本的戦略としては「>」の字型に配置し、最前線に耐久力の高い艦艇ユニットを置こう。そしてアイゼナハ級のASレーザーを上手に使い、敵を叩いてゆこう。制限ターン数が前よりも短めになっているが、15ターンまでにはトーチカ以外ほとんど壊滅できるので、慌てずに攻略してゆこう。

　また余裕があるならば、アイゼナハ級の「ASレーザー T」を使って以下のように仲間ごと攻撃して経験値稼ぎを行おう。但しASレーザーはかなりの威力があるため、味方ユニットを破壊しかねない。事前にセーブしてから行おう。

（※注：この図ではスカラベ２の大型ビームで攻撃している）

− 同盟関係 −

　月面上コクーン基地での戦い。すぐ目の前に敵がいるため、いきなり激戦が展開される。ここでは開始地点の荒れ地や段差を利用して陣を敷き、あとは基本通りに艦艇ユニットを盾にしながら戦うと良いだろう。またこのマップでは敵の艦艇ユニットの数が多い。攻撃機の対艦ミサイルで艦艇ユニットをうまく攻撃してゆこう。

　なおこのマップでは敵ウェッジ・サムス搭載ユニットを破壊すると、そのまま彼は仲間になる。仲間になった時点では弱いが、鍛え上げると対空能力が極めて高くなるので、大切に育てて行こう。

− 同盟関係 −

　ここもまた宇宙戦である。敵の数も多く、開始地点でいきなり敵艦隊との戦いとなる。敵はおおよそスカラベ２へ攻撃を仕掛けてくる。これまでの母艦は攻撃力はイマイチだったが、スカラベ２の大型ビームは結構強い。スカラベ２で敵の攻撃を受け止め、ゲーゼナム・アイゼナハの主砲も駆使し、敵を叩いてゆこう。

　なおここの戦闘では途中でPETO軍が出現し三つ巴の戦いとなる。ここで出現するPETO軍は弱く。放置しておいてもコクーン軍に壊滅させられる。だがやはり経験値が勿体無いので、出来る限り早い段階で画面中盤へと進撃し、瀕死になっているPETO軍ユニットを破壊しよう。その際、トーチカ群の撃破は後回しにしてもよいだろう。

− 同盟関係 −

　1ターン目から近くにミンガ隊が登場し、いきなり大乱戦となる。とはいえこれまでの基本通り、艦隊ユニットを前面に出して戦ってゆけば問題なく敵を撃破できるだろう。

　途中でPETO軍も登場するが、奴等はコクーン軍があらかた倒された後にやってくる。そのためコクーンとPETO軍の2軍を相手することになると思われるが、あせらず基本どおりに対応してゆけば、簡単に敵を倒してゆくことができる。

− 同盟関係 −

　6ターン目にPETO軍がスカラベ軍開始地点に出現する。この時に大乱戦となって大被害を受けないよう、開始して3,4ターン以内に開始地点上にある小部屋に入り込もう。その際、この小部屋の土嚢やコンテナに自走砲や牽引砲を配置しておこう。なお牽引砲の移動は歩兵ユニット扱いのため、コンテナ上に配置することもできる。あとは小部屋の入口を塞いで来る敵を叩いてゆこう。但し右上から来る敵の中にはシュラークがいて、丁度よい間合いからミサイルを撃ち込まれる。この攻撃範囲内に歩兵などを配置しないようにしよう。

　またここではフレイヤが使用できる。フレイヤの登場はここで最後なのでクラッカー Mを利用した経験値稼ぎはここで最後となる。左上からやってきたコクーンの歩兵を上手に取り囲み、この時点でランクの低いDRカーロフやサムス・ウェッジなどの経験値を稼いでおこう。経験値の荒稼ぎ方法の詳細は裏技・豆知識にて。うまくゆくとこの時点でスカラベ兵士まで含めた全キャラのランクをAceにまで上昇させることができる。

− 同盟関係 −

(〜８ターン)

（９ターン〜）

　前回同様、コクーンとPETO軍が入り交ざっての戦いとなるが、今回はエド隊が途中でPETO軍から離反して独立して戦うようになる上に、スカラベ義勇軍も10ターン目から参戦してくる。前の戦いよりは楽な展開となるだろう。

　戦い方としては開始3ターン目くらいまでは開始地点の部屋で戦おう。やはり前回同様、入口を塞ぎ、来る敵を自走砲・牽引砲で攻撃しよう。下にいるPETO軍をあらかた片付けたら、左下のヘリポート・弾薬庫のある小部屋で戦おう。この時、台座・入口にパンツァーを配置し、その後ろに自走砲・牽引砲を配置し、来る敵を次々と叩いてゆこう。

− 同盟関係 −

　開始早々、マップの至るところで激しい三つ巴の大混戦が展開される。まず2ターン目以降に右側からのPETO軍、4ターン目以降に上からマウザー隊、そして9ターン以降に左上からコンウェイ隊援軍がやってくる。基本的に開始地点で待ちながら、右側と上側から来る敵を待ち構えて叩いてゆけばよいだろう。制限ターンも30ターンと長めなので、焦って敵を一気に倒そうとせず、ゆっくり敵と戦ってゆこう。

− 同盟関係 −

（〜４ターン）

（４ターン〜１３ターン）

（１４ターン〜）

　モノポール砲をいかに扱うかがこのマップでの戦いの醍醐味となる。画面中央に配置し、左右から来るPETOやコクーン軍に対応できるようにしよう。また10〜14ターンの間は敵味方関係なく攻撃するようになるが、この間仲間はオリンパス山中央に密集しているため仲間ばかりに攻撃が集中する。この間、武装を変更し（豆知識参照）使い勝手の良い初期状態に戻しておくと非常に戦い易くなる。

　敵は全方向から攻撃を仕掛けてくるが、おおよその傾向はある。まず3ターン目に左側からPETO軍、7ターン目に右側からコクーン軍が攻撃してくる。そのため最初は左側に、途中から右側に集中して配置しておくと戦い易くなるだろう。

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