現役の双眼鏡 これまで我が家には３０台を超える双眼鏡がやってきました。
友人や家族にもらわれたり 分解実験用に処分されたりで、今も手元に残っているのは手堅い性能を持つ物ばかりになってしまいました。
昔はコストパフォーマンス重視だったのですが、最近は高級機も増えてきてしまいました。
このページの最初のコンセプトは「双眼鏡を気軽に楽しむ｣だったのですが、どんどんマニアな方向に来ているようです。
それでも、現役双眼鏡の中にはかなりの変り種が含まれていますし、現行機種ではない商品もあります。
昔からの「巨艦巨砲」主義で大きな口径の物に偏っていますが、皆さんの双眼鏡選びに多少なりとも参考になれば幸いです。
筆者の好みの移り変わりなんて 高い授業料を払いつづけてきた歴史なので、反面教師にしてください・・・。