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母音を極める

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少しずつね タイ文字は、決まりきった母音の形に、子音を当てはめれば大体読める様になってます。各表の「-」の位置に子音を当てはめれば良いのですが、タイ語ってダラーと長く書いてあるし、単語ごとにスペースを入れるなんてこともないし、2重子音/子音を導く子音/末子音といって、音節の頭や音節末に、子音がポコッと入ることもあるし、最初はとても苦労します。焦らず気負わずマイペースでやるのが一番。日本語50音をタイ語に対応させた表も用意してありますので、最初はこの辺から慣れるのがいいと思います。

  基本母音 @単母音
  全母音一覧です。短母音はオレンジ、長母音は青に色分けしてあります。     まずは、基本の基本。同じ「あ」でも「あっ(短母音)」「あー(長母音)」の2種類の長さの母音があります。
基本母音 A二重母音   複合字母
  簡単にいうと、単母音を2つ重ねたもの。独特の文字を使うものもありますが、文章を読む場合はこれがいい目印になります。     基本母音に(i)(u)を付けたもの、子音としても使う2文字ですが、子音として使う時(y/w)と音が違います。
音節字母   母音を含むรร
  サンスクリット・バーリ借用語にのみ用います。月の名前や、コー・カイの仙人という単語に使ってたりします。     子音の後に、が2つ続いた場合の読みについて
この母音表作成にあたって  
  作成苦労の独り言…