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〜スティールチャレンジ風競技参戦記〜

GBCS第7戦 Steel Challenge参戦ヨタ話(6)




第7戦のシュートオフはこれ!とにかく全部倒して、
早くストップターゲットを倒した方が勝ち!
1対1でガチンコの勝負なので緊張も増大!
本戦とは別にトーナメント形式で毎回行います。

ふつうのエピローグ

 なんだかドタバタしているうちに、ぼくにとって2回目のスティールチャレンジが終わってしまった。タクティカルクラスでは3位(15人中)。オープンクラスでは5位(6人中)。これが今のぼくの実力だ。単にテクニックの勝負だけでなく、GUNのコンディション管理も含めた総合マネージメント能力の競争が、マッチの本質である・・・なんだか難しそうなことを書いたが、GUNの不調もシューターの責任ってことね。苦手だけど、やっぱりスティールは面白い!ついでにオープンサイトの面白さに気づけたのも大きな収穫だった。・・・一番嬉しかったのM1911さんをやっつけたことだったりして。

 今回も新しい出会いがあり、発見があった。まずチームレッドショルダーの、大工さん。ぼくが「この人は上手い!」と普段から思っていたrx78さんの師匠だそうで、2年もブランクがあるとは思えない見事なシューティングだった。うーん、しっかり身体に覚え込ませたテクニックは、簡単に失われないものなんだなー。今回はお話しする機会がなかったのだが・・・次回も出場するんでしょ?

 そして、躍進著しいたかさん。見るたびに上手くなっているような気が・・・。何事も、しっかり伸びていくには素直さが必要。たかさんを見ているとそう思う。まだなんかやってくれそうな気がするな。

 さらに、ヨメさんに怒られながら新しいカスタムを完成させたジル・ビル・27さん。グランドサイト運営と平行してのシューティング活動には頭が下がる。バイクやカートでのレース経験もあり、競技としてのシューティングの本質を一番理解しているのはこの人かも。次期タクティカルガンも構想中とのことで怖ろし・・・いや、楽しみだ。

 GUNについても新しく気づいた点がある。やはりスティールなら軽量GUNが有利だということ。さらに、1ストリングの発射弾数をみると、15発も入れば十分だということ。この2点を考慮に入れると、今回使用したハイキャパ系は大してアドバンテージがないという結論になる。シングルスタックの軽量カスタム・・・ぼくの頭の中にその姿がチラチラし始めている。とはいえ、これまで苦楽を共にしてきたチャンピオンシップを簡単に捨てることはできない。

   私  :「ねぇ、花田商店さん」

  花田商店:「なんや?何でも言うたらんかい」

   私  :「次のカスタムなんだけど。ピーをベースにしてゴニョゴニョの・・・・ムニムニムニにしようと思うんだけど」

  花田商店:「なるほどなぁ」

   全員 :「チャンピオンシップの話はどうなったんや!?」

定番の突っ込みもありながら、今回はおしまい。だけどGBCSはまだまだ続く!次回は第8戦ビアンキカップでお会いしましょう!



↓詳しい結果などは、こちら!↓

GUN BOY のコーナー
(team SHOT SHELLのHP内)

 

シュートオフの決勝は、大工さんvsM1911さん!決勝だけは3本勝負。見事大工さんの優勝です!!ホンマに2年ぶりなの?(しつこいって)
シュートオフ勝者には賞金が!「やったー!」と喜ぶ大工さん。「ああ、これでおフロも行けん・・・」と落ち込むM1911さん。安心して下さい、そんなに高額の賞金じゃありませんから。それよりも、かなり高い確率で決勝まで残るM1911さんの強さの秘密とは!?
デザイナーちゃれたさん、ついに自分でデザインした賞状をゲット!リボルバクラスですね。あれ、ヘンタイクラスの分は?

ジル・ビル・27:「ちなみにルシファさんはタクティカルよりオープンクラスの方がタイムが悪かったんだよね♪」
あー、うるせぇうるせぇ!でも事実なの(エヘッ♪)

出場者のGUN+α。だんだん手の込んだGUNが増えてきましたね。そのなかでのマルイ勢の健闘はすごい!リボルバ人気が高まってきたのも今回の特徴でしょうか。

営業活動中の花田商店さんも一緒に、集合写真。rx78さんはシャッターを押してます(笑)

 《おまけ》

 「ほお〜れ、見てごら〜ん♪」

 あれっ、ジル・ビル・27さん、ナニやってるんですか!?
 その笑顔&紅潮した顔、怪しい腰つき&手つき・・・。
 いいんでしょうか!?
 というかナニ見せようとしてるの。

←見たい!という人は画像をクリック!
 

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