| | |
ふつうのエピローグなんだかドタバタしているうちに、ぼくにとって2回目のスティールチャレンジが終わってしまった。タクティカルクラスでは3位(15人中)。オープンクラスでは5位(6人中)。これが今のぼくの実力だ。単にテクニックの勝負だけでなく、GUNのコンディション管理も含めた総合マネージメント能力の競争が、マッチの本質である・・・なんだか難しそうなことを書いたが、GUNの不調もシューターの責任ってことね。苦手だけど、やっぱりスティールは面白い!ついでにオープンサイトの面白さに気づけたのも大きな収穫だった。・・・一番嬉しかったのM1911さんをやっつけたことだったりして。今回も新しい出会いがあり、発見があった。まずチームレッドショルダーの、大工さん。ぼくが「この人は上手い!」と普段から思っていたrx78さんの師匠だそうで、2年もブランクがあるとは思えない見事なシューティングだった。うーん、しっかり身体に覚え込ませたテクニックは、簡単に失われないものなんだなー。今回はお話しする機会がなかったのだが・・・次回も出場するんでしょ? そして、躍進著しいたかさん。見るたびに上手くなっているような気が・・・。何事も、しっかり伸びていくには素直さが必要。たかさんを見ているとそう思う。まだなんかやってくれそうな気がするな。 さらに、ヨメさんに怒られながら新しいカスタムを完成させたジル・ビル・27さん。グランドサイト運営と平行してのシューティング活動には頭が下がる。バイクやカートでのレース経験もあり、競技としてのシューティングの本質を一番理解しているのはこの人かも。次期タクティカルガンも構想中とのことで怖ろし・・・いや、楽しみだ。 GUNについても新しく気づいた点がある。やはりスティールなら軽量GUNが有利だということ。さらに、1ストリングの発射弾数をみると、15発も入れば十分だということ。この2点を考慮に入れると、今回使用したハイキャパ系は大してアドバンテージがないという結論になる。シングルスタックの軽量カスタム・・・ぼくの頭の中にその姿がチラチラし始めている。とはいえ、これまで苦楽を共にしてきたチャンピオンシップを簡単に捨てることはできない。 私 :「ねぇ、花田商店さん」 花田商店:「なんや?何でも言うたらんかい」 私 :「次のカスタムなんだけど。ピーをベースにしてゴニョゴニョの・・・・ムニムニムニにしようと思うんだけど」 花田商店:「なるほどなぁ」 全員 :「チャンピオンシップの話はどうなったんや!?」
定番の突っ込みもありながら、今回はおしまい。だけどGBCSはまだまだ続く!次回は第8戦ビアンキカップでお会いしましょう!
|
|
|
|
|
|
![]() 《おまけ》
「ほお〜れ、見てごら〜ん♪」
|