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GBCS第7戦 Steel Challenge 参戦ヨタ話

スティールチャレンジ風競技参戦記のオマケ

□□ジル・ビル・27さんのオープンクラスGUN“汚れ1号(仮名)ボクシーズ1”□□

 
■ 実はGBCS第7戦前夜、新調したスペシャルGUNで練習するジル・ビル・27さんでした。顔が赤いのは、興奮してるからじゃなくて、昼間の運動会で日焼けしたせいだったんですねー。・・・飲んでる?

ついでに言っちゃうと、ホルスタはサファリの012。カーボン模様で、素材フェチの管理人にはグッとくる逸品。だけど削ってフィッティングしないとWAのフレームは入らないんだとか。

それにしても最近GUNBOYでレース装備を見ることが多くなってきました。「欲しいから買う」ものではなく「必要だから買う」のだ・・・深入りする人が増えてきたってこと?



■ WAのプロキラーF3.9ベース。セミオートオンリーにして、各部を肉抜き。インナーバレルを固定しただけで、非常によく当たるようになりました。純正バレルのホップをキャンセルしただけなのに・・・。

そして、注目は非常に低くマウントされたダットサイト。ワルサーを分解して、マウント(これも低く加工)に必要な部品だけを直付け。現時点では、GBCS参戦者中最もローマウント。なのですが、そういった細かいことに気づかないくらいカラーリングのインパクトがすごいです。

んー、セクスィー♪GBCS初の名古屋系カスタムでもありますね(笑)



■ フレームの下面。肉抜きは目に見えない部分まで及んでいます。スライドを外すと、そこはドリリングワールド!フレームの厚みもかなりそぎ落とされています。あとはプラ部分にも穴をあけて、マグも軽量化すれば・・・。

歯痛を覚悟で挑戦する?



■ 私のチャンピオンシップと2ショット。いやーハデなこと。そしてコンパクトです。命中精度さえキープできるのなら、全長は短い方が有利!ですよね。

余談ですが、私のチャンピオンシップはグリップ左側のサポートを大分削りました。少しずつ、右手の状態が良くなるのに合わせて、小さくしていく予定です。スピード用なら、サムレストも無い方がいいですね♪



※ 余談の余談。その後、不調の原因を確かめるためにGUNをチェック。グリップを握って振ると、スライドはカタカタいっています。とて20さんに言わせると、「多分大丈夫」。rx78さんは「スライドのガタと命中精度は深い関係がある」という説。うーむ、迷うな・・・ん?カタカタいってるのはスライドだけじゃないぞ。これは・・・ダットサイトがガタガタやんけ!?サイトロンのリングとチャンピオンシップのマウントの相性が悪かったらしく、ネジを一杯に締めてもきちんと固定出来なかったんですねー。ネジの緩みにばかり気を取られて、本質を見失っていました。ううっ、ハズかちーっっっ!!お粗末様でした。

まだまだスゴいカスタムが登場しそうな予感。次回はどんなGUNに会えるかな・・・?