螺旋の炎
2001 02 17 → 03 14
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第何回なのか回数はもう忘れてしまいましたが、むしろ数えていないという気もしますが、とりあえずサークルでナベ会。
キムチチゲを頂きました。
なんか久しぶりに少数精鋭のナベで、1人1300円。 安いような高いような、普段が変に安い肉を使ってるからのような、まあ、とりあえず満足。
材料の方も、豚肉、白菜、キムチ、ネギ、ニラ、エノキ、シメジといった一般的なものから、合鴨、鶏つくね、タコボール、シラタキ、油揚げ、マイタケ…と言ったマイナーなものまで、実に地方色豊かなナベになりました。
しかし、キムチチゲのはずがいつのまにかキノコばかり余ったキノコナベになっていたのも隠れた真実。
もうマイタケの言い知れず、不味いこと不味いこと。 食べることを受けつけない味ではないのですが、美味しい味がすべて消え去り、残ったのは歯ざわりと謎の味という、取ってまで食べようと言う気にならない仕上がりになっていました。
マイタケのお吸い物とかそれなりに美味しいから大丈夫だと思っていましたが、キノコ王国も驚きのミスマッチです。
もし暇と金を持て余している方、好奇心あふれる方、アンチ郷ひろみファンの方、ぜひキムチマイタケチゲをどうぞ。
なお、何かの問題が起こった場合も当方は一切の責任を持ちません。(舌のしびれ、手足のしびれ、じんましん、赤ん坊がナベのコードに足を引っ掛けて大やけど、新しい味覚に目覚めた!など)
相変わらず風邪が鼻からやってくる今日この頃。 皆様いかがお過ごしでしょうか。
鼻水の量が半端じゃないです。
1時間に1回は鼻をかまないと、とても助かりません。
これはネット対戦をやるときにも大きなハンデになります。 多分。
それはともかくとして、鼻水って学会でもそう呼ぶのでしょうか、医学用語辺りに「鼻水のことを〜〜と呼ぶ」というような別の呼び方があると、このページにも箔がつくのですが(?)
とりあえず、日本耳鼻咽頭科医会連合会でも、そう呼ばれているようです。
<上記HP FAXニュースNO.26より>
■排ガス、鼻アレルギーを悪化
自動車の排ガス中に含まれる大気汚染物質の二酸化窒素や、排ガスから生じる光化学スモッグの原因物質のオゾンに、鼻のアレルギー症状を悪化させる作用があることを、国立環境研究所と筑波大の研究グループが動物実験で突き止めた。花粉症の増加傾向に大気汚染が関連していることを示唆する結果で、人体への影響調査が課題になりそうだ。実験は、卵白アルブミンを使って鼻にアレルギー症状を起こさせたモルモットに、二酸化窒素やオゾンを吸わせて、くしゃみの回数や分泌される鼻水の量を計測。汚染物質を吸わせない場合と比較した。オゾンでは0.4ppmからくしゃみの回数が増加、鼻水量は10倍近くに増えた。10ppmでは、吸入開始後2週間という比較的短時間で、アレルギー症状の悪化が見られた。
鼻水量って表現がまた箔を剥ぎ落として良い感じ。
久しぶりに「かっぱえびせん」を買ったらかなり美味しかった今日この頃。 皆様いかがお過ごしでしょうか。
かっぱえびせんの裏に書いてあったかっぱえびせんミニ劇場。
エビA:エビB、スリムサイズがでたんやって?
エビB:そうそう、見た目ちょっとかっこよくておしゃれなやつなんや。
エビA:スリムサイズの何がそんなにええんやろか。
エビB:食べきるのにはちょうどいい量で、持ち運びにも便利なんや。
エビA:また、女の子にモテよと思って…。
エビB:おかげさまで、ほんまモテモテですわ。
エビA:そりゃ、やめられあへんなぁ〜。
エビB:とまりまへんわ〜。
エビAB:フッフッフッ…。
あれ? オチは? オチはないんですか?
こういうお菓子の袋に書いてあるミニ劇場なんて、大抵寒いギャグや駄洒落で締めくくられているものです。
しかし、そのオチすら用意されていないあたりが、恐るべきカルビー…。
それから、かっぱえびせんにはカルシウムがたくさん入っているそうです。
1袋(100g中100mg)と牛乳200mlをいっしょに食べると、1日に必要なカルシウムの半分(300mg)を取ることができるそうです!
少ねぇよ! 6袋食べなきゃ補給できないじゃないか。
家に帰ったらリクルートの就職ガイダンスのハガキが投函されておりました。
合同会社説明会開催のお知らせだそうです。
いつどこで開かれるのだろうかと思ったら、
2月28日 コンベックス岡山
久しぶりに聞きました。 その名前。 ここ横浜。 よくハガキを出す気になったものだと逆に感心してしまいます。
それでいて、このあたりでやる合同企業説明会のハガキはまだ一通も来てないのに。
おまけに、入場無料。 履歴書不要。 入退場自由。 事前予約不要。 だそうです。
というか入場有料。 履歴書必要。 入退場制約。 事前予約必要。 ってそんな合同会社説明会聞いたことないし。
マガジンで連載中の「魁クロマティ高校」(作・野中英次)が予想以上に人気のようで…。
マガジンの久々のヒットだった気がします。
コミックスもなぜか見当たりませんし。 人気のおかげか、出荷冊数が少ないのかは良く分かりませんが。
ただ、個人的には野中英次がマガジンで連載する前に書いていた「課長バカ一代」とか、このあたりが一番面白かった気がします。 もちろん、今でも面白いけれど。
課長バカ一代は全7巻。 ミスターマガジンで連載されておりました。 ミスターマガジンって聞いたこと無いくらいマイナーな(と思う)雑誌なのですが、そこからマガジンにまで引っ張ってくるあたりは、マガジン編集部も意外と賢明な判断だった気がいたします。 (話はそれますが、野中英次はこの連載中にモーニングでも書いてたりしてましたけれど。)
さて、この課長バカ一代、個人的には最終巻がかなり面白いと思いました。
野中英次の味も濃くでてますし。
実のところ、その当時のネタやキャラクターがマガジンでも使いまわされていたりするもので…。
この年になって初めて本格的な少女漫画を購入。
一応ほかにも少女漫画っぽい漫画を買ったことはありますが、ギャグ漫画くらいです。
表紙からしてモロに少女漫画だという本は初めて。
普通なら恥ずかしいと思うのかもしれませんが、意外に抵抗がありませんでした。
そりゃそうです。 ネット通販で買った古本だし。
さて、買ったのは花とゆめコミックスの「カードの王様」(既刊3巻)
少女漫画版、「遊戯王」と噂の漫画です。
いや、実際読んでみてびっくり。 ホントに遊戯王です。
いきなりオリジナルのカードゲームで戦うところが根本的に遊戯王ですし、カードにはまったく表記されていないような、無理矢理こじつけたような技を見せ付ける当たりも…。
「そ、そんなこと認められるのか!?」とか、「有りか!? そんなの」 という台詞がそれを物語っています。
ただ、遊戯王と大きく異なっている点は、この後に審判(毎回、対戦するときは審判が必ずついている…これが正しいカードゲームの姿なのかもしれませんが…)が分厚いルールブックを見て「有りだ!」と答えてくれる点でしょう。
遊戯王ならば、主人公が自分自身で「有りだ!」と言いきってしまいますから。
カードを貸してくれるライバルや、「グール兄弟」とかいう敵とタッグマッチをしたり…「絶対、遊戯王に影響を受けてるだろうに!」 とか思わずにはいられないのですが、まあこれはこれで有りでしょうか。 漫画のタイトルに「王様」なんてついている当たりも…。
最近肉が人の単位になりかけている今日この頃。 皆様もいかがおすごしでしょうか。
さて、最近家で炊事する機会が増えました。
近所のスーパーの肉が結構安い…正確には量は多いけれど、3、4日食べつづけることが可能…ということが判明。
100g78円とか、88円とかいう牛肉の焼肉を毎日少しずつ食べてます。 悲しいや。
あと、味付の肉をチタン加工のフライパンで焼くときは油を引かなくても大丈夫(むしろ油を引くとタレがとび散る)ということにも気づき、手軽にやっております。
全くもって野菜が取れていないのがちょっと気になるところですが。 「もやし」くらいは食べますけれど。 200g39円とかなので。
しかし、いまだに韓国風の焼肉という意味がわかりません。 日本の普通の焼肉とどう違うのか。
肉にタレがついているのが韓国風という話も聞いたことがありますが、日本の焼肉にもタレのついた肉はあるような気がしますし。 どうでもいいところに頭を悩ませます。
このままだと、韓国なんだから、付け合わせにキムチがあれば韓国なんじゃないの? とか、かなりの偏見を持って生きていってしまいます。
そう思わせたくない方はぜひともお知らせください…。
知ったかぶりな意見も説得力があるとか、面白いのならば可。
ほうれん草が美味しい。
今までラーメンにのってるような奴しか食べてませんでしたが、本格的に買って帰って塩湯でしてたべると美味しい。
今までで、一番良い塩加減だった…。 しみじみ。
さて、それはおいておいて、ほうれん草といえば、緑黄色野菜のカロチンですね。
ほうれん草にはβカロチンが豊富に含まれているみたいです。
今日のあるある大辞典で言ってました。
さて、今日のあるある大辞典のテーマは「ピーマン」でした。 最近、こういう健康番組大好きです。 はなまるマーケットしかり。
ピーマンの成熟した形である赤ピーマンのすごさとかも紹介されていました。
もともとβカロチンの少ないピーマン(ほうれん草の80分の1程度)は、成熟して赤ピーマンになると、ほうれん草並みのβカロチンがもらえるようになるそうです!
これは驚き!
赤ピーマンのパワー恐るべし。
でも、良く考えてみれば最初から赤ピーマン食べずにほうれん草食べてれば良いことでして…。
あるある大辞典はテーマのために、普通のことを大げさに言うから侮れません。 だから面白いのですが…。
久しぶりにやり始めたロマサガ1はいきなり詰まりました。
正確にはやりたいイベントは全て終わって適当に時間を進めないといけない状態になりました。
ロマンシングサガ1は、以降のサガシリーズに大きく影響を与えることとなる、フリーシナリオシステムが初めて採用されたゲームです。
要するに、どこの敵を倒しに行くか、どこの町に買い物に行くか、どこの洞窟に入るかなど、ある程度自由に選べながらも、ある程度プレイヤーが攻略を進めないと、クリアするところまで到達しないというシステムです。
マルチシナリオと良く似ていますが、スクウェアいわくの新システムです。
(微妙に時間や攻略を進めないと先に行けないあたりが違う感じ?)
後、このシステムについてくるのが、敵の自動レベルアップ。 こちらが強くなれば出現するモンスターも強くなるというシステムになっているために、地道にプレイヤーの能力値を育てる以上に、プレイヤーの身につける技や術を強くしていくことが重要になってきます。
さて、話は戻って、このロマンシングサガは、プレイ時間がかなり影響してきます。
というのも、プレイ時間が長いほど、敵が強くなるというシステムになっているためです。 いきなりさきほどのフリーシナリオシステムと矛盾しますが、前述したシステムが採用されたのはロマサガ2以降。 ロマサガ1では、時間が経つだけで敵が強くなっていきます。
さらに、プレイ時間によって、行ける場所や敵が出現したり消えたりする(正確には、出現させることができる間に出現させないともう行けなくなってしまう)ときもあって、油断もすきもありません。
逆にいうと、ある程度プレイ時間が経たないと、行ける場所が少ないので、やることも行く場所も限られてしまいます。 かといって、無駄に時間だけを進めると、敵が強くなってどうしようもなくなるので、結局地味にレベルアップしていく必要が出てきます。
このシビアな感じがロマンシングサガの人気でも有るような気がします。 だから、冒頭のとおり、「詰まる」という現象が起きるのです。 現在のプレイはやることが無いので地道に敵と戦って鍛錬を進めながら時間を費やしています…。
半端な気持ちじゃクリアできません。
ラスボスもやたらと強いですし。
しかし、攻略はホントに人それぞれ、自由に遊べます。
シビアですが、自由ということは、プレイヤーにとってのびのびとしたプレイをすることができること。 好きなキャラクターでゲームをはじめることができ、好きなキャラクターを仲間にして、好きな場所に行って好きな敵と戯れる。 これがフリーシナリオシステムの面白さです。
その原点はいまだ人気が高く、WSCにリメイクされるほどの人気振り。 (FFほど力が入ったリメイクではないのが残念ですが…。)
WSC版が発売されたあかつきには、まだプレイしたことの無い人、したことある人、みんなみんなやるべしです。
スーファミ版はあまりお勧めしません。 セーブデータの消えやすさはスーファミソフトの中でもかなり突出しています。
最近、生活が不規則。 食べては寝てバイトに行って帰って寝てAOCやって寝て…と、良く分からない生活ぶり。
最近の主食は肉になりかけています。
だって安いんだもの。 焼肉用カルビが、100g88円とかがタイムサービスの半額になっていたら思わず買ってしまいます…。
バイト先でプライベートの桂歌丸さんに会ったけれど、杖ついていて、ホントによぼよぼでした。
本人を一度で良いから見てみたいとは思っていたけれど。 (もっとも、偽者も見たこと有りませんが…)
笑点のときは、かなり無理してるんだな…と痛感。
さて、今回の日記には特にオチがありません。
ロマサガ1は地下下水道でレベルアップ…。 なんかやっているうちにロマサガ2がやりたくなってきました。
見事なまでの優柔不断ぶり。
優柔不断って、「優」「柔」とポジティブなイメージの言葉が2文字入っているのに、意味としてはかなりのマイナスイメージ。
いいんですよ。 優しさと柔軟さがあれば…。
とりあえず、最初は横浜向けの話。
先日、伊勢崎町に行って参りました。
しばらく見ない間にずいぶん変わったものです…。
関内駅から伊勢崎町大通りに入ったとたん、驚くほどのカレーの匂い。
先日話した「カレーミュージアム」のおかげです。 伊勢崎町大通りの入ってすぐの場所にあるおかげで大通りに入るときは必ずカレーの匂いを嗅ぐことに…。
カレー目当てに行った人は構いませんが、普通に焼肉とか食べに行ったときに嗅いで楽しいものではありません。
若者の町と言われていた(とは思いませんが、)伊勢崎町も変わりましたね。
さて、全国区(だと思う)話。
この間TBSでやっていた「オフレコ」
数年前にやっていた「特命リサーチ200X」ともろにかぶった内容(=人体自然発火)の放送でげんなり…。
もっとも、番組のCMで、「これは200Xのネタとかぶっているのではないか…」と思っていながら見たので、「期待通り」の出来でした。
まあ番組内容が似ているだけならまだ、「パクリじゃなくて、かぶったんだ!」と言い放っても良かったのですが…。
まさか使われていたBGMが同じだとは思いませんでした。
100%パクリじゃないですか! やりすぎですよ。 TBSのゴールデンタイム…。
(ただでさえパクリっぽい番組が多いのに…)
3月3日は「上巳(じょうし)の節句」。
一般的な言い方をすれば「桃の節句」ですか。 てか、上巳って、変換できないんですけれど、IME98。
まあ良いです。 恐らく、一生のうちで「上巳」なんて単語使うことなんて一度あるかないかです。 むしろ、現代の日本人の9割9分以上の方は使うことも無く一生を終えるのでしょうけれど。
さて、そんな話はさておき、ゼルダの伝説の最新作「ゼルダの伝説ふしぎの木の実」がゲームボーイカラーで発売されました。 しかも「大地の章」「時空の章」の二本同時発売。
久しぶりの携帯機用ゲームです。 もっとも、自分の場合、携帯してしてプレイしているわけではないのですが。
…とりあえず、2つの作品がどう違うのか、全く分からないために、CMでやっているから「大地の章」からやり始めることに…。
この「大地の章」のストーリーは、季節をつかさどる神殿が失われたことにより、季節が急速に移り変わるようになった世界を舞台に、季節をつかさどる精霊の力を借りながらゲームを進めていきます。
さて、このゲームのポイントは「季節のロッド」 これを使うことで、主人公のリンクは季節を自在に変えることができます。(季節の変化は協力できた精霊の季節だけですが…)
ある特定の場所の季節を変えることによって、フィールドに変化を起こし、先に進めるようになるというもの。
冬に変えれば、雪が積もったり、池に氷が張ったり…。
夏に変えれば、水が枯れたり、つたがはったり…。
こうして季節を変えながら冒険を進めていくのです。 これが、今回の大地の章でのコンセプトのようです。
他にも、乗り物としてのキャラクターが登場したり、地下世界が出て来たりと、前のゲームボーイの作品「夢を見る島」に更にプラスアルファが加わって、更なる面白さ。
ただ、基本的な部分は「夢を見る島」とだいたい同じで、謎解きのパターンが増えたくらいです…。
前作「夢を見る島」の完成度が高かったと言うことの裏返しかもしれません。
しかし、それでも面白いのがやはり「ゼルダの伝説」の面白さなのかもしれません。
とりあえず、攻略サイトを見ないで8つのダンジョンのうちの3つまではクリア…。 4つ目はどこだ〜。
でも、「季節がころころ変わる世界」だからと言って、自分の手で季節を変えるなんて…。 「毒をもって毒を制す」という意味ですか…。 大変ですね。 リンクも世界の住人も。
5・9・9・5・5… といえば、哲也のドラ爆ですが、それはさておき、目覚ましテレビでやっている「松任谷由美全集5・7・5」
視聴者から送られてきた松任谷由美が提出した「テーマ」にそった俳句(というか川柳)を毎日4つくらい松任谷由美本人が読み上げるという2分くらいのコーナー。
たまに見ていると面白い。
テーマ「コピー」
これも仕事 これが仕事 コピー機光る
確かにコピー機のイメージです…。 テーマにもあってます。 もうコピー機の描写そのままです。
これが読み上げられるなんて…。 おそらく、スタッフが適当に選出しているんでしょうけれど…。
とりあえず、6・6・7は字余り字足らずにもほどがあると思います。
たんなる詩じゃないですか。
と、まあここまではTVネタ。 以降日記。
ファミ通のゼルダの攻略に自分のプレイデータが抜かれてしまいました…。
たしかに、おとといプレイ開始した人間と、数週間前から時間から攻略していたゲーム誌とは比べられないのだろうけれど。
というか、先日のゼルダの「大地の章」と「時空の章」はまったく別物みたいな作りになってるようですね…。
これは楽しみです。 2回楽しめるのだから…。
でも、今はAOCをやります。
そして、明日はサークルの集まりに参加。
ラーメン屋では先輩に出くわす。
「故事」や「ことわざ」というものは数多く存在しますが、文章や発言の中に盛り込まれることはあっても、日常会話の中で使われる機会はあまり無いような気がします。
そういうのを「五十歩百歩」というんだよ。
とか、会話の中で言っても、単にインテリな部分を見せているようにしか思えません。
と、前振りはさておき、思わず「それを五十歩百歩と言うんだよ」と言いたいことがありました。 もっとも、ずいぶん前のことなので、今更ながら思い出しても仕方ないのですが・・・。
とりあえず「○○は、いかんね〜」とか言っている人も、周りから見れば「いえ、あなたも一緒ですよ」と、言っているように思えたりもするのです。
「グールズ! 今ではレアカードの密造までに手を伸ばしているという噂もある… 断じてゆるせん!」と言っている人が、レアカードをカラーコピーしたカードとすりかえたりしていたり。
しかし、「五十歩百歩」と「目くそ鼻くそを笑う」という故事とことわざ。
どちらも同じ「似たり寄ったりで差が無い」という意味なのに、言われた時のショックの大きさはずいぶん差があるように思えます。
同じ意味の言葉でありながら、一方は由緒ある「孟子」の記述、一方は「目くそ鼻くそ」…。
日本という国の俗っぽさが良く表れている言葉ですね。
最近ではブックオフもインターネットに進出して参りました。
今までもインターネットで本やCDを取りに来てもらうことは可能でしたが、ついに古本や中古CDまで販売するように…。
3000円以上買えば送料無料です。 ポイントこそつきませんが、クレジットカードがあれば手数料もかからず、商品+税の値段だけで買えてしまいます。
もっとも、中古CDを取り扱うようになったのは最近のことのようですが…。
本やCDの値段は普通のブックオフと同じ値段です。
本は半額、CDは新しさによって変化、特価になった本は100円とかCD500円とか…。
利点はそれだけではなく、毎日、新着の商品がピックアップされてわかるので、数日おきにチェックするだけで、新入荷の商品をチェックできてしまいます。
ある意味、新タイプのインターネット通販ですね。
ただし、扱われている商品は、別にブックオフ全ての商品ではなく、このインターネットの店舗1店分のみ。 数もそれほどありません…。
多くの人の目に止まることもあって、人気がある本や珍しい本はすぐに売り切れてしまいます。
毎日見てても気に入った本やCDが入荷されることもないですし…。
実際こうして紹介したのも、めぼしい商品を自分が見つけ終わったからだったりします…。
自分で言うのもなんですが、悪い人ですね。
とりあえず、改蔵7・9ありがとうございました。
しかし、この「eブックオフ」の店舗って岡山にあるんですね。
なんでわざわざそんな地方に…。 このまま行くと、岡山の特産品が古本とかになるのかも…。
先日、国会図書館に行って参りました。
その疲労で更新できず。
インターネットに繋ぐことすら出来ないほど眠くて…。
と、まあその話は後回し…。
国会図書館から帰ると郵便受けに企業からの資料が…。
その日は疲れていたので内容も見ずにとっておいて、今日確認。
思いっきり見たことのある企業名でした。 しかもエントリーハガキつき。
100%サークルのOBの方からの人脈で届いたこの資料に、大学不問・人脈不要という選考プロセスが書いてあって微妙にエントリーするかどうか迷う…。
さて、国会図書館の話。
国会図書館は、国会議事堂前(いわゆる永田町)に存在する、日本最大の図書館です。 過去に発売された大抵の本・雑誌が置いてあります。
借りた本の話はさておき…。
国会図書館内には、なんと食堂がついております。
食堂は決して安価では無いものの、とても、東京のど真ん中にあるとは思えないような価格で、国会議員も訪れるであろう食堂とはとても思えません…。
(この食堂には議員席というものがあるために、おそらく、議員さんが来るのでは無いかと思われます。)
普通の定食が600円前後。
自販機のジュースも100円。 大学の生協よりも安いです。
一般の学生からすれば少々高めの定食ですが、立地場所を考えれば…。
東京で働くサラリーマンでも、こんなに安い定食は食べられません。 さすが国が運営しているだけあります。
お安いランチを食べにいらっしゃってはどうでしょうか? 永田町に行くまでが大変ですけれど。
さて、借りた本の話。
ええ。 某少年誌の最新号(=いわゆる休刊号)とか、ロマンシングサガ大事典とか…、平成5年のものが欲しかったのに、間違って1994年(平成6年)のものを借りてしまった雑誌とか…。
一応、国会図書館は本・雑誌の閲覧は可能ですが、一日に借りれる本の数などは決まっており、間違って借りたものを戻すことはできません…。
その日は4種類・8冊しか借りれませんでした。 よって、4分の1は意味無し。
と、まあ個人的な本ばかり借りてました。
ただ、残念だったのは、前日あまり寝ていなかったために、本読んでると眠くなって眠くなって…。 なんかついウトウトとしてしまって、勿体無い時間を過ごしてしまいました。
てか、ロマサガ大事典は分厚くて、活字多すぎです。 小説あるし、漫画あるし…。 眠くもなります。
いや、多分眠くなくても読みきれないような気はしましたけれど。
とりあえず、今日はインターネット料金を気にせずに企業系ページを巡るつもりです。
学校の図書館とかで。
さて、ネットで就職活動をしているとなかなか面白いものです。
エントリーシートは、このページをプリントアウトして使ってください。 といわれたり(現在プリンター破損中…)
午後3時とかにエントリーページに行ったら「まだ起きているんですね」と忠告を受けたり。
とりあえず、最初の就職活動日は今月の23日。 それまでにリクルートスーツ一式をそろえなくてはならなかったりして、臨戦体制どころか、準備も出来ていない状況です。
ホントに大丈夫なのか、心配心配。
でも、AOCはやってしまう…。
閑話休題。 ジャンプのDQモンスターズ2のネタばれ振りには目を見張ります。
(ネタばれを少しでも防ぐためにかなり抽象的な内容になっておりますがご了承ください)
確かに、情報公開のスピードといい、DQ7の海賊王といい、集英社と仲が良いのは知っておりましたが、そこまで協力的とは…。 グランドクロスの辺りでも怪しいとは思っておりましたが、まさかここまで…。
まあ、うれしい限りですけれど。
このまま行くと、エニックスの雑誌で連載している「DQモンスターズ」の漫画で、ジャンプの雑誌で連載されていた漫画のネタが使われることもありえるわけでして。 やっぱりそうなると、あの連携魔法の形は弓矢で表現されるのかとか、気になることは尽きません。
ん? 連携魔法? 一人じゃ使えないの? ということは…「ふたりがけ」というわけですか…。 まあ、あえて何も言いませんけれど。
「入社希望の方はエントリーしたのち、こちらの第1次の企業セミナーへお越しください」
というセミナーの日程がいきなり今日とかで大ピンチ。 ごめんなさいエントリーしたの今日なんです…。
しかも、 第1次の企業セミナーで「面接・筆記試験・作文」をされても、とりあえずエントリーしてみたという僕にはとても答えられませんよ…。
てか、説明会を抜かしてセミナーとは…。 おそるべし。
さて、クロマティ高校1巻(マガジンコミックス 著・野中英次)をやっと入手。
しかし、表紙を見る限り、とても面白い本に思えないのが悲しい。
コミックスの表紙なのに、使われているカラーの種類が4色とかで、ゲームボーイカラーにも負けてます。
しかも、その表紙は、新たな書下ろしではなくて、コミックスに収録された漫画のコピーの使いまわしです。 つまり編集部が勝手に切り貼りしてデザインして作ってしまうことができるような表紙なのです。
結構酷いこと書いていますが、それなりに売れてます。 見た目のハンディキャップを負いながらも。
これはきっと「必要なのは外見ではなくて、中身」ということを暗示しているのでしょう。
むしろ、そう思うしか。
でも、普通コミックスって袋詰めして立ち読みできない状態で売られている場合のほうが多い気も…。 いきなり自分の意見を否定することになるとは…。
昨日の昼頃についてはノーコメントとしておきます…。
とりあえず、今日も一日元気に頑張したッス。
それはさておき、ぽんけもんさんから電話をいただき、お貸ししていた物や、引越しの時に放出することになった漫画たちを譲っていただきました。
部屋がまた一段とせまくなりました。
ロトの紋章(写真左上で21冊)を抜かすと、ほとんどがジャンプの10週漫画(=短期で打ち切られた漫画)というのがミソですね。
詳しい写真はこちら。
おかげで「惑星をつぐ者」や「心理捜査官草薙葵」が2冊になったりといろいろ変化が表れました。
ということで、久しぶりに「D・N・A^2」(著・桂正和)を読みました。
コミックスで読んだのは始めてでしたが、最終回が変化していて驚き。
桂正和クラスになると、ジャンプ本誌で書ききれなかった最終回部分を追加してコミックスに書き下ろすということも難なく出来ちゃうんですね。
「I’s」もそうでしたし。
ま、10週漫画の中にもコミックスで最終回が追加されたり、最終回の1話前が追加されたり、最終回が大幅に変化したりするものもあるのですが…。
いや、しかし、どこに置けば良いのか今から悩む。
そして、ぽんけもんさんの今の姿が、1年後の自分でもあるので、いただいた本の1年後の譲り先も、今から考えねば…。