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螺旋の炎

2001 01 25 → 02 16

(681) 目を覚ませ! 01/25 (691) リズムに乗るぜ! 02/05
(682) マネゲーム 01/26 (692) 20世紀のゲームたち 02/06
(683) 日記其之七十三 01/27 (693) ゲームのススメ第38弾 02/07
(684) 雪の土曜日 01/28 (694) 食神のほこら69F 02/08
(685) アプリケーション 01/29 (695) マーケット 02/10
(686) 日記其之七十四 01/30 (696) リズムを崩すぜ! 02/11
(687) 随分前の出来事 01/31 (697) エムブレムオブジャスティス 02/12
(688) 食神のほこら68F 02/01 (698) 配列 02/13
(689) それが大事 02/02 (699) 食神のほこら70F 02/15
(690) 西に向かって! 02/04 (700) 体調変化 02/16

2001 01 25
其之六百八十一 やれやれ

 森永卓郎って、ニュースステーションの山田太郎だと思う今日この頃。 皆様いかがお過ごしでしょうか。

 彼って、どういう方法で生計を立てているのか良くわかりません。


 就職活動の時に送られてくるダイレクトメール…。 この時期他の人は届いているのに、どうして自分には届かないのだろうか…。 と思っていたら、どうやら実家の方に届いていた模様。
 そういえばまだ住民票を移しておりません。


 いよいよ、PS2で「鬼武者」が発売されますね。

 目を覚ませ! 侍のDNA!

 そんなCMばかりが耳に残っていて肝心のゲームがどういうものか良く分かりませんが…。

 とりあえず、宮本武蔵のDNAを生めこまれた金城武が、やたらと裸になりながら、ドラクエ6の主人公の髪形をしたガンマンを始めとした仲間達と「赤い海」の計画に立ち向かうストーリーでしたっけ。

 

2001 01 26
其之六百八十二 ものまね士

 雨、雨、雨。

 家、家、家。

 肉、肉、肉。

 (直訳:雨が降っていたので、家の中で、AOCをやっていた)

 AOCのコンピューター難しい1人に、いまだ勝てません。 何故だ〜。


 さて、話題は全く変わりますが、そっくりさんと、物まねする人は、似て非なるものでしょう…。

 そっくりさんは、生まれつきかもしれませんが、ものまねする人は練習や修行が必要なのですから…。

 とはいえ、クオリティー高いのはそっくりさんの方ですね。 本人と区別つかないですから。 所詮物まねは物まねだという気がします。

 アメリカ大統領のそっくりさんとか似すぎです。 あれ、ドッペルゲンガーじゃないの?

 

2001 01 27
其之六百八十三 反省の一日

 しゃっくりが止まらない…。 こんな状況は始めてです。


 噂で聞きましたが、マクドナルドの
アジアンダブルマックという特別なハンバーガーが岡山・香川県限定販売という話。

 別に良いけど。 東南アジア扱いされても。

 私の記憶が確かならば、マクドナルドでは、愛知・岐阜以外で限定販売された「牛ナベバーガー」というのがあったような気がしますが、良いんですか。
 愛知・岐阜だけ牛肉使用不可ですよ。 ヒンズー教徒扱いですよ。

 味の素も別枠の素材で作られていますか?

 ―――と、まあ、これは2年ほど前に使ったネタですが。

 とりあえず、いい加減、人の日記を見てから日記をつける癖を直したい今日この頃。 全国の愛知県民・岐阜県民の方、毒入っていてでごめんなさいね。


 すいません、今日はアルコールが入っているもので、言ってることがメチャクチャです。

 かなり眠いですし。

 

2001 01 28
其之六百八十四 ムズムズ

 雪の降る街を…。

 なんでまたこんな日にバイトが…。 お疲れ様です。


 とりあえず、タクシー業者は儲かったのではないでしょうか。 バスなどのダイヤも乱れたおかげで、タクシー利用者も増発。 おかげで久しぶりにタクシー乗り場に行列ができているのを見ました。

 道路は道路で混雑してるから、当然、目的地に到着するには時間もかかるわけで、つまりは乗車時間も増加。 料金倍増。

 バスはバスで、30分の距離に2時間半くらいかかったりするわけで、結局タクシーを利用するハメになる人が続出。

 タクシー会社…。 こんな大雪の日に利益の出た、数少ない業者の一つではないでしょうか。

 チェーンを持っていなかった個人タクシーの皆様、残念でした。


 しかし、これだけ雪が降ると、TVの電波も届きにくくなるようで、画面にノイズが入ってます。

 雪の重みで、うちのアンテナが壊れたのか!?

 と心配はしましたが、 「テレビ神奈川」とかいう神奈川県ローカル番組だけにノイズが入っているようで、一安心。 別に見ることも無いチャンネルですし。 テレビ局が雪で潰れても気になりません。

 

 

2001 01 29
其之六百八十五 アイさえあれば…

 i-modeの最新モデルi503でしたっけ。

 すごいですね。 携帯でゲームですか…。

 そこまでしてゲームをやりたいのなら携帯ゲーム機を買えば良いのにとか思ってもみたり。 そりゃ月100円とかで毎月違うゲームができるのは魅力かもしれませんけど、携帯には携帯なりの限界があるわけで…。

 液晶にも限界があるわけで…。

 ボタン配置にも限界があるわけで…。

 容量にも限界があるわけで…。

 RPGとかならまだギリギリ大丈夫かもしれませんが、シューティングゲームやアクションゲームには無理があるのではないでしょうか。

 とりあえず、今更スターソルジャーはないでしょう。 ハドソン様。 ファミコンのゲームが携帯でできても…。

 しかも、ファミコンよりもゲーム性が落ちているようですし。 (どうやら地面が出てこない様子。 裏ルートとかもないわけですね…。)


 しかし、携帯には携帯なりの利点もあるわけで、ロジスティックな(=アクション性の少ない)パズルや育成ゲーム、コミュニケーションゲームなどならば充分な楽しみが味わえると思います。

 ポケットステーションなんかよりはるか高みに。

 

2001 01 30
其之六百八十六 アブソリュートゼロ

 日曜の朝、家の前の坂を雪かきしている音で目を覚ましました。 そんなの必要無いだろうと思ってましたが、実は重要だったんですね。 ご苦労様です。 地域住民の皆様。


 しかし、今朝の4時ごろは寒かった。

 ちょっと、ごみを出しに家の前の坂(ここを通らないと、どこにも行けない…)を下ろうかと思ったら、地面が完全に凍っていて、とても歩ける状況じゃない。

 でも、一応ごみは出したい気持ちがあって、「どうにか帰れるんじゃないか」 と思いつつ、2メートルくらい下ったまでは良かったのですが、

 「ちょっと戻れるか試してみねば…」 と、思って引き返そうとすると、なんか、足が滑って上に上れない…

 というか、むしろ足が動いてなくても、下ってるという状況に。

 必死で道路の横に残ってる雪にまで進んで、そこを足がかりにやっと家に戻れたのですが…。

 始めてドラクエの一方通行の気持ちがわかりました。 分かったからと言って何か教訓が得られるわけではないのですが。

 

2001 01 31
其之六百八十七 今更日曜日の話題

 この間の有明海で開かれたデモ…。

 あまりにも有名なお話なのですが、一応、行数的に長く見えると言うことで、前振り。

 有明海の諌早湾に干拓事業用として作られた水門。 しかし、水門をふさいだことで、湾内の海水の循環に異変が起こり、生態系が乱れ、次々と有明海内の生物が死滅していきました。

 もちろん、漁業をしている人たちには大きな被害となってしまうわけで、中でも、福岡県ではノリの生産量が4分の1にまで落ち込んでしまったそうです。

 つまりは、「この水門を開けて、海水の循環を元に戻せ!」ということを訴えたデモです。

 行ったのは、福岡、熊本、佐賀の3県の魚連と、長崎の一部の猟師たち。

 水門の近くにまで船を出して、ずっと「水門を開けろ!」「宝の海を返せ!」と叫んでいました。


 とりあえず、TVに映ったことで効果はあったのでしょうが、実際、水門の前で訴えるよりも、その干拓事業を計画した人たちのいる場所で訴えた方が効果があるような気もしますが、まあ、こっちの方がマスコミ的には嬉しいことでしょうし。


 でも、実際にそういうデモをするにも金がかかるわけであって、ホントに金が無い人たちはデモに参加することもできないハメになるわけです。

 テレビにちょっと含み笑いをしながら、一緒の船に乗っている人と会話をしていた猟師の人を見てそう思いました。

 「ヘヘ。やってるよ。忙しいことで。 俺は魚連に入ってるから来たんだけど、実際は海で漁をしてるからさ、あんまり関係無いんだよね。」

 とか、そんなことを言ってそう。 駄目ですよ。 そんな危機迫る場所で笑っていては。

 そして、駄目ですよ。 そんな緊張感の無い人をカメラに収めでは。 放送しては。 さすがは日本テレビです。

 

2001 02 01
其之六百八十八 思い出したかのように

 本日は、先輩に買わされた商品のご紹介です。

 

 見た目からして、体に悪そうな雰囲気がしますが、メロンパンみたいなものだろうと思って開封。

 ものすごい甘いメロンの匂いが立ち込めます。 100%香料でしょう。 ある意味、ヤバイ匂いがプンプンいたします。

 

 ということで食す。 ちゃんと加熱してます。 加熱したら、甘いメロンの匂いが更に増加しました。

 

 ゲロ甘。 3個入りのうち、1個め、ひと口でギブアップ。 いや、喉すら通らなかったり…。


 ちなみに、このメロンクリームまんを売っていた店でバイトをしている、H氏曰く、
 「いや、結構売れてますよ。」
 だそうで。

 商売上手だねえ…。

 

2001 02 02
其之六百八十九 たまには寝る

 今日は早く寝ます。 3時には寝ます。
 って、3時って全然早くないですね。 良く考えて見れば。


 さて、ロケットボーイズはまだ放送されないんですね。

 辛いですね。 俳優さんも体が資本ですからね。

 織田裕二もケガや病気には勝てませんからね。 (椎間板ヘルニアがケガなのか病気なのか微妙なところですが…。)
 とりあえず、これ以上休みが伸びないように祈っております。

 ドラマ界のハンター×ハンターと呼ばれないように。


 まだ第1話しか見てない人が言うセリフではないのかもしれませんが…。 

 

 

2001 02 04
其之六百九十 ラーメン研究会

 昨日は、外出して更新できず…。


 今日は、久しぶりにバイトの無い土曜日だったので、外出。 古本屋巡り。

  休日、たまには運動しよう。 ということで、 気付けば、最寄り駅から7駅くらい離れた「瀬谷」まで行ってしまいました。 自転車で。


 しかし、瀬谷にまで行ったこともあって、いろいろと実りの多い一日で満足しております。

 10時にスタート。 とりあえず、帰ってきたら16時半。

 デジカメを持っていけば良かった…と、後悔したのが11時。


 それはさておき、瀬谷で偶然見つけたラーメン屋。 「壱六家」(もちろん、横浜家系ラーメン)。

 14時というのに混雑していて、かなりの繁盛ぶりでした。 これだけの店だから、かなり期待して入りました。

 いきなり、美味しいラーメンの食べ方。 とか、 美味しいライスの食べ方。 とか、変なレクチャーを発見。

 ラーメンの脂にひたした海苔をごはんに巻いてコショウをふりかけて食べる。 とか、
 ご飯を半分くらい食べたら、ラーメンのスープを入れて、ショウガ・トウバンジャンを混ぜて食べる。 とか。
 かなり独特。

 自分には、そんな食べ方はちょっとできませんでしたが。 他の人もやってなかったし。


 さて、肝心のラーメンは、甘味(?)があって、それなりに美味しかったです。 ラーメンに入れる卵を注文したら、普通のゆで卵ではなく、うずら卵が五個でてきたりして、ホントに独特でした。

 ご飯も鉄の味がして、非常に独特でした。 というか…。
 キャンプのはんごうで作ったご飯がお好きな方にはお勧めです。


 しかし、徹夜明けに、こんな体力どこにあったのか、自分でも疑問。

 

2001 02 05
其之六百九十一 AOCそろそろ禁止令

 AOCばかりやっていて、明日からの試験が恐ろしい今日この頃。 皆様いかがお過ごしでしょうか。


 さて、徹夜などがあったおかげで、最近の睡眠は、PM6時頃から、AM0時頃という、今までとは極端に異なった生活リズムとなってしまいました。
 これも偏にバイトの無いおかげだからなのですが、それはさておき、昨日の古本屋巡りで、超香少年サトルが全巻そろいました。 嬉しい限りです。
 今まであれだけ探してなかったものが、ふとしたところにある…。 なんと素晴らしいことでしょうか。


 しかし、因果応報から行くと、逆に、目の前にあるものをみすみす見逃すことになりかねません。

 とりあえず、今、一番手の届きそうなところにある目の前にある単位を何とかせねば…。

 

2001 02 06
其之六百九十二 AOCいきなり禁止令破り

 AOCばかりやっていて、今日からの試験が恐ろしい今日この頃。 皆様いかがお過ごしでしょうか。


 先日、ボコスカウォーズ(アスキーのファミコンソフト ステージクリア型のRPG?)のSTAGE1をクリアする(=ボス「オゴレス」を倒す)シーンを見ました。
 今までSTAGE1をクリアしたところすら見たこと無かったもので・・・。

 しかし、さすがは初期のファミコンソフトです。 STAGE1以降も延々と似たようなSTAGEが続きます。

 クリアした人がいるのか不思議なくらい、同じ作業の繰り返しで、今の世代のゲームにどっぷりつかってしまったヌルいゲーマーにはとてもクリアする根気はありませんでした。

 特にSTAGE2から登場したドクロマーク(地雷?)はなんでしょう。
 主人公には壊せなくて、一番弱い仲間にしか壊せないなんて・・・。 説明書も読んでない人にとっては未知の領域。 せっかくここまでやってきて、壊し方が分からず、思いきって主人公で壊そうとしたら、主人公が爆発してゲームオーバー…。
 せめてコンティニューくらいあれば良かったものの、これではとても最後までプレイしようと言う気が…。


 もっとも、コンティニューできても、最後までプレイするかどうかは非常に疑問なのですが。

 

2001 02 07
其之六百九十三 こういうときはゲームな話で

 さて、特に何も無い…。 あるとしても内輪でしか分からない話題が満載の一日を過ごすと、こういうWeb上で後悔する日記(?)は非常に停滞気味になってしまいます。


 それはさておき、久々にSaGa2秘宝伝説をクリアしました。

 SaGa2は、ゲームボーイで発売されたSaGaシリーズ第2弾のRPG。 当時のゲームボーイユーザーなら、知らない人はいないというくらい有名なゲームですね。 SaGaシリーズでは一番好きなゲームです。

 最初に選ぶパーティーメンバーによって、戦略や、装備アイテム、難易度が変わってしまう通好みのシステムが売りです。 肉弾戦大好きな「人間」、魔法が得意な「エスパー」、モンスターを倒して手に入れた肉を使って進化していく「モンスター」、装備アイテムで能力を上げる「メカ」…。 いやはや、ゲームスタート地点から迷う迷う。

 と、まあゲームスタート時の楽しみを述べましたが、さきほど、クリアしたと言ったのは、最初からプレイしてクリアしたわけではなく、既存のセーブを使ってクリアした…。 ズバリ言えば、プレイしたのはラストダンジョンのみです。


 SaGa2はラストダンジョンが一番好きです。 ダンジョン長すぎ。 アポロン強すぎ。 ザコ敵うざすぎ。 ラスボス凝りすぎ。

 アポロンなんて、ラスボスでもないくせに、3段階に姿が変化したりして、なかなか見せ所のあるボスキャラクターです。 ラスボスでもそんなに変形したりしないですから。 製作者の思い入れがそれだけ強かったのでしょうが。

 でも、ラスボスも姿こそ変化しないものの、ダメージによって攻撃パターンが3種類用意されていて、それごとに戦闘の曲が変わったりするくらい凝ってます。 更に最終攻撃パターンでは、ラスボスが攻撃アニメーションを取るところなどは、更に凝り具合を見せています。


 ええ。 今やっても、なかなか遊べるゲームですよ。 未プレイの人はなんとか捜し当ててプレイすると良いかも。

 ただ、敵の出現率と、ザコ敵の半端じゃないうざさは、すっかりぬるくなった自分には厳しいところがありますが。
 当時はそれを苦にも思わなかったんだから凄いや。

 

2001 01 08
其之六百九十四 ラ・カリー

 何故か、サークルの人の中でカレーを作ることが流行っている気がする今日この頃。 皆様いかがお過ごしでしょうか。


 そんな波に払拭されて、ついついカレーライスなんぞを作ってしまいました。

 うん。 いつもと変わらない味。

 いつも作っているカレーと違ったのは、入れた肉が牛肉だったことぐらいです。

 普段は鶏肉。 理由は安いから。

 特にデジカメで撮るほどの物でもないので、この話はここでおしまい。


 カレーといえば、横浜の伊勢崎町に「
カレーミュージアム」とかいうカレー博物館みたいなのができたようです。

 近場なので、卒業までには行ってみたいとは思います。 とりあえず、まだその機会はありませんけれど。

 博物館と言っても、ほとんどの入館者の目当てはカレーの歴史などではなく、博物館内にあるカレー専門店。 全国各地の名店が中に出展していて、様々なカレーが楽しめます。

 オープン当時はテレビでも紹介されていましたが、どの番組でも、博物館の資料的な部分には目もくれず、中にあるカレー屋さんを紹介していました。


 一応、新横浜にある「
ラーメン博物館」の、「カレー」バージョンと言ってしまえば身もフタもないのですが、ラーメン博物館と違って、入場料は必要ありません。
 交通のアクセスもそれなりに揃っています。

 ただ、地元では有名でも、他の地方からすれば、有名とは言えないのかもしれません。 ラーメン博物館もまだまだ神奈川の「名物」になるには到っていませんし、カレーミュージアムもその後を追いそうです。


 どんだけ頑張っても、横浜中華街のブランドイメージにはかなわないのかぁ。

 確かに、「カレーの町・横浜」とか言われてもイメージ沸かないですよ。

 

2001 02 10
其之六百九十五 折り鶴

 はなまるマーケットより

 折り紙の金・銀だけ紙質が違うのは、普通の折り紙と違って染料で色をつけて、金・銀の質感が出せないために他のメーカーに頼んで作っているそうです。

 しかも、その金・銀の折り紙は希少価値をつけるために、どんな枚数の折り紙のセットでも、1枚ずつしか入れないようにしているそうです。

 良いですね。

 単なる折り紙にもこれだけの努力が行われているなんて。


 と、まあそういう話を、全国の金・銀の折り紙の7割を生産している会社の人が言ってました。

 7割って…。 なんという独占っぷりでしょう。

 折り紙1つにもこんな市場があるなんて…。 勉強になります。

 さすが「マーケット」という単語が番組名に入っているだけあります。


 折り紙と言えども、儲かってるんでしょうね。 きっと。

 就職したくはないですが。

 

2001 02 11
其之六百九十六 突然の伝達

 TVの途中に字幕(スーパー)で入るニュース速報の効果音ほど、気味の悪い曲はそうないでしょう。


 最近の生活リズムは、AM1時くらいに起きて、PM7時くらいに就寝する生活。

 ある意味規則正しい生活ですが、人間としての生活リズムはかなり狂っていると思われます。 体内時計も狂喜乱舞していることでしょう。


 さて、そういうリズムのせいでしょうか。

 金曜日では、試験教室を間違えて試験を受けてしまいました。

 211号室だと思って入った教室が212号室だったワナ。


 まあ、そこの試験教官に試験が終わった後話したら、何とかなる様子。

 何はともあれ助かりました。


 さて、自分の行っている経済学部では、去年の「不正行為発覚」のために、試験を受け方が以前よりずっと厳しくなりました。

 例えば、机の上に出せるのは、「筆記用具」と「時計」のみ。 「ペンケース」は不可。 時間を見るための「携帯電話」も不可。

 テスト筆記用紙に「受験教室」や「座席の番号」を表記。

 30分以上の遅刻は受験不可 などなど。


 ホントに厳しいです。

 自分は腕時計をしていないので、普段は携帯の時計を見ております。 つまり、携帯ではない時計といえば目覚し時計しかありません。

 開き直って試験会場に目覚し時計を持っていってやりましょうか。 20センチ四方の大きさの時計を。


 でも、持ちこみ不可の授業ならまだしも、すべて持ちこみ可のテストまで、「ペンケースをしまえ」と言われてしまったのは何故でせう。

 

2001 02 12
其之六百九十七 エムブレム〜

 エンターブレインから発売のPSソフト「エムブレムサーガ」は、ファイアーエムブレムシリーズを総指揮している「加賀昭三」さんの作品です。
 その人をエンターブレインに招き入れて作ったゲームが「エムブレムサーガ」。

 まあ、スクウェアから「タクティクス」が出るようなもので、元々、ファイアーエムブレムシリーズを作っているのも、インテリジェントシステムズという会社ですから。 今までは任天堂専属で開発していたけれど、今回はプレステで出して見ようというくらいであって、任天堂がプレステにソフト供給しているわけでは無いと思われます。


 それはそうと風邪気味です。

 起きたら喉が痛い。

 試験とレポートがまだ残っている状態でこれは非常に厳しいです。

 まあ換気もせずに一日中暖房つけてれば、それは喉もいためますね。


 話は変わりますが衛藤ヒロユキはいつからウィザードリィフリークになったのでしょうか。

 なんか外伝1のサントラCDにコメント書いてるんですけど。
 というかそんなに有名だったとは知りませんでした。

 ちなみにプレイしたことの無い外伝1のサントラCD(中古)買ってしまったのは…。

 ヤフオク! そうだ! ヤフオク!
 転売目的ですよ。


 いえ、中に入っている「SE(効果音)」目当てだったり。 某所で活用したかったのです。

 でも、転売も悪くは無いような気もしていますが…。 効果音も吸い取りましたし、1000円もしなかっ… ゴホゴホ、喉の調子が…。
 (いえ、全然儲からないんですけど、まあ、損無くCDを聞くことが出来たと言うことで…)

 

2001 02 13
其之六百九十八 スロウガ

 どうでもいい話かもしれませんが、自分は食べる速度が人より遅めです。

 大抵、友人たちと同じメニューを同時に食べ始めたとしても、それを食べ終わるのは友人たちの方が先です。

 これが悪いということではないのですが、たまにこれが迷惑になるから困り者。


 例えば、ラーメン屋があって、カウンター席があって、席が5つ。 「A B C D E」と並んでいたとします。

 同時に5人入って、自分がCの席に座ったとします。

 同時に注文して同時にラーメンが出てきます。

 ABDEの人たちは先に食べ終えて店を出ていきます。

 自分一人がCの席で食べつづけている間、後ろで3人組の客が待っています。 彼らは3人横並びが理想なのでしょう。 となると、自分ひとりで3つの席を占領していることになります。

 更に、その3人組みの後ろに1人の客が待っていたりするので、計4つ。 自分の席を含めると5つの席を確保していることになります。

 店の人も気を使っているのかどうか知りませんが、
・すでに座っている人には「つめてください」とは言わない。
・3人組をばらして座らせるようなことはしない。
・3人組の順番を抜かして1人の客を先に店にいれたりはしない。

 ということで、自分の食べる速度が遅いおかげで、店の回転速度を遅くする結果になるわけです。


 でも、だからといって、早く食べようと言う気はしないのです。 それは、自分が3人組の後ろに立っている一人になることも良くある話なのですから。

 

2001 02 15
其之六百九十九 ひと段落

 とりあえず、今日でテストは終了。

 次はレポート製作です。


 しかし、試験期間中と言うものは、普段以上に忙しくなる期間です。

 それは、試験勉強で忙しいという意味ではなく、試験期間中に限って他のことをやりたくなるという状態になるためです。

 最近では、何故か毎日自炊をやっております。

 普段は週に2回は外食。 あとの3、4割はインスタント食品に頼る という状況も当たり前だったのですが、何故か2食とも自炊で作るという日々(ちなみに、自分は一日2食。)…。


 どこをどう間違えたのか昨日はハンバーグ作り。

 タマネギ刻んで、卵をつなぎに入れて、ひき肉をこねて…。 あれ、パン粉が無いや…。 まあいいか。

 とりあえず、粘り気が出たら形を作って、へこみを作って、フライパンで焼いて…。 完成! あれ、ハンバーグのソースが無いや…。

 終了。


 ちなみに、ハンバーグ作っていたのは朝の11時とか。 試験開始2時間前という時間を裂いて作ったのに…。

 

2001 02 16
其之七百 ? もう700なの?

 TVを見ていると、「合同企業説明会」みたいなのが報道されていました。

 150社くらいが参加しているような大きな説明会が。

 それをTVで見ている自分は何だ!? ホントなら、そこに参加しているべきではないのか!?


 とまあ気にはなっても、一人で行くのも何なので、前もって知っていても行かなかったと思います。


 それはともかく風邪気味です。

 喉が痛くて、鼻詰まりが酷いです。

 恐らく、鼻が詰まるので、口で息を吸う羽目になって、鼻が口で呼吸をするために喉が乾燥して痛くなるという流れになっているのだと思います。

 部屋も暖房かけて乾燥していることですし。


 …ってそういえば、近日ナベ会があるって話が…。

 いや、風邪なんて引いてないですよ! 元気。 元気。 空元気!

 


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