螺旋の炎
2001 01 02 → 01 24
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(663) | 日記其之七十一 | 01/05 | (673) | バイトとAOCと | 01/15 |
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(665) | 岡山放浪記 | 01/07 | (675) | 食神のほこら67F | 01/18 |
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(668) | 高橋和希応援会 | 01/10 | (678) | コンビニエンス | 01/21 |
(669) | 高橋和希応援会2 | 01/11 | (679) | プリンター地獄変 | 01/23 |
(670) | デジタル日記 | 01/12 | (680) | 巡り巡る古本屋 | 01/24 |
一月一日。 現在届いた年賀状の枚数一枚。
自分も、なかなかの人気者ですね。 いえ自分は年賀状出さない人間なので、一向に構わないですけど。
一月二日の喜び:始めて「AOE」のコンピューター「普通」に勝てたこと。 大満足。
さて、「ゲームは1日1時間!」という古の名言(=「名人の言葉」という意味)がありますが、これはゲームをするのは、1日1時間までという意味でありながら、逆にいうと、「ゲームは毎日1時間はやるようにしなさい」という意味も含んでいるような気がします。
しかし、当時これを守って1日1時間しかゲームをしなかったあの頃が懐かしいです。 (正確には親に守らされた。)
「迷宮組曲」(ハドソンから発売されたアクションゲーム)なんて1日1時間でクリアできるわけないのに。 それでも1日1時間を守ってプレイしていました。
どんなに頑張っても2階までしかいけなくて。 それでも毎日やってました。 ホント、子供って純真ですね。
結局、名人の存在が消えていったり、勝手にやってたりしていたおかげで、平気で1時間以上やる大人になってしまいました。
ホント懐かしい過去ですね。
ちなみに、迷宮組曲は、1時間以上プレイしても、3階でつまずいて一回もクリアしたことありません。 何時間やろうが無理だったってことですね。
2001 01 03
其之六百六十二 これが関西人の扱いですか
ダイナソーというディズニー映画。 人気あるんですか?
どうも、マクドナルドのCMくらいでしか見たこと無い人が多い気が…。 まあバトルロワイヤルを見れない方が見ると言うことですか。
もっともダイナソーという名前を聞いたときから嫌な予感はしていましたけれど。
ああ、魅惑の噛ませ犬よ…。
というかジャンプとサンデー読んでないと意味わかんないネタですな。
AOEは難易度「普通」のコンピューター1人とならなんとか勝てるようになったかも。
正月気分覚めやらぬ… というか正月にバイトしていたので、実家に帰ってから逆に正月気分に。
時はさかのぼって1月3日。
家(横浜)を掃除。 大晦日にやりたかった大掃除ですが、12月31日もバイトがあるので、出来ず…。
それがずれて1月3日になるわけです。
一人暮しというもの、生活的なズレが生じるというのは仕方の無い話です。
もっとも、四日から実家に帰るということなので当然の節理とも言えるかもしれませんけれど。
しかし、いざ掃除を始めるとなると、それなりに本格的になるもので、あれこれいらないところまでやってしまいます。 ゴミもいっぱい出てしまいます…。
しかし、横浜市がゴミの回収が1月5日からなんて弱気なことを言い始めるので、出てしまったゴミはどうしたら良いのでしょうか。 しょうがないからゴミ袋のあるまま実家に戻る始末。
って、去年の正月も同じこと言っていたような気が…。 進歩が無いですね。
しかし、湯気まで美味しいって無茶を言いますね。 マクドナルドのCMも…。
一方で、田村正和はコーヒーのCMで空気は要らないって言うし。
実家に戻ると非常に楽です。
授業も無いし、バイトも無いし、いつまでも寝ていられるし…。 今日も10時間睡眠とかふざけたことをやってしまいました。
しかし、ふと思い返すと、そうやって楽をしていればいるほど、虚しさを覚えてしまいます。 黙っていても食事を与えられるのはまさしくペットのようなもの…。
とまあそれは極論ですが、何もしないということが煩わしくさえ思えるのは事実…。 だから毎日用も無いのに近所の古本屋などに足を伸ばしてしまいます。
話は全然変わってしまいますが、初詣に行った人が8875万人だとか。 日本人の三人に二人は初詣に行ったことに…。 みなさん行動的で実に素晴らしいことです。
自分は家で大人しく眠っていました。
とりあえず、誰がカウントしていたのか気になって仕方ないところですが。
岡山は今日は雨。
一時ミゾレ。 一時ヒョウ。
しかし、写真を撮影する人が下手だと分かりにくいこと、この上なしです。 雪と区別つかないのはご愛嬌。
しかし、カラオケのDAMに「energy flow」があったのに驚き…。
「歌い出し」に「この曲はインストゥルメンタル曲です。」と書かれ、
「歌手名」に「BGM」と書かれ…。
カラオケにならないと思うのですが…。 まあカラオケをする気は無いけれど、カラオケボックスにやってくる人にはお勧めです。 じゃあ、何をするってんだよ。 ねえ。
どうも最近ノーパソが不安定になってきているような気がする今日この頃。 みなさまいかが(以下略)。
自分は明後日の水曜日に横浜に戻ります。
すでに明日から授業が始まるという噂もありますが、それはさておき。
古本屋で見つけた「渡辺電機(株)」(←これ、一応漫画家の名前)の「クソゲー戦記・ドラゴンサーガ」という漫画が、ツボをついてます。
このゲームは、クソゲーRPGの世界を舞台とした、ギャグ漫画。 ファンタジーRPGの世界をわざとパロディとして笑いを取るタイプ。 ファンタジーRPGへのアンチテーゼとも言える内容となっています。
例えるなら、エニックスの魔方陣グルグルなどと同じタイプですが、こちらの方がはるかに毒が強いです。
実際、グルグルよりも先に登場した漫画だけあって、こういうファンタジーRPGの王道を逆手に取った漫画としては史上初の漫画かもしれません。
それだけでも充分オモシロイのですが、作中に出てくる実在のゲームのタイトル(大抵は伏字が使われてますけれど)が妙にマニアックで更にツボにきます。
やれ、ファイナルファンタジー3だの、やれ、ワルキューレだの、やれ、ゆうゆだの、やれ、ゼロヨンチャンプだの。
ゼロヨンチャンプには参りました。 こんなPCエンジンのマイナータイトルまで出てくるとは…。 いえ、むしろこのタイトルが出てきたからツボなのであって、他のゲームじゃあまり動じなかったのかもしれませんが。
どうも最近物忘れ気味です。
何か言おうと思っていたのに、いざ、言う機会になるとそれを思い出せないという感じです。
だから、TOPページのネタが一週間くらい古くても許してください。 集団で遊園地とかに連行しないでください。
言い忘れていたこと その1。
PHSから、携帯に変えました。
auです。 学割です。 cdmaOneです。
一ヶ月1990円の50分通話料込みのコースです。 携帯の機種は噂のHITACHI製の一円の安いやつです。
しかも、横浜のヨドバシで買いました。 一週間ほど前に。 すっかり言い忘れてました。
言い忘れていたこと その2。
言ってるそばから忘れました。
結局1つしか思い出せないんでやんの。
忘れていたことをようやく思い出しました。
ブラックマジシャンガールのトレーディングカード。
確かにジャンプ誌上での人気投票では一位になったけれど、トレーディングカードにすることはないでしょ。 コナミさん。
見事な勘違いですね。 というか、テライユキ並の勘違いぶりです。 背景のハートマークがまた…。
というか、ジャンプも、デュエルディスクをグッズ化する計画の前に、ブラックマジシャンガール系のグッズを出したほうが人気が集まったのではないかと少し疑問。
ちなみに、これはオフィシャルカードゲームとは全く違う仕様で、ゲームボーイアドバンス版の遊戯王についてくる付録。 これ目当てでソフトを3本も4本も買う人が続発するようなら世も末です。 世紀末です。
このゲームのCM見ました? ゲーム画面よりもこのカードの方が目立ってるんですけれど。
えー、今更言うのもなんですが…。 敢えてもう1度。
このHPは週刊少年ジャンプ連載中の「遊戯王」および、その作者である「高橋和希(高橋一雅)」を応援しております。
どれだけ漫画の内容を批評しようとも、
どれだけ漫画の矛盾を指摘しようとも、
どれだけ漫画家長者番付1位になって腹が立とうとも、
このHPは週刊少年ジャンプ連載中の「遊戯王」および、その作者である「高橋和希(高橋一雅)」を応援しております。
ちなみに、オフィシャルカードゲームを販売しているコナミに対しては、かなり嫌悪いたしておりますすが、まあコナミのおかげで遊戯王の連載が継続していると思えば、我慢できます。
たとえ、
高橋「そろそろ、遊戯王の連載も終わりにしようと思うんだよね〜 もう神のカードのネタが無くなったら物語も続かないし」
コナミ「何をおっしゃる高橋殿。 誰のおかげで長者番付1位になれたと思っておいでです?」
高橋「でも、ホントにネタが… 千年アイテムも7つ全部出しちゃったし…」
コナミ「フフ。 そういうと思いまして、次のゲームボーイ版遊戯王では、実は千年アイテムが10個あったという設定になっております」
高橋「バ、バカな。 作者のオレを差し置いて…」
コナミ「高橋先生。 誰のおかげ長者番付1位になれたとお思いですか? あなたと私たちは運命共同体。 決して離れることはできない…。 さあ、新しいキャラクターとカードを描くのです! 後、トレーディングカード用のブラックマジシャンガールも100枚ほどね!」
高橋「く… オレは… そんなつもりじゃ…」
コナミ「もうあなたは逃げることは出来ない。 ただ、私たちの下僕としてだけ生きるしか無いんですよ。 フフフフフ… ヒャーハハハハ! た、楽ちィ〜」
という会話が行われていたとしても。
とりあえず、漫画の中で、6つ星モンスターのブラックマジシャンをわざわざ生贄2体で召喚している(星5・6つのモンスターは生贄1体で召喚可能。 ギルファーデーモンを見てみなさい)のか疑問ですが、それはおいておきましょうか。
実家から帰ってきて次の日から早速アルバイト。 俺ってエライね〜?
ふと、気づくと、プレステの電源が入りっぱなしになってました。
これ、実家に帰る前から付いていたと考えて良いのでしょうか…。
AOEは「強さ:普通」のコンピューター2人には勝てません。 無理。 そろそろ発想の転換が必要なのかも…。
実家から帰ってきたということで、たいしたことは無いですが、帰りの新幹線から撮った写真をいくつか…。
川。 どこの川だか分かったら凄いです。 というか写した本人がどこの川か分からなかったり。
岡山駅の近くから撮った池田動物園(だったはず)。 観覧車なんかもあって遊園地と一緒になった動物園です。
酷い経営状態だと聞いていましたが、観覧車はしっかり止まってました。
世界遺産・姫路城―――だと思います。
姫路駅の近くで撮った写真なので。
名古屋の駅ビル。 高いですね。
神戸〜名古屋間は眠っていて写真どころでは…。 もう辺りはすっかり暗闇です。 これ以降は真っ暗で風景どころじゃなかったですし。
定められた時間は守るというのは社会のルール。 それが仕事ともなると、個人から勤めている会社の信用にまで関わることなので、尚更重要となってきます。
昨日、時間帯指定で自宅からの宅急便が届きました。
14時〜16時という時間帯指定で、到着したのが15時57分。
なんといいましょう、微妙な時間帯です。
確かに時間内に到着しているので、文句を言うことはできませんし、かといって、望んだ通りの時間かと言われるとそうでもありませんし。
自分の考えとしては、14時〜16時という時間なら、15時前後に到着するのがベストではないかと思うのですが…。
でも、まあ、持ってきてくれた人が、「遅くなってすいません」と、一言言ってくれたのがせめてもの救いでしょうか。
これで幾分気分も晴れました。
15時50分くらいから、16時になったら容赦無く家を空けてやる! とか意地の悪いことを考え始めていましたから。
ともあれ、自分が配達する側なら、「時間内に届いたんだから文句なんて言われる筋合いなんて無い というよりもむしろ、プラスマイナス30分くらいは許容範囲でしょ?」とか思ってるでしょうし。
不快…。 不愉快…。
人の感覚はそれぞれ。 どこで快く思い、どこを不快の思うのも人それぞれ。
しかし、今日のTBSの「ブロードキャスト」は不愉快でした。
「北陸の筋弛緩剤投与で問題になったクリニック」のニュース。
ニュースの中身もまた、酷い話ですが、それをリポートしていたリポーターが今日は苛立ちナンバー1。
リポーターの癖に、語尾上げでリポート。
語尾上げと言うのは、発音の一種ね。
女子高生たちが好んで使う、肯定か疑問かどうかあやふやな喋り方。 こんな感じ?
ニュースステーションでもこの語尾上げが特集され、正しい日本語を使うべきだと、久米宏中心にニュースキャスターが声をそろえて言っていたのに、TBSではこのザマですか。
「なんともー? いたたましー? 事件となりました。」 (← 一応文章の最後は語尾下げ)
コイツが一番いたたましかった。
AOC…。 ホントにはまってます。
おかげで何もかもがAOCに結びついてしまう…。
・馬 → 斥候 →AOC
・ダーククラウドのCM → 町ができる → AOC
・ハーメルンのバイオリン弾き → 喜びの歌 → AOCのメニュー画面の曲
・ハンターハンター → ヒソカの声 → AOCの日本人の声
ということで敢えてAOCに触れないように話を進めていきましょう。
今日はバイト先で始めてストーカーという者を見ました。 髭をはやしたオッサン。
どうやら、そごうの社員さんにつきまとっているらしく、その人を遠くからじっと見ているらしいです。
旗から見ていても気味が悪いものです。
それにしても、デパートの食品売り場なんていう人がたくさんいるような場所にまでわざわざやってきてその醜態をさらすと言うのも、なかなか度胸があるというか、頭が悪いというか…。
最終的には食品売り場の係長さんに連行されていましたけど。
それでもまた来るのでしょう。
食品売り場の試食品をあさりに来るホームレスの人たちと同じ。 何度注意してもやってくる。
もっとも、試食品あさるホームレスの方が迷惑なんですが。 精神的にダメージを受けるし、物理的にも試食される物があさられるというので2重苦ですし。
AOC…。 ホントにはまってます。
おかげで寝不足極まりないですわ…。
それはさておき、来週でゼミが終わります。
時間が無いこの時期にゼミの発表がまた回ってきてしまいました。 通算3回目。 他の人は2回までしかやっていないのですが、自分はついに3回目に突入です。
これは、他の人よりもたくさん発表できて有利と考えるべきか、就職活動に忙しく、試験間近のこの時期にやるなんて苦労極まりないと考えるべきか、非常に迷うところですが、自分はネガティブに考えるのが大好きなので、このクソ忙しい時になんで自分が…。 と立腹しております。
うちのゼミは1回につき、2人がレジュメ・コメント等を担当するために、順番的には自分と、この方が出席するはずだったのですが、きづけば、このお方、今日ゼミをお休みしていたりするわけで、運良く回避。
しかも、このお方、別にいつも休んでいるわけではなく、むしろほぼ100%の出席率で、たまたま今日に限ってお休みなさるなんて…。
羨ましい限りです。 近頃流行りの予知能力と言うヤツですか。
さて、トレーディングカードゲームというものは、巷でどれくらいの知名度を持っているのか良くわかりませんが、少なくとも、遊戯王やポケモンカードの売れ行きからすれば、中学生以下の男の子供を家族に持つ人ならだいたい知っているのではないでしょうか。
しかし、トレーディングカードゲームってこんなにあったんですね。 知りませんでした。
特にこれなんて、システムがまんまこれなんですけど、よく訴えられないものです。
後、ファイヤーエムブレム(←今週のジャンプより いまだにファイヤーですか。 いい加減にしてください。)もとい、ファイアーエムブレムすらトレーディングカードゲームになるそうで。 良くやるねえ。
しかも、発売元はNTT出版だとか。
NTT出版もスクウェアの攻略本発売の独占を失ってからこんな道に走るようになってしまったんですね。
これらのカードの記事をシャーマンキングカード化決定記念にささげます。
サークルの方々とお好み焼きやへ…。
お好み焼きと一口で言っても、まあ大阪風とか、広島風とか、いろいろあるものです。
昨日行った店にはモダン焼きもありました。
モダン焼きって好きです。
ソバとか卵とか、生地とかバラバラで焼いて後で組み合わせるようなお好み焼きの一種です。 多分。
とりあえず、モダンという響きが良いです。
明治〜昭和初期にかけて、誰もが考えそうなその響きが。
「これは新しい。 じゃあ名前はモダンで。」とか安易な意見が飛びかっていたのでしょう。
もっとも、モダンと言う言葉自体は、当時の文豪さんが使って流行させていたのでしょうけれど。
でも、味は大阪風の普通のお好み焼きの方が好きです。
昨日も普通にお好み焼き注文しましたし。
始めてヤフオクに手を出して見る…。
というかコンテンツを見ているだけでもなかなか面白いものですし。
特に、こんなの誰が買うんだよ! ボッタクリもいい加減にしやがれ! というような開始価格を見るのが好き。 10個ぐらいだして、残り1時間とかでも全然買い手がいないですし。 まあ1つでも売れれば良いやって考えなのかもしれませんが。
ということで、一応ある商品に入札してきました。
もし、自分がどの商品に手を出そうとしているかを知りたければ、「ここの管理人はこういうヤツだから、この商品に手を出しているに違いない」と思う商品を検索かけて調べて見てください。
しかも、その商品、自分一人しか入札していませんし。
しかし、欲しいものが、以外とあるものなんですね。 変に探し回るよりもよっぽど楽に手に入ります。 ヘタに電車賃とか使って買いあさるよりも楽です。 もっとも、落札できてこそなのですが。(ただ、落札に関しては自信があります。 こんなもの欲しがるのは自分くらいなものなので。)
ただ、その次に欲しかった「超香少年サトル」9・10巻は検索にすら引っかかりませんでした。 地道に古本屋を巡ります。
さて、最近あまり聞きたく なくなった表現ベスト4
・ モエモエー (すごいよマサルさん)
・ にょ〜 (すごいへべれけ)
・ はにゃ〜 (おーいハニ丸)
・ はわわわわ〜 (ななか6/17)
いろんな意味で幻滅したよ。
古代より日本は様々なものに魂が宿ると考えてきました。
それはミシンだったり、座布団だったり、日本刀だったり、Tシャツだったりするのですが、実際に物質として存在しないようなもの…例えば、言葉にも魂が宿ると考えていたりします。
それを人々は、「言霊」と呼びました…。
そんな「言霊」を操るRPG! それがスーパーファミコンソフトの「ルドラの秘宝」!! 発売したメーカーはあのスクウェアです。
スクウェアから発売されたRPGでありながら、影が薄いこのゲーム。
それもそのはず、その当時は、「プレイステーションでFF7発売」も決定され、スクウェアが任天堂から撤退する直前のゲームだったからです。 スクウェアのスーパーファミコンソフトとしては、最後から2番目のソフトです。 (ちなみに一番最後は「トレジャーハンターG」)
そんな時期に発売されたこのゲームですが、ストーリー、システムともになかなか目を見張るものがあります。
まず、ストーリー。 3人の主人公の中から一人を選び、ストーリーを進めていく、ロマサガなどにあるようなタイプのストーリーです。 3人のストーリーは全く別のものでありながら、複雑に絡まりあっています。
例えば、主人公B(サーレント)のストーリーの中で主人公C(リサ)を見かけたら、主人公Cのストーリーの中で主人公Bを見つけることになります。
と、まあ分かりにくいですが、とりあえず、3人のストーリーをそれぞれ1つずつクリアしていないと、真のストーリーが見えてきません。
ちなみに、主人公Aのストーリーに飽きたから、主人公Bのストーリーを始めて、後で再び主人公Aのストーリーに戻ることもできます。 主人公Aのストーリーを完全にクリアしてから、主人公Bのストーリーを始めることもできます。
そして、3人のストーリーをクリアすると登場するのが4人目の主人公・最後のストーリーが始まります。
ネタばれといえば、ネタバレでですが、多分プレイした人の誰もが予想できるであろうことなので敢えて紹介。
4ヵ所欄があって、1ヶ所だけ空欄にになっている、明らかに怪しいセーブデータを見れば一目瞭然ですし。
ただ、このストーリーは複雑に絡み合っているだけあって、把握するのも大変です。 3人の主人公のストーリーをちょっとずつやるのがオススメかも。
そして、このゲームの見所もう1つ! それが「言霊」システム。
プレイヤーはカタカナ約55字の中から1〜6文字を選び、適当に言葉を作り出します。 何でもありです。 「アカサタナ」とか、「スクウェア」とか、「アアアアアア」とか、「ポウブビピグ」とか何でもあり。 それが他のRPGで言う「魔法」として扱われます。 つまり、魔法を自分で作り出すことができるのです。
それぞれの魔法は、効力が違ったり、効果が同じでも威力が違ったり、命中範囲が違ったり、しょうひMPが違ったりと、どれも微妙に差があります。
だから、どんな魔法を作るのもあり。
一応、町の人の言葉の中にヒントがあったり、宝箱の中に「パロ?フ」とかいう文字が入っていたり、敵が使ってくる魔法の名前を参照にしたりして、作るのが基本ですが、やはり適当に名前を作るのも間違いではありません。
むしろアリ。
この名前ならこういう効果じゃないかな? とか思って付ければ大抵その効果ができますし。
「ケアル」とか「ヒール」とか「カイフク」とか名前をつければ回復魔法ができますし、
「ファイア」とか「フェニックス」とか「ホノオ」とか名前をつければ火属性の魔法ができます。
他にも、敵のHPを吸い取る「ヴァンパイア」とか、状態を回復する「ユニコーン」などなど。 いろいろな種類があります。
それだけではなく、「メラゾーマ」(火属性の魔法) 「ホイミ」(回復魔法)など、他のRPGの名前でも通用していたりするところがミソでしょうか。
一体どのゲームの魔法が通用するのかチャレンジする意味でもオススメ。
一応最強の「言霊」も最初から使えますが、消費MPや使用者の魔力で、それなりに制限されてバランスは取れてますよ。
受験生の皆様。 センター試験お疲れ様です。
横浜市では積雪9センチとかふざけたことになってしまいました。
電車もバスも普通に動いていましたけれど。
それはともかく、こんな雪の中自転車で帰る人の身にもなってください。
一応写真は撮ったけれど… 雪なんて、今更どうにかするものでもないかと思っていたりして、アップはしません。
しかし、ampmはいろいろと戦略を練ってきますね。
デリス便(配達サービス)に始まり、オーダーメイドのお弁当、深夜での携帯電話の取り扱い、そしてさくらバンクのローン。
もはやここまで独自の展開を見せるとは、コンビニとはいえ天晴れです。
これからも応援していきます。
家から一番近いコンビニがampmですし、盗まれた自転車が見つかったのもampmでしたし。
これから全国展開していって欲しいものです。 関西圏ではほとんど見かけないコンビニですから…。
ローソンなんかに負けては行けません。
ローソンなんてボンボン店舗を建ててるのに、失敗して潰れる店舗も結構あるみたいですし。 何よりこの横浜の下宿先、「ローソンまで歩いて1分」とかいう立地条件があったのに、入居して半年も経たないうちに潰れてしまうなんて…。 おかげで一番近いコンビニまで歩いて5分とかになってしまいました。
カンベンしてください。
超個人的コンビニ批判でした。
プリンターが壊れてはや7ヶ月。 普段から使うことはあまり無いにしろ、使いたいときに使えないのは非常に痛いものです。
今日もゼミに使う資料やコメントを印刷しなくてはならない羽目になってしまいました。
仕方が無いので学校で印刷…。 しかし、こういう時に訪れるのがアクシデント。
学校について気づいたら、それらを入れたフロッピーを持ってくるのを忘れておりました…。 最悪…。
仕方が無いので学校で製作…。 しかし、こういう時に訪れるのがアクシデント。
経営学部のパソコン室に行ったら「実習に使うのでそれ意外の方はご遠慮ください」との張り紙…。 ふざけるな。
仕方が無いので図書室で製作…。 しかし、(以下略)。
ネットでオセロやってるヤツラがいっぱい。 とっとと帰れ。
仕方が無いので経済学部のパソコン室で製作…。 起動するまでに3分ぐらいかかる、学内でも1,2を争うほどの超低性能マシンを使って製作。
ゼミの始まる10分前くらいにはどうにかできあがりました。 死ぬかと思った。
そろそろ プリンターの買いどきでしょうか。
最近では、カラースキャナーのついたカラープリンターなんてのもあって、スキャニングした画像をそのままプリントアウトできるという、なかなか便利そうな代物もあったりしますし。
もっとも、一般にそれをコピー機というのですが。
ニュースステーションで「新タイプの古本屋」が特集されていました。 ブックオフなどの、大量仕入れ、大量販売、一定の価値基準、一律の販売率を誇る古本屋のことです。
聞くところによると、基本的に、仕入れ値はすべて定価の一割、売値は定価の半額、時期を過ぎれば100円均一。 という販売価格がきめられているそうです。
なるほど。 わかりやすい。 バイトの少年でも買い取り金額を理解できるというわけです。
そして、それに伴いつぶれていくのが、普通の新しい本を売る本屋。
実際、本屋が潰れて古本屋ができるようなことも良く見てきましたし。
また、ブックオフというのは全国に555店舗もあるのですね。 555店舗の多摩店では服まで売り始めるそうで…。 そういえば岡山にあったブックオフもいつの間にやらゲームソフトも売ってましたし。
多角化してまだ儲けようというのですか!
自分としては、批判的な意見はありませんが、手を出しすぎて失敗しないで欲しいものです。
それはともかくとして、地味にニュースステーションに、見たことあるブックオフが出ていて驚きました。 ブックオフの進出ぶりではなく、その店がどこの店舗なのかが分かってしまう自分自身に。 そこまでマニアだったのか…。
しかし、ニュースステーションの視聴者と古本屋巡りが好きな人の層って合ってないような気がするのですが…。 気のせい?