螺旋の炎
2000 04 04 → 04 25
(441) | 千葉の話は終わり? | 04/04 | (451) | ハイキング | 04/16 |
(442) | 電波系 | 04/05 | (452) | PCエンジン終末 | 04/17 |
(443) | ゲームのススメ第27弾 | 04/07 | (453) | 私アニメを応援します | 04/18 |
(444) | ミニOFF会 | 04/08 | (454) | ロングナンバー | 04/20 |
(445) | つれづれなるまま | 04/09 | (455) | スポーツな話 | 04/21 |
(446) | 日記其之五十一 | 04/10 | (456) | 過去日記 | 04/21 |
(447) | 食神のほこら47F | 04/11 | (457) | 世界記録 | 04/22 |
(448) | 俺を殺すならカードで殺せ | 04/12 | (458) | 食神のほこら48F | 04/23 |
(449) | ガンガンについて | 04/13 | (459) | 僕はTV探偵ダン | 04/24 |
(450) | 眠れぬ奴隷 | 04/15 | (460) | 性格は語る | 04/25 |
ゲームショウの話その4。
アスキーブースでやった、メタルマックス3は普通の出来。 でも、まあまだ製作途中だし、今後次第では買うかも。 ドリキャスごと。
さて、毎日ゲームショウの話をしてても飽きる方が多いでしょうから、今日はこの辺で…。
今日、バイト先のおばちゃんに
「夕飯をおごってあげる。 昨日食べたら美味しかったの。」
と言われて、喜んでノコノコ着いていったら、そこはマクドナルドだった…。
嘘みたいなホントの話。
でも、あれですね。
てりたまバーガーって春にやる月見バーガーですな。
そんな平日の夜8時。
2000 04 05
其之四百四十二 ドラッキーのプロやきう
たまにラジオを聞いていると面白い。
「今日の天気は晴れという予報でしたが、どうでしょうかあ? ○×公園の△□さ〜ん!」
「はい、今日の天気は予報を外しまして、あいにくの雨です。」
もう予報を聞く前に天気が分かる素晴らしきは音声オンリーのメディア。
「さて、明日、阪神対ヤクルトの試合が行われる神宮球場の明日の天気は、曇りということですが、降水確率は0%。 雨の心配はありません。
そして、明日、巨人対中日の試合が行われるナゴヤドームの明日の天気は晴れ。 降水確率0%です。」
もう予報を聞く前に天気の心配の要らない素晴らしきは音声オンリーのメディア。
2000 04 07
其之四百四十三 ヘラクレスオオクワガタ
公平な立場をするために広告を載せないと断言し、それを実行している「ゲーム批評」という雑誌がありますが、その「ゲーム批評」が「応援します!」と言いきるほどのゲームメーカー。 それが、「データイースト」。
そのデータイーストの有名RPGといえば、やはり、「ヘラクレスの栄光」。
このヘラクレスの栄光シリーズ最後の作品となってしまったのが、スーパーファミコンで発売された「ヘラクレスの栄光4」です。
(一応、外伝みたいなのがゲームボーイで出ていたような気もしますが…。)
自分は、このシリーズ。 2と4しかやっていないのですが、4の出来はなかなかのものでした。
そういうわけで、今回紹介するのは、「ヘラクレスの栄光4」です。
まず、ストーリー。
いきなり、主人公の住む学校が襲われ、自分と友人を除いて皆殺しに合うというすさまじい所からストーリーは始まります。 ドラクエ4並みの展開。 しかも、最初はただ逃げ惑うだけしかできません。
それが終わると、主人公の本当の旅が始まるのですが、とりあえず、最初は犬の姿からスタートです。
実は、このゲーム、主人公は肉体を持たないという設定。 肉体がない替わりに、普通に住んでいる人々(と動物)の肉体を借りて生きているのです。
しかも、その肉体はストーリーが進むほど増えて行き、最後には200種類を越えることに。 また、この肉体の種類も豊富で、前述の犬もその1つに過ぎません。 弓使いや、槍使い、王宮の剣士や神官。 牛や羊なんかまであります。
肉体ごとに使える特技は違い、また、その肉体ごとに成長の度合いは違うので、ある意味、200個の職業のあるジョブチェンジのような感覚を覚えることが出来ます。
おまけに、この肉体は手に入れにくいものもあり、コレクション魂をくすぐります。
そもそも、これがこのゲームのメインシステムで、普通の人なら通れないようなところも、王様の肉体を借りているときは入れたり、組織の人物の肉体を借りることによって、その組織から情報を仕入れたりと、いろいろな使い方があるのです。
また、変なところに凝っていて、戦闘中に天気があったり、戦闘の長さによって戦闘終了のメッセージが違ったり、家の中のアイテムを取るきに仲間が「ホントに取るの?」と聞いてきたり、取ったら取ったで悪事ポイントみたいなのが増えていったり。
そして、一番凝っている(?)のが、クリア後の楽しみ。
何故かクリア後に新しくダンジョンが出来あがり、そこの最下層にいるボスを倒そうという話になるのです。
ボスを倒すと一応クリアなのですが、クリアするとそのダンジョンの構造が変わり、また新たなボスが現れます。
そのボスを倒すと、またダンジョンの構造が変わってボスが出現。 これの繰り返し。
10回はクリアしましたが、毎回ダンジョンが長いので、それ以上プレイする気にならず。 そこで終了してしまいました。
興味を持った人は是非ともプレイしてみてください。 そして、クリア後のダンジョンをひたすらクリアしつづけ、何回クリアすればいいのかを教えてください。 頼みます…。
今日は、光家OFF会でした。 SYATCの下地さんと二人だけの最小人数OFF会。
思っていた以上に良い方で、遠いところからわざわざ来ていただいた上に、光家のラーメンを「美味しかったです」と言ってくださって何よりありがとうございました。
いろいろとホームページの裏話とかも聞けて、大満足でした。
また、食後には我が家(と言ってもアパート)を訪問。
マイナーコミックの詰まった本棚を熱心に見ていってくださいました。 特に、「『神光援団紳士録』や『ダイアモンド』が好きなんですよ。」という言葉は、とても嬉しかったです。
今まで自分がやってきたことは無駄ではなかったと、ほっと安心。
ともあれ、独り善がりな意見ですが、大成功でした。
と、まあ最後に言うのもなんですが、ここに来て、自分のハンドルネームの言いにくさを再認識。 まさかインターネットをやり始めて、ハンドルネームしか知らない人同士と会う日が来るとは思ってもいなかったので…。
anywhere。 確かに発音しづらい。 エニフェアー? エニウェア? どちらにしても言いにくい。
あー、今更ながら、「suzuki」とか簡単なハンドルネームにしておけば良かったなあ。 としみじみ思う今日この頃。
別に自分は鈴木では、ありませんけど。
でも、家の表札は鈴木になっていたりもするし、鈴木宛の封筒もたくさん届いたりもする、とてもミステリアスな我が家。
まあ、ばらしてしまえば、この部屋に自分が住み始める前に住んでいた人が鈴木さんなだけですが…。
というわけで、鈴木さん宛ての封筒の処分に困ってます。 封筒の欲しい全国の鈴木さん募集中。
2000 04 09
其之四百四十五 ミニストーリーは突然に
今日、社員食堂でチャーハンセットを注文したら、スープとして味噌汁がついてきた、嘘みたいなホントの話。
最近は流行っているのか、「リアルさ」と「面白さ」と「気持ち悪さと」をいつも感じさせるキャラクターがCM界をうろついて仕方ないです。
YUNでしたかYANでしたか良く覚えていませんが、お茶のCMしかり、ガリガリ君しかり、ご飯がススム君しかり。 しかし、どの顔もほっぺが膨らんだキャラクターで、かなりかぶってしまっているような気もするのですが、触れない方が良いのでしょうか。
ちなみに、自分はそれほど気持ち悪くは感じないです。
きっと、マガジンでやっている「哲也」を読んでいるからでしょう。 あれに出てくるキャラクターに比べたら、彼らのインパクトなど…。
スクウェアが自社でベスト商品を出すようです。
サガフロンティアの1と2やら、武蔵伝やら、FFタクティクスやら、体験版ディスクを無くして3800円。
このラインナップが何を示しているのでしょう。 在庫が余っているのか、販売に自信があるのか…? 個人的にはかなり適当に選ばれたような気がしてなりません。
どうせなら、「TOBAL2」とか「アインハンダー」とか記憶から消えかけているようなゲームを出せばいいのに。
特に何も起こらない日は、何も書くことが無くて困ります。
バイト先のデパートが、1兆7000億の負債と1日辺り2億円利子の返済をやりくりするために、27店舗のうちの7店舗閉鎖、かつ、赤字店舗の経営を黒字店舗に吸収させて帳じり合わせすることに苦悩していたりもしますが、別に、自分がバイトをしているデパートが潰れるわけでは無いようなので、一安心。
平和な日々です。 というかちょっとガッカリ。
さて、今日はバイト先での集まりで、飲み会がありました。 おかげでかなり良い気分。
宣言します。 今日は、アルコールがかなり入っていてまともな文章が書けないと思います。
店長が「今日は、○×ビルの〜〜という居酒屋で飲もう!」と言い出したのを聞いて、参加したのは良いものの、「○×ビルの〜〜って聞いた事があるな」と思っていたら友人のバイト先でした。
しかも、こう言うときに限って友人はバイト中。 ばれないように心がけたものの…。 その友人にもバイト先のメンバーにももろバレでした。
その友人の前で今まで見せたことの無いくらいの悪酔いをしてしまったのが何よりの後悔。 かなり気まずい…。
また、うちの店長が調子に乗って彼を狙って注文するし…。 ああ、今、アルコールの入った頭で考えてもかなり気まずい…。
しかも、こう言うときに限って、1年以上連絡の取れてない中学時代からの友人から電話があったりするし…。 かなり気まずい…。
ホントなら普通に会話したいのに、こっちはアルコール入りでまともな会話できず。 連絡先をちゃんとメモっていたのがせめてもの救いでしょうか。
でも、こんな悪酔い状態にも関わらず、ちょうど切れていた卵を買って帰るのを忘れないあたりが自分でも驚きなのですが…。
マクドナルドが、平日にハンバーガーとチーズバーガーを半額の特殊セールをやりはじめて随分時間が経ちました。
もう誰もがご存知でしょう。
普通は儲からないと思うものですが、意外や意外。 ドリンクやポテトのサイドメニューのおかげでかなりの利益があるという話です。 さすが、良く考えられた戦略です。
それに対抗意識を燃やしてかどうかは分かりませんが、大学のハンバーガーショップで、今日・明日と特別にセット半額という壮絶な試みが…。 冒険と言うべきか、暴挙と言うべきか。
普段310円のチーズバーガーセットが155円。 チーズバーガー単品が180円。
セットの方が安いという恐ろしい計算に。
チーズバーガーセットとフィッシュバーガーセットとか頼もうとしましたが、せこいというか当たり前というかで1人1セットまでの制限つきでした。 もちろん、この機会を逃すわけは無く、1日2食スペシャルバーガーセット(そのバーガーショップで最も高級なセット 今考えるとすごい名前…)を食べるという冒険。 むしろ、暴挙。
今日だけ気分はアメリカ人。
明日は、ラーメンでも食べて中国人気分に。 (大偏見)
掲示板に書いたので、ばらしますが、今、何故かGANGANヴァーサスと言うカードゲームを集めております。
正確には、集めておりました。 今はもう売られているのを見たこと無いので。
内容は簡単。 エニックス刊行のガンガンで連載されている漫画のキャラクターを使ったトレーディングカードゲームです。
ハッキリ言うとゲーム性よりもキャラクター性目当てで売られており、そして、実際に売れています。 売りきれ続出らしいです。 東京ゲームショウのエニックス物販ブースでも真っ先にこれが売りきれていました。
ガンガン本誌にしかついてこないカードもある(しかも、五種類のうち、三種類しか入っていない)ということで、こういう状態に。
まあ、いろいろ思い入れはあるのですが、これを見てるとゲームメーカーの寛大さが身に染みます。
ガンガン本誌ではコンシューマーゲームを元にした漫画が多数連載されているのですが、これがまた幅広く、エニックスのゲームはもちろん、ソニーのアークザラッド2やテクモのモンスターファームまで漫画化されているのです。
このカードゲームにもその漫画のキャラクターを登場させようと試みたエニックス。 エニックスのゲームキャラクターは登場しました。 当たり前の話ですが。
やっぱりソニーはダメでした。 ドラクエ延期が落ち目となったのでしょうか?
しかし、テクモは大丈夫でした。 この会社、自社で、モンスターファームのトレーディングカード作ってるというのに…!
なんという太っ腹な会社でしょうか!! さすが、キャプテン翼をゲーム化するだけあります。
テクモについていくしかないね。 デッドオアアライブ2がドリームキャストで発売されるまでストーカーのごとく。
突然ですが、最近、ガンガンのギャグ漫画がかなり面白いです…。 (ぷりん帝国が終わったのは惜しいですが…。)
ガンガンらしさの溢れるギャグの炸裂する「ジャングルはハレのちグゥ」
勢いとキャラクターの濃さで読ませるタイプの「ワルサースルー」
イチ押し、「1/Nのゆらぎ」
ゲームコミックとラブコメ漫画が紙面の大半を占めるようになった雑誌で、これは多いなる発見。
これだけだと短いのでちょっと思ったことを一言。
良くテレビ番組のコマーシャルで、
「この番組は、永久保存版!」
などと言っておりますが、これは、「永久保存」=「ビデオに録画」と言う意味であって、つまりは、
「この番組はビデオ録画して後で見ることにして、この時間は他の番組を見てくれ!」
という番組製作者の意志表示と見て間違い無いと…。
明日はバイトが午後五時からなので随分暇になります。 ということで今日は眠れます。
今日は、学校でサークルに立ち寄ってからバイトに行ったのですが、最近睡眠不足で頭の働きが鈍っているせいなのでしょうか、切符を無くしてしまいました。
横浜駅についてから立往生。
まあ、最終的に外には出られたので良かったのですが…。
で、そのとき、ポケットを探っていると…、何故か持っているはずの無いペンの感触がふところに…。 取り出してみると、何故かタブレット(パソコンで絵を書くときに使うヤツ)のペンが!!
いつの間にそんなペンがふところにあったのでしょうか? 持っていた覚えなんて無いのに!
まあ、知らないうちにそのペンが勝手に動いて、「ピッツアが食べたい」とか書くようなことは無かったので良かったのですが。
やはり頭が鈍っているようです。
土日ずっと持っておくのは忍びなかったので、バイトが終わってから部室に返しに行きました。
あと、スポーツニュースで、試合開始前から、試合後のテロップが出るパリーグの試合に興ざめ。
どうでも良いですが、ヤクルトのピッチャーにいるレモンは紛らわしい。 チャンネルを変えた瞬間「ヤクルトのレモンは良く無かったですね」という言葉が耳に入ってきて、ヤクルト新製品の感想かと思いました。
これも眠さのせいでしょうか。
数日前、生まれて始めてヒッチハイクしている人を見ました。
高校卒業したくらいの10代後半といったところでしょうか…。 なかなかの若者です。
某テレビ局のバラエティのパワーはすさまじいですね。 誰も考え付かないことをするのが大好きとはいえ、この交通機関が張り巡らされて金を持っているのが当たり前の日本では流行りそうも無いヒッチハイクを知らしめすとは…。
(恐らくですが、バラエティにヒッチハイクを取り入れたのは…「ウリナリ」もしくは「宇宙征服宣言」だったと思います。)
しかし、さすが、日本の若者ですな。 やっぱり集団活動が好きな様子です。
5人集団でヒッチハイクしようとするとは…。
いくらなんでも人数多すぎでしょう。 普通乗用者の制限人数と同じではないですか。
そんな大人数怖くて載せられないって!
トラックの荷台にでも乗ろうというのでしょうか。 日本でそんなことしていたらパトカーに止められそうな気もしますが…。
2000 04 17
其之四百五十二 この「3」という数字を出すのにかなり苦労しました
発売延期だのバグ発生だの、いろいろ話題が渦巻くゲーム業界ですが、PCエンジン後期でも、そういった意味で、かなり話題を呼んだゲームがありました。 それがこの「Linda3」(リンダキューブ)です。
このゲームはPCエンジン最後の大作RPGです。(「聖夜物語」? …ああ、あの発売延期で春に発売になったクリスマス舞台のRPGですか。 そういえば、この後にこれが、発売されてましたね。 売れ行きどうだったんでしょう。)
サターンだのプレステだのが発売される直前くらいに発売されたという記憶があります。
ただ、もうブームも廃れかかったPCエンジン界では、天外魔境2の作者・桝田省治氏がゲームデザインをするということで、PCエンジンユーザーは否応がなく期待したという記憶があります。 もちろん自分もかなり期待して買いました。
さて、このゲーム。 内容はもちろん面白いのですが、ゲームにまつわるエピソードもいろいろありまして…。
とりあえず、発売日の延期はもちろんのこと。
発売後に無償交換を行わなくてはならないほど、誰もがひっかかるバグが見つかり、回収騒ぎ。
また、某ゲーム誌で、このゲームに出てくる動物(普通のRPGでいうモンスター)のデザインを募集したのは良いけれど、入賞してゲームに採用が決定したキャラクターのグラフィックに、盗作があることが発覚。 急遽データ変更を余儀なくされる…
などと、人知れず迷惑をかけてきました。
でも、それなりに売れたし、多機種に移植もされたから良かったのでしょう。 今となっては良き思い出。
ゲームの中に「紫色の髪の毛をした女の子を探しています。 タイクーン王」という落書きがあるのも良き思い出。 こういうところが、自由なPCエンジンの特徴なんだねえ。
ついに放送が始まったTV東京版「遊戯王・デュエルモンスターズ」
TV東京だというのに、なかなかのクオリティの高さでした。
やはり、前作・テレビ朝日版のことはきっぱり無かったことになっています。 声優サンも全然違って違和感ありすぎです。 遊戯も、某ロボットアニメの主人公の声をやっていた人とは全く違う人になって…。 下手というか何というか、あまりに的外れな声で…。 海馬とか遊戯の爺さんとかも前作の豪華さに比べると…。 予算の都合でしょうか。 まあ慣れるまで頑張ります。
早くカードゲームに持っていきたいという企画者の考えでしょうか、かなり急な展開に。
遊戯のもう1つの人格とか、モクバとか、ゲームの説明とか、罰ゲームとか、重要なものがほとんど抜け落ちてますし。
海馬も、「青眼の白竜…。始めて本物を見た…。」と言いながらその日のうちにカードを3枚手に入れてますし。
というか第1話で名前が出たのって「遊戯」「城之内」「海馬」「武藤双六」「ペガサス」の五人だけってどういうことよ? 杏子とか本田とか名前すら読んでもらえないのは、どうでも良いっていうことですか?(まあ、カードゲーム中心の話ならどうでも良いんでしょうが)
そして、何より「玉砕! 粉砕! 大喝采ィィ!」という名セリフも省略されていましたし。
その辺りをしっかり再現していたテレビ朝日版の方が面白かったなあ。
でも、まあ「勝負は海馬スペシャルルールだ!」と自分の名前をどうどうとルールにつけたり、デュエルに負けた瞬間やせこけた海馬社長が見れたのでまあ良いや。
正直なところ、フライング気味でTVをつけて見たポケモン再放送の方がアニメらしかったよ。 ピカチュウVSユリゲラーも見れたし。
最近間違い電話のペースがかなり速くなってきました。
春休みも終わって、家に入る時間は短くなったというのに、どんどんペースは上がる…。
今日なんて、1日2回も間違い電話がきてしまいました。
しかもどちらも寝てるときに…。 1件は「雪印乳業」宛てのクレームで、1件はどこかのお店からの確認の電話。
あまりに眠かったもので、つい、後記の電話の対応で「電話番号の確認よろしいですか? ○○5−○○○○ですか?」という質問に、思いっきり「ハイ」といってしまいました。 うちの番号○○2−○○○○なのに・・・。
これはどちらが悪いんでしょうか?
間違い電話をしてきた相手?
嘘の報告をしてしまった自分?
無罪なんですか? 有罪なんですか?
どっちなんですか? 上沼相談員? 森口相談員?
というかこのネタ分かったら相当のNHKマニア。
阪神が巨人に3連戦3連勝ですか。
いやいや。 あれだけ強いはずの巨人が…。 金を使っている巨人が…。 一時期のスクウェアのようなメンツをそろえた巨人が…。 長嶋監督のいる巨人が…。 読売系列として「そごう」を運営している巨人が(直接関係無いです。そごうが読売系列というだけ)…。
これでズームイン朝の福沢アナも少しは、大人しくなることでしょう。(もっとも、最近番組自体を見てませんが。)
それはさておき、しかもいつのまにか広島カープが首位にたって、久米さんも筑紫さんも、ほくほく笑顔。 (多分、柴田亜美も広島ファンだったはずなので、彼女も。)
阪神六連勝。 というか東京ドームで阪神が3連戦3連勝したのって12年ぶりなんだって。 いかがなもんでしょう。
この後何がおこるのでしょうか?
一日首位になったのはいいけれど最後は最下位になる(去年の繰り返し)のでしょうか。 (正当率約50%)
ジャンプコメントで森田まさのりが喜びのコメントを残すのでしょうか。 (正当率約20%)
阪神グッズにこの3連戦を編集した「伝統の一戦・巨人3タテビデオ」が加わるのでしょうか。 (正当率99%)
何故か昨日の日記を今になって書きます。
木曜日は週に1回の不燃ゴミの日。
こういう日に限って雨が降る。 面倒なので来週に回そうかとも思いましたが、そうすると、多分、来週の木曜も雨が降るだろうということで捨てにいきました。
ちなみに、捨てに行ったのは、午前五時。 完全夜型人間ということを改めて自覚。
多分、誰も歩いてないだろうと思って、パジャマ姿のまま、外に出たら、郵便配達の兄ちゃんと鉢合わせ。 気まずさが、また。
この時間はすでに新聞配達業界のエンペラータイムだということを改めて自覚。
しかも、ゴミ捨て場にゴミが一つも置いてないので、「ホントに今日は不燃ゴミの日だったか?」「知らないうちにゴミ捨ての曜日の変更があったのではないか?」と、夏休み後最初の1日めに「ホントに今日から学校出よかったっけ?」と思うがごとく、余計な詮索をしてしまいました。
自分が小心者だということを改めて自覚。
あと、そろそろ無茶苦茶な活動時間をなんとかしなくては…、一週間のうち、8時50分から始まる授業を五つも取ってるってのに。
テレビをつけたら、縄跳びの達人が出てました。
ギネスの持ち主ということでどういうギネスがあるんだろうと思ってみていたら、9時間46分1秒跳びっぱなしだとかいう耐久モノ。
ほとんど腕の痺れと空腹との戦いみたいな感じですが、これに耐える精神力が無いとギネスなんて無理。 円周率三万桁も全部言い終わるのに10時間はかかったという話ですし。
しかし、縄跳びの世界の記録というものは奥が深いもので、三重跳び441回、四重跳び20回、六重跳び1回と、ギネス要素は細かく設定されていて、かなりあるようです。
そう、六重飛びが2回出きればギネス更新です。
以外に穴場の世界記録!? とりあえず、高く飛びあがって、腕の回転を早くすれば…。
―――かなり無茶な話。
視点を変えて七重跳びだとか、後ろ六重跳びだとか。
―――もっと無茶な話。
しかし、七重跳びとかやろうとして、六重跳びくらいのところで失敗して足に引っ掛けたら、ギネス級の痛みが襲うことでしょう。 足とか切断されるんじゃない?
ということで自分は敢えて挑戦はしません。 ああ怖い。 縄跳び怖い。
2000 04 23
其之四百五十八 ハンバーガー計画始まる
すみません。 お客様の中でハンバーガーを100個注文したことのある方、いらっしゃいませんか?
―――ハイ。 ロッテリアなら。 (アポ無しで)
サークルの新歓のために無茶をしてしまいました。
コストを下げるために平日65円ハンバーガーを大量に買ってしまおうという計画を持ち上げたのは良いけれど、決断力と実行力があまりにもないため、当日になって、買いに行こうという無茶をやってしまいました。
そしてまあロッテリアで100個注文しようとしたのですが、言い方がまずかったらしく、相手にされませんでした。
店員の方もまた、「100個」と言った時、この上無く、度肝を抜かれたような表情を浮かべるもんで、こちらもつい笑ってしまってそれが行けなかったのか、追い返されてしまいました。
所詮はロッテリアですか。 無茶してマクドナルドに対抗して平日半額にしただけあります。
同じようにマクドナルドに注文したら文句も言わないで作ってくれました。(もっとも、交渉の巧みな先輩に助けてもらったり、数を80個に減らしてもらったりとした結果なのですが。)
しかし、「数が100個でダメなら、1つを100回頼むという荒業もあったでしょう?」という話もちらほらと。
新時代の御百度参りの誕生も近いのでは?
今、一部で噂のドラマと言えば、テレビ朝日系列の「アナザーヘヴン」
その理由は、放送前から、様々な結末のパターンがあると銘打って始めた新しいタイプのドラマだから。
現在「TV版・アナザーヘヴン」が放送中ですが、GWだったかいつだったかに早速、同じキャスト・同じ配役・同じ設定でドラマとは異なった結末を迎える「映画版・アナザーヘヴン」が公開されるそうです。
また、聞くところによると、小説なども発売され、これもまた違う結末がやってくるそうです。
更に深夜にやってる番組では、このドラマのシナリオライターを募集し、新たな結末を作る人材を募集しています。
これは最近よくある、一度結末を迎えているにも関わらず続編が生まれてしまうドラマ…(例えば続編で死人が行き返る、「きらきらひ○る」だとか、「ケイ○ク」だとか)を逆手に取った戦術とも言えるでしょう。 最初から違う結末があると言ってれば、主人公の死もためらわないでしょう。
しかし、新しいドラマと言っても、既にゲーム業界では当たり前のことで、こういった進み方によって異なる結末に対して、マルチエンディングという言葉という名称をつけ、当たり前のように使われています。
特に、サウンドノベルなどに代表されるテキストタイプのゲームは、極端にストーリーが変わるものも数多くあるため、模倣感も否めないものです。
もうここは、開き直って、もっとメディアを増やしましょう。 コミックだとか、CDドラマだとか、OVAだとか、もちろんゲーム業界に進出するのもアリでしょう。(もしかしたらここに挙げたモノの一部は既に計画済みだったりするのかもしれませんが…。)
ゲーム業界に行くなら、大手メーカーから声がかかったりもするかも。 PS2みたいなメディアなら映像をそのまま使ったゲームができそうですし…。
実写アドベンチャーを経験しているメーカーはどこも大手ですし…。
「街」のチュンソフトとか「ユーラシアエクスプレス殺人事件」「ラブストーリー」のエニックスとかスクウェアとか…。
えっ? なんでスクウェアだって? ほらあるじゃないですか。
大作「アナザーマインド」が!
アナザー繋がりで、無理矢理「アナザーマインド」の続編に…。 前作の登場人物が続々登場する姿が目に浮かびます。 ということで、もしゲーム化するならスクウェアでお願いします。
今週の発掘あるある大辞典のテーマは「性格」
人間にはいろいろな性格を併せ持っているそうで、その性格の柱となる五大要素が紹介されていましたが…。
その1つに「遊戯性」というコンテンツがあるではありませんか!?
実に興味深い性格です。
見逃した方のためにこの性格について解説しましょう。
この性格が高いほど、好奇心が強く、新しいもの好き。 低いと、常識を重んじる硬いタイプの人間になるそうです。
あなたの「遊戯性」チェック(ある…2点 普通…1点 ない…0点)
1.野次馬ができると必ず自分も覗く
2.流行に敏感だ
3.宇宙人はいると思う
4.物思いにふけることが多い
5.人生は堅実より冒険だ!
ただ、この度合いが強すぎると常識とはかけ離れた行動をするあまり、周りから変な人間だと思われがち、さらに、妄想癖が強いそうです。
まあ、なんて素敵な項目でしょうか。 実に高橋和希。 ちなみ自分は3点でした。
喜んで良いものやらどうやら。