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螺旋の炎

2000 02 19 → 03 10

(401) FF5日記その2 02/19 (411) 日記其之四十六 02/29
(402) いちゃもんTV3 02/20 (412) 午後零時の悪霊 03/01
(403) いちゃもんTV4 02/22 (413) 食神のほこら43F 03/02
(404) 食神のほこら42F 02/23 (414) 行列のできる店 03/03
(405) 日記其之四十三 02/24 (415) 散髪に行こう! 03/04
(406) 日記其之四十四 02/25 (416) バイト先にて9 03/05
(407) ゲームのススメ第25弾 02/25 (417) 映画な話 03/07
(408) 日記其之四十五 02/26 (418) こんな話でごめんなさい 03/08
(409) かなしいとき 02/27 (419) 食神のほこら44F 03/09
(410) ゲームランキング 02/28 (420) 日記其之四十七 03/10

2000 02 19
其之四百一 脳みそを吸い取った!

 今FF5は第二世界。 ギルガメッシュ第3戦までやりました。

 やっぱり面白いです。 ツッコミどころも多いし最高。


 モーグリがテレパシーで会話できる! とかいう隠された設定があったことを思い出して大喜びです。

 とりあえず、今はひたすら石像を倒してジョブレベル稼ぎです。


 しかし、FF5の楽しみ方の1つといえば、青魔法(=モンスターの特定の特殊攻撃を身に受けることで覚える魔法)でしょう。 全部で30種類もあります。 これはシリーズ最多。
 しかも、多すぎてどれが青魔法だったのかほとんど覚えていません。

 やり込んでいたときは、30種類全部を暗記していたのですが、今では半分くらいしか覚えていません。 敵が使うのをみて、ああ、こんな青魔法あった! と思わずヒザをたたくくらいです。

 しかも、未だにゴブリンパンチの効果がわかりません。


 それはさておき、特殊ステータス変化の多さにもびっくりです。

 炎を吸収するバリアだとか、毒を無効化するバリアだとか、属性魔法の威力が50%上がるとか、HPの最大値を2倍にするとか、後の作品に微塵も残されていないような半端なステータスも良い感じです。


 ああ、何もかも面白いです。 FF5サイコー!


 最後に、1つ。 モンスターを入れないように門を閉ざされた城が出てくるんですが、その城への入り方がまたすごい。 城の周りの堀に入ると、
明らかに怪しいレバーがあって、そのレバーを下げるとあら不思議! 水の流れで城の中へ…。

 それに気づかないエクスデスのモンスターたち。 秘石を見つけられないガンマ団並にバカタレだらけです。

 ホントFF5再考!

 ゲームの攻略がこち亀のネタに使われたのはFFシリーズといえども、このゲームくらいなものですよ! ネタに使うほうも使うほうだけど。

 

2000 02 20
其之四百二 どこが花やしき?

 フジテレビ系列でお馴染みの、「土曜一番!花やしき」


 今までいろんな局が占いを取り上げてきた中、この番組の占いは良いです。

 12星座全ての運勢についてコメントをくれて、ラッキーカラーやラッキーナンバーまで教えてもらえます。
 実に親切。 暇な土曜日の朝ならではです。


 しかし、いくら親切といえども、無理は良くありません。 特にラッキーカラー。 12種類用意することが大変良く分かるのですが、今日のラッキーカラーが「からし色」と言われても困りものです。
 
おでんでも食べろと言うのでしょうか?


 どうでもいいけど、この番組、フジテレビでは
一番では有りません。 朝一番は「フジテレビ批判」というフジテレビ自身の批判をする番組が一番です。

 内容的にも、別に一番でもないと思うので、誇大広告は止めたほうがいいと思う今日この頃なのです。

 

2000 02 22
其之四百三 愛の貧乏脱出大革命

 またテレビ番組の話。

 前から噂になっていた「愛の貧乏脱出大作戦初の試み」。

 三人が同時に修行。 前・中・後編にわたる三週連続の続編。


 いきなり後編の途中から見てしまいました。 前回までのあらすじを知らないので、すぐに話は飲みこめませんでしたが、前からの噂と最終的に分かったこととを総合して紹介すると、

 売れないラーメン屋が三件あって、そこの主人がそろって達人の元へ修行。 そのラーメンを三人が頑張って習得するという、いつもの話を三倍に拡張するという、いかにもやらせ臭い内容でした。
 ASAYANの強化合宿の影響受けまくってませんか?


 想像していたのは、すごい達人がいて、三人が三人別のラーメンを教えてもらうのかと思いました。

 「ボクは味噌ラーメンを教えてもらうよ。」
 「私は塩ラーメンよ。 おじいちゃん。」
 「オレは刀削麺だぜ。 クカカカカカーッ。」

 違ったのか。 残念。

 

2000 02 23
其之四百四 Eat the meat

 近所のスーパーでは、いろんなタイプのお肉が売ってます。

 焼肉用にタレ付きのカルビ肉。 まあこれは普通の肉屋にもあります。

 それに加えて、レモン香草風味に味付けされた鶏肉や、カレー風味の粉がまぶしてある手羽先など様々。

 要するに、思いついたことをやるという実に商売熱心なことでございます。


 でも、この間見た「梅肉ソースの豚肉ロース」(半額)には、仰天。

 確かに梅肉ソースみたいなものが肉と一緒に入っています。

 しかし、そのソースの赤い色は、明らかに「古くなった肉から出てきた血では…?」
 買う人いるのか…?
 まあ、いるか、半額だし。
 どんなに薄いハンバーグのハンバーグだって半額になるだけで飛びつく若者続出ですから。


 えっ? みんな気づくって?

 それもそうですね。 レベルアップですぜ。 あんたも成長したもんだ。

 

2000 02 24
其之四百五 アールタイプ

 ついにCD−Rを買いました。

 秋葉原で購入したため、それなりの値段で買えました。 まだ「試し焼き」などはしていないのですが、これからに期待します。


 しかし、ひとまず、これで大量データをコンパクトに納めることが出来るというものです。

 今までフロッピーにしか入れられなくて持ち運びに不便だった大量のデータが一度に移せるというものです。


 これで、ハードディスクのバックアップも出来るというものです。

 今まで一回もやったことがありません。 万が一に備えて、こまめにやらないとダメなのに。


 これでOFF交換も出来るというものです。

 これで今まで手に入らなかったものが手に入るというものです。
 っと、危ない危ない。 危うく、アングラ世界からの呼び声に魂を奪われるところでした。 後ろを見ないように歩かないと。

 いや、やらないって。 ホントに。 うん。 そんなメールとか来ても受け付けないし。 多分。


 でも、とりあえず、今日秋葉原で買えて一番嬉しかったものは「かまいたちの夜」の本だったりするんですけど。

 

2000 02 25
其之四百六 広大なる眺め

 昨日はディスプレイを買いました。

 秋葉原で購入。 配送料をサービスしてもらったため、それなりの値段で買えました。

 前の15インチモニターは先日、ぶっ壊れて「緑色を発色できなくなる」という致命傷だったのですが、今は17インチ。 広々とした画面は気持ちの良いものです。

 気持ち良いついでに画面の解像度を変えてみたり。 今まで1024×768だったのを1152×864に変化。

 満足満足。


 満足ついでに、昨日の呪われた思い出も消えました。

 例えば、終電が12時42分だったにも関わらず、「1時過ぎても終電あるでしょ。」と軽く言われたメッセージだとか、
 八種十牌。 「国士無双頑張るぞ! さて、第一打はごまかすために2枚ある一索を切っとこう!」 と思ったら次のツモ番までに「九種九牌」で流されたとか、
 始めて食べに行ったら、メチャスープが辛かった千家(ラーメン屋)とか。

 いろいろあったわけです。 でも全ては過去のこと。

 とてもじゃないですが、一ヶ月間書きつづけるような気にはなりません。


 …個人的な話が過ぎました。

 とりあえずディスプレイは快適に動いております。 入っていた箱の処分にはおおいに困っていますが…。

 どこからか置き場が提供されないものでしょうか。 でないと即席の机とかになりそうで怖いです。

 

2000 02 25
其之四百七 そしてクリスタルはFF9まで出てこない

 世間では「ポケモンってRPGだったんだ」と大騒ぎですが、時代に逆行して未だにFF5をプレイ中。

 ホントに良く出来たゲームだと思います。 ということで「ファイナルファンタジー5」のススメです。 250万本売れたようなメガヒットゲームですが、それでもここで紹介。 早い話、書きたいことを書く自己満足。


 思うにRPGというのは、どこからゲームの本質を楽しめるようになるのか? これが大事だと思います。

 それは個人的な差があると思います。 ストーリーが軌道に乗ってきたところからだという人もいれば、ムービーが見れるところからだとかいろいろあるでしょう。

 自分は、RPGとは主人公が成長するゲーム。 つまり、主人公の成長を楽しめるようになってからがゲームの本質。 そう思います。


 例えば、ドラゴンクエストだと、モンスターを仲間にできたり、転職ができるようになったりするところがポイント。 DQシリーズの中で一番好きなものが3だという理由もそこです。

 DQ3は、いきなり職業を選べます。 ここでプレイする人によって様々なプレイスタイルが確立するわけです。

 DQ6は、その転職がゲーム序盤ではできません。 だいたいゲームのストーリーを三分割して第2部に差し掛かってから登場するのです。 この時間がどうにもイヤなのです。 早く、転職して自分の好きなようにキャラクターを育てたい。 と思うのに、なかなかそれができない。
 DQ7がどうなるかは分かりませんが、もし自分の好き嫌いが現れるとしたらそこだと思います。 ゲーム序盤…欲を言えばプレイして一時間以内に転職ができるようになっていれば、間違い無く気に入るゲームとなるでしょう。 逆に、五時間以上プレイしても転職ができるようにならなければ、二回目のプレイは無いでしょう。


 そして、FFシリーズ。

 FFシリーズは毎回システムが違うので一概にこれがポイントになるとは言えないのですが、FF5であれば、ジョブシステム。 これが出てきてから、人それぞれのプレイスタイルが表に出ます。 これが早ければ30分くらいでできるようになります。 遅くても1時間。 文句無しです。

 FF6だったらこれが魔石です。 この魔石がなかなか登場しないので、あまり好きではありません。

 FF7だったらマテリアでしょうか。 マテリアはかなり最初から登場しますが、最初は種類も少なく、成長も遅いのであまり好きになれません。

 FF8だったらガーディアン(とそのアビリティ)でしょうか。 これは序盤で手に入ります(というか最初からある)し、成長も普通なので好きです。


 よく、FF5は絵が汚いとかドットキャラでは表情がつかめないとか言われていますが、そんなものは移植だとかグラフィック修正だとかでなんとでもなります。

 システムはどうにもならないでしょう。 変えてしまえば全く別のゲームとなるでしょう。


 ストーリーは単純ですが、良く練られています。

 世界が一つになった時 ( ネタばれになるのであまり深くは言えませんが、FF5の世界は第一世界、第二世界の2つの世界があって、その二つの世界がくっついて第三世界になります ) は、今まで入れなかった場所にそんな意味があったのかと感心しました。

 例えば、鳥の形をした半島。 これは、最初、四つの隕石の中心にあるワープゾーンがあるに過ぎないのですが、世界が一つになった後で、そこに竜王が封印されていたという事実がわかったり、
 第一世界でエクスデスの封印されていた場所と、第二世界で過去に巨悪と闘ったときに使われた伝説の武器が封印されている城が、世界がくっついたときに同じ場所だったと分かったり、 大発見の連続に感動でした。


 ジョブシステムも非常に良く練られています。

 このアビリティは使えるけど、このパーティーにこのジョブを入れるなら、このアビリティが必需だから、このキャラをそのジョブにして、でも、そのジョブに変更するなら、このジョブを変わりに引き継ぐ人が必要だから…。 と、シミュレーションゲームのような戦略性もあって非常に面白いです。

 この言いかただと分かりづらいので実際のゲームのキャラ名などを使って言うと、

 ―――バッツが「りゅうけん」をおぼえた。 良し、「黒魔道士」にジョブチェンジしよう。 でも、そうなると、今までバッツにつけていた「ダッシュ」のアビリティが使えなくなる…。 じゃあレナを「シーフ」にジョブチェンジしないと。 お、そうすると、レナは「ラーニング」をつけることができるなあ。 ならガラフは「青魔道士」でなくてもいいじゃないか、のちのち必要になる「みだれうち」を覚えるために「狩人」にジョブチェンジしておこう―――

 と、プレイするたびに自分のプレイスタイルが違っていて、これがまた面白いです。 この差はDQ3の非になりません。
 攻略本があっても、その通りにせずに自分のやり方でやろう! と思えるゲームは少ないでしょう。

 FFタクティクスがこのジョブシステムを採用したのも、この戦略性からすれば当然でしょう。

 というわけでべた褒めです。 長文です。


 さあ、戦略性のあるRPGは好きなのにFF5をやったこと無い人は、是非、やってみましょう。 かなり限定的ですが。

 いじめた亀に命を助けられたりするゲームなんてこれくらいのもんですよ!

 

2000 02 26
其之四百八 ひき際が肝心

 思いっきり風邪ひきぎみ。


 バイト先で、そう言ったら、お薬をもらいました。 ごく一般的な市販の風邪薬。

 食後に3錠服用。

 しかし、最近の風邪薬は効くものですね。 あっという間に睡魔に襲われることに。


 肝心の風邪のほうにはからっきしですが。

 食後の眠気を薬のせいにしただけという話も…。


 それでも、光家に行くのですが。

 

2000 02 27
其之四百九 ときには傷つくこともあり

 なんか、果実粒入り缶ジュースを振らずに空けてしまいました。 がぶ飲みしたいとき〜ですね。 いろんな意味で。

 飲むにつれてどんどん果実濃度が上がっていきました。 かなしいとき。


 オレ発見。

 「いつもここから」の「かなしいとき」は、別に「かなしい」ときでなくても、大抵はオッケーの法則。

 かなしいとき〜
 がぶ飲みしたいとき〜
 ムカツクとき〜
 いらつくとき〜
 にやつくとき〜
 精神的にまいるとき〜
 ちょっといいとき〜
 情けないとき〜
 ちょっと自分が誇らしくおもえるとき〜

 ちなみに、この「とき」を「話」に変えるとサイコロトークになる法則も追加。 文章を長くすれば「踊るさんま御殿」のネタふりね。


 あと、「ふかわりょう」のちょっと相手をきずつけるセリフシリーズも同類のネタです。


 マニアック度が増したほうが熱がこもります。 ついてこれるかね?(偽アインシュタイン風)

 

2000 02 28
其之四百十 売れスジ

 今週の品薄ゲームソフト(ヨドバシカメラ調べ)。

 プレステ=ジオンの系譜
 ワンダースワン=仙界伝(というか封神演技)
 ゲームボーイ=カードヒーロー

 もう少し、ソフトの売れ行きを考えて生産しろというユーザー続出です。


 ところで、ゲームの売れ行きを確認する方法は数多くの手段があります。

 最近では、ゲームランキングを紹介する朝の情報番組も出てくるあたり、かなりの人気があるのでしょう。

 個人的には、TBS系列の深夜番組・ランク王国のランキングが好きです。 オリコンのデータだし、何しろ、ゲーム紹介のときにちゃんと、ゲーム内の音楽を流してくれるし。

 でも、こないだ見たら、ランク王国のコメンテーターの手にPS2が…。 いいのですか? あの番組のあの娘っ子二人に紹介させて…。 いいのですか? 小倉弘子。


 しかも、そんな重大なときに限って、普段より1時間遅れての放送。 TBSにとってPS2の価値ってそんなものなのか。


 ということで、PS2発売に合わせた話はこんなもの。 ちなみに、しばらく買う予定が無いで、話題にできないと思います。
 いや、誰も期待してないと思いますが。

 

2000 02 29
其之四百十一 この風邪は止めらない!

 本格的な風邪が発動中。


 鼻水が出て、鼻水が出てたまりません。

 なんか、尿として水分を出さなくても全部鼻から出てくれるくらい鼻水がとまりません。

 それでも、なにも食べるものが無いから、寒空の元、お買い物。

 買い物に出かけたのは良いけど、店に入ってから、財布を忘れたことに気づいて取りに換えるハメに。 全然愉快では有りません。

 これも、風邪で頭がうまく機能してないからだ!


 とりあえず、今は全てを風邪のせいにします。

 とりあえず、風邪はひいてもジャンプは買うし、ホームページ更新もしたりするんですけどね。

 とりあえず、今年が卒業でなくて(卒論書く必要がなくて)良かったなあと。 しみじみ思ったりする今日この頃。

 

2000 03 01

其之四百十二 もしもしリーズ

 叶わぬ夢。

 一度で良いから、笑っていいとものテレホンショッキングで、お友達の電話として、かけた電話がおもいっきりテレビのちょっと聞いてよ生電話につながって欲しい…。


 さて、最近気づきましたが、あの電話のみのもんた、ホントに話聞くだけです。

 ゲストの意見が無かったならどうする気なんでしょう。

 しかも、最近は、「奥さん、つらいだろうけど、頑張って耐えてね。」と、解決するのもめんどくさいのか、何らアドバイスを施すことないような時もちらほらと見られるようになりました。

 電話相手もそれで納得する辺りがさすがみのもんた。


 そうそう、いいともで思い出しましたが、チュンソ○トのゲームって結構鋭いですな。

 「いいとも」の解説として、「面白い面白くないを通り越してもはや日常」と述べています。 これはもう、面白くないと言っているのも同然だと思うのですが…。


 自分は、どっちを見るかといわれると…。

 立川志之助の苦しいコメントを見てるほうが面白いです。

 視聴者からもらったアイデア料理をマズイマズイとゲストがけなすのに、一人だけ番組のために視聴者のフォローをしているときなんて何とも言えません。 試してガッテンじゃあ見られね〜。

 

2000 03 02
其之四百十三 肉食べ放題

 何故かバイト帰りに食べ放題といえば、焼肉になります。

 むしろ、食べ放題といえば焼肉になります。

 他にもありますが、とりあえず無難に焼肉になります。

 とりあえず、いつも食べているような肉よりは良い肉が大量に食べれますから。

 食べ放題の肉に劣るような肉を食べているということで、どれほど貧しい食生活を送っているかは周知の事実になっているでしょう。


 さて、焼肉といえば牛肉ですね。 どういうわけか。

 ただでさえ肉にかける食費は少なく、良い肉を食べていないというのに、買う肉はいつも鶏肉か合挽き肉。

 最近では、豚肉もあまり買わなくなってしまいました。


 まあ、安い牛肉を買うと、なんか、金が無いのを認めてしまう気がするので、とりあえず、鶏肉が美味しいから買っていると自己完結しておきます。
 さて、どうしよう。 今日の夕食の予定だった冷蔵庫の中の鶏肉。

 

2000 03 03
其之四百十四 知る人ぞ知る

 よりによって吉村家に行くことに。 バイト先の人が「美味しいラーメン食べに行こう」と言った結果こうなりました。

 しかも、PM7時なんかに行くから、メチャクチャ混んでいました。

 それでも並んで食べました。

 付き合いということもありますし。


 さて、味のほうです。

 前行った時は、脂っこいというか、なんかしつこかったのですが、噂の通り変わっていました。

 しつこさは無くなり、変わりにかなり塩辛くなっていました。

 なんというか手抜きっぽい味。


 貧乏脱出大作戦の抜き打ちチェックで文句をつけるみのもんたの気分がよく分かります。

 でも、バイト先の人は行ったことが無かったようなので、美味しい美味しいと言いながら食べておりました。

 このひとたちは味濃いめとか油少なめとか注文できることを知らないんだろうねえ。


 また味が変わったという噂を聞いたら行きます。

 味が変わるのが先か、バスタードが掲載されてこのページが更新されるのが先か、ツリッキーピン太郎が終わるのが先かどうなることやら。

 そういえば、ゾンビパウダーとバスタードが同時掲載されたことってありましたっけ?

 三獣士読みきりがバスタードの代原として使われて連載が始まるまでバスタードってやってましたっけ?

 

2000 03 04
其之四百十五 もう4日か…

 さて、今日はバイトも休みだったので、床屋へ。

 前回は、値段につられて行ったがばっかりに偉い目にあったので、無難にいつも通っていたパーマ屋までいって来ました。


 ところが、どっこい。

 いつもカットしてくれていたおばちゃんは「兄の奥さんが倒れているから」ということで、実家に帰省中。

 その方の息子さんが代わりにやってました。 この店、自分の知りうる知識によると、おばちゃん一人が経営している小さな美容院だったはず…。

 その息子さんもこれまた若い。 二十代後半といったところ。


 その若旦那いわく。
「いえ〜。 母が実家に戻ってしまいまして、この店をずっと閉店していたんですけど、閉店しっぱなしにしておくのも悪いと思って僕が変わりにやってるんですよ。」

 嫌な予感が・・。

「いえ。 専門学校を出て、免許をもらってから3年はやってました。 ただ、去年まで、洋服販売の仕事についていまして、この仕事をまたやり始めたのが、先月の13日なんです。

 ―――えっ? じゃあ20日しか・・・。

「だいたい一ヶ月前ってところですか。」

 ―――えっ? 50%くらい水増しされてませんか?

 最近、どうもこういった散髪のトラブルが多いです。


 でも、なんか年も近いせいか、親しみやすい人でした。

 ブランクのことを気にしてか、一時間以上かけて丁寧にカットしてくれるし、洗髪代をサービスしてくれたり、アデランスばりのヘアチェックをしてくれるし、終わった後に石鹸をサービスでくれるし。


 ブランクが空いたなら空いたなりにこれくらいのサービスが無いとダメでしょう。

 未だにツボ持ちあげるアクションを斬新と言っているようじゃあやばいっスよ。

 ナウイって言ってるだけじゃあまずいッスよ。

 シュー・アラ・クレムで笑いが取れると思っているようじゃあ時代錯誤はなはだしいッスよ。

 

2000 03 05
其之四百十六 もう4日か…

 さて、今日もバイト。


 そろそろ、人事移動だの、卒業だの、追いコンだの、忙しい時期になりました。

 去るものもあれば、来るものもあり。

 バイト先のデパートでは、新入社員の話がちらほらと出てきます。 新しい人を雇うということは、新しい世代を感じ、雰囲気も変わって気分も一新されるというものです。 良いことです。

 うちのやってるバイト先は今年も新入社員を取らないようなので、今年もバイトが忙しそう。


 思い出しましたが、うちの隣のお茶屋さん。

 新人さんを呼びこむのが お好きなようです。 何しろ、店長さんがコロコロ変わる。 なんというか1年足らずで3回も店長が代わる。 今の人は四人目。

 しかも、どの人も店長をするのは始めて。

 どこからともなくやってきて、そして、4ヶ月くらいでチェンジ。

 今の店長さんは、もう3ヶ月くらいになります。 そろそろ代わりどきなのかもしれません。

 どうして、ここまで、頻繁に変える必要があるのか…。

 どこかの雑誌みたいに、売上が悪いと打ちきりになるのでしょうか。

 

2000 03 07
其之四百十七 継続

 映画版ケイゾク。 ここまでの大人気とは。 踊る大走査線を彷彿とさせます…。

 個人的には期待してます。


 このケイゾクというドラマ、毎週見ていたわけではない(特に最終回の辺り。 あと、特別編も見逃しまくり。)ので、詳しくは無いのですが…。

 ドラマの粗筋を聞く限りでは、このドラマ、死んだと思っていたけど生きていた人ばかり。

 だいたい、味方側の人が死んだときが最終回なのですが、何度も生き返る(=死んだと思ったら実は生きていた)ので、そのたびに繰り返される最終回。 (ちょっと大袈裟な言い方)

 ドラえもんにも幻の最終回が二つほどあるみたいですが、これほど続くと、完結!といわれてもイマイチ信用できなくなってしまいます。

 SaGaシリーズみたいに完結編が出た後も別のシリーズとして出ていくかもしれません。


 終わりの無いのが終わり。
 ある意味、ゴールドエクスペリエンス・レクイエムみたいなドラマですな。

 

2000 03 08
其之四百十八 FF座談会

 「いや、なんか書くこと無いし、座談会形式でやってみようと思うのよ。 今日この頃。」

 「ありきたりですな。 こういうパターンって嫌いな人も多いと思うのよ。 今日この頃。」

 「それもある。 何しろ、個性無いから。 オレたち」

 「今回は、FFシリーズのパーティーについてだそうだ。」

 「ふむ。 どうでもいい話題だけに、こういう座談会形式でごまかそうというわけだ。」

 「さて、FFシリーズで、パーティーを自由に選べるようになったのは、6からか・・。」

 「9にも生きるかどうかはわかんないけど。」

 「一応、1は最初に1回だけパーティーを自由に組めるから、一応、選べる方に入るかもね。」

 「FF2と4は途中でパーティーが強制変更になるパターン。 FF3や5は同じキャラを使いつづける代わりに、ジョブチェンジでそれを柔軟に変えることができるパターン。」

 「FF3や5のジョブチェンジは良く考えられてると思うよ。 素の能力はみんな同じだけど、使うジョブによって個性が出てくる。」

 「それだったら、2もだよ。 使ってる武器によって差が出てくる。」

 「FF2ってキャラクターは変わっても、使える能力にほとんど差が無いよね。」

 「え? でも、ゴードンの槍LVが高かったり、レイラの短剣LVが高かったりで一応差があるじゃん。」

 「そうだけど、入れ替わりのあるキャラって結局1人でしょ。 残り3人はずっと同じメンバー。 だから、他のキャラの能力には劣ってて、全然得意武器の強さがわかんない。」

 「そうかも。 入れ替わるキャラは戦闘のコマンドが一番最後になるおかげで、キャンセル強化が使えないからね・・。」

 「キャンセルというと、一度入力したコマンドをBボタンでキャンセルすることによって熟練度をあげる裏技だね。」

 「まあ、これほど一般プレイヤーがやることを前提とした裏技も珍しいよね。」

 「言われてみれば…。 この技を使わずにクリアした人って相当の根気の持ち主だよ。」

 「ラストダンジョンは長いし。」

 「FF3と良い勝負だよ。 当然の事ながらセーブゾーンは無いし。 リメイクされたらつけて欲しいなあ。」

 「何を! あれでセーブができたら、醍醐味が薄れちゃうだろ!」

 「その意見は妥当だね。 ゲームの楽しみ方は人それぞれだしね。」

 「って、何時の間にかFF2論議になってるって。」

 「そういえば、FF5って珍しく女の子中心のパーティーだね。」

 「おお。 そうだそうだ。 最後には、主人公以外はみんな女というハーレムパーティーだよ。 ギャルゲーみたいなシチュエーションだ。」

 「でも、FF5発売された後に某ゲーム雑誌で行われた『FFシリーズ人気カップル投票』という企画では、FF5のパーティー内でのカップルは無かったぞ。」

 「え〜。 でも、1位は何となくわかるぞ。 セシル×ローザだろ。」

 「正解。 って当たり前か。 企画者も絶対FF4キャラで塗り固められることを予想してやってるだろうし。」

 「もちろん、カイン&ローザもあったような気が…。」

 「想像は自由だからね。 ファイアーエムブレムみたいだ。」

 「ちなみに、FF5だとバッツ×リックスの村の女の子という想像を絶するカップルが八位に入っていたぞ。」

 「ゲッ。 やらせじゃん。」

 「…。 まあFF5まででカップリングって難しいからねえ。 デッシュ×サリーナとかは入ってなかったし。」

 「マイナー!」

 「でも好きにパーティーを組めるようになったら、どんな組み合わせでも自由だしね。」

 「ヴィンセント・シド・バレッタとか?」

 「うわ。 おやじくせ〜パーティーだ…。」

 「ウーマロ・ゴゴ・ガウ・ストラゴスとか。」

 「何故、そこにストラゴスが…。」

 「戦士四人パーティーとか。」

 「FF1じゃんか。 しかも、実際それで始めていた奴いたし。 もちろん、途中でやめちゃったけど。」

 「ジョブの選び方が分からなかったんだろうね。」

 「さて、これくらいにしておきましょうか。 座談会だと話がスムーズに進んで良いね。」

 「随分長くなってしまったけど。」

 「そうだね。 でも、内容の薄い話をここまで長く伸ばせるとはさすが。」

 「良く考えたら何人で話してるのかも不明。 無個性はいかんガネ。」

 「ゲッ、最後だけジャンプネタかよ。 毎日ジャンプネタオチだ。」

 

2000 03 09
其之四百十九 ドラキュラは眠らない

 部屋がにんにく臭い。

 それもそのはず、にんにく1袋買ったから。

 1袋、六個くらい入って80円。 やっぱり近所のスーパーはどこかおかしいです。

 安物と高級品の差はあるでしょうが、貧乏な自分はコレで満足。


 おととい始めて買ったのですが、にんにくを使って炒め物をすると、風味が出てうまさが増して良い感じ。 先輩の家で学んで、マネしてみましたが、大成功です。

 ただ、自分はにんにくに強くないので、一日一かけらが限界。

 このペースで行くと2ヶ月はもつという計算に…。

 気づけばにんにく浸りの食生活になりそうです。


 と、言ってるそばから胸焼けが…。

 きっと、この腹痛も、自分の「にんにくの胸焼けに対する抵抗力」が少ないだけで、そのにんにくが傷んでいるとかそういうことは無い…はず…。

 

2000 03 10
其之四百二十 電話の相手は!?

 今日は電話した電話した。 普段の自分からすると二ヶ月分くらい…。

 追いコン(=サークルでやる卒業会みたいなもの)の予定をつけるために、店に電話したり、予約できる時間に対して他の人に電話をかけて意見を求めたりと、大忙し。

 しかも、こういうときに限って電話がかかってくる。 しかも、おおよそ追いコンとは無関係な内容の電話が。

 普段は、あまり電話をかけたりうけたりすることも無いのですが、今日に限っては別。

 二時間半くらい、PHSと自宅電話を駆使して電話かけっぱなし。

 電話代がおそろしい。


 のべ8人の人に電話をかけ、のべ3人の人から電話がかかってくる。 これほど忙しい日があるのでしょうか?

 追いコンのための飲み会の場を作り出そうと、インターネットで探し出した店に電話したら、その電話はつながらないし、ようやく予定が決まってそれを知らせようとしたら営業時間が終わったらしく、取り扱ってくれないし、痛すぎです。

 そういうことでまだ完璧ではないのですが、11日の午後五時から中華街で行うことになりました(内輪の話で非常に失礼)。


 ちなみに、かかってきた電話のうち、一本は間違い電話だったりするのですが…。

 


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