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テキサスホールデム(2)



ここでは、なぜ強いカードと弱いカードができるのか、強いカードはなぜ強いのか。
などといったことを分析していきます。

勝つというのにはふたつの要因があります。

  1. 他のプレイヤーより強い役ができている
  2. 同じ役のプレイヤーがいる場合は相手より強い順位のカードを持っている

1の意味において強いポケットとはどういうものか。
それはずばり強い役ができる可能性が高いポケットです。
このことを調べるために代表的なポケットの役の期待値を出してみます。


役の期待値勝率
AA2.2284.95%
552.2659.64%
AKs1.6066.19%
A9s1.5961.46%
JTs1.7956.15%
72s1.5835.48%
54s1.7938.53%
32s1.6633.10%

役の期待値勝率
TT2.2674.68%
222.2349.49%
AKo1.4264.43%
A9o1.4059.46%
JTo1.6153.76%
72o1.4031.69%
54o1.6135.06%
32o1.4729.32%

勝率はヘッズアップの勝率です。
また、役の期待値はストフラ=8、フォーカード=7、フルハウス=6、フラッシュ=5、ストレート=4、スリーカード=3、ツーペア=2、ワンペア=1、ノーペア=0 として出しています。

AKs と AKo を見てください。
両方とも AK でカードの強さは変わりません。
しかし AKs の方が役の期待値と勝率が若干上回っています。
この勝率の違いは純粋に役の期待値による違いだと考えられます。
つまり、同じ強さのカードなら役の期待値の高い方が強い、と言えます。

今度は AA と 22 を見てください。
AA と 22 はほぼ同じ役の期待値を持っています。
しかしながら勝率はかなり違います。
これらの例から、役の期待値よりもカードの強さの方が勝率に与える影響は大きい、ということが分かります。



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