近距離戦攻略その1
Aの使い方
まず、この表を見て下さい。
技名 | コマンド | 判定 | 攻撃発生時間 | ダメージ | ガード後 | ヒット後 | AC | FC | BC | 技レベル |
開き | A | 上 | 11F | 13 | −1 | −10 | −10 | −10 | −10 | 1 |
この表の詳しい見方はここを見てもらえば分かると思います。
では、見てもらったということにして先に進みましょう。
A ヒット | ┬ | 1K (下) 13F | ⇒ |
├ | BA (中 上) 13F | ⇒ | |
├ | 投げ (投) 16F | ||
└ | 6BA A (中 中) 14F | ⇒ | |
A ガード | ┬ | A (上) 11F | |
├ | 1K (下) 13F | ⇒ | |
├ | BA (中 上) 13F | ⇒ | |
└ | 6BA A (中 中) 14F | ⇒ |
↑この図は、Aを相手に当てた時の
その後のマキシ側が取るべき選択肢の一例です。
これ以後の全ての選択肢解説図に言えることですが、
この表はあくまでも一例に過ぎません。
図に書いてない技を出すのも面白いでしょう、
また有効な連携を探していけば戦力アップになると思います。
さて解説を。
Aが相手にヒットした場合は、こちらが10Fも有利になります。
守勢に回って固まる相手に対して、その防御を崩しに行きます。
そのためには、中・下・投げを偏ることなく混ぜる必要があります。
大半の相手は立ちガードしますので、
1Kや投げを繰り出すと良いでしょう。
BA や 6BA A ですが、
この2つはガードさせる事を目的としています。
どちらも3発目が存在しているため、相手は割り込めません。
3発目を意識させ、2発止めから投げや下段で揺さぶれる優秀な技と言えるでしょう。
では、Aをガードされてしまった場合はどうなるのでしょうか。
この場合、こちら側が1F有利になります。
ヒット後と同じ選択肢で押していって構わないのですが
投げは相手の反撃で潰される事もありますので打撃を使っていきます。
Aは上段攻撃ですから、しゃがまれたり
あるいは上段スカしの技に負けることもあります。
使い所は、マキシの最速の技であることを活かして
相手の攻撃に割り込んだり、潰すようにして使うことでしょう。