近距離戦攻略その4
BAの使い方
フレーム表を見てみましょう。
技名 | コマンド | 判定 | 攻撃発生時間 | ダメージ | ガード後 | ヒット後 | AC | FC | BC | 技レベル |
繋ぎ波紋 | BA | 中 上 | 13F、14F | 18、20 | −9(3) | −19(−7) | −19(−7) | −19(−7) | −19(−7) | 2、2 |
おおさかが接近戦で最も多く使うのがBAです。
BAはその続きとして3発目のKを持っているので、
これを相手に意識させていけば、BAで止めても相手は反撃してこないでしょう。
BA | ┬ | 続くK (中) 18F | |
├ | 続くK(ちょいホールド) (中) 24F? | ||
├ | 玉衝KK (下 上) 21F | ||
├ | 投げ (投) 16F | ||
├ | 4B (中) 17F | ⇒ | |
├ | 6BA A (中 中) 14F | ⇒ | |
└ | ステップ→再度BA (中 上) 13F |
よって、この表の中で一番多く使うのはBA→続くK。
ガードさせるつもりでガンガン出していきます。
この連携を何度か出したら、次に出すのは続くK(ちょいホールド)です。
仮に相手がBAのあと反撃してやろうなんて考えていたら、
このディレイにひっかかってくれることもあります。
また、少しホールドした事によって玉衝KKと蹴りのタイミングが同じになり
2択攻撃をかける事が出来ます。ただし、玉衝構えに移行したかどうかで
次に出すのが玉衝KKなのかBA後のKなのか判別出来る人には通用しません。
この場合は、BAはあくまで固める技として使い、次の攻めへ繋げていきましょう。
BA後の投げは距離が遠くなっている事もあるので、
若干距離を詰めてから掴みにいくのがいいでしょう。