remove
powerd by nog twitter

7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月 / 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月
Elgin07/08
Elginでの2シーズン目が始まった。今年こそは第2Dへ昇格したい。前シーズンの結果を考えると優勝も夢じゃない。目標はもちろん優勝!



監督としても、年間優秀監督3位に選ばれるなど、1シーズン目にしては立派な成績。少しずつ成長してきた。去年の監督プロフィール
チームの規律などは成長しているけれど、なぜか忠誠心が下がっている…。うーん、使えない選手を何人か自由移籍したからかなぁ?
前シーズンは守備的布陣を使っていたので、プレイメンタリティが"極めて慎重"に変わっている。あと、スコットランド知識も少し伸びてるっぽい。




理事会の要求的は、去年とほとんど変わらず。今年も中位の順位を目指せってか・・・見くびっているぜ、会長さんよ。
理事会、サポーターともに自分を認めてくれているのは嬉しい。とりあえずクビにならないよう、かる〜く優勝してやりますよ!





平均年齢が上がったのと、メディア予測が7位になっただけで、それ以外は変化無し。メディアも見る目がないなぁ・・・。




今シーズンから収益表も載せます。赤字が見づらいですが、借金は25.03M。親善試合で儲けて、7月中に完済したいもんです。
昨シーズンはなんとか黒字。リーグ戦とカップ戦の賞金が大きかった。セミプロリーグだと放映権がないのが痛いなぁ。なんとか移籍金を。





昇格予想は7-4、2.75倍って事ですかね。去年の10-1よりも人気が出ている。そりゃ昨シーズン3位だもんな。期待に応えるべ。
ちなみに、シーズンオフの間にincファイルを入れたので、リーグ名・カップ名が正式名称に変わっています。





入場料目当てで格上のチームと対戦(最後だけ格下)。今月だけで14Mの利益をあげる。やっほーい!
新戦力と旧戦力を融合させて、今年も長いシーズンを戦っていく・・・。 なお、クラブに集中したいので、日本代表情報はやめました。


2007年8月
開幕スタメン
ポジ 名前 年齢 評価額 コメント
GK Sean O'Neill NIR 19 攻撃的GK。正GKを任せるのには不安があるが、飛び出しと敏捷性に期待。
DR Danny Chadderton ENG 23 200K 昨シーズン不動のDR。新戦力に負けず、今シーズンも頑張ってほしい。
DL Shaun Molloy SCO 22 100K 優れたフィジカルとヘディング13が武器。スキルが低いのが難点。
DC Craig McCulloch SCO 17 昨シーズン活躍を見せた若手注目株。生え抜きの選手として見守ります。
DC Lee Miles ENG 25 200K 昨シーズン守備陣MVP。不用意なミスはあるけれど、信頼はしている。
MR Chris Feasey ENG 24 700K 昨シーズン功労者。スキルはヘボイけれど、スピード17は強力な武器。
ML Steve Mackay SCO 26 1M 昨シーズンリーグMVP。うちの看板選手。安心してスタメン起用できる。
MC Barry Donald SCO 28 100K タックル14、オフザボール14のボランチ。ボジショニング2がどう響くか…?
MC Craig Callachan SCO 26 我がチームのファンタジスタ。フィジカルさえ伸びれば申し分ないんだが…。
FC Matthew Robinson[C] ENG 23 1.2M 昨シーズン攻撃陣MVP。素晴らしい活躍を見せてくれた。今年も頼む!
FC Martin McBride SCO 21 100K 今年の大収穫。ヘディング17、決定力15。こいつは活躍してくれるだろう。

控え
ポジ 名前 年齢 評価額 コメント
GK Paul Mathers SCO 37 昨シーズン後半から守護神。世代交代を考えて、今シーズンはサブ中心。
DR Sean Wright ENG 20 200K 期待の新戦力。高いポテンシャルを持っているとの事。期待している。
DL David Birmingham ENG 26 守備力はまずまず。なんとか戦っていけそうかな。結果が見たい。
DC Mark Essex ENG 24 100K スタメンの二人と遜色の無い活躍を見せてくれた。ローテで使っていく。
DC Darren Hollingsworth ENG 19 200K 初の写真あり選手。フィジカルに優れている。スタメンでも使っていけそう。
MR Chris Finnigan SCO 21 1M 昨年期待するも微妙だった。ポテンシャルはありそう。一皮むけてくれ。
ML Warren Peyton ENG 27 300K DLもこなせる新加入選手。クロス12もスピード不足がやや不安。
MC Stuart Callaghan SCO 31 新加入のベテラン。平均的に安定した能力。第3Dなら活躍できるはず。
MC Adam Nelson SCO 23 300K 昨シーズンは堅実な活躍をしてくれた。もう一歩成長して欲しいけど期待。
FC Ben Booth ENG 22 200K 能力は大したこと無いが、昨シーズン15点マーク。今年はスーパーサブで。
FC Dan Leach ENG 19 400K この能力で400Kの評価額。こいつは素晴らしいポテンシャルがあるかも。



ほぼ昨年と同じメンバー。主力以外のスタメン固定はしない主義なので、これに載っていない選手もローテーションで使っていく。
おそらく今年もカップ戦は、早いうちに敗退しそうなので、日程的には余裕が持てる。怖いのは怪我だけ。本当に怖いです。
フォーメーションは昨シーズンと同じ4−4−2。ダイヤモンド型にしようかなとも思ったけれど、下手にいじって崩壊したくないし、
とりあえずこれで戦っていって、余裕が出来たら変えてみようかなと。今年は勝負の年。なんとしても昇格してみせるぞ!!




8月成績:1勝3敗2分け


East Fife 開幕戦。両チーム合わせて枠内シュート1というつまらない試合。アウェーだし負けないだけ良いか。Lee MilesがMOM。
St. Johnstone 格上相手のカップ戦なので負けても仕方ない。それよりも、Chris Feaseyの肋骨骨折が痛い…全治一ヶ月かよ(´;ω;`)ブワッ
Albion Rovers 果敢に攻めるも敵守備陣にことごとく阻まれる。勢いでは勝っていたが、勝ちきれなかった。また引き分けかい。
Arbroath 同じリーグのArbroath相手に快勝。攻守に渡って相手を圧倒。これをリーグ戦で見たかった。期待のMartin McBride初ゴール。
Queen's Park 憎きQueen's Park戦。まったく見せ場の無いまま負けてしまった。シュート3本って(゚Д゚) 苦手意識持ってんのかなぁ…。
Morton D1チーム相手のカップ戦。意外にも奮闘してくれた。ホーム戦なので入場料も稼がしてもらったし満足満足。




今シーズンもスタートダッシュ失敗。まさか一勝も出来ないとは……。他のクラブも戦力補強しているって事ですな。
まだリーグは始まったばかり。昨シーズンも後半の巻き返しが凄かったわけで、勝負はこれからです。頑張ってくれたまえ(゚Д゚)y─┛~~
夏の補強もそこそこ出来たけれど、狙っていた選手を降格してきたForfarに奪われる事が多々あった。こいつら嫌い。対戦じゃ負けんよ。

日本はアジアカップの準決勝でカタールに負けていた・・・。なんか現実でも同じ事が起こりそうで怖い( ;∀;) そして……





オシム解任かよ!? 川淵キャプテン判断早すぎ! っていっても、強豪国にとっては当たり前の事か…。
他に日本人監督を作成していないので、おそらく唯一の日本人監督の自分の下へ監督のオファーが舞い込んできた。
やってみたい気持ちもあるけれど、いまはElginに集中したいので、泣く泣く断る。そしたら、数日後、今度はU19監督のオファーが。
前作ってU19の監督とかってあったっけ? これは面白そうだけど、やっぱりクラブに集中したいので断る。次回のプレイではやってみようかな。



2007年9月
9月成績:2勝2敗1分け


Aberdeen 金稼ぎの為の親善試合。お客さんたちには勝敗に関係なく、金さえ落としていってもらえば満足ですよ(゚Д゚)y─┛~~
East Stirlingshire 燻っていた攻撃陣が爆発して、ようやく初勝利。やっぱりホーム戦は勝率がいい。Matthew Robinson2発ゴール。
Forfar 新たなる宿敵Forfar戦。勝ってた試合だったが、追いつかれてしまった。8月補強のGareth McConaghieいい感じ。
Berwick リザーブのSteven Nobleを試しに使ってたら退場|д`) だが、FWの二人が頑張ってくれて、なんとか勝利。
Montrose 負けたくない上位のチームに負けちまった…。先取点を決められるとズルズルいってしまうのが悪い所。




なんとか5位まで浮上したけど、1位との勝点差はすでに9。うーむ、ちょっとまずいな・・・。直接対決で勝って行かないとあかんわ。
スロースターターな選手たちも調子に乗ってきたので、地道に勝ち星を取っていくしかない。あくまでも優勝しか目指してはいない。
攻撃陣はなかなかなんだけれど、どうしても守備陣の詰めの甘さが目立つ。特にGK。なかなか良い選手がいないんだよなぁ・・・。
賃金予算もギリギリになってきたし、新しい選手獲得するのも困難になってきた。いまの戦力で戦っていくしかない。月間優秀監督3位ゲット。


2007年10月
10月成績:1勝4敗1分け


Inverness CT 10月前半は公式戦が全く無いので親善試合三連戦。勝敗は関係なくても、5失点はへこむ…。やっぱり上リーグは強い。
Aberdeen AberdeenはSPLながら、いつもホームまで来てくれる優しいクラブです。0-1と恥を晒さないで済んだのは良かった。
St. Mirren 貧乏クラブは資金運営が大変です。Dan Leachが親善試合2点目。調子を上げてきてくれるのかな。リーグでも使おう。
Stranraer 親善試合で負け癖がついてしまったのか、新規降格相手に負けてしまった。それでもDarren HollingsworthがMOM。
Albion Rovers 親善試合で活躍したDan Leachをスタメン起用。開始後すぐにゴールを決めるが、追加点が奪えずドロー。うーむ…
Arbroath 首位相手に攻撃陣爆発! これが安定して出てくればなぁ…。Martin McBrideがハットトリック。いい選手です。



途中にエースMatthew Robinsonが軽症で戦線離脱するも、サブメンバーが頑張ってくれた。昨年に比べ選手層も厚くなってきている。
順位は停滞して5位のまま。優勝するなら、もっとコンスタントに良い成績を残さないと。うちの連中はムラがあるからなぁ・・・|д`)
昨年3位でも、今シーズンもいい成績が残せるとは限りない。それがフットボール。だからこそ面白い。戦いは続いていく……。



嬉しいニュースもある。ついにうちから代表選手が誕生した。Sean O'Neillが北アイルランドU19に選出された。
試合でもスタメンで活躍していたみたい。U19でも嬉しいもんだ。リーグ戦でも頑張って欲しい。若手の活躍を見るのも楽しみの一つ。


2007年11月
11月成績:2勝1敗1分け


East Fife 中盤まで均衡状態が続いたが、途中投入したBen Boothが2得点の活躍。こういうスーパーサブ的存在は貴重。
Rob Roy 格下相手の親善試合。順当に勝って、リーグ戦に勢いを繋げたい。今回もBen Boothが得点。スタメンで使おうかなぁ。
Queen's Park 宿敵Queen's Park戦。ギリギリまで0-0の状態で、引き分けかなと思った時、Danny Chaddertonオウンゴール。こいつ干す。
East Stirlingshire Martin McBrideがゴールを決め、勝利を確信していたが、95分に同点ゴール゚・(ノД`)・゚・ なんて勝負弱いんだ…。



月末の2戦のくだらないミスでテンションガタ落ち。こんなんじゃ優勝狙えないよ・・・。うちにはまだ優勝するチームの器でないのか(´;ω;`)ブワッ
開幕から戦術をいじっていないのが原因なのか。現時点の戦力では、ベスト布陣だと思うのだが、改善するべきなのだろうか・・・。
首位との勝ち点差10か・・・。縮める所か広げちゃ話にならん。こんなんではCelticに勝つなんて、いつの日になる事やら・・・・・・・・・・・・・・。





嬉しいニュース二つ。先月に引き続き、北アイルランドU19にSean O'Neill、新たにPaul McKaneが選出された。両者ともGK。
ちなみに、うちでの正GKはPaul McKane。正直、そこまで良い選手たちじゃないけれど、代表選出は嬉しい限りです。
もう一つは、DCのDarren Hollingsworthの月間若手最優秀選手の受賞。今シーズン、大車輪の活躍。クラブの顔になりつつある。



2007年12月
12月成績:4勝3敗


Forfar 大爆発!6得点はチーム新記録。攻撃陣が満遍なく得点を取ったのも素晴らしい。これがうちの底力だ(´ー`) b
Berwick Berwick二連戦。MCで起用したMartin McBrideが大当たり。MCでも使い続けても面白いかもしれん。
Berwick 今回もMartin McBrideが得点するも試合間際で逆転される。リーグ戦で結果を出さないと意味がないんじゃー!!
Montrose 昨シーズン最下位だったMontroseに負け。現段階で2位だもんなー。上手く補強したみたいだ。うーん、うらやましい。
Arbroath Arbroathとは相性が良い。まだ負けた事無い。リザーブだったFWのJohn Hardieがスピードのある良いプレイをしてた。
Stranraer ロスタイムに二連発で勝利。試合間際に決まると嬉しい。今シーズンChris FinniganがMRのポジションを奪取している。
East Fife 格下相手に負けちまった…。こういう取りこぼしがあるから、上位に定着出来ない。これ改善しないと優勝は難しい。



12月勝ち越しするも7位のまま。宿敵Queen's Parkが完全に独走しちまってるわ( ゜д゜)、ペッ うーん、優勝が厳しくなってきた。
下手したらプレイオフ進出も危うくなってきている。後半戦挽回しないと・・・。来期もD3はきつい。2007になって難しくなったな〜。
なんとかして1月移籍&ボスマンで良い選手獲らないとな。一方、エースMatthew Robinsonが月間優秀選手2位受賞。
今月からDLのスタメンとして使っているCalum Readがいきなり月間若手優秀選手2位受賞。まだ19歳だし、こいつは使えるかもしんない。


2008年1月
後半戦スタメン&サブ


GK 長い間、弱点であったGKもなんとかなってきた。北アイルランドU19代表のPaul McKaneとSean O'Neillの二人で回している。
DR・DL 開幕時、リザーブだった若手二人を主にスタメン起用。ここは固定ではなく、調子・士気を重視して選んでいる。軸が欲しい。
DC 若手のDarren Hollingsworth、Craig McCullochとLee Milesが中心。ここは磐石なので、サブになかなかチャンスが回せない。
MR・ML 期待していたChris Finniganがようやく爆発。Steve Mackayは鉄板。サブにも良い選手が揃っているので、ここは安心。
MC なかなか固定できないが、Gareth McConaghieとMCにコンバートしたMartin McBrideが主。状況に応じてメンツを変えている。
FC 昨年ほどの爆発はないにしてもエースMatthew Robinsonは健在。相手は流動的に。一番手は成長著しいJohn Hardie。


今月成績:2勝1敗2分


Inverness CT なにかと縁のあるライバルInverness CT。接戦の良い試合だったが、惜しくも敗北。もう一つ上に行きたかった( ´・ω・`)
Albion Rovers 相手が退場者2名出して自滅。途中交代のAndy Reillyがゴール。なかなか良い若手。今後が非常に楽しみだ。
Queen's Park 宿敵相手に85分まで勝っていたが、そこから2失点…。しかも、また疑惑のゴール。なんか見えない力が働いている気が…
East Stirling 前回の引き分けを引きずらずになんとか勝利。最近調子の落としていたMatthew Robinsonがゴール。エース健在。
Berwick またしても終了間際に同点にされる(つД`;) この勝負弱さなんとかならんかね。選手交代が裏目に出ているのかも。




今月はリーグ戦負けなしで5位浮上。なんかこの辺をさまよっているなぁ…。上位の差も無くなってきているから、優勝の可能性はまだある。
起こしてやるぜメイクミラクル! って、この言葉を知らない世代も増えていそうだ。とりあえず笑っておこう( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
今年のボスマンも微妙。このリーグレベルだとボスマンにはほとんど期待できない。さっさと上のリーグに上がらないとな。頑張るべさ!!
余談ですが、中村北斗と柳川がHSVに移籍していた。ほとんど試合に出てないみたいだけど。スカウトレベルが導入されて、日本人移籍減ったなぁ。


2008年2月
今月成績:2勝2敗


Montrose 大事な上位との直接対決に敗れる。あっ、やばい、モチベーションが・・・( ・(ェ)・) 勝ちてぇーなー。
Forfar 挫折しそうになると快勝したりするフットボール。ユースの得点王Cammy Campbellが初起用で初ゴール。おぉー!
Stranraer と思ったら大敗。こんなに点取られたの久しぶりだ。攻撃的布陣が裏目に。開幕時の守備的布陣に戻そう・・・。
Arbroath 相性に良い相手に勝利するも、物足りない試合内容。どうしたらこのチームが強くなるのだろうか……(ΘへΘ)




なんとか5位キープ。安定しているといえば聞こえがいいが、言い方を変えると可もなく不可もなく。けして弱くはないんだけどなー。
移籍資金なし、ボスマン契約も期待できない。この状況でチームを強化していくのは難しい。この方がリアルで面白くもあるけれどね|д`)
なんとか現状を打破して、D2に上がりたい。改善するとすれば、やはり戦術くらいか。思い切って、戦術をガラリと変えてみようかなぁ。


2008年3月
今月成績:2勝2敗


East Fife 1月に獲得したアイルランドU21代表経験のあるBrian Barry-Murphyがゴール。いい選手だが、MLは厚いからなぁ。
Albion Rovers 久しぶりにFC起用したMartin McBrideがゴール。この選手の決定力を生かすにはFCが一番なのかもしれん。
Queen's Park 宿敵を破って、なんと3位浮上!? 消えかけていた優勝への情熱が再び燃焼! ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
East Stirling 気合を入れると空回るマーフィーの法則。いつものように終了間際で追いつかれる。お前ら、最後まで走れよ(・∀・)ハシレ!!
Forfar ぐわぁ〜上位直接対決で負けちまった・・・。夢を見ると破れるけれど いつまでも夢を見続ける だって監督だもの Makoz




一時期は3位まで浮上するも、月末に△●と続き、定位置5位へ。得失点差だけみると、1位なんだけどね。リーグ最小失点だしさ。
チーム力というよりも、勝負弱さが大きいんだろう。パート契約のバイト君たちにプロ根性を求めるのが間違っているのか・・・。
残り4試合――全ての歯車が噛み合えば、優勝の可能性も残っている。歯車が狂えば、プレイオフ進出もままならない。
リーグ賞金もあるし、一つでも上の順位を目指す! ああ、胃が痛い・・・監督って職業は大変だなぁ( ´・ω・`)




いつもの北アイルランドU19コンビに加え、ウェールズU19にCurtis McDonaldが召集された。
1月移籍で獲得したこの選手、U21の代表経験も持っている。試合勘さえ整えば、トップで使っても良さそうだ。




今回のプレイで初めて口撃された! あんたの名前は覚えたぞ。いじめちゃる( ゜д゜)、ペッ


2008年4月
今月成績:3勝1敗


Stranraer 前半で相手の2選手が負傷退場。これは運が味方についていかもしれん! Matthew Robinsonゴールで勝利!
Berwick Steve Mackayのゴールを守り続けて連勝! うっほ〜昨シーズン同様、リーグ終盤に強い(´ー`) b
Montrose 調子に乗ったら叩かれた(つД`;) 2失点とも誤審。スコットランドの神様は僕たちが嫌いなようです・・・( ´・ω・`)
Arbroath プレイオフを賭けた大事な一戦。序盤に相手の攻撃を防いで、見事に逆転勝ち! プレイオフ進出決定!!!



なんと最終節で二つも順位を上げてプレイオフ進出! 順位も昨シーズン同様3位。えがったえがった(´ー`)y─┛~~
得失点ではリーグ1位、失点ではリーグ2位。なんとかサポーターたちにも満足させたられた結果かな。
チャンスでしっかりと決めて、惜しい敗戦さえなかったら、優勝も狙えたのになぁ。この辺り、監督・選手ともに詰めが甘い。
来月は大切なプレイオフが残っている・・・。昨シーズンは誤審に泣いたからなぁ。今年の対戦相手は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




最後の一行に注目。いまだ負け無しのArbroath。これは狙えるぞ! 来シーズンはD2が舞台だ!!!!


2008年5月
運命のプレイオフ……相手は相性の良いArbroathだけに気分は楽。初戦はホームなので、手堅く勝っていこう。

ベストメンバーで臨む大事な一戦。序盤からこちらが圧倒的な勢いで攻め立てる。惜しい場面も何度もあった。
試合が動いたのは、前半25分。Steve MackayのクロスをどフリーのDan Leachに! いつもは外すが、今回は落ち着いてゴール!!
大きな先取点をあげ、調子を上げるElgin。後半開始直後、Martin McBrideのミドルシュートが炸裂! これで2−0。
終了間際の勝負弱さが消え去り、2ゴールの追加点!! 終わってみれば、4−0の圧勝( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
アウェイゴールがあるので、Arbroathに1ゴールも許さなかったのは大きい。完全にゲームを制した一戦だった。MOMは、DLのCalum Read。




昨シーズンは、ここでつまづいた。4点差がアドバンテージはあっても、気は抜けない。アウェー戦、頑張っていこう・・・。

初戦とはうって変わって、均衡した試合に。Arbroathも死ぬ気で来ている。何度もゴールに迫ってくる。こ、こわい・・・|д`)
ディフェンス陣の頑張りでことごとくArbroathのチャンスをつぶしていく。長いシーズンを頑張ってきた選手たち。おまいら大好き!
そんなディフェンス陣の奮闘に感化されたのか、58分にサイドを駆け上がったChris Finniganが相手選手をかわし、見事にゴール!
Chris Finniganも昨シーズンにベンチで頑張ってきた選手。今年の活躍は、昨シーズンの我慢があったからこそ。よくやった!

そのまま得点を許さずに、二連勝でプレイオフ準決勝を制した! ああ、なんか目から汗が流れそう・・・゚・(ノД`)・゚・
今回もMOMは、Calum Read。あまり目立たない選手だけれど、シーズン後半からスタメンで頑張ってくれている。お気に入りの選手。






快勝したとはいえ、それは準決勝での事。次の二試合で負けてしまえば、またシーズン最初からやり直し。負けられん!!
運命の対戦相手は、昨シーズンD3で優勝したDumbarton。昨年の覇者がプレイオフまて゜落ちてきたか・・・D2のレベルも高そうだ。
そんな心配は、決勝で勝ってから考えよう。うおおぉぉぉぉ、緊張してきた。頑張れ選手たち! おまえらは俺の誇りだぁぁぁ!!!!!!





試合間隔がほとんどなくプレイオフ決勝・・・・・・。ここで負けたらあかん。初戦のアウェイ戦で勝って弾みをつけたる!!

さすがはD2チーム。手堅い守備陣に、何度もチャンスをつぶされる。DFの裏を取られて先取点を献上。これは厳しい戦いになりそうだ・・・・・・。
しかし、サッカーの神様はElginに微笑んだ。前半中盤までに相手選手が三人も負傷! どれも軽傷だが、これは大きい。
サッカーは戦争なんだよ。勝てば官軍なのさ。ケケケ。どことなく動きがにぶくなった相手選手たち。ここからElginの快進撃が始まった・・・!!

選手をドリブルでかわしてゴールを決めたDan Leachから始まり、数々のバリエーションでゴールを奪うは奪う!!
前半の均衡した展開が嘘のよう。なんとアウェイで4ゴールを決めて、4−1で勝った!!! うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、やったぜおまえら!!
なんと今回もMOMは、Calum Read! おまえ凄いよ!! 来シーズンひいきしちゃる!! 他の選手もよくやった。みんなで掴んだ大きな一勝だ!






アウェイゴールで4点。これは大きなアドバンテージ。ホームでの勝率の良いし、ほんの少しだが安心して試合に臨める。
といっても、サッカーに絶対はない。気を抜かずに、全力で叩き潰す! サポーターたちの前で昇格を決めてやるぜ!!

前試合、快勝したからといって、次の試合でも勝てるとは限らない。崖っぷちのDumbartonの攻撃が凄い。ブルブル・・・・・・。
しかし、精神力ではこちらが一枚上手。臆病な監督とは違い、冷静に試合を進め、前半16分にDan Leachがあわてずにゴール!!
Dan Leachは、シーズン中ではゴール欠乏症に悩んだりもしていたが、このプレイオフ素晴らしき活躍! 一気にスターに登り上がった!

その後、必死で必死で頑張る選手たち。彼らの頑張りが胸を打つ・・・。おまえら、本当に良い選手たちだ。頑張れ、頑張れ!!
後半開始直後に一点返されるけれど、それくらいでへこたれる選手たちじゃない。必死でゴールを守り、必死でゴールを狙い続ける。
一分一秒がとても長く感じる。このままでいい。はやく終わってくれ! まだか!? まだ終わらないのか!? 

ピピピィィィィィィィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

試合終了を告げるホイッスル。か、勝った? 勝ったの!? 勝ったぜ!!!!!!! うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 昇格だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!











しばらく放心状態。昨シーズンとは別の意味で。うわぁ〜めっちゃ嬉しいですわ〜。正直、今シーズンは無理だと思ってました。
プレイオフ進出を諦めかけてたその時、怒涛の連勝で3位に浮上。そして、プレイオフの選手たちの大活躍。
まさにドラマ。サッカーとは、とても素晴らしいスポーツだと再認識。選手たちに諦めない事の大切さを教わりました。
強豪が揃っているであろうD2は、とても厳しい一年になりそうですが、この選手たちと一緒に戦っていきたいと思います。






2008年6月
▼今シーズン成績










06/07へ Back 08/09へ