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7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月 / 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月
ついにFM2007プレイ日記の始まり。どんなドラマが待っているのだろう…。今からドキドキワクワク。
日本語版は英語版と違って、フォントが大きくて見やすい。わけのわからなかった英語が訳されてるのも嬉しい(当たり前だけどw)。
フェイスパックやロゴなんかを方々で調達して、いざプレイ開始! さぁ、頑張るぞ!!

さて、最初はプレイする国選び。無職で開始しようと思っていたけれど、英語版でどこも就職させてくれなかったので、最初からチームを決めよう。
前作までは、イタリア、イングランドなどのメジャーな国を選んでいたけれど、今回はマイナーな国からやっていこうと思います。
そこで初プレイに選んだ国は、スコットランド! 俊輔効果で、色々と情報を見て、気になっているリーグ。ここで頑張っていくぞ!



選択リーグはこんな感じ。最近、PCを買ったばかりなので、多めに設定しました。あとは、日本人選手を全てロード。データサイズは"大"に設定。
続いて、指揮するチーム選び。長い事、お世話になるつもりなので、よく考えてチームを選ぶ。熟考の末、選んだのが……




スコットランド第3ディビジョンのElgin City――どうやら、エルギン・シティと読むみたい。スコットランドの地名かな? 公式サイト
選考基準は、名前が短くて書きやすそうだからw ユニフォームも気に入ったし、やっていくうちに愛着が沸いてくるだろう。

さぁ、Elginでのサッカー人生が始まる。やってやるぞ〜! 妥当セルティック!! 待っていろよ俊輔!!


Elgin06/07
プレイ開始前に、目標を決めたいと思います。それを達成する事を目標にすれば、モチベーションも続くんじゃないかと。今回の目標は、

Celticに勝利する!

スコットランドリーグで無敵の強さを披露しており、中村俊輔も所属している王者Celtic。
公式戦だろうと、親善試合だろうとかまわない。3部リーグの弱小チームで王者を負かしてやる! それを目標に頑張っていこう。
本当は、トップリーグで優勝、と言いたいところだけど、それではいつまで経っても終わりそうに無いので……。


▼チーム就任

ということで、難なくElginの監督へと就任したわけだ。監督プロフィールはこんな感じ。



FM2006より細かくなっているなぁ。年俸400kって……40万円かよ!? 月に3万円で生活なんて出来ないわな。こりゃバイトしないと。
スコットランドに来たばかりなので、当然スコットランドの知識も乏しい。これが増えていくと、選手のデータとかも全部表示されるって事かな?



理事会の要求はこんな感じ。新たに、スカウトや要求ステータスも追加されたみたいだ。うん、現実に近づいて、いい感じ。
リーグ中位の順位が目標か。クラブを愛する会長やサポーターたちをガッカリさせないように、精進していこう。


▼チーム状況



セミプロかぁ〜。早くプロフェッショナルにならんと、トップリーグに通用しないわ。その為にも強化強化。
平均年齢20歳と、とても若いチームである。でも、才能のない選手はバッサリと切っていくので、覚悟しておくように。
ライバルのLossiemouthは、どこのリーグにも所属していない。Invernyss CTは、なんとプレミアリーグのチーム!
近い地域のチームとかかな? いつか対戦できる日を楽しみにしていよう。その日まで、やっぱり強化強化。

肝心の選手は……予想通りヘボヘボな連中の集まりだわ。全員バイトだし、補強していかないときついな。
しかし、移籍金はたったの千円しかない……。千円じゃ、ちょっと高い夕食代だよ。こんなんで選手買えるかっての!
とりあえず、親善試合で様子を見つつ、自由契約の選手やレンタル移籍を活用して、少しでも使える選手を集めないとな。
スタッフも、たった4人しかいない。アシスタントマネージャーもいないし、ここも補強していかないとな。
こりゃあ、厳しい戦いになりそうだ。ちなみに、クラブを愛してやまない会長は、イングランド人だった。


▼07/03 親善試合

スタッフを獲得しようと思ったけど、会長が「これ以上のコーチはいらん!」って、言いやがって拒否されちまった…。
くそぉ〜クラブを愛してるんなら、スタッフぐらい揃えましょうぜ会長さんよ。仕方ないので、現在のスタッフで頑張るしかない。
そんなスタッフの一人で素晴らしい能力を持っているAdam Pearsonをアシスタントマネージャーに昇格させる。
こんな弱小チームにこんな有能なスタッフが埋もれているなんて、世の中は果てしなく広い。こいつはビッグクラブでも仕事出来るんじゃね?
なんか他のクラブに引き抜かれそうな、嫌な予感もしますが、一緒にElginを強くしていきましょう。よろしく、Adam(監督と同い年)。

そして、記念すべき緒戦は、Tayportとの親善試合。相手は、リーグに所属もしていないセミプロチーム。
まずは、かる〜く初勝利を頂こうと思ったのだが、結果は0−3の大敗。試合内容もヘボヘボで目も当てられない。
どフリーのシュートチャンスは外すは、相手選手に反応できないDF陣。不用意にボールを奪われるGK。こりゃあ、やばいな……。
しかも、交代に不平をもらす選手がいきなり現れた。おいおい、練習試合だよ? 色々と試させてくれよ……。なんとも前途多難な幕開けだ。


▼07/07〜07/19 親善試合

続いての親善試合はPeterhead戦。一つ上の第2ディビジョンのチーム。これは苦戦するなぁ……と不安で一杯だったが、なんと4−1で初勝利!
うちのチームは強いのか? 弱いのか? まだその真意は測りかねる。少しでも強化しようと、アシマネAdamの評価の高い自由契約選手に声をかけまくる。
レンタル移籍すらままならない我がクラブにやって来てくれる選手は、どんなやつでも大歓迎。どんどん来てくれ! 頼むから!!



順調に補強を続けていき、選手も少しずつ揃ってきた。親善試合の成績は2勝3敗。まずまずの成績かな。
緒戦はおいておくとして、2勝は格上の第2ディビジョンのチームだし、その後の2敗はさらに格上のチーム。善戦したと思いたい。
リーグ開始まで2週間以上あるので、その間に補強しつつ、戦術を練っていきたいと思います。さてさて、どうなる事やら。


▼07/23 昇格予想



我がElginのオッズは10-1。おお、まずまずの人気じゃないですか! 日本式に直すと11倍。100円買ったら、1100円になるわけですね。
競馬だったら、この辺の人気の馬が好きな自分としては、ご満悦。本命が優勝するよりも、この辺の人気で優勝する方が気持ちいい。
「昇格はまずありえない」というオタンコナスたちの鼻をあかしてやりますよ! 今シーズンの目標は、もちろん優勝!


▼選手紹介

開幕スタメン
ポジ 名前 年齢 評価額 コメント
GK Nathan Murphy ENG 22 このリーグでハンドリング13は立派。フィジカル面がヘボなのが心配。
DR Danny Chadderton ENG 22 セットプレイが上手く、守備力まずまず。現時点では不動になりそう。
DL Allan Dempsie SCO 23 100K 守備力はあかんが、フィジカルに優れているのでスタメン起用。
DC Lee Miles ENG 24 100K DF陣の柱。10前後のDF能力を持っている。テクニックは下手。
DC Tom Taylor ENG 22 100K 守備力よりもメンタルを評価。積極性17が裏目に出ない事を祈る。
MR Chris Finnigan SCO 20 500K 最も評価が高いけれど、パス2じゃねぇ…。テクよりも気持ちの選手。
ML Steve Mackay SCO 25 300K スピードはあるが、スキルは平凡。そつなくこなしてくれそうではある。
MC Chic Taylor SCO 16 親善試合で輝きを見せた16歳。現段階で一番期待している。
MC Adam Nelson SCO 22 400K 平凡ですが、平凡も長所。堅実な活躍を頼む。スタミナ15も○。
FC Matthew Robinson[C] ENG 22 200K フィジカルに優れた選手。影響力19に期待して、キャプテンに任命。
FC Martin Johnston SCO 28 500K 昨季20ゴールあげているが、決定力5。電柱としてスタメン起用。

控え
ポジ 名前 年齢 評価額 コメント
GK Malcolm Rigby ENG 30 チーム唯一の30代。能力は良いけれど、身長162cmが不安。
DR Craig Knox SCO 23 ひらめき18、勝利意欲19、勇敢さ18の根性タイプ。なんか気に入った。
DL Graeme Carr ENG 27 DFからMFまで全てのポジションで使えるが、スキルがヘボヘボ。
DC Hugh Dickson NIR 24 100K 北アイルランドの元U21代表。スタメンと交互に使っていく予定。
DC Stephen Low SCO 21 鉄の意志を持つ若手。スタメンとも差もないし、成長次第ではスタメンへ。
MR Barry Kidd SCO 16 ユースより昇格。フィジカルさえ伸びれば、スタメンでも使える。
ML Steven Thomson SCO 16 ユースより昇格。なかなかの好素材。今後の成長に期待したい。
MC Lee Brogan SCO 16 Adamの推すスター候補生。16歳だし、経験を積ませてやるか。
MC Sean McIntosh SCO 20 正直、使えないけれど、選手層が薄いので、仕方なくトップチームに。
FC Anton Lennox ENG 18 全体的にヘボいけれど、決定力12に賭けたい。スーパーサブ。
FC Cammy Campbell SCO 16 ユースより昇格。こいつが化ければ面白くなる。ちょくちょく起用しよう。

フォーメーション


リーグ開幕時点のトップチームメンバー。自由契約で獲得した選手とユース昇格組がほとんどやわ。
リーグ戦と同時にカップ戦もあるので、スタメンと控えを随時、入れ替えて戦っていきたいと思う。それにしても選手層が薄い。
8月末までの移籍期間内に、もう少し補強しないとなぁ。残りのメンバーには、過度な期待は出来ない。怪我や出場停止が怖い。
フォーメーションは、とりあえず4−4−2。試合状況を見つつ、戦術を調節していきます。マッチエンジンも変わっているみたいだし。
第3ディビジョンのチームとは、まだ対戦していないので、どれくらい通用するのかわからない。自分に出来るのは、ただ最善を尽くすのみ。


▼08/05 シーズン開幕

いよいよ長い長いシーズンの開幕。スコットランドは初プレイなので、リーグルールを確認。



ふむふむ。試合数は他と変わらずか。もちろん優勝を目指すけれど、最低でも4位までに入ってプレイオフに進みたいな。
それにしてもイエロー16枚で1試合出場停止って凄いな……。もしかして、もの凄くハードな試合になるのかな。やばい、選手層薄いぞ…。

記念すべき開幕戦の相手は、なんと優勝候補筆頭のBerwick。ここで我がクラブの実力が測れるだろう。ドキドキワクワク。
そして、運命のキックオフ……。試合序盤は、互いに攻め合い均衡した試合展開。これは厳しい試合になりそうだ……。
と、思った矢先、キャプテンMatthew Robinsonが、ゴール前のこぼれ球を押し込んで先制ゴール!!

やったーーーーーー!!!!! こいつは楽勝なんじゃね!!?? うちつえぇぇぇぇーーーーーーーー!!!!!
そんな喜びもつかの間、同点ゴールを決められる。まるで浦和レッズがJリーグ初ゴールを決めた時のようだ……(ちょっと違うけど)。
その後、続けざまにAndy Brownに2ゴール決められる。やっぱり優勝候補は強いな…。シーズンの間、苦しめられそうだ。
このまま負けず、Adam NelsonのスルーパスをMatthew Robinsonがゴールを決めたのは、せめてもの救いか。




▼08/08〜08/12

スコットランドリーグカップは、S1DのLivingston相手に0−3で敗退。まぁ、カップ戦はどうでもいい。気にしない気にしない。
そんな事より、次のリーグ戦で大きな問題が起きた。East Fife戦、相手のゴールがオフサイドだったという疑惑。





今作では、こんな事が出来るんだね。白枠で消している部分は、監督の名前です(本名でやっているので)。
これは暗に誤審を認めているって事なんだろう。だからといって、結果が変わるわけでもなく、勝ち点がもらえるわけでもない。
こういう理不尽な部分もサッカーの醍醐味の一つなんだけどね。そういうのが再現されていて、とても面白い。悔しいけれどw


▼08/16 チャレンジカップc

リーグカップに続き、チャレンジカップ。もう一つスコットランドカップってのも、後々にあるらしい。対戦相手は、同じS3DのDumbarton。





コピーではありません。また誤審がありやがった! 2試合連続かよ! うーん、スコットランドの主審のレベルって低いんかなぁ〜。
って、いってもパートタイムだらけの第3ディビジョンだし、仕方ないっちゃー仕方ない。日本でいうとJFLみたいなもんだろうし。
この誤審のせいで、またもや1点差に泣く。公式戦初勝利はおあずけ。接戦まではいくんだけれど、勝負弱さが見え隠れ。


▼08/16 日本代表

遠く離れたアジアの島国では、アジアカップ予選が行われた。イエメン戦のメンバー&布陣は、
おお、三都主がFWで出場している。あと、ダブル中村の共演も果たしてやがる。松井や川口なんかは召集されていなかった。あとは……ん!?



んん!!??



なんで岡野が選ばれてるんだよw オシム流のサプライズだわww ちなみに、岡野はレッズでは試合に一度も出場していない。
岡野の能力設定はFWで最低(U−16を除いて)なのに、なんで召集されているんだろうか? レッズには田中達也とかもいるのになぁ。
こういう発見も面白いな。果たして、岡野はいつまで代表に呼ばれ続けるのだろうか・・・こうご期待!! 



試合は5−0で圧勝。驚くことに、岡野が前半33分に闘莉王と交代して出場していたw オシムは何を考えているのだろうか・・・w



▼8月末

今回のプレイ目標である王者Celticに所属する中村俊輔。コンスタントにスタメンで出場しているので、新コマンドを使って褒めてみた。



って、おいおいおーい!!!! 同じスコットランドでサッカーに携わっている日本人からの言葉くらい喜んでくれよ!!
つまり自分は俊輔の眼中に入っていないって事だな。くそ〜、この怒りをバネにElginで頑張るしかない。見てろよ、俊輔め!!

そんな宿敵(こちらが勝手に思っているだけ)Celticのチャンピオンズリーグのグループ組み合わせが発表された。



おお、現実でトーナメントで戦うMilanと同じグループとは面白い。ゲーム上ではどんな結末が待っているのか楽しみだ。
稲本の所属しているGalatasarayと同じっていうのにも注目。日本人対決が実現するのだろうか? どちらかに決勝Tへ進出してほしいな。

他のチームの事ばかり注目していられない。自チームのリーグ状況について集中しなくては!

8月成績:0勝4敗2分け


不甲斐ない、ああ不甲斐ない。だが、格上相手だったリーグカップはともかくとして、それ以外は全て接戦。
誤審もあったし、けして力負けはしていない。歯車が噛み合えば、連戦連勝が待っている……監督はそう固く信じている。
それを象徴する試合が首位Stenhousemuir戦。点を取らたら逆転をする、の繰り返しでロスタイムに同点に追いついた。
Matthew Robinsonがハットトリックをしたのも好材料。不安材料はたくさんあるけれど、一番の弱点は中盤のMCたち。若すぎたか・・・。


2006年9月
今月から書き方を変えて、月単位で書いていきたいと思います。

▼Elgin

9月成績:1勝2敗2分け


試合期間が空いたので、勝ち癖をつけようと格下チームと親善試合をしたけれど、3−3の引き分け。サブ中心起用があかんかったかなぁ。
その後のリーグ戦は、試行錯誤を繰り返したが勝ちきれず、リーグ8戦目のMontrose戦でようやく初勝利。長かった……。
このMontroseというチームは、リーグでも最弱のチームなので、事態が改善したとはいえない。勝てたのは良かったけれど。



なんとかビリを抜け出し、9位に浮上。得失点を見る限り、中位クラブとの差が大きく開いているわけではない。
だか、不用意な失点が多すぎるのが弱点。攻撃に参加したサイドバックのスペースからサイドをえぐられ、クロスをあげられ失点。
このパターンが多く目に付いた。攻撃的フォーメーションを採用していたが、この点を修正し、守備的布陣に変更してみる。
あと、気づいたのが、この第3ディビジョンには降格がないみたい。これは安心だ。でも、成績が悪いと、解任される恐れもあるので気は抜けない。



▼Celtic



チャンピオンズリーグのCelticは、稲本とのGalatasarayに勝利し(両者ともフル出場・評価7)、Milanに1−3で敗北し、現在2位。
Milan戦での俊輔の評価は8と、得点を決めたHesselinkと並んでチーム最高評価。負けはしたが、輝きを見せていたみたいだ。



▼日本代表

サウジアラビア戦(アジアカップ予選)



イエメン戦(アジアカップ予選)


サウジ戦2−2、イエメン戦2−0で予選グループ1位(得失点差で)により、予選突破を決めている。
今回からレッズの相馬をMCで起用しているオシム。相馬にMC適正つけていないのになぁ。可能性を見出したとかかな?
ポリバレントな選手起用かもしれない。ある意味リアルかもw また、今回から川口、松井も召集されていた。小笠原や小野は・・・・・・。
注目の岡野は出場こそなかったが、相変わらずサブメンバーに抜擢。相馬の件も含めて、レッズのクラブ規模なんかが影響しているのかも。


2006年10月
▼Elgin

10月成績:1勝2敗1分け


カップ戦がないので、ゆったりとした試合日程。親善試合ではS1Dのチームと戦うが惨敗。良い所ひとつも無し。
リーグ戦はなかなかの好調。守備的布陣にしたのが効いている。まぁ、試合を見ていると、危なっかしいシーンは数多くあるけれど・・・。
今まで裏を取られてばかりいた右サイドバックのDanny Chaddertonが良い活躍をしてくれた。今月2回のMOM。
その代わり、攻撃力はかなり減ってしまった。使えるFWがもう一人いたら、一気に勝ち上がれそうだけど、金が無いので贅沢もいってられない。



順位は変わってないが、8位との差は縮まった。試合当時2位だったEast Fifeに勝てたのが大きかった。
リーグ戦はまだまだ残っているので、シーズン目標である中位くらいまでは上がりたい。頑張ればプレイオフも夢ではない。
1月の移籍解禁に向けて、移籍金0選手漁り&人員整理も着々と進行中。他のクラブのいらない選手でも、うちでは貴重な戦力となる。



▼Celtic


ホームでSteauaに2−0で勝利するも、アウェイでは0−4の大敗。現実のような内弁慶っぷりを見せているCeltic。
これは決勝T進出が危ういかもしれない。現実みたいに俊輔のFKに期待していよう。稲本は2試合とも評価5と精彩を欠いていた。



▼日本代表

インド戦(アジアカップ予選)


ついに岡野が代表から外れた・・・。オシムは、ムードメーカーとして岡野を呼んでいたのかもな。
ここも順当に勝利した日本。大黒が確変中で毎試合ゴール決めてるわ。セリエAでは途中出場1試合のみなのに・・・。
あと、この試合でカレン・ロバートが代表デビューをしている。U-21、U-19も順調に今シーズン全勝。



2006年11月
▼Elgin

11月成績:2勝2敗


勝っては負け、負けては勝ってのシーソーゲーム。まぁ、開幕当時から考えると、良い方向に向かっているのは間違いない。
ようやくスタメンメンバーも定着してきた。聞いていたよりも、怪我が少なくて、ほぼベストメンバーで試合に臨めている。
……と思ったら、途中加入した36歳の正GK・Paul Mathersが肩の脱臼で長期離脱。おかげで下の順位のAlbion Roversに敗北・・・残念。



順位を2つあげて7位浮上。良い調子だわ。プレイオフ進出の4位との勝ち点は8。十分に狙える位置ではある。
その為には1月の移籍期間に戦力となる選手を補強しないと・・・。首位との勝ち点は18だから、さすがに優勝は難しそうだ。


▼日本代表

サウジアラビア戦(アジアカップ予選)


サウジ相手に初黒星。現実と似ていて怖い・・・。確変中の大黒を外して、カレン−高原の2トップに変えたのがあかんかったのかなぁ。
三都主の退場も痛かったようだ。まぁ、アジアカップでは、これ以上の活躍を見せてほしい。岡野も何気に代表復帰しているしw



2006年12月
▼Elgin

12月成績:4勝2敗




すこぶる調子が良い。スコットランドカップも勝ち進み、リーグ戦でも今月勝ち越し。現在の守備的フォーメーションがスバリ的中だわ。
ダントツ首位のDumbartonにも4−2で快勝。開始11分で4点取ったのは素晴らしい。たまに起用するサブも頑張ってくれている。
ただ、ここに来てスタメンの怪我が相次いでいる。DCのMark Essex、DLのGraeme Carr、MLのSteve Mackayの離脱は痛い。
どの選手もコンスタントに良い活躍してくれていた選手だけに、サブで代わりが務まるか心配。1月新加入選手に期待するしかない。



順位をまた一つあげて6位に上昇。これは本当にプレイオフ狙えるや。といっても、上位との戦力差は改善されていない。
このまま第2Dへ上がるよりは、もう一年ここで力をつけるべきか…。などと弱気にもなったりするが、いまは最善を尽くすのみ。
1月から決定力の高いFWも獲得できたし、このまま突っ走ります! また、12月の月間優秀監督3位に選ばれる。次は最優秀を狙おう。
怪我で離脱してしまったSteve Mackayも月間優秀選手2位に選ばれる。雲の上の話だが、世界最優秀選手はRonaldinho。



▼Celtic



なんとか予選突破。さすが我がライバル(こちら側だけ)。決勝Tでは、どのチームと当たるか楽しみだ。俊輔も移籍しないで頑張って欲しい。
一方、稲本の方は出番も減り、いいところ無く予選敗退。リーグ戦ではスタメンみたいだから、来年に向けて頑張って欲しいもんです。



▼日本代表



先月、載せ忘れてたアジアカップ予選のグループ表。日本は2位通過。なんとか三連覇を果たして欲しいなぁ。


2007年1月
▼Elgin

1月成績:3勝2敗


スコットランドカップ3回戦。第2D相手なんで、負け覚悟で新規獲得選手&サブメンバーで構成。
どうせ負けるんだろうな、と思っていたら、4発決めて勝利!! 新規獲得の攻撃陣なかなかいいわ。
しかし、次のBerwickに大敗。やはり主力の怪我で守備力が落ちている。特にGKとDLがヘボすぎ。
補強しようにも補強する選手おらんし・・・やばい、深刻な問題だ。早く怪我から復帰してくれ!
また、Adam Nelsonがジダンばりのヘッドバッドを炸裂させ、5試合出場停止。なにやってんだよ・・・ばーか!!



少し停滞気味。順位も一つ落としてしまうし・・・。なんとかもうひと踏ん張りしてくれないとなぁ。けど、今月も月間優秀監督3位ゲット。
FMの大イベントであるボスマン契約で良い選手をしこたま獲得しようと思っていたが、ほとんど手応えがなかった・・・。
2007だと、弱小チームでの契約は難しくなっているみたい。リアルだけれど、ボスマンに期待していたのできついわ。
限られた戦力で勝ちあがっていくしかなさそうだ。うーん、厳しい。だが、この厳しさこそFMの面白いところでもある。頑張ろう!


2007年2月
▼Elgin



開幕時からスタメンがかなり変わっているので、もう一度戦力紹介。スタメンは固定していないけど、ほぼこのメンバー。
GK:Paul Mathersは37歳のスタッフ兼用。他に良い選手がいないので仕方なく使っている程度。我がチームの弱点。
DR、DL:ほぼ固定。Danny Chaddertonは不動。Graeme Carrがようやく怪我から復帰。DLはサブに期待できず、ここも弱点。
DC:ここは安定した活躍を見せてくれている。Lee Miles、Mark Essex、Craig McCullochの3人で回している。Craig McCullochは17歳ユース出身。
MR、ML:ここがうちの要。この二人が素晴らしい活躍をしてくれている。サブにも良い選手が多いし、安心して任せられる。
MC:ここが一番メンツが変わっている。悪くは無いんだけど、良くもない。1月から加入したパス15のCraig Callachanに期待。
FC:だいたいこの二人を中心に回している。二人とも二桁得点をマークしているけれど、ムラがある。柱が欲しい。

2月成績:2勝2敗1分け


スコットランドカップ4回戦の相手は、なんとライバルチームInverness CT! まさか1シーズン目で戦う事になるとは……。
まぁ、結果はもちろん歯が立たず0−5の大敗。やっぱりトップリーグは次元が違うわ。ゆくゆくは倒したい相手。この屈辱は忘れません。
リーグ戦は、相変わらず勝って負けての繰り返し。勝てる試合を些細なミスで落とす場面が目に付く。この辺りを改善していかないと、上は目指せない。




6位浮上で、4位との勝ち点差が3まで縮んだ。真剣にプレイオフを狙っていく。これまで戦ってきて気づいたんだか、各クラブに戦略差がない。
スコットランドリーグ自体のレベルがそんなに高くないんだろうな。駆け上がれる時は早いだろうが、落ちる時もまた早いんだろう。
そして、今月も月間優秀監督3位に選ばれる。うちのチームが優れているというよりも、他のチームが不甲斐ないんだろうなぁ。


▼日本代表

ヨルダン戦(親善試合)


親善試合はヨルダン戦。オシムは「強豪国と戦わせろ!」って怒ってるんだろうなw ほとんど灰色選手のヨルダンに圧勝。
先発起用された坂田がハットトリックを決めた活躍。頻繁にメンバーも変わっているし、アジアカップが楽しみだ。岡野は・・・・・・。
ちなみに遠藤に興味があるクラブはAscoliやAnderlechtなど。あと、ヨルダンにReal Madridに所属している選手いるけど有名? Thaer



2007年3月
▼Elgin

3月成績:2勝2敗1分け


○連勝! とか出来ない我がクラブの勝負弱さ。勝っていたはずのAlbion Rovers戦は、Lee Milesのくだらないオウンゴールで負け。
もう一歩強くなれば、優勝を狙えるチームになれるんだけどなぁ。守備陣の危なっかしさを改善すれば、少しは変わるかな。
それにしても、オウンゴールが多い。自分だけでなく相手も。これはリーグのレベルが低いからなのかな? 助かる事も多いけど・・・。



リーグ残り1ヶ月を残して、5位浮上。4位とも勝ち点差無し! 1位2位3位それぞれのチームとの対戦が残っているのが不安だが・・・・・・。
ここは踏ん張って、なんとかプレイオフへ進出したいね。ここを取りこぼせば7位まで転落する事も考えられるし、気が抜けない1ヶ月になりそうだ。
来期まで契約延長もした。年俸は変わらないけどフルタイム契約に。今月は月間優秀監督2位に選ばれたし、残り4試合も頑張るべ!!
Celticは、チォンピオンズリーグ決勝TでPSVと対戦し、良い所なく敗退。俊輔も出番が少なく、あっけない幕切れとなっていた。


2007年4月
ちょっと味気なかったので、今月からそれぞれの試合についても少し書いていく事にします。手探り状態で失礼。

▼Elgin

4月成績:4勝0敗


○Stenhousemuir : 弱点だったDLを補強するべく獲得したPiers Govierが大活躍! Chris Feaseyのアシストを演出し、評価点9の素晴らしい働き。
○Queen's Park : 前半にDCの要Lee Milesが負傷するも、Ben Boothが爆発し2得点ゲットし勝利! プレイオフ進出が見えてきた大きな1勝。
○Montrose : 格下相手に確実に勝利。前試合に続き、FWの二人が点を取れたのは素晴らしい。プレイオフ進出決定!!
○Dumbarton : 首位相手にキープレイヤーの二人Matthew Robinson、Chris Feaseyがきっちりと仕事をし、見事に勝利。今月負け無し4連勝!!



最後の最後で勝負弱さが消え、4連勝し、プレイオフ進出どころか3位確定!! いやぁ〜上出来ですよ。後半の追い上げが素晴らしかった。
開幕時は、なかなか勝ちが拾えなくて、歯がゆい思いをしていた頃が懐かしい。7月新加入組がチームにフィットしてから、ガラリと状況が変わった。
お〜し、このままプレイオフも勝ち抜いて、第2Dまで駆け上がるぞ!! 初戦の相手はQueen's Park。簡単な相手じゃないが、負けるわけにはいかない。
今月は、初の月間最優秀監督を受賞。不動のMRであるChris Feaseyが月間最優秀選手、17歳DCのCraig McCullochが若手月間最優秀選手ゲット!


2007年5月
▼Elgin

ついに昇格をかけたプレイオフが始まった! こちとら上位に連勝中で勢いに乗っている。負けるもんか! 勝つしかない!!
相手はQueen's Park。1試合目はホームで行われる。アウェーゴールルールがあるので、出来れば失点0に抑えたい。

試合は序盤からElginペース。両サイドから果敢に攻めるが、決め手に欠け、なかなか得点が入らない。歯がゆい展開。
均衡が崩れたのは前半38分、Ben Boothのシュートを相手GK(以前うちに所属していたMalcolm Rigby)がはじき、こぼれ球をSteve Mackayが押し込みゴール!
続いて、43分。抜け出したMatthew Robinsonのクロスをフリーで受けたBen Boothがきっちり決めて2−0。こいつは勝てる!!!!!!!!

そう思って望んだ後半戦、立て続けに2ゴールを決められる。勝負弱さが大一番で出てしまった。やばっ……!!
相手のオウンゴールがあったので、なんとか3−2で勝利したが、アウェーゴール2点が痛い。次のアウェー戦でこちらもゴールしないと。

次の試合は3日後。厳しい戦いになりそうだ・・・。な〜に、次の試合でも勝てばいいんだ。頑張ってくれ、Elgin戦士たちよ!!




第2戦が始まった・・・。どことなく動きの悪い選手たち。プレッシャーを感じているのか? しかし、これまで戦ってきた選手たち。
少ないチャンスの中から2点先取!! 決めたのは、前試合でもゴールを決めたSteve MackayとBen Booth。おまえら大好き!!
これでアウェーゴール分が無くなった。今回の試合の結果で全てが決まる。いける・・・・・・いけるぞ!!!! 第2Dが待っている!!!!!!

現実はそんなに甘くない。不用意なミスから2ゴール決められる。しまった・・・。だが、前試合でのリードがあるので、このまま勝てば・・・・・・。
そして、悲劇が起こった。残り10分、相手選手が抜け出したが、完全なオフサイト。これは安堵した瞬間、ゴールが認められた。なんでだよ!!??
この大事な試合で誤審かよ・・・。仕方ない、まだ同点だ。延長戦でも戦ってやるぞ!! キックオフし、追加点を期待しようと思った矢先、
ボールを奪われ、前線へ・・・しかし、これもさっきと同様、オフサイドだ。今度こそちゃんとファール取ってくれよ・・・・・・・・・・・ゴール!?

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!???????????????????? なんでだよ!!!!???????????????
たった2分の間に、誤審で2ゴールだと!!!!!!!!???? 完全な陰謀じゃんか!!!!!!!????? ありえない、ありえない!!!!!
怒りで我を忘れている間に試合終了。完全な誤審が原因で負け。昇格の夢が泡と消えた。・・・・・・・・・・・・・・・ふざけんなよ!!!!!!!!!!!




ドラマチックな終わり方だけど、本当に起きた事。凄いぜFM2007。こんな理不尽さまで再現しなくても・・・・・・。しばらく放心状態でしたよ。
この2つのゴールを落ち着いてから、また見たけれど、やはり完全なオフサイド。サッカー協会もそれを認めるし、腑に落ちない終わり方。
普通に負けるならともかく、最後の最後の誤審による逆転負け。こりゃないわ。でも、現実は変わらない。諦めて来シーズンを迎えるしかない。
このバカ審判Thomas Robertsonの名前は忘れない。金に屈した最悪の男だ(妄想)。来シーズンは優勝して、すべてのやつらを見返してやる!!



年間優秀監督3位を受賞。最優秀選手にSteve Mackay、2位にMatthew Robinsonが選ばれる。来期も期待しています。
今シーズンの主に出場した選手たちのデータは以下の通り。あまり補強も出来そうにないので、来期のこのメンバー中心になりそう。






2007年6月
▼Elgin

選手が休養中なので、地道に補強活動。来シーズンこそ優勝しちゃる。






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