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マザーボードの規格イロイロ
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(どの規格も例外のサイズあり!)
マザーボード規格イメージ
(1mm→1ドットとして作画)
←バックパネル側 フロントパネル側→
ATX規格
幅305mm(12inch)x奥244mm(9.6inch)
拡張スロット上限数7本
MicroATX規格
幅244mm(9.6inch)x奥244mm(9.6inch)
拡張スロット上限数4本
FlexATX規格
幅229mm(9inch)x奥191mm(7.5inch)
拡張スロット上限数3本
高さ制限が厳しいため、Slot1やSlotAといったものは
FlexATX規格では採用できない。
MiniITX規格
幅170mm(6.7inch)x奥170mm(6.7inch)
拡張スロット上限数3本
VIA社が中心となって提唱した規格。
AT規格
幅305mm(12inch)x奥330mm(13inch)
BabyAT規格
幅216mm(8.5inch)x奥330mm(13inch)
LPX規格
229mm(9.0inch) 330mm(13.0inch)
マザーボードの形状やコネクタの配置、
ライザーカードの物理的電気的仕様などが規定されておらず、
互換性のない場合もある。
Western Digital社が提唱した薄型PC用の規格で、
AT仕様をベースとしている。
NLX規格
203〜229mm(8.0〜9.0inch)x254mm〜345mm(10.0〜13.6inch)
マザーボードの形状やコネクタの配置、
ライザーカードの物理的電気的仕様などが細かく規定され、
互換性が考慮されている。
LPXの規格統一版。
MiniATX規格
284mm(11.2inch)x208mm(8.2inch)