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電源の規格イロイロ
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(図は全体のサイズを1mm→1ドットとしてわかりやすく示したもので、
コネクタやネジのレイアウトは厳密ではありません)
電源ユニット規格の歴史と種類@IT
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/pcmainterepair/pcmr006/pcmr006_03.html
ATX規格 / ATX12V規格
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幅150mmx高86mmx奥140mm
ATX2.01では最大電流容量が0.72Aあればよいとされている。
ATX2.03では1.0Aを必須、2.0Aを推奨
ATX2.03を基に4pinの12V専用コネクタが加わったものがATX12V。
SFX規格 / SFX12V規格
幅100mmx高63.5mmx奥125mm
ピンアサインなどはATXと同一。
SFXを基に4pinの12V専用コネクタが加わったものがSFX12V。
SFX規格には細かくは(A)(B)(C)(D)の4サイズがある。
SFX(A)→幅100x高さ50mmx奥行き125mm
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SFX(B)→幅100x高さ63.5mm(実質80.6mm)x奥行き125mm(ファンの厚み17.1mm)
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SFX(C)→幅125x高さ63.5mm(実質80.6mm)x奥行き100mm(ファンの厚み17.1mm)
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SFX(D)→幅100x高さ63.5mmx奥行き125mm
[図で見る]
NLX規格
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幅150mmx高86mmx奥140mm
基本的にATX規格と同じ。
ただし12V仕様のものはない。
FlexATX電源
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幅82mmx高45mmx奥192mm
規格として存在するわけではない。
ゆえに規格外のものも多い。
PS3規格
[図で見る]
幅150mmx高86mmx奥100mm
ATX電源の奥行きを短くしたもの。
ネジ穴がATXと共通。
EPS規格 / EPS12V規格
[図で見る]
幅150mmx高86mmx奥140mm
Entry Power Supplyの略。
EPSを基に4pinの12V専用コネクタが加わったものがEPS12V。
ATX 2.01と互換