5/16(金)
まだ出会って間もない後輩、とかと喋っているときに、
「笑いを誘発するようなこと」を言ったりするでしょう。
「笑いを取りに行く」みたいな本格的なものでなくても。
くだけたこと……「ユーモア」とでもいうのか。
まあ、そういうことを、
会話の中に織り交ぜたりするわけですが、
それに対して、後輩はたいてい笑ってくれます。
そういう笑いは、親睦を深めるために効果的ですが、
その後輩の笑いの中には、
「接待成分」が、意識的にか無意識にか、
入っているように感じることがあります。
それを感じ取ってしまったとき、
「ボケに対して笑ってもらってる」ように思えてしまって、
微妙な気分になったりします。
自分も、逆の立場のときはやってるんです。
それを思うと、「微妙な気分」にさらに拍車がかかります。
で、そう思ったあとに、
こんなことまで考えなくていいだろ、
ていうか、それで何が悪いのか、
と思って、ばからしくなります。
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