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tomiyumi webこれまでのメモ ― メモ 2004年1月

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メモ 2004年1月


'04 1月のメモはこんな感じ!!

1(木)「年賀状 / 2004年の大予言
12(月)「今週の大予言 / 著作権に挑戦
15(木)「4コママンガ 更新
16(金)「あはれなる言 更新
19(月)「今週の大予言 / 今週のいやなキャッチコピー
21(水)「4コママンガ 更新
23(金)「SHOW by ショーバイと逸見さん / 携帯で写真
24(土)「擬宝珠の落書き
26(月)「今週の大予言
28(水)「ペンキぬりたて
29(木)「ミレニアム / なんかいい絵
30(金)「スカウターの原理
31(土)「慣用句やことわざの一部を対義語に



1/1(木)【元旦・ヒヒの日】

・ 年明け侍りて御目出度く御座りて候。
 西暦弐千四年も明けにけり。
 今年は申なり。私事なれど、吾の干支も申なり。
 さて、去年も種々の事ありけり。
 「何故かは。」の哲と智のときめきぬる事、
 重症急性呼吸器症候群の広ごりし事、
 伊楽の戦、白き衣纏ひて数波と戦ひし者ども、
 入墨の楽駅直前突然逃亡、阪神虎団の優勝、
 柔となむいふ人の会ひにける事など、
 解し易し報道多かりけり。
 今年はさらにあはれなる報道を聞かばや。
 とまれかうまれ、年明くればめでたし。
 今年も富弓網を宜しく御願ひ申し上げ侍り。


 【口語訳】

 明けましておめでとうございます。
 2004年も明けた。
 今年は申年だ。個人的な話だが、僕の干支も申だ。
 さて、去年もいろんなことがあったなあ。
 「なんでだろう」のテツ&トモのブレイク、
 SARSの流行、
 イラク戦争、スカラー波と戦った白装束集団、
 タトゥーのMステドタキャン、阪神の優勝、
 YAWARAの結婚など、
 わかりやすいニュースが多かった。
 今年はさらにおもしろいニュースが聞きたいものだ。
 兎に角、年が明けてめでたい。
 今年もtomiyumi webをよろしくお願いします。


弐千四年元旦



・ 【2004年の大予言10連発!】

 一、ユビキタスという言葉がワイドショー・新聞でうざいほど使われる
 二、今年も冷夏になり異常気象という言葉が必要以上に叫ばれる
 三、windowsに「重大な欠陥」が10個ほど見つかる
 四、オリンピック金メダル効果でアーチェリーが静かなブームに
 五、歳をひとつ取る
 六、そろそろシャツをズボンに入れ始める
 七、なすびが奇跡の復活、売れに売れてゴールデンに冠番組
 八、流行語大賞は「伝書鳩気分」「〜ぞなもし」「三瓶です」の3つ
 九、明日の風は明日吹く
 十、ちょっとずれる

1/12(月)【成人の日・1+1=2の日(その1)】

・ 【今週の大予言】

 全体的に情け容赦ない感じになる



・ 著作権に挑戦

表示できなかったらごめん

 ギリギリアウトか。

1/15(木)【いいちこの日】

・ 4コママンガ更新:「三次元

1/16(金)【一(ひと)疲労の日】

・ あはれなる言更新:「たをやめ

1/19(月)【イワン君の日】

・ 【今週の大予言】

 22日正午、一瞬自転が早くなるが、すぐに戻る



・ 【今週のいやなキャッチコピー】

 「あなたは、ありふれていますか。」

1/21(水)【一対の日】

・ 4コママンガ更新:「古本屋

1/23(金)【イッツミー(SHOW by ショーバイ)の日】

・ SHOW by ショーバイとはもちろん
 「クイズ世界はSHOW by ショーバイ」のことだ。

 SHOW by ショーバイといえばイッツミーこと逸見さんだ。
 僕は逸見さんを大好きだったので、
 亡くなられたときは本当にショックだった。
 僕の中一のクリスマスあたりだったと思う。

 思えば逸見さんの出ている番組は面白かった。
 SHOW by ショーバイ、平成教育委員会、夜も一生けんめい等……
 そしてあの頃の日テレは勢いに乗っていていい感じだった。

 今も逸見さんが生きていたら、
 テレビの世界はもっと違ったものになっていたかもな、
 と思わせる人だ。


・ カードリーダーを買った。
 6000円の品が1800円になってたので即買い。
 これで携帯のカメラ画像をパソコンに移動できます。
 とりあえずひとつ載せときます。

夢
中古ゲーム屋で見つけた悪夢

 いきなり下ネタですまぬ。

1/24(土)【必要の日】

・ とある城の近くの橋の擬宝珠にこんな落書きが。

落書き
もちろん某ゲームの有名なあれ

 これが、この橋のすべての擬宝珠に書いてあった。
 ここまでやられると、なんとも。

1/26(月)【燻ろうの日】

・ 【今週の大予言】

 デジャヴが多い

1/28(水)【ワンニャンの日】

・ こんなものを見た。

ペンキぬりたて
ぬりたて

 こういう貼り紙は漫画界などで至極有名だが、
 普段はあまりお目にかかれない。
 珍しいので撮ってしまいました。

1/29(木)【皮肉の日】

・ 「ミレニアム」という言葉を急に思い出した。
 使われる頻度が千年単位で変動するってすごいな。
 まあ西暦3000年の頃に使われるかどうかは知る由もないが……


・ とある場所に、廃車になったバスの中を改造して
 自販機を置いてくつろげるようにしてあるところがあった。

廃バス
あぶないから

 運転席にはこの注意書きがあり入れなくなっていた。
 この微妙なバスガイドの絵を見て、
 僕は「ジョイメカファイト」を思い出したのです。
 うそです。

1/30(金)【人様の日】

・ スカウターは言うまでもなく対象生命体の戦闘力を測定する機械である。
 この「戦闘力」というもの、
 リアルタイムでドラゴンボールを楽しんでいた小中の頃は
 すんなり受け入れていた。
 RPGなどで、能力をパラメータとして表すことに慣れていたということもあろう。

 しかし、ちょっと考えるとやはりヘンなものだ。
 「戦闘力」といっても、
 戦闘の能力にはいろんな要素があろう。
 力や敏捷性といったものから、戦闘技術も関わってくるだろう。
 数え上げればきりがない。

 だが、「戦闘力」はただひとつの数値であるのだ。
 「つよいか、つよくないか」
 なのだ。
 たくさんある戦闘の能力の基準を、
 どうやってひとつのパラメータにしているのか。

 これはおそらく、多変量解析でやっているのであろう。
 主成分分析によって多数の変量をひとつの値に集約しているのだ。


 ……とまあ、そんなことを考えてたら、あることに気づいた。
 「気」だ。
 そういや、「戦闘力=気」だったわ。
 となると、「気」がなんなのか、という問題につきあたるが、
 もはやそうなるとどうしようもない。


 ……ああしょうもない……

1/31(土)【異彩の日】

・ 【対義語に】

 「君の言った通りだ。百聞は一見に如かずということがわかったよ。」

 「わが社での彼の功績は枚挙にいとまがない。」

 「この映画の感動は筆舌に尽くし難い。」

 「ふははは! お前の攻撃など痛くもかゆくもないわ!!」

 「我々は同じ釜の飯を食った仲間だ。」


 このように、さまざまな慣用句やことわざがあるが、
 その慣用句やことわざの一部を対義語にしてみた。



 百聞は一見に如く

 枚挙にいとまがある

 筆舌に尽くし易い

 痛くもかゆくもある

 違う釜の飯を食う


 これだけでじゅうぶんナンセンスな匂いがムンムンする。
 さらにこれをもとの慣用句等の例文に当てはめてみる。


 「君の言った通りだ。百聞は一見に如くということがわかったよ。」

 「わが社での彼の功績は枚挙にいとまがある。」

 「この映画の感動は筆舌に尽くし易い。」

 「ふははは! お前の攻撃など痛くもかゆくもあるわ!!」

 「我々は違う釜の飯を食った仲間だ。」


 やはり、よりナンセンスな感じになりました。


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