remove
powerd by nog twitter

[ SF2攻略記Topへ戻る | Ujiの部屋Topへ戻る ]

最小メンバー攻略記 [ | | | | ]

SF2攻略記 (2)

※:ネタバレ注意!


戦闘8: 石切り場

 僕達は崩壊したグランシールから船で脱出し、パルメキア大陸へと到着した。今は船を城や町を資材とするための解体作業中である。材木を運び終えた時、採石場に行った者の帰りが遅いという報告を受ける。これは一度様子を見に行った方がいいな。と、僕が行こうとすると、頼みもしないのに「水臭いじゃないか」とか言って、みんなが同行してきた。みんなこれを機会にサボろうという魂胆が見え見えだ。

 そんなサボり志願の者達を連れて行こうとしたところ、気のせいか、ミドリガメの姿が見える。あの見世物小屋にいたカメはグランシールにそのまま置いてきちゃったのだが、いつの間に付いて来たのだろう? と、思って目を凝らしたところ、カメの姿はどこにも見当たらない。・・・・あれ? 幻でも見たのだろうか。いや、もしかしたら地割れに飲み込まれて成仏しきれないカメの亡霊が出てきたのかも・・・

 石切り場へ行くと、石切り場に行った名も無き町人は倒れていた。どうやら付近に潜む蛮族に襲撃されたようである。皆を連れてきたことは結果的には良かったようだ。そのまま戦闘となる。ここでは敵の様子が一新され、一気に手強くなってしまった。当然守備力も増強されている。武器が木刀のままでは心許ないが、3・4人で周りを囲んでタコ殴りすれば何とか倒せる。いつも通りに、1・2体ずつ誘導して確実に倒して行く。

 とにかく今回はまだ事無きを得ているが、さすがに敵が硬く思えるようになってきた。ヒューイなんていまだに木の棒で敵に2ポイントしか傷を与えられないし・・・。早く新しい武器を回収できないものだろうか?

NameLVHPMPATDFAGMVLos装備備考
ボウイ10 +311123141660木刀元気のパン 使用
サラ12 ++222619141650ショートロッド-
ヒューイ10 ++25017161670木の棒-
ジャジャ10 +21023201350ショートアックス-
カズン10 +192411131750木の杖-
ジッポ11 +++18022161670ショートナイフ-

戦闘9: リブル村周辺

 町の再建に努め、城も何とか形になってきた。気が付けばあれから1年が経過していた。ある日のこと、町の入り口に奇妙な生き物が来ているという。その生き物は空を飛び、しかも会話まで出来るようだ。後で聞けば、ボルガノン神の使いのフェニックス族だという! いやどう見てもハゲワシくらいにしか見えないんだけど?

 さてと僕達はこのフェニックスのピーターを連れてボルガノン神のもとへと向うこととなった。それで城を出てちょっと歩いたら、いきなりその地に潜む者たちからの襲撃。ちょっと未開の地へ行くとこれだ。パルメキア大陸ってなんて野蛮な所なんだろう!

 とりあえず敵と戦わねばならなくなった。ただ今回からはピーターも一緒に参戦してくれる。ピーターの攻撃方法は口からナゾのリングを吐いての攻撃。何でかは知らないけど、このリングがとても痛いらしい。敵を一気に瀕死にしてしまう程の攻撃力を持つ。強い! というか、敵ってこんなに柔らかかったんだ。

 木刀で殴り続けている僕らにとってはピーターは脅威の攻撃力。僕の指示に従わないのが難点であるが、かすり傷程度の怪我しか負わせられない僕らにとっては救世主とも言うべき存在である。常に最前線に出るよう誘導させて、大活躍してもらった。基本的にトドメだけは他のメンバーで刺していたので、経験値も均等に分割できた。楽勝であった。

NameLVHPMPATDFAGMVLos装備備考
ボウイ11 +331124151760木刀-
サラ14 ++242821151850ショートロッド-
ヒューイ11 +27018171770木の棒-
ジャジャ11 +22024211450ショートアックス-
カズン11 +202612141850木の杖-
ジッポ12 +19023171770ショートナイフ-
ピーター11 ++24031191460--

戦闘10: リブル村 〜 闇の洞窟

 リブル村では散々な扱いを受けた。ピーターが神の使いのフェニックス族だと知ったら手のひら返したように態度を変えたけど、危うく追い出されるところであった。せっかく近辺の蛮族を倒してあげたってのに、何か気分悪いなあ。なおここではマチルダが仲間になるのだが、こんな気分の悪い村人達とは話もしたくない。という無理矢理な理由をつけて、彼女を無視して進むとする。

 さてと村を出て東へすぐ進むと、敵と遭遇。やっぱりここら辺は治安が悪い。だが敵と言えば、さっきと一緒のようなもの。基本的にSF2の戦闘では、次のマップに進むと攻撃・防御が2,3上がった新キャラが登場し、最も弱かったザコが淘汰されるの繰り返し。こっちも同じくらい強くなっているため、おかげでいつも同じようなマンネリ戦闘ばかり続く。

 だがそんなマンネリ戦闘のクセに(と言うのも失礼か?)、何故か次々と戦闘をこなしたくなる。時代劇みたいな同じような話ばかりなんだけど、何回も見たくなるような感じかな? SF1とは違った面白さがある。この作品にシャイニング・フォースの名前じゃなくて別名を冠していれば、名作となっていたであろう。

 以上、僕達の守護神たる酒飲み神様の戯言だそうです。何のことだかちょっと分からないけど、酒飲み神様が講釈たれているうちに僕らは全部の敵を倒してしまいました。今回もピーターに殴ってもらってから、他の者がトドメを刺すの繰り返しで経験値も均等に分けつつ終了。途中気が付けばジッポが死んでいたくらい。さてと、次へさっさと進むとしますか。

NameLVHPMPATDFAGMVLos装備備考
ボウイ12 +351126161860木刀-
サラ15 +252921161950ショートロッド-
ヒューイ12 +28024181870木の棒
力のリング
-
ジャジャ12 +23025221550ショートアックス-
カズン12 +212812152050木の杖-
ジッポ1219023171771ショートナイフ敗北
ピーター12 +26033201560--

戦闘11: 闇の洞窟

 リブル村の村民が言うには、この洞窟にいる敵のおかげでポルカ村との行き来が出来なくなったという。この洞窟、敵の陣容を見ればさっきの戦闘からちょっと強くなっただけな気がするのだが? その前にいる蛮族達は何とかなっても、洞窟内の敵にはかなわないとはどういうことだろう?? この辺がリブル村村民の戦闘能力の限界なのかも知れない。

 さてとこの洞窟はいつもと何が違うかと言えば、カーソルのある場所以外が真っ暗な程度・・・・・なんて言ってしまったら開発者が泣くかな。せめて近辺の敵以外がなかなか見えにくくて大変である、と言っておこう。

 それでここはピーターが勝手に突っ込んで行って死んでしまった以外は何も無く終了。こっちは暗闇で一応は慎重に進むけど、NPCたるピーターは関係なく突撃していくからなあ。NPCには暗闇は関係ないからなあ。せめて暗闇ではおとなしくして欲しいものだ。

NameLVHPMPATDFAGMVLos装備備考
ボウイ13 +361127171960木刀-
サラ16 +263022172050ショートロッド-
ヒューイ1228024181870木の棒
力のリング
-
ジャジャ13 +24026231650ショートアックス-
カズン13 +223013152150木の杖-
ジッポ13 +20024181871ショートナイフ-
ピーター13 +27035211661-敗北

戦闘12: ボルガノン山道

 ポルカ村を抜けてボルガノン神のもとへあともう一歩のところまでやってきた。ここには既に悪魔軍の手先がいた。どうやら悪魔軍はボルガノン神へ攻撃を仕掛けたらしい。悪魔軍の隊長はもの凄く強かったらしいけど、ボルガノン神直々に登場したおかげで事無きを得たとか? だとすると、今悪魔軍が居るのは何のためであろうか?

 ここでは崖っぷちな地形で、我々二足歩行な者たちはすぐ渋滞を引き起こす。こんな所ではやっぱり飛行系のピーターが大暴れ。気がつけば先へ先へと進んでしまう。今度はピーターを死なせないように、というか経験値を全部奪われないように、僕達も全速で移動し続ける。そのため今度は僕達が死にそうになる。

 ・・・う〜ん、痛いよう。いちおう誰も倒されずに突き進むことは出来たけど、みんな重傷である。僕も残りHP4だ。全くピーターも困ったものだ。本当にピーターって神の使いなのか? やっぱり単なるハゲワシじゃないのか??

NameLVHPMPATDFAGMVLos装備備考
ボウイ14 +381228212060木刀守りのミルク 使用
サラ18 ++293224192250ショートロッド-
ヒューイ13 +29025191970木の棒
力のリング
-
ジャジャ14 +25027241750ショートアックス-
カズン14 +233213162250木の杖-
ジッポ1320024181871ショートナイフ-
ピーター15 ++29039231861--

戦闘13: ポルカ村

 ついにあのボルガノン神と対面できた。だけど・・・・・会っていきなり思いっきり怒られてしまった・・・。ゼオンを復活させたのお前か! って。これも皆ジッポの奴のおかげだというのに、何で僕が怒られなきゃならないんだっ! くっそー、腹立つなあ!!

 ボルガノン神にすら見放され、どうしたらよいか途方に困っていたところ、悪魔には悪魔ってことでクリードのもとへ行けとビドー王から進言を受ける。しかもビドー王からはイカダまでも準備してくれるという。そのイカダで川を下れば、クリードのもとへ行けると。いやあ、ありがたい!

 でも、ポルカ村まで降りてきたら、先にイカダを準備しに来ていたルドが悪魔軍に襲撃されていた。以前大怪我をおっていたので村でかくまっていたオッドラーを、どういう訳か悪魔軍は連れて行こうとしているようだ。ポルカ村の住人達は悪魔軍を恐れて、言いなりになってオッドラーを差し出そうとしていた。まあ素性の知れぬオッドラーを差し出せば悪魔軍も居なくなるというのだから仕方が無いかもしれないが、それにしても皆弱気過ぎる。何ともまあ情けない。

 今回の戦いからはピーターが命令を聞いてくれるようになった。さらにはポルカ村の中にも心ある者もいたようで、ゲルハルトが仲間になってくれた。この2人は共に素手で戦う者たちだ。武器を購入できない僕達から比べれば、脅威の攻撃力である。おかげで戦闘は非常に楽である。というか、ゲルハルトがこれだけ攻撃力があるのだから、村人全員で戦えば悪魔軍など追い返せたのでは?

 そんな疑問を持ちつつも、戦闘はピーターとゲルハルトの大活躍で終了。それにしても2人の攻撃は申し分無いが、他の面々の攻撃には難が出てきたなあ。敵が結構タフい。今の武器のままでは結構厳しくなってきた。早く新しい武器が手に入らないかなあ。

NameLVHPMPATDFAGMVLos装備備考
ボウイ16 ++421628232760木刀
疾風のリング
さとりの蜜 使用
サラ20 ++313426202450ショートロッド-
ヒューイ14 +31026202070木の棒
力のリング
-
ジャジャ15 +26028251850ショートアックス-
カズン15 +243414172350木の杖-
ジッポ14 +21025191971ショートナイフ-
ピーター16 +31042241961--
ゲルハルト15 ++25040232250--

戦闘14: 砂漠の祠前

 オッドラーが僕らと行動を共にすることになった。ポルカ村村長に連れて行ってくれなんて都合の良いことを言われた時には断ったけど、オッドラー本人はこれ以上村にいるのも肩身が狭いと、我々にどうしても連れて行って欲しいと嘆願されてしまう。やれやれ、こうなったら連れて行くしかないな。

 イカダも手に入り、ルドも強引に仲間になったところで、まずはイカダで川を下り、なぜか逆側の東へと向う。実はここへの道はポルカ村村民がちょっと喋ってた程度だったりするのだけど、東には古代の意思を継ぐ者がいるという。彼等は一瞬のうちにグランス島まで行けるという古代の通路の扉を開けることができるらしい。そんな便利なものがあるとは・・・。是非ともその通路を使わせてグランス島へ向いたいところだ。

 その祠は砂漠の向こうにある。そして、やっぱり怪物までもが登場する。何でこんな辺鄙な場所に好き好んで怪物がいるのか知らないけど、悪魔軍が待ち伏せしていたことにしよう。

 ここは砂漠で移動が辛いんだけど、僕らはずっと草地で待ち受ける。砂漠は熱いからね。居心地の良い草地で待機しているだけで、敵は勝手に僕らに向かって来る。きっと砂漠に長いこといて、キツかったのだろう。死ぬと分かっても僕らに勝手に突っ込んでくる。今回もまたピーターとゲルハルトが大活躍して、あっさり終了。こんな場所なんて、早く出て行くことにしよう。

NameLVHPMPATDFAGMVLos装備備考
ボウイ16421628232760木刀
疾風のリング
-
サラ3 ++353628232650ショートロッド転職
ヒューイ15 +33027212170木の棒
力のリング
-
ジャジャ16 +27029271950ショートアックス-
カズン16 +253515182550木の杖-
ジッポ16 ++23028222171ショートナイフ-
ピーター18 ++33046262161--
ゲルハルト17 ++27042262550--
ルド15 +29027192360ミドルソード-

戦闘15: 古代の通路・パルメキア大陸側

 僕達は一旦リブル村付近の古代遺跡まで戻り、古代の末裔という爺さんに遺跡の扉を開けてもらう。遺跡の中へ入ると・・・・・・やっぱり怪物達がウヨウヨいた。こいつらは一体どこからこの中へ入り込んだのだろうか? しかもこいつ等この中でどうやって生活してるのだろうか? 入り口も出口も塞がっているというのに。

 そんな疑問はおいといて、とりあえず敵を倒すとするか。この戦闘あたりから敵が相当硬くなってきはじめる。先程スチールソードを宝箱から回収できたためにルドの攻撃力は強化されたけど、ヒューイ・ジャジャ・ジッポあたりは殆ど有効打を決められない。

 そんな3人に経験値を与えようと、敵に程よい打撃を与えてトドメを刺させようとしていたら、困ったことにジャジャが集中攻撃を受けて死んでしまった! う〜ん、これは困った。只でさえ打撃を与えられないのに、LVも上がらないうちに死んでしまうと、次に復活させてもやっぱり打撃を与えられなくて、余計死にやすくなってしまう。そんな悪循環にはまってしまったか?

 さてジャジャは死んだけど、あとの2人は何とかLVを上げて、この戦闘も終了した。敵もいなくなったことだし、古代の通路とやらを開けてもらおうとすると・・・・・あれ、開かないらしい。どうやら裏側から閂でもされたようで、物理的に開かなくなったようだ。まあこんなにあっさりグランス島に向っても、無策でゼオンに向うなんて無茶としか言いようが無い。別ルートでも探すとしよう。

NameLVHPMPATDFAGMVLos装備備考
ボウイ18 ++441635252960ミドルソード
疾風のリング
-
サラ5 ++393829262850ショートロッド-
ヒューイ18 +++38031222470木の棒
力のリング
-
ジャジャ1627029271951ショートアックス敗北
カズン18 ++273815192750木の杖-
ジッポ18 ++25032252371ショートナイフ-
ピーター19 +34048272261--
ゲルハルト18 ++28044282650--
ルド18 +++33039212760スチールソード-

戦闘16: vs. クラーケン

 先程の古代の通路で手に入れたウッドパネルをまるで最初から知っていたかのように迷わずリブル村の木にはめ込む。すると木の下に通路が出てきて、中に入るとアキレスの剣が手に入った。やった、ようやく僕もまともな武器を装備できる! 攻撃力も一気に高くなり、いきなりピーターと肩を並べるようになる。

 一気に強くなったことで気分も上場。その勢いのままクラーケンへ勝負を挑む。クラーケンはイカダでハッサンに向うところにいる怪物。10本の足がそれぞれ高い攻撃力を誇り、それぞれが別々に攻撃してくる。かなりの強敵だ。

 だがここでは足は全て同時に攻めてくる訳ではない、その習性をついて少しずつ確実に足を減らし、最後に頭を叩けばよい。という訳で最初は下に向って足を2本、そのままその場で待機しつつ足を少しずつ叩いてゆく。なお見た目には似ているけどクラーケンアームは射程2もあり、攻撃力も高い。このアームの射程には注意する。

 さて残るは足2本と頭だけである。こちらの被害はジャジャ一人のみ。ジャジャは悪循環にはまりつつもあるが、今回は2回攻撃を散々受け続けて撃沈していた。運までもが彼から離れていったようだ。でももう残りは余裕と、思って大胆に行動していたら以外と頭が硬い。気が付けばジッポもカズンも死んでいるではないか!

 実はこの頭は2回行動してくる。しかも射程も3あったのを忘れていた。ナゾの泡を吹かれた上に必殺まで食らって死亡してしまったようだ。うむむ2人には申し訳ないことをした。だがそんな3人の犠牲も甲斐あって(ということにしよう)クラーケンを倒すことができた。3人には感謝しておくことにしよう。

NameLVHPMPATDFAGMVLos装備備考
ボウイ19 +461649263060アキレスの剣
疾風のリング
-
サラ7 ++434030303050ショートロッド-
ヒューイ1838031222470木の棒
力のリング
-
ジャジャ17 +29030282052ショートアックス敗北
カズン19 +283916202851木の杖敗北
ジッポ1825032252372ショートナイフ敗北
ピーター21 ++37052292461--
ゲルハルト19 +29045292750--
ルド19 +34040222860スチールソード-

最小メンバー攻略記 [ | | | | ]

[ SF2攻略記Topへ戻る | Ujiの部屋Topへ戻る ]