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最小メンバー攻略記 [ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 ]
※:ネタバレ注意!
いててて。ナスカーシップで飛び立ってグランス島まで向ったものの、何かで打ち落とされてしまったようだ。なんとかグランス島には到着できたけれど、着地した時はもの凄い衝撃だった。いや死ぬかと思った。生きているのが不思議なのかも知れない。いちおう皆も無事だったようだし、良かった良かった。
そうそう今回、ナスカーシップの操縦士としてバッカスを連れてくるため、ガイアンを仲間にした。なんのこっちゃ? という気がするけど、どういう訳かガイアンを仲間にしないとバッカスが付いて来ない。だから、しぶしぶガイアンを仲間にすることに。もう仲間は十分にいるし、ジャジャ用の武器が出てくることが分かってるし、仲間はもう間に合っているんだよねえ。
とりあえず船からは下りてしばらく歩いていると、ゲシュプが待ち構えていた。どうやら奴も僕らがあの程度では死なないと思っていたようだ。それで奴も軍勢を率いて僕らに戦いを挑んできた。ただ今回ここでは足止めすることが目的ならしい。どうやら僕らをこの後の仕掛けで殲滅させる気でいるようだ。その仕掛けには相当自信はあるのだろう。何があるかは知らないけど、まあ以外とアイツ頭悪いからなあ。どうせ大したことないでしょう。
さてとまずはここのザコでも片付けるとするか。ここのザコは初期位置では固まっているけど、しばらくするとバラけてくれる。まあ後はいつもの通り、サポート使って引き付けて倒すの連続。ただここではミストデーモンには気をつけねばならない。こいつは攻撃力が「??」と100を超えているのもあるが、最も脅威なのはコンフューズLV2。これを食らうと壮絶な同士討ちが始まって、大変なことになる。
ただし、ミストデーモンは直接攻撃できる範囲に入れば、ほとんど直接攻撃ばかり。それで今回は直接攻撃ばかりくらっただけで終了した。最後に砂地からマッドマン×4出現のイベントが発生したけど、なんかボウライダーを倒したらこのマップは終了だったみたい。結局マッドマンはそのまま消滅した。ゲシュプの奴も一応仕掛けをしていったみたいだけど、全く役にはたっていなかったようで。どうせならもう少し手前で待機させとけば良かったものを。やっぱりゲシュプって頭悪いよなあ。
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 16 | 83 | 23 | 66 | 68 | 42 | 8 | 0 | アキレスの剣 | - |
サラ | 44 ++ | 112 | 90 | 86 | 80 | 83 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 17 + | 63 | 0 | 78 | 67 | 47 | 6 | 2 | ヒートアックス | - |
カズン | 17 + | 55 | 68 | 49 | 44 | 44 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 16 | 59 | 26 | 66 | 55 | 47 | 7 | 3 | ブロードソード | - |
ピーター | 17 + | 75 | 0 | 86 | 63 | 47 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 17 + | 64 | 0 | 82 | 63 | 49 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 16 | 61 | 0 | 71 | 52 | 53 | 6 | 1 | 必殺の剣 守りのリング | - |
ロイド | 16 + | 59 | 0 | 69 | 58 | 37 | 5 | 1 | ナスカーキャノン | - |
ポルナレフ | 16 | 60 | 0 | 67 | 49 | 44 | 6 | 1 | アサルトシェル 力のリング | - |
ツィッギー | 55 +++++ | 133 | 134 | 89 | 95 | 100 | 5 | 0 | 祈りの杖 | - |
ヒギンズ | 16 + | 68 | 0 | 66 | 49 | 43 | 7 | 0 | ジャベリン | - |
これがゲシュプご自慢の兵器ですか。ただの大きな花に見えるのだけど、古代人が護衛のために庭に置いといたとも言われる兵器らしい。ナスカーシップを撃墜したのもこの花のようだ。それだけにゲシュプの奴も相当自信を持っているみたいだ。本来こういう場所は避けて通りたいところだけど、ここを避けて通ったらやっぱり後ろから撃たれてしまうのかな? となると、ここで何が何でも撃退しておいた方がいいかもしれない。
このプリズムフラワー、目の前にいる敵を全て撃ち抜くというモノだ。しかもどんなに遠くにいても攻撃が届いてしまう。使い方によっては僕らをこれ以上進撃させないことも可能だろう。でもこちらには幸運なことであるが、プリズムフラワーの配置が悪い。なんか場所が分散してて、散発的にしか攻撃を受けず。攻撃を受けてもヒールやオーラで回復すれば十分全快できてしまう。
そんな状況なので、やっぱりサポート使って誘導しての繰り返し。さすがにいつもよりは慎重に、プリズムフラワーを1体づつ破壊しては少しづつ進んでいったけどね。中央部分のプリズムフラワーとボウライダーとのコンビネーションが少々大変だったけど、瀕死になることもなかった。ゲシュプが絶大なる自信をもって望んだ戦闘であったが、誰も大怪我を負うこともなく終了である。
今回の戦闘は、いくら凄い兵器とはいえそれを使う者がダメだったら何の役にも立たない、という典型例だろう。中には明らかに違う方向向いていたものもあったしね。やっぱりゲシュプって頭悪いよな。
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 18 ++ | 87 | 24 | 68 | 72 | 44 | 8 | 0 | アキレスの剣 | - |
サラ | 46 ++ | 115 | 93 | 88 | 84 | 86 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 18 + | 65 | 0 | 79 | 70 | 49 | 6 | 2 | ヒートアックス | - |
カズン | 18 + | 57 | 70 | 50 | 46 | 48 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 18 ++ | 63 | 30 | 68 | 59 | 51 | 7 | 3 | ブロードソード | - |
ピーター | 19 ++ | 79 | 0 | 92 | 67 | 49 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 18 + | 67 | 0 | 85 | 65 | 50 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 18 ++ | 65 | 0 | 73 | 56 | 56 | 6 | 1 | 必殺の剣 守りのリング | - |
ロイド | 18 ++ | 62 | 0 | 70 | 61 | 39 | 5 | 1 | ナスカーキャノン | - |
ポルナレフ | 18 ++ | 64 | 0 | 67 | 52 | 47 | 6 | 1 | アサルトシェル 力のリング | - |
ツィッギー | 61 ++++++ | 142 | 143 | 96 | 103 | 100 | 5 | 0 | 祈りの杖 | - |
ヒギンズ | 17 + | 70 | 0 | 74 | 51 | 44 | 7 | 0 | バルキリー | - |
プリズムフラワー地帯をあっさり抜け出たところで、ゲシュプに相当驚かれてしまった。あんな稚雑な仕掛けで僕らを倒せるだなんて、本気で思っていたらしい。いや侮られたものだな。まあ彼は自分が天才軍師とでも思っている節があるからなあ。天才の自分が仕組んだワナがこうも簡単に破られるとは! と思っているのだろう。
それでもゲシュプはプリズムフラワーを抜けたこの場所に、兵を配置しておいたようだ。彼としては、プリズムフラワー地帯を抜けてボロボロになった僕らを一網打尽にしようなんて考えていたのだろう。ただ僕らは誰もボロボロになっていないけどね。一応レッドバロンなんてちょっとは強そうな奴を連れてきたみたいだけど、100%力を温存している僕らを相手にできるとでも思っているのだろうか?
さてとそのご自慢のレッドバロンとやらを倒しておくか。まずザコ達はいつもながらサポートで・・・・・・あれ、ツィッギーが動けなくなったぞ?? 実はこれ、素早さが100を越えると起こるんだけど、サポート使った後の行動順がおかしくなる。もはや移動力までバグって「??」だったからなあ。特にサポートを使ってからLVが上がった時はひどい。どういう計算方法してるかは知らないけど、2ターン近く全く動けなくなってしまう。そして今回もサポートの後でLVが上がっていた。う〜ん、しまった。サポート使いたいのに今ようやくツィッギーがようやく森から出てきたところ。これは厳しい。
それでもツィッギーを待ちに待ち続け、時間こそかかったけどザコも何とか葬り去って、残るはレッドバロンを残すのみ。レッドバロンは暗黒の剣の使い手。彼自身は決して強くはないけれど、暗黒の剣のソウルスチルが恐ろしい。この魔法を食らうかどうかは全く運次第。とりあえず適当に突っ込む以外方法は無い。それで適当にルドを突っ込ませてみた。そうしたところ、2回とも直接攻撃のみ。ふっ、愚かな。それっ、周りを囲ってボコボコにするんだ〜っ!
倒した人間の返り血を浴びて真っ赤に染まった鎧も、最後は自分の血で染めてしまったようだ。何者に操られていたか知らないが安らかに眠って・・・・・・おやっ、また動き出したぞ? しかも彼ってどこかでか会ったような気がするんだよなあ・・・・・と、思って仮面を外してみると、なんと彼はあのレモンであった!
このレモンどうやら操られていた時のことは覚えていたようだ。それで罪も無い者を殺めてしまったことを悔やんで、自害しようと走り去ってしまった。さっきまで死にそうだったというのに、元気だなあ。アストラル様の話ではバンパイアとなって不死の体になったという。でも・・・・・・アストラル様、放っておいていいんですか? バンパイアとは言え、自害したら痛いとは思うんですけど? 自害させ続けるなんて酷だと思うんですけど??
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 19 + | 89 | 25 | 69 | 74 | 45 | 8 | 0 | アキレスの剣 | - |
サラ | 48 ++ | 117 | 96 | 90 | 88 | 88 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 19 + | 67 | 0 | 80 | 72 | 50 | 6 | 2 | ヒートアックス | - |
カズン | 20 ++ | 61 | 74 | 52 | 48 | 50 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 19 + | 65 | 32 | 79 | 61 | 52 | 7 | 3 | 必殺の剣 | - |
ピーター | 20 + | 82 | 0 | 95 | 69 | 50 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 19 + | 69 | 0 | 87 | 67 | 51 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 20 ++ | 69 | 0 | 78 | 60 | 59 | 6 | 1 | バトルソード 守りのリング | - |
ロイド | 19 + | 64 | 0 | 71 | 63 | 40 | 5 | 1 | ナスカーキャノン | - |
ポルナレフ | 19 + | 66 | 0 | 68 | 54 | 48 | 6 | 1 | アサルトシェル 力のリング | - |
ツィッギー | 66 +++++ | 149 | 149 | 102 | 110 | 100 | 5 | 0 | 祈りの杖 | - |
ヒギンズ | 18 + | 72 | 0 | 75 | 53 | 46 | 7 | 0 | バルキリー | - |
ゲシュプもついに本気を出してきたようだ。どうやらゼオンに次に失敗したら命は無いと言われたようで、ついに尻に火がついたというところだろうか? いつもは自らの手を汚さないゲシュプが、自ら攻め込んできた。こういう後の無くなった者は、得てして手強い。窮鼠に噛まれないように気をつけねば。
この戦闘ではしばらく前に進むとバーストロックという岩が出現する。こいつは勝手に自爆してくる上に、攻撃して倒しても爆発する、嫌な奴。ある程度進撃すると出現するのだけど、迂闊に進撃しすぎると敵の攻撃を受けた上にバーストロックの攻撃まで受けてしまう。これが手強い。ここは地味に進撃しなければならない。
しかもここでは遂にミストデーモンのコンフューズを食らってしまう。ここで混乱したのはサラ。混乱を回復できるのもサラ。という訳で、誰も回復出来る者もなくサラに暴れられるだけ暴れられてしまった・・・。直接攻撃ならサポートでなんとかなるんだけど、ヘルブラストLV4はダメージ減らせないからなあ。
とりあえず、ザコ戦には苦戦しながらも、オーラLV4や皆に持たせたいやしの水も駆使しながら、残るはゲシュプ一団だけとなった。ゲシュプはフリーズLV4を使う上に2回行動してくる。2回行動する間に回復できなければ、まず死ぬであろう。しかもゲシュプの近くにもバーストロックが登場する。ここは経験値稼ぎなど考えずに一気にゲシュプの首を狙うのが正当だけど・・・・・僕ら欲張りだからね。ついつい、全部倒して経験値稼ぎしてしまった。
おかげでこの戦闘でゲシュプのフリーズを食らって、ジャジャが狙われて死亡。その代わり、皆には十分経験値が行き渡った。ちなみにバーストロックの爆発は、オーラLV4で無理矢理全快させた。ジャジャ、キミの死は無駄ではなかったよ。とりあえずありがとう、とでも言っておこう。
ところで、この戦闘が終った後でゲシュプをどうするか話し合ってたときに、ピーターやアストラル様は逃がしてやろうとか言い出してる! 本気ですか!? 確かにゲシュプの浅知恵は問題じゃないけど、あのフリーズLV4×2回は強力ですよ? あれだけ名も無きザコは惨殺してきたというのに、なぜゲシュプには人道的になるんですか??
そんなこと言ってる間に、ゲシュプはゼオンの炎で丸焼きにされたのでよかったけど、なんかこの人達の考えてることが分からなくなってきたなあ。さすがにこの先裏切ったりすることは無いと思うけど、折角捕らえた敵将を「憐れだ」とか言って逃がしそうだなあこれから敵の本拠地に近づいて、敵もますます強くなるってのに・・・
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 21 ++ | 93 | 26 | 71 | 88 | 47 | 8 | 0 | アキレスの剣 白のリング | - |
サラ | 50 ++ | 119 | 98 | 93 | 92 | 90 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 21 ++ | 71 | 0 | 82 | 76 | 52 | 6 | 3 | ヒートアックス | 敗北 |
カズン | 21 + | 63 | 76 | 52 | 50 | 51 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 21 ++ | 69 | 36 | 81 | 65 | 56 | 7 | 3 | 必殺の剣 | - |
ピーター | 21 + | 85 | 0 | 98 | 71 | 51 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 21 ++ | 73 | 0 | 92 | 71 | 54 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 21 + | 71 | 0 | 78 | 61 | 60 | 6 | 1 | バトルソード 守りのリング | - |
ロイド | 21 ++ | 68 | 0 | 77 | 67 | 42 | 5 | 1 | ナスカーキャノン 力のリング | - |
ポルナレフ | 21 + | 70 | 0 | 77 | 58 | 50 | 6 | 1 | バスターショット | - |
ツィッギー | 72 ++++++ | 159 | 159 | 109 | 118 | 100 | 5 | 0 | 祈りの杖 | - |
ヒギンズ | 20 ++ | 76 | 0 | 77 | 56 | 48 | 7 | 0 | バルキリー | - |
一旦ガラム城へ戻って補給を済ませ、再び悪魔軍に戦おうとしたところ、突如バッカスが去ってしまった。なんでもペドロが心配だとか? ペドロって確か・・・・・ああ、そうだ! 古代人の祠からスカイオーブを持ち逃げした奴だよね。思いっきり無視してきたけど、どうやらロフト村に居たらしい。まあでも、ナスカーシップも無いことだし、バッカスが立ち去ったところで困ることは無いからなあ。去る者追わずということで、先へ進むとしよう。
とりあえず南下したら、まだザコは残っていたようだ。奴等はゲシュプが死んだというのに、むしろやる気満々で僕らに襲いかかってきている。というのも、僕らを倒したら次の悪魔軍隊長は俺だっ! とか夢物語を言い出している。さてと、そんな奴等には夢心地のまま倒しておくことにしようか?
ここでの戦い方は、いつも通りサポート使って敵を誘導させて終了。開始早々、上下に囲まれてはいるものの、対応に追われるということも全く無い。適当に戦っていても、全然ピンチに陥ることも無い。そして、気がついたら全滅していた。奴等も隊長になるとか何とか言ってたようだけど、誘き寄せれば猪突猛進の直接攻撃じゃあ、その辺のザコと一緒だよね。悪魔軍隊長の器じゃないよ。せめて2回行動もできるようにならないとね。
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 22 + | 95 | 26 | 72 | 90 | 48 | 8 | 0 | アキレスの剣 白のリング | - |
サラ | 52 ++ | 121 | 102 | 96 | 95 | 92 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 22 + | 73 | 0 | 83 | 78 | 53 | 6 | 3 | ヒートアックス | - |
カズン | 22 + | 65 | 78 | 52 | 52 | 52 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 22 + | 71 | 38 | 82 | 67 | 58 | 7 | 3 | 必殺の剣 | - |
ピーター | 22 + | 88 | 0 | 101 | 73 | 52 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 22 + | 75 | 0 | 94 | 73 | 55 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 22 + | 73 | 0 | 79 | 63 | 61 | 6 | 1 | バトルソード 守りのリング | - |
ロイド | 22 + | 70 | 0 | 78 | 69 | 43 | 5 | 1 | ナスカーキャノン 力のリング | - |
ポルナレフ | 22 + | 72 | 0 | 78 | 59 | 51 | 6 | 1 | バスターショット | - |
ツィッギー | 77 +++++ | 165 | 166 | 116 | 125 | 100 | 5 | 0 | 祈りの杖 | - |
ヒギンズ | 22 ++ | 80 | 0 | 79 | 60 | 50 | 7 | 0 | バルキリー | - |
まるで最初から全てを知っていたかのように、誰からも何も聞かずに古えの祠から伝説の剣・フォースブレードを引き抜く。そしてそのまま古えの塔の近く、悪魔の顔みたいなところでその剣を振りかざし、悪魔の口を開いて中へ進もうとすると・・・・後ろからある人物に声をかけられる。その声の主はなんとレモン。いつの間にか僕らの後ろから付いてきたようだ。
どうやら死ぬに死にきれず、どうせ死ぬなら悪魔を道連れにとでも思ったらしい。でも・・・・・ちょっと前の僕らなら頼もしい味方だったろうけど、今や彼は僕らの足元にも及ばない。丁重に断ろうとしたんだけど、なんか強引に仲間になってきた。困るなあもう。というか敵だった時はあんなに強かったのに、なんで仲間の時はこんなに弱くなってるんだ? 自殺のし過ぎで、ケガも全快できてないのかな??
さて古えの塔へ入り、中の立体迷路もまるで知ってたかのようにするすると突き進んで、広間へと出る。その間には・・・・・なんと、あのオッドラーが待ち構えていた。つまりビドーでボルガノン神が出ない限り倒せなかったという悪魔軍隊長は彼・オッドアイ将軍のことであった。ポルカ村でオッドラーを悪魔軍が引き渡せと言った理由も分かった。ただ彼は本当に記憶喪失になっていたようで、僕らを欺くつもりは無かったようだ。そうだよな、もし最初から騙すつもりなら、あの旅の途中で不意打ちすれば良かったんだし。まあ相手があのオッドラーであろうと、僕らは戦うのみ。とりあえず軽くいなしてあげるとするか。
さて悪魔族であったオッドアイは僕らと正々堂々と勝負を挑んできた。ゼオンの配下ってのは、悪魔族のクセに真っ向勝負が好きなんだな。カミーラもそうだったし。ちょっとだけ頭の使うゲシュプが重用される訳だ。で、僕らはいつものサポート戦法。基本的に直接攻撃主体の編成なので、これでザコは何の問題もなく次々と打ち倒して行く。真っ向勝負もいいんだけど、もう少し学習してはどうかと・・・
結局、オッドアイはサポート戦法の延長で撃破して終了。オッドアイも僕らが相手だからと言って、決して手を抜いていた訳ではなかったようだ。どうも昔に僕らと会った時の実力から比べて、強くなり過ぎていていたとか。まあ確かに悪魔のしっぽで別れた時から考えれば、実力は桁違いに強くなったからね。オッドアイもその時の実力を基準に考えていたとしたら、実力を過小評価されていたとしても、仕方ないどころであろう。
オッドアイが倒され、みんな感慨に浸る。特にピーターは本当に悲しんでいるようだ。実際、ピーターが最も容赦なくオッドアイに攻撃してたらしいけどね・・・。僕はと言えば、いきなり眠り攻撃を食らってずっと居眠りしてたので、感慨も何も無かったし・・・。ただ最後にアストラル様が、「ゼオンを倒さぬ限り、このような悲しみは続く」と何かちょっと違うこと言ってたけど、一応きれいに締めてくれました。ここは深く追求せずに次へ進むとしよう。
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 23 + | 97 | 27 | 100 | 92 | 49 | 8 | 0 | フォースブレード 白のリング | - |
サラ | 53 + | 122 | 104 | 98 | 97 | 94 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 23 + | 75 | 0 | 84 | 81 | 54 | 6 | 3 | ヒートアックス | - |
カズン | 23 + | 67 | 79 | 52 | 54 | 53 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 23 + | 73 | 40 | 83 | 69 | 60 | 7 | 3 | 必殺の剣 | - |
ピーター | 23 + | 91 | 0 | 104 | 75 | 53 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 23 + | 77 | 0 | 96 | 75 | 57 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 22 | 73 | 0 | 79 | 63 | 61 | 6 | 1 | バトルソード 守りのリング | - |
ロイド | 22 | 70 | 0 | 79 | 69 | 43 | 5 | 1 | ナスカーキャノン 力のリング | - |
ポルナレフ | 23 + | 74 | 0 | 79 | 60 | 53 | 6 | 1 | バスターショット | - |
ツィッギー | 82 +++++ | 171 | 173 | 126 | 131 | 100 | 5 | 0 | 祈りの杖 | - |
ヒギンズ | 23 + | 82 | 0 | 80 | 62 | 52 | 7 | 0 | バルキリー | - |
次は古えの塔の外側での戦いである。古えの塔上部にいるゼオンのもとへ行くにはこの外側を通過せねばならない。ここにはザコ敵が配置されている。しかも柱の後の見えない場所にも配置されているが、それば既に僕らの知るところである。いちおうカーソルさえ合わせれば、どんな敵が隠れているかも分かるし、余り気にかける程でもないだろう。
ここで手強い敵はデーモンマスターくらい。しかも射程3あるので飛行系キャラが迂闊に近寄ってしまったら、60近いダメージを受けてしまう。これは痛い。魔法なのでサポートでも軽減できないし、全快するのにも時間がかかってしまう。できれば直接攻撃してもらうようにうまく近寄ってみてはいるのだが・・・・・ああ、またフリーズLV4使われた。
というか、今回はサポートのバグで大ピンチに陥ってしまった。なんとツィッギーがサポート使ったら5ターン近く動かず。しかもサラまで2ターン動けなくなっている! しかもオッドアイ倒してから、癒しのしずくを補充しないで来たので、誰も傷を治せない。これはマズい!
ここはケガをした者は後ろに下げて、サラ・ツィッギーが動けるまで待つのみ。結局ここでは敵に殴られたら後ろに戻って待機。まずはサラが行動できるのを待つ。サラはなぜか3連続行動できるので、ヒールLV1×3回でフリーズLV4で受けた傷は直す。残りの者が受けた傷はツィッギーのオーラLV4で一気に大回復。これを何度も繰り返して、何とか敵を全て倒した。ふう、まさか今までお世話になり続けたサポートが、逆に不利に働くこともあろうとは・・・・・強力過ぎる魔法には副作用もあるというところかな?
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 25 ++ | 101 | 27 | 102 | 96 | 51 | 8 | 0 | フォースブレード 白のリング | - |
サラ | 56 +++ | 128 | 109 | 102 | 100 | 100 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 24 + | 77 | 0 | 85 | 83 | 55 | 6 | 3 | ヒートアックス | - |
カズン | 25 ++ | 71 | 83 | 54 | 56 | 55 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 24 + | 76 | 42 | 84 | 71 | 62 | 7 | 3 | 必殺の剣 | - |
ピーター | 25 ++ | 96 | 0 | 109 | 79 | 56 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 25 ++ | 81 | 0 | 100 | 79 | 59 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 24 ++ | 77 | 0 | 80 | 65 | 63 | 6 | 1 | バトルソード 守りのリング | - |
ロイド | 23 + | 72 | 0 | 80 | 71 | 44 | 5 | 1 | ナスカーキャノン 力のリング | - |
ポルナレフ | 25 ++ | 78 | 0 | 81 | 62 | 55 | 6 | 1 | バスターショット | - |
ツィッギー | 87 +++++ | 178 | 180 | 137 | 138 | 100 | 5 | 0 | 聖者の杖 | - |
ヒギンズ | 24 + | 84 | 0 | 81 | 64 | 53 | 7 | 0 | バルキリー | - |
塔の最上部ではゼオンに操られたガラム王が待ち構えていた。エリス姫は気を失っているようだが、とりあえず命はまだ助かっているようだ。ゼオンの復活には僕らの持っている悪魔のジュエル以外にも、生贄となるエリス姫が必要らしい。だから僕らが来るまでエリス姫をわざわざ生かして待っていたようだ。
悪魔のジュエルをむざむざ渡す訳にはいかない僕らは、当然そのままガラム王との対決となる。ここではさっきまでボス扱いだったデスゴットがもうザコ化している。このデスゴットのコンフューズが厄介。ここはうまくコンフューズを食らわないように誘導したいところであるが・・・・・う〜ん、また食らってしまった。
ただ今回はジャジャとかルドといった比較的攻撃力の低い者ばかりが混乱したので大事にはならず。これがピーターだったら大事だ。とりあえずサポート使って身を固めれば、何とかなる。さてと混乱した者はサラのアンチドウテLV4で治すとするか・・・・・あれれ、治せなかったぞ? アンチドウテLV4って全ての状態変化を直すんじゃないの??
結局、混乱からの回復は自然治癒に任せるのみであった。ジャジャやルドには大暴れされたけど、サポート使っていたのでそれほど大怪我を負うことは無かった。さて全てのザコを葬ったところで次はガラム王だ。ガラム王はデーモンブレスの使い手ではあるが、サラを近づけて誘導したところ、直接攻撃しかしてこない。こいつアホだな。それっ、みんなでタコ殴りだっ!
ガラム王に近づくとザコが急遽出現してきたが、そこは気にせずガラム王をひたすら殴り続けて戦闘は終了した。エリス姫も救出したのだけど・・・・・奥の壁から穴が開きはじめ、そこから出てきたのはあのゼオンであった!
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 26 + | 103 | 27 | 103 | 99 | 52 | 8 | 0 | フォースブレード 白のリング | - |
サラ | 58 ++ | 132 | 111 | 106 | 103 | 100 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 25 + | 78 | 0 | 86 | 85 | 56 | 6 | 3 | ヒートアックス | - |
カズン | 26 + | 73 | 85 | 54 | 57 | 56 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 26 ++ | 81 | 46 | 86 | 76 | 66 | 7 | 3 | 必殺の剣 | - |
ピーター | 27 ++ | 101 | 0 | 115 | 83 | 58 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 26 + | 83 | 0 | 102 | 80 | 61 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 26 ++ | 82 | 0 | 80 | 68 | 66 | 6 | 1 | バトルソード 守りのリング | - |
ロイド | 25 ++ | 74 | 0 | 81 | 74 | 46 | 5 | 1 | ナスカーキャノン 力のリング | - |
ポルナレフ | 25 | 78 | 0 | 81 | 62 | 55 | 6 | 1 | バスターショット | - |
ツィッギー | 92 +++++ | 186 | 188 | 143 | 145 | 100 | 5 | 0 | 聖者の杖 | - |
ヒギンズ | 25 + | 86 | 0 | 82 | 66 | 55 | 7 | 0 | バルキリー | - |
まずは戦闘準備のためにガラムまで戻る。そしてのん気に店で買い物まで始める。実はエリス姫はまた気を失って倒れてしまったのだが、あの広間にそのまま置いてきてしまった・・・。でもあのまま戦って僕らが倒されたら元も子もないし、それにゼオンが本格的に復活するのに必要な悪魔のジュエルは僕が持っているし。たっぷり準備に時間をかけた後で塔の最上階へと戻る。エリス姫は・・・・・おや、まだあの場所にいるぞ? ゼオンも前にはエリス姫を人質にとってきたというのに、ここでは捕まえることすらしないのは何故だろう??
まあそんな細かいことはさておき、遂に今回は最終戦闘。ここでゼオンさえ倒せば僕らの旅も終わる。それだけに敵も相当な強さになってきている。攻撃力も99が最低、しかもその99なのが魔法使いである。その他に至っては「??」ばかり。しかもこの辺では敵の体力が一気に上昇していて、ザコなのにHP99になっていたりする。殴ってもなかなか死なない。
僕らはそれでもいつもながらのサポート戦法。とりあえず直接攻撃はこれでOK。あと気を付けるのは魔法くらい。特にアークデーモンのスパークLV3は脅威だ。それでもそんな傷くらいはオーラLV3で回復できるんだけど、いちおう最終戦闘なので魔法は保存しておきたいところ。出来れば1人だけ食らうように誘導しておいた。
こうして魔法攻撃には特に注意しながら、下 → 右 → 左と移動して、全てのザコを退治した。あとはゼオンを残すのみ。ゼオンはHPゲージが真っ黒になってる。卑怯臭いくらいのHPだ。しかも壁にめり込んでいるので、全員で攻撃出来ない。これもまた卑怯臭い。さらに2回攻撃だからなあ。悪魔王とか名乗っているくせに、どこまでも卑怯だよなあ。
そんなゼオンにはサポートを使ってから攻撃! ピーター・ルドが空から、弓や魔法の使える者が1・2歩離れた位置から、そして僕が真正面から一斉攻撃! この攻撃は結構効いたようである。奴も半分以上体力を減らす。だが奴の攻撃でルドが再攻撃を食らって死亡する。うわっ、再攻撃してルドを倒すなんて、本当に卑怯な奴だな。
だけど次のターン、カズンのネプチューンLV2で大打撃を受けた後、奴の怯んだスキを見てすかさず僕のフォースブレードで必殺の一撃を叩き込む! すると奴はその巨体を沈め、辺り一体は静かになる。やったのか・・・?
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 28 ++ | 107 | 27 | 105 | 103 | 54 | 8 | 0 | フォースブレード 白のリング | - |
サラ | 59 + | 133 | 113 | 107 | 105 | 100 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 26 + | 80 | 0 | 87 | 87 | 57 | 6 | 3 | ヒートアックス | - |
カズン | 26 | 73 | 85 | 54 | 57 | 56 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 27 + | 84 | 48 | 87 | 78 | 68 | 7 | 3 | 必殺の剣 | - |
ピーター | 28 + | 103 | 0 | 118 | 86 | 59 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 27 + | 85 | 0 | 105 | 82 | 62 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 27 + | 84 | 0 | 80 | 69 | 67 | 6 | 2 | バトルソード 守りのリング | 敗北 |
ロイド | 25 | 74 | 0 | 81 | 74 | 46 | 5 | 1 | ナスカーキャノン 力のリング | - |
ポルナレフ | 27 ++ | 82 | 0 | 82 | 65 | 58 | 6 | 1 | バスターショット | - |
ツィッギー | 97 +++++ | 195 | 194 | 151 | 152 | 100 | 5 | 0 | 聖者の杖 | - |
ヒギンズ | 27 ++ | 90 | 0 | 84 | 70 | 57 | 7 | 0 | バルキリー | - |
ゼオンはあの一撃で沈んだ訳ではなかった。だが最終的にはボルガノン神やミトゥラ神の手助けもあって封印できた。その際、レモンはゼオンにとり憑かれたガラム王と共に地の底へと沈んでいった・・・。レモン、思えば哀れな男だったなあ。もしゼオンが復活しなければ、ガラムの軍団長として平穏な生涯を遂げただろうに。というか、こんな時に全ての根源・ジッポは我関せずで、会話にすら参加してこない。全くヒドい奴だ!
こうして僕らの戦いは終わった。仲間は極力加えず、武器を武器屋から購入しないという戦いではあったが、厳しくは感じなかったなあ。パルメキア大陸に渡って悪魔のしっぽにたどり着くまでは打撃が与えられずに苦しんだりはしたけれど、後半戦とくにグランス島に戻ってからは、敵が性能の良い武器を落としてくれるたからね。なんか普通にクリアするのと全く変わりなかったような?
せめてクリードの館の4人うち1人を仲間にするのが強制じゃなかったら、もう少し難しくて手ごたえあったのかも知れない。やっぱりツィッギーのサポートは大きいからね。というか今思えばだけど、この4人のうち他の者を選べば良かったのかな? そうすればもっと手強く、ちょっとは読みごたえのある攻略記にはなったのかも知れない。
さてと、攻略記はもうちょっと続くけど、戦いの感想はここまでにするとしましょう。何かつまらない攻略記だったけど、ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございました。それでは次回の転職しないでクリアの攻略に向かうとしましょう。
・・・それから2年が経った。グランシールも驚異的な復興を果たした。ガラムとパキャロン両国の協力があったとは言え、よくここまで復興したものだ。全ての民家の配置も寸分狂わず同じだし、我が家の雨水の溜まった桶まで復興(?)されている。何よりあの地割れは一体どうやって修復されたのか、次から次へと疑問は尽きないが、まあここは敢えて追求しないことにしよう。さて今日もまた、桶に溜まった雨水を一気に飲み干す。ゴクゴク・・・・・・オェッ! 今日の雨水も一段とまずい。
さて今日は大切な日。なにせエリス姫を目覚めさせるために、「最終手段」を使う日だからね。そのため特に今日は街行く人達から熱い視線を送られまくる。いやあ照れるなあ。ゼオンの奴にも、この日ばかりは感謝しなきゃならないかな? 城まで出向いて、そして遂に姫様と2人でご対面。いやあ緊張するなあ・・・。まずは落ち着いてタンスの中身を物色・・・・・おっと僕としたことが、つい混乱しちゃって・・・。とりあえずタンスの中にあった布切れはポケットにしまうとして、姫様とついに・・・・・・
・・・おやっ、何で僕らは古えの通路にいるのだろう? 姫様とのムフフな出来事の余韻に浸っていたら、気がつけばこんな所に来てしまった。しかもこれまで戦ったボス達に囲まれてるぞ? しかもこの前倒したはずのゼオンまでいる!! これはどうしたことだろう?そういえば、最終戦闘でルドが死んでしまったことを思い出したのだけど、今は生き返っているようだ。さすがにビドー国の王子たるルドが2年間も死んだままにされている訳も無いか・・・。ついでにレモンも「レッドバロン」の名前で敵軍に配置されている。おやおや、地の底に2年もいて、気が狂ってしまったのかな? それともまたゼオンに操られてしまったのかな??
とりあえず、ここにいる敵全てを倒さねばならないことだけは確かなようだ。まずは手始めに手前にいる奴等、ザルバードやカミーラも含めて適当に片付けておく。いちおう彼らも以前は手強いボスだったんだけど、今の僕らの実力からすれば超余裕。ザコのくせにザルバートに1回攻撃をスカされて(怒)、思わずスパークLV2の反撃を受けてはしまったけど、その後は僕の攻撃で一撃で軽く沈めてやった。
問題はこの後だ。ゲシュプ・オッドアイ・ガラム王が集団で固まっている。この3人に襲いかかられれば1回行動でも大変だというのに、2回行動されるからなあ。何とか1体ずつ誘き寄せられないものかな? まずはサポートを使うため皆で中央に集結しに来たら・・・・・あれっ、気がついたらこちらへ突撃してきたんだけど? うわっ、これはマズいっッ!!
そのまま泥沼の激戦となってしまう。ゲシュプのフリーズLV4、オッドアイの眠り攻撃にオッドアイビーム、ガラム王のデーモンブレス、プリズムフラワーのレーザーという豪華絢爛な敵の攻撃が飛び交いまくり、ついでにレッドバロンまでもが暗黒の剣を振りかざしてこられた・・・。デーモンブレスにジッポ・ポルナレフが倒れ、ピーターは眠らされ、ロイドがソウルスチルで魂を抜かれ、ヒギンズは気がついたら死んでいた。
何とか激戦は制したものの、全員ボロボロ。ツィッギーのオーラLV4が無ければ、もっとやられていたであろう。というか僕がやられて、この戦闘に敗北していたところだった。さて4度目のオーラLV4を使用してから、1体だけ残ったゼオンを倒しに行くか。さっきの猛攻を受けた僕らにとっては、ゼオンの攻撃など取るに足らず! 遠距離攻撃できる者が一気に減って与えるダメージ量は減ってしまったけど、オーラLV4使いまくって、ゴリ押しで勝利を収めた。
全てが終わった後、「あなたのかちー」とだけ言われ、フェードアウト・・・・・。う〜ん、この戦いは一体何だったのだろうか???
Name | LV | HP | MP | AT | DF | AG | MV | Los | 装備 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボウイ | 30 ++ | 111 | 28 | 107 | 107 | 58 | 8 | 0 | フォースブレード 白のリング | - |
サラ | 59 | 133 | 113 | 107 | 105 | 100 | 7 | 0 | インドラの杖 韋駄天リング | - |
ジャジャ | 26 + | 80 | 0 | 87 | 87 | 57 | 6 | 3 | ヒートアックス | - |
カズン | 27 + | 75 | 87 | 55 | 58 | 58 | 5 | 1 | 魔道士の杖 | - |
ジッポ | 28 + | 87 | 50 | 88 | 81 | 70 | 7 | 4 | 必殺の剣 | 敗北 |
ピーター | 28 | 103 | 0 | 118 | 86 | 59 | 7 | 2 | 疾風のリング | - |
ゲルハルト | 27 | 85 | 0 | 105 | 82 | 62 | 7 | 2 | - | - |
ルド | 27 | 84 | 0 | 80 | 69 | 67 | 6 | 2 | バトルソード 守りのリング | - |
ロイド | 25 | 74 | 0 | 81 | 74 | 46 | 5 | 2 | ナスカーキャノン 力のリング | 敗北 |
ポルナレフ | 27 | 82 | 0 | 82 | 65 | 58 | 6 | 2 | バスターショット | 敗北 |
ツィッギー | 98 + | 196 | 196 | 153 | 153 | 100 | 5 | 0 | 聖者の杖 | - |
ヒギンズ | 27 | 90 | 0 | 84 | 70 | 57 | 7 | 1 | バルキリー | 敗北 |
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