王族のみ攻略記（第２部 1章〜10章）

※：ネタバレ注意！

１章 グルニア遠征

   さてさて問題の第２部の開始である。ここから3章まではマルス一人で立ち向かわねばならない。もうマルス以外のメンバーなんて、一体何のためにグルニアまで付いて来たのだろうか？ と思うところ。こいつらの代わりにシーダ１人のみ連れて来れば戦闘もかなり楽になるというのに・・・。きっと奴等は旅行目的で来たに違いない。領収書出されても、絶対に公費出さないぞ！

   なんてボヤキは置いといて、せっかく来てもらった連中には盾として役に立ってもらう。さすがにマルス一人で全ての山賊を相手できない。まずは全軍を右下へと移動。その間、武器は全て輸送隊に預けておく。すると敵は武器を持っていない連中を優先的に攻撃してくる。後はマルスがちょっとずつ山賊を相手してゆけばよい。ただマルスの傷が深い時には、敵もマルスへと攻撃仕掛けてくるので、早めに傷薬で回復した方が良い。

   今回はマルスが凄まじい回避能力を見せつけてくれて、傷薬も大して使わず（2回）に全ての敵を倒した。この試みやってて気がついたんだけど、どうもマルスって数値以上に回避能力が高い気がする。というか回避する時には殆どの攻撃を回避するが、食らう時には全弾命中するという感じ。シーダもその傾向はありそうだ。多分内部で何らかの確率操作があると思われる。

   さて最後にロレンスは、力ばかりあがっていとも簡単に倒せるようになってしまったが、倒さずに話し掛けることにした。特に理由は無い。ただ何となくである。敢え無くロレンスは爆死し、そしてユミナ・ユベロは連れ去られる。ああ、ここで仲間にならないのは分かってはいても、連れ去らないでくれ〜！ という気分で一杯である。おのれラングめっ！ と思いつつマケドニアへと足を進める。

一軍メンバー 能力値

   いきなりマルスの力が上がりまくり。上昇率は50%なのに毎回上がってるぞ？ まあ実際のところ、能力値の確率は変なところがあるからなあ。１部のハーディンの守備力が上がりまくったように、同じ能力がひたすら上がりまくることってよくあるようだ。ただ贅沢を言うようだが、どちらかと言えば守備力が上がって欲しかったなあ。せめて1ポイントでも上がってもらえると、次のマップでは楽できるのだが・・・

２章 マケドニアの反乱

   ここもマルス一人で全ての敵を倒さねばならない。レディソードは当然取れる訳が無い。そんなことより、どうやって生き延びられるのか、それだけで精一杯である。橋とか狭い通路があれば楽できるのだが、ここにはそんな物は無い。ただ広い森の中を、たった一人でゲリラ戦しなくてはならない。

   まずマルスは右側へと移動。カチュアはマルスに武器を預け、右側の海上へと消えて行く。敵も右側へと進行してくるが、最初にハンター1体を倒しておく。次にマルスは後退しつつSナイト×2体を迎撃できる位置に配置する。その時、当然ながらマルスは森に配置し、少しでも敵の攻撃を回避できるようにする。こうして森から森へと後退しつつ迎撃を繰り返し、傷が深くなったら傷薬で直す、という戦法を繰り返す。そして敵の数が少なくなったところで、カチュアでウォレンに話し掛ける。

   傷薬も4回消費したが、なんとか突撃してくる敵は全て駆逐した。そして次はDナイトである。今回はマルスが馬鹿みたいに力が上がったので彼らの退治も簡単であるが、もし力が上昇せず鋼の剣でも軽傷しか与えられない場合には最初からやり直した方が良いであろう。Dナイトはボスだけ倒して、砦を占領して終了。さっさと次のマップへと進む。

一軍メンバー 能力値

３章 連れ去られた王女

   ここもマルス一人で・・・以下省略。一応パオラを全く戦わせずにジュリアンの救出も行う。その救出法は前回の２部のみに登場するキャラを使う試みに書いてあるので、そちらを参照してほしい。それで今回はミシェイルが登場してから2ターンの間、砦から全く敵が出現しなかったため、パオラは楽々逃げ出すことに成功。それなら銀の槍捨てなくとも良かったかな？ と欲深いことを考えてしまう私である。

   次はマルスの番である。マルスは開始直後から左側の村へと直行。しかし村はすぐ訪問せずに、まず盗賊から倒しておく。盗賊を倒した後は砦から沸いて出てきたSナイト軍団との対決である。ここでも2章と同様、マルスは後退しつつ森から森へと移動するゲリラ戦を展開。最後にはスタート地点の砦にまで後退し、砦に立て篭もっては敵を迎え撃つ。砦にさえ入り込めばこちらのものであり、後は十分に回復しつつSナイト達を次々と葬り去る。

   全ての援軍を倒した後は、Dナイトを１体ずつおびき寄せては倒し、城の周辺にいる敵も同様におびき寄せで倒す。今回はせっかくジュリアンを仲間にしたことだし、マチスは仲間にしておく。そして城にいるボスをレイピアで突いて倒す。

   ここでさっさと城を占領して終了する予定であったが、なんか欲が沸いてきてマルスで武器屋に訪問。当然Dナイト達が寄ってきて突かれることになるが、今の力20のマルスならDナイトにも楽勝。さすがにマルスも瀕死となったが、全てのDナイトを鋼の剣で迎撃した。こうしてこの試みでは換金すること以外に役に立たない騎士勲章を手に入れ（でも5000Gにはなる）、一応は満足して次の面へと進む。

一軍メンバー 能力値

４章 喜びと悲しみと

   ここからやっと仲間が2名（ユミナ（グルニア王女）とユベロ（グルニア王子））が仲間となる。やっと孤独な戦いからおさらばできる。しかし・・・・3人のみで砦から沸いて出てくるバイキング達とどうやって戦うのだろうか？

   とりあえず何も考えずにレスキューでマルスを呼び寄せる。分散して戦うよりは、固まって戦った方が良いだろう。当然左側の村は放棄。さらば、シェイバーの書！ 1ターン目はマルスは動かず、オグマがシリウスに話し掛けるのみ。あ、シリウスはオグマと武器交換（鉄の槍 ⇔ 鋼の剣）して、攻撃できないようにしておくのを忘れない。

   さて、次のターンからが問題であるが・・・。まずはシリウスで橋の出口を塞いでもらう。この位置にシリウスを置くと、ハンター達が渋滞起こしてくれる。川を渡れない海賊以外のユニット（ハンター・山賊）は、ここで足止めしておくことが出来る。その状態で、まずはマルスで海賊退治。ここで海賊はマルスを主に狙ってきてくれたおかげで、とりあえず初期配置されていた海賊隊は4ターン目にして全滅する。

   あとは砦から出てくる海賊の相手である。この海賊が結構手強い。奴等は常に2,3体で襲い掛かってくる。しかも武器は手斧である。直接攻撃用の武器なら、初期配置されていた海賊同様、マルスをうまい位置に置いて敵ターンで迎撃するだけでOKだが、常に１歩離れたところから攻撃してマルスは迎撃できない。自ターンで一体づつ倒さねばならない。当然ながらユベロにも攻撃をしてもらうのだが、ユベロでは１回の攻撃で海賊を倒せない上に、一撃くらうとHPが半減。連戦できないという厳しい状況。そこで適宜オグマやカシムも前線に立ってもらい、盾としてユミナ・ユベロを守ってもらう。そこまでやっても、幾度となくユミナは海賊の攻撃に晒されるという状況が延々と続く・・・

   ・・・30ターンは過ぎたであろうか？ どうやら援軍もやっと下火になったようである。マルス以外、全員ボロボロである。しかしこの面やって１回目でいきなり海賊達の魔の手から逃れられたことは、奇跡と言う以外何ものでもない。だがまだ問題は残っている。橋の周辺にたむろする山賊の群れをどうするかである。ここはマルスが倒してゆくしか手は無いが、敵の攻撃を止めているハンターを倒すと、山賊に次々と襲いカかられる。山賊は鉄の剣でも簡単に死ぬほど弱い。しかし私の計算によると、なんと全ての山賊を倒して最後に弓をくらうとマルスは丁度よく死んでしまう（※）。なんてこったい！

   だがまだ悪運は尽きていなかったようだ。ふと輸送隊の武器を見ると、なんと残り使用回数が5の鉄の剣を発見！ そう、これを装備すれば途中から壊れた剣となるので、山賊を倒すことも無くなる。山賊の数は7体。毎回必殺が出たとしても、最後の6体目では山賊も倒せなくなるので敵の攻撃は止まる。そうすればマルスは倒し負けして死ぬことも無くなる。前のマップで売らなくて良かった〜。

   こうして何とか残ったハンター達も倒し、敵の包囲網から脱出することに成功した。ふう〜っ、娑婆の空気はうまいぜ！ あとは城の周りにいる敵はマルスが適当に倒して終了。今までの戦いからすれば、残った連中なんて楽勝すぎる。ユベロでデビルソードとアーマーキラーを回収した後に、次の面へと進んだ。

一軍メンバー 能力値

   しかしながら、たった3人しか戦えないという状況にも関わらず、ここの面を１回でクリアしてしまうとはなあ・・・。マルスが結構強くなってくれた分もあるけどね。なおここに来る時点でLV20に到達していると思われるが、守備力が全く上がらなかった場合にはリセットした方がいいかも知れない。1つでも上がっていれば何とか戦えるが、全く上がらない場合はさすがにしんどいだろう。

※：よくよく計算したらHP2だけ残って生き残るようだ。うーむ、それにマルスの回避能力をもってすれば7回ある攻撃のうち、40%の攻撃を1回くらいは回避できるはず！ ・・・・実際には全弾命中してたりしたけど（全弾命中する確率なんと0.16%！、1,000回やって1,2回あるかどうかの確率）。まあでも念を入れるに越したことは無いので、まあよしとしましょう。

５章 グルニア解放

   4章はあっさりクリアしてしまった一方、5章は非常に苦戦した。前回、２部のみで登場するキャラのみ使用するという試みでは、アランやマチスまで駆り出して盾役として使用してクリアしていた。攻撃こそしていないものの、それは何か違うんじゃないか？ と思ったため、今回は純粋に王族のみを登場させて戦わせることとした。それゆえに大苦戦したという訳である。

   一応リカードくらいはジュリアンで説得させようと思ったが、残念ながらたった5人ではどう調整しようが1ターン目でリカードへ届く距離へ配置させることが出来ない。仕方が無いので次のマップで仲間にするとしよう。どうせ転職アイテムは買う必要が無いので、メンバーカードをここで手に入れる必要も無い。

   騎士勲章を持った盗賊も無視するとして、まずは騎馬隊をどうあしらうかが最大の問題となる。このマップから敵も鋼装備であり、受けるダメージはかなり大きくなる。さすがにマルス一人で相手するにはメチャクチャ辛い。前のマップでユミナ・ユベロとシーダが仲間になったとは言え、ユミナを回復しに前に出したら騎馬の餌食となるし、ユベロ・シーダでは打たれ弱すぎて頼りにならない。結局はマルスがシーダの支援効果も使いつつ、運任せに回避してくれることを祈る以外方法は無い。

   それでも最低限度の攻撃で済むように作戦は練らねばなるまい。まずはマルス・シーダが前に出て行き、2ターン目ではマルスがSナイト×2体が向かってくる位置へ配置。シーダは下の砦に入って、ナイトキラーでSナイトを1体倒しておく。なおシーダの体力では、Sナイト×2体の攻撃＋シューターの攻撃で簡単に死んでしまう。かわしてくれることを祈る。シーダが生きていれば、次のターンでマルスが橋を渡ってSナイトをレイピアで倒す。これ以降はシーダはマルスの支援効果を与えつつ、敵から攻撃を食らわない位置に配置する。さらに次のターンからマルスも砦に入っては傷薬も使いつつ、敵の攻撃を食らわないことを祈るのみ。出来る限りユベロも騎馬を引き付けてもらうが、1体倒してもらったら上出来なくらい。あまり期待してはいけない。

   このマップが始まってから7ターンくらいの間は祈りっぱなしな状況が続く。この4人のメンバーのみを使って、今のところこの作戦が最も安全な作戦と思われるが、もっと安全な作戦はあるのだろうか？ さて幾度となくリセットをしまくった後、ようやく騎馬隊を全滅させることができた。当然ながら、マルスはボロボロ。満身創痍といったところである。

   この騎馬部隊さえ倒してしまえば、残りは余裕である。まずは砦でゆっくり傷を癒した後に、シューターを破壊し、Dナイトも全て倒す。その後にようやくマルスは村へと訪問。ハマーンは誰も使えないんだけど、売ると高い（25,000G）なのでわざわざ遠回りして取りに行ってきた。最後にはお決まりのスナイパーに攻撃しつつ、城を占領。リブローもシーダで司祭を倒して回収した。

一軍メンバー 能力値

６章 悪の巣

   このマップもまた4人での戦いである（あ、ジュリアン入れて5人か）。しかし、今までのマップと比べれば非常に楽できるというもの。というのも、このマップではどこか狭い通路に守備力の高いキャラを立たせれば、敵の攻撃の手を止められる。ところで今回の場合には馬鹿力マルスを立たせると確実に倒し負けしてしまうのだが、ここはマルスに壊れた剣を持たせておけばOK。実際のところ倒し負けする確率はまだあるのだが、壊れた剣で命中・必殺を6,7回繰り返す確率は限りなく0に近いはず。

   さてここは定石通り、右上の小部屋へと向かう。ここで敵と立ち向かうことにしたのだが・・・・しまった、ウォーム司祭を誰も倒せない！ 唯一攻撃できるユベロの現時点での力は4。サンダーを使って攻撃力は10。司祭の魔法防御は10なので全くダメージを与えられず・・・。ここはユベロのLVが上がって十分に力が上がる以外倒す手段は無い。

   というかリセット押して、左側の扉開けて待ち構えれば良かったのだが、ついつい辛い試練を求めるようなマゾ体質になったような・・・。マルスが何度もウォームくらって大ピンチの連続。途中でエルファイアー拾った時には喜び勇んで司祭に打撃を与えるが・・・・リブローであっさり回復されてるし・・・。

   ライブも大量に使い込んで、傷薬もほぼ全て使いこなし、やっと援軍もウォーム司祭も倒した。いやあ辛かった・・・。ホント、何でリセットしなかったのだろうか？ まあさすがに後は何事も無く、リカードを助け、星のリブラ・Mシールドを回収し、ラングもついでに倒して終了。一応最後くらいは楽できたかな・・・

一軍メンバー 能力値

７章 紅の剣士

   前回同様ナバールを使用しないで星のかけらを入手しなければならない。だが今回は飛行系のシーダがいるし、リブローも既に入手しているので、比較的に楽な戦いはできそうだ。

   まずはフィーナをレスキュー。ナバールはキルソードを捨てて、下の方へと移動。放っておくとナバールは盗賊に囲まれてタコ殴りにあうので、マルスとユベロで救出に向かう。一方シーダは逃げ去る盗賊を追いかけて、上へと移動。さすがにナバール使えない状況では全ての宝物を回収できなかったが、星のスコーピオと勇者の証は回収できた。勇者の証は取っても傭兵は誰も使えないのだが、5,000Gになるので取っておく。出来るならば飛竜の鞭も取っておきたいところだが、シーダがまだLV20になっていないし、それにすぐに（9章）で手に入るので、ここは無理をしない。

   盗賊達を倒してからは、砦から出てくる援軍をひたすら叩く。森の中で敵の行動範囲を見極めながら、後退しつつ待伏せして確実に敵を仕留めてゆく。まあこの森の中でのゲリラ戦もここへ来るまでに散々やったので、もうお手の物である。敵の数こそ多いけれど、地道に倒していれば大怪我するような相手でもない。

   援軍を倒したところで火竜退治。マルスで洞窟へ近寄って、火竜が出てきてブレスを回避。そのままマルスで叩いて、ユベロでトドメ。これだけ力があれば、鉄の剣やファイアーの書で簡単に火竜も倒せるようだ。倒した後は皆で洞窟探検してリブローの杖をゲット。後はマルスが城へと進撃してボスを倒して終了。勇者隊はユベロで最も下に配置された勇者×2（ここの勇者は遠距離攻撃で攻撃しても全く反撃しない！）を倒したのみ。

一軍メンバー 能力値

８章 ソウルフル・ブリッジ

   この人数でバヌトゥも仲間にしてのクリアとなると、かなり忙しい場所となる。マルスが村へ向かい、シーダが星のレオを回収するとなると、残ったユベロがパラディンを相手にせねばならない。ここへ到着するまでに星のかけら効果で潜在能力を開花させまくったから何とかなるものの、星のかけらを使わなかったらどうなることやら・・・。その場合はバヌトゥを無視しても、厳しいだろうなあ。

   今回の場合にはユベロも守備力がアーマー並にある上に、力もかなりある。まずは手槍パラディンをいとも簡単に返り討ちにする。体力を回復した後に、そのままジェネラル隊まで戦いを挑む。さすがに銀の槍を装備したジェネラルにはてこずったものの、結局は一人で全てのジェネラルを倒してしまった。一応シーダも応援に駆けつけたが、シーダの活躍は全く無かった。

   ジェネラル隊が全滅した頃、アカネイア軍の総攻撃が始まる。このころマルスはやっとバヌトゥと会って、橋の中州の砦の付近に戻ったところである。ゴードンをやっと城まで送り、ジョルジュを説得。あとはマルスの到着を待つのみである。砦から出てきた魔道士にマルスが集中砲火を浴びるが、シーダが盾になりつつ手槍で反撃しておく。そしてハーディンが追いつく以前に十分な距離をおいて城へと到着。このマップでは勇者隊やハーディンにケンカ売ったりするような真似はせず、何の面白みも無い正当法な戦い方でこのマップは終了する

一軍メンバー 能力値

９章 魔道の聖域

   ２部のみのキャラクターのみ使う試みではこのマップで思わぬ苦戦を強いられたが、今回は4人しか使用出来ないにも関わらず比較的簡単にクリアできた。やっぱり飛行系キャラが使えると大分楽できる。２部は様々なユニットを適宜使っていかないと辛いからなあ。

   ここでの基本的な戦い方は、マルス・シーダが右回り、ユベロ・ユミナが左周りのルートを通る。マルスは村へと一直線に向かう。シーダが盗賊退治して宝物回収。ユベロは左側のザコ退治に適当に突っ込む、ユミナはユベロに支援効果を与えて傷も回復する。ユミナがDナイトの攻撃範囲に入らないように気をつける以外は、余り難しこと考えずにサクサク進んでOK。まあ、これまでに星のかけら効果で能力上昇させまくってこその戦法ではあるが。

   アストリア隊が出て襲いかかられる前に、アイテムは銀の斧以外（探すの忘れてた・・・）全て回収。カダイン神殿周囲に居座る敵は全てユベロによって葬り去られる。うーむ、魔法勝負でお子様一人にやられるカダインも、最先が危ぶまれるなあ。マルスはミネルバを仲間にし、一直線に城へ向かってさっさと占領。店でブリザーを適宜買って、次のマップへと進む。

一軍メンバー 能力値

１０章 魔道師二人

   開始早々、マリクをレスキュー。後はウォーム魔道士の攻撃の当らない右側の隅へ寄って待機。エルレーンが突撃してきたら、ウェンデル先生に叱ってもらいこのマップの戦闘はあらかた終了。

   これだけだと寂しいので少し何か書いとくけど、エルレーン説得後に入り口へと移動する兵士達はほぼ無視。この時奴らは攻撃を仕掛けてこないので経験値稼ぎにはもってこいであるが、4人しかいないので経験値なんて大量に余ることだし、やるならもう一つの星のかけらが手に入った所からLV上げをしておきたい。星のピスケスを入手した後にHPと魔法防御を強化したいからだ。なおバルゴ・カプリコーン・タウルス・ピスケスの組み合わせにすれば、成長率がHP35%・魔法防御45%上がる。

   さらに念のため、この試みではマリーシアが使えないので、サイレスの杖・アンロックの杖が取れない。あとはシルバーカードも入手したし、玉座の裏側の宝物も回収。シーダの転職を済ませて次のマップへと進む。

一軍メンバー 能力値

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