声調記号を極める |
少しずつね 声調が一番厄介に思えます。音が同じでも声調が違えば意味が変わってくるし、でも、音の高低とか言われてもいまいちピンとこないし、タイの小学校高学年の国語の教科書にも、この声調の練習がひたすら書いてあったりするくらいだから、タイ人でも結構苦労しているのかも? 結局、何回も聞いて音真似して、音の意味と、音がどう変化するかのイメージを結びつけるのが一番手っ取りばやいと思います。
●はじめに | ●声調記号一覧 | |
声調変化の規則についての注意 | 声調記号一覧 | |
●カム・ペン 声調変化の規則表 | ||
末子音が余韻のある音で終わる音節(平音節)。または、長母音で終わる場合の声調変化の表。 | ||
●カム・ターイ 声調変化の規則表 | ||
末子音がピッタと止まってしまう音で終わる音節(促音節:短母音で終わる場合も促音節です)の声調変化の表。 | ||